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2010年7月27日 (火)

同類相憐れむが友情の始まりでもいいじゃないか(松本潤)

おそらく・・・人々はもう恋のカタチについて忘れている・・・。

そんな気配の漂う月9である。

竹内結子が身近にいたら男は絶対に恋をするのだ・・・と言わんばかりの展開である。

まあ・・・それは間違っているとは言い切れない気配もあるが・・・日本を代表する恋のカタチがそれでいいのか・・・と思うのである。少なくとも「モテキ」の幸世といつかの方が素直に恋の気分を味わえるよなあ・・・。

そうじゃないですかーっ。

もちろん・・・帝国アイドルのドラマだから・・・という前提はあるわけである。

娘とお母さんに愛される男が主人公という設定はある意味予定調和の世界だもんな・・・。

でも・・・それだけじゃ・・・お茶の間向きの恋愛ドラマとは言えないのでは~?

もう一つの問題は・・・「月の恋人」ではあんなに投入された豪華脇役陣に対して・・・こちらはあまりにもアグレッシブなキャスティングになっている気がする。

主人公の仕事の上でのライバル。

主人公の親友。

この二人・・・弱くないですか・・・いろいろな意味で・・・。

いや・・・可能性とか・・・チャレンジは認めるけど・・・。

しかもだ・・・その演出意図がまるで・・・スケスケでスカスカで・・・ゲンナリなのである。

やはり・・・主人公に実力で打ち勝つ以上・・・「それなり」の演技を見せる必要があるはず・・・。

同じ境遇であるけれど・・・主人公とは決定的に違う「何か」が必要なはず・・・。

まさか・・・チョイ役に満島ひかりを投入する贅沢ぶりのおかげで・・・予算不足に陥っているのか・・・。

季節を越えてバーターですか・・・。

で、恒例の週末の視聴率チェックではなくて・・・帝国アイドルドラマの視聴率チェックをしておきたい。「9係」↘14.0%(イノッチ絶好調である)、「うぬぼれ刑事」↘*7.3%(これはある意味客を選ぶタイプだから斗真もいい味に限度があるし・・・)、「GM」↘11.5%(ヒガシはともかく大倉に見せ場作ろうとすることに無理が)、そして「夏の恋」↘10.9%(うわ・・・来たよ・・・)・・・以上である。

帝国だから・・・仕方ないが・・・主演ドラマは週二本ぐらいに収めるべきだよな。

で、『夏の恋は虹色に輝く・第2回』(フジテレビ100726PM9~)脚本・大森美香、脚本・澤田鎌作を見た。子供の世界は嫉妬の世界である。イジメはその副産物である。勉強がちょっとできれば苛められ、美少年だと苛められ、家が金持ちだといじめられる。女の子に人気が高いといじめられ、体育が得意だと苛められ、ケンカが強くても苛められるのである・・・おいおい。いや、事実だ。陰湿ないじめに対しては腕力は時には無力だからな。もちろん、復讐してやればイジメは収まるが自分がいじめっ子のレッテルを貼られたりするから始末が悪い。当然、楠大雅(松本潤)は苛められたわけだが・・・友達もできた・・・父親が同じように芸能人である植野慶太(笠原秀幸)が竹馬の友である。

この辺りをもう少し色濃く描くべきだな。

植野は麻薬常習で逮捕歴があるくらいでもいい。

それでも友人だから・・・付き合っているくらいで。

だって、2世タレントは麻薬常習犯は定番だもの・・・いい加減にしておけよ。

実は、慶太を演じるか笠原秀幸は子役あがりである。「大地の子」(1995)の上川隆也の少年時代役がデビューだからキャリア15年のベテランなのだな。朝ドラ「すずらん」(1999)にも出ているし、黒沢清とか岩井俊二などという渋い監督の映画作品にも出ている。しかし、知る人ぞ・・・知るである。しかし・・・このメンバーの中では芝居は出来る。

一方で、大雅の芸能界における成上がりもののライバル・伊良部譲を演じる永山絢人は言わずとしれた瑛太の弟で・・・言わば兄の七光りタレントである。「パズル」や「恋空」でキャリアを積んでいるが・・・お世辞にも演技が出来るとは言えない。

そうなると・・・大雅がオーディションに落ち、伊良部がオーディションに受かる理由というものがかなり不鮮明になる。

ストレートに言えば・・・今のところは大雅がオーディションに落ちる理由が不明瞭なのである。

そこには「演技力が段違いなのがお茶の間に伝わる」二人の演技力が欠けているからである。

そのために・・・脚本はなんとなく・・・「演技の軽重」でそれを示そうという苦心をしていることがわかる。

その結果、生じるのが・・・キャストが善でスタッフが悪の勧善懲悪ムードなのである。

その傾向は・・・ファッションモデル兼女優の桐谷美玲が演じる天才子役あがりの宮瀬桜対演出スタッフで頂点に達する。

桐谷美玲のたいして上手さを感じさせない芝居を演出スタッフが「演技が上手すぎてフレッシュじゃない」と論評するのである。

違和感があふれるにも程があるだろう。

スターがスターを演じる芸能界ものにつきものの限界がここにあるのである。

この手の作品で成功したと言えるのは「ガラスの仮面」だけだと思うが・・・なにしろ・・・あれは天才子役(安達祐実)が天才子役を演じる上に原作が古典のコスチューム・プレイだったのである。

同じく、天才子役(吉田里琴)が天才子役を演じた「オー!マイ・ガール!!」の残念な感じが記憶に新しいし・・・谷村美月と美山加恋がタッグを組んだ「キャットストリート」でさえ通用しなかったのだ・・・。

なにしろ・・・芸能界は現実以上にお茶の間が知っている(と誤解している世界)なのである。

そこに新たなる夢の世界を構築するのはかなり難しいのだ。

単純に言えば・・・もう少し、それらしくしなければいけないのである。

大雅が二世タレントである以上は・・・その行く手を阻むライバル・伊良部は母親とか姉に知らない間に書類を応募されて登録される帝国事務所のような大手アイドル事務所に所属していて・・・知る人ぞ知る経営者に「ユーもソロソロデビューしちゃえば」とか言われて・・・演技が出来るとか出来ないではなくて人気があるからドラマ出演するというテイでないとまずいじゃないかと思うのである。

そのぐらい自虐的じゃないと面白くないんだよなぁ・・・と考えます。

ま・・・そんなに恐ろしいことはクドカンでさえしないわけですがーっ。

結局、今のところ・・・大雅の職場である芸能界の描写はとってつけたもの。

今回は・・・実力派の役者を自認しながら・・・素人の娘を演じる名子役に「早口言葉で勝てない」男の物語になってます。

まあ・・・それはそれでほのぼのしていていい・・・という考え方もあるが・・・。

恋の話だよな・・・これ・・・将を射んとすれば馬から射よ・・・ってことですか?

まあ・・・とにかく・・・橋の上で虹のかけ橋というだじゃれレベルの加工されたエヅラだけではもたないんじゃないかなぁ・・・とキッドは思います。

まあ・・・演出家はリハビリ中だから・・・仕方ないか・・・。

それにしても・・・「不毛地帯」はたたるなあ・・・。

とにかく・・・このドラマが言わんとすることは人々が考えている以上に・・・都会の夏空には虹がかかっているということです。・・・それは絶対に違うだろう。

それ(天国の父親の愛)に見下ろされつつ・・・大雅がそっと母娘に寄り添うなんていう構図は可愛いのだが・・・それだけじゃ・・・あまりに淡白だよな・・・話が。

関連するキッドのブログ『第1話のレビュー

Hcinhawaii0656 ごっこガーデン。虹を渡って月へ飛ぶ思いセット。くういやあ・・・画面には登場しない松坂慶子さんにイラッとさせられるなんて・・・久しぶりにトホホなドラマとなりつつありますかーっ。なんていうか・・・私的にはギリギリだったブザビさえも・・・はるかに凌駕しそうな・・・さらに言うならガッカリなスマイル以上にストレスたまるドラマになろうとは・・・・零号機も初号機もまとめてぶったたきたい気分・・・ああ、神よ、神よ・・・私をどうか見捨てないでたもれ・・・魂のルフランが聴こえてきそうな夏になりそうよ・・・お気楽月9だからって恋愛ものじゃなくても・・・もういいのかな・・・っていうか・・・まずまともな世界を描いてそこで自然に恋したらいいのに・・・まこエロ男爵一人だけが別世界に生きている気がしましゅ~。しかし、ウチの事務所はまた新しくビルを建ててましゅね~。まこたちはいつまでも高校生なのにお気楽ビルだけはどんどん増築されていく不思議でしゅ~・・・そういう芸能界のことをもう少し描くといいでしゅのに~エリなんていうか・・・とってつけた感があったらダメでスー。トイレットペーパーの収納場所を知らないのは大女優の性ではなくて認知症の疑いがあるのですyon!・・・せっかく夏の恋にときめこうと思ったのに子役に友達ができたのが一番の見せ場なんて・・・方向違ってませんかね~と思いまスーあんぱんちプールで殺されるチョイ役といえばガリレオの蒼井そらを思い出しますわーっ。銀座の頂点まで登りつめた女帝に失礼なのよね~。でも嬢王の方が向いているかもよ~。でもここは深夜ドラマでなくて月9なんだから・・・もっと華やかさが欲しいわ~。どうしてドラマスタッフは芸能界を薄暗くしか描けないのかしらね~。困ったものだわ~。たとえ現場では血の汗流しても表に出さないのが粋なのにね~ikasam4なんと申しましょうか・・・底が浅い・・・洗面器くらいな感じです・・・来週はバケツくらいにならんものでしょうか

水曜日に見る予定のテレビ『警視庁捜査一課9係』(テレビ朝日)『ホタルノヒカリ2』(日本テレビ)

ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。

皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。

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コメント

そうなんざんす。。。
このドラマでは恋愛の形は「ひと目惚れ」だけみたいです。
まぁ。。。恋愛ドラマってものには多いパターンではありますが。
竹内さんは喋って笑って動いて魅力的な人なので、そんな恋愛パターンに
陥らせるばかり。。。と言うのはお気の毒な気がいたします~。

ふふふ。。。大雅のライバルと子役上がり女優の
演技力、やっぱ気になっちゃうところですね^^;
ここはライバルには弟ではなくて兄の方を。。。
女優の方には谷村美月ちゃんを配役してほしいところ。
やはり前クールの月9のせいで財政が圧迫されているのでしょうか。。。

大森さんだし~、松ジュンだし~、と期待していた月9だけに。。。
私にとっては残念すぎです(; ;)
ドラマの神様!くうを助けて!の状態でございます。
せめて音楽演出で盛り上げてワクワク。。。とか。。。
できないモンでしょうかね。
音楽もまた、ベタ~っと流れてるだけなんだな、これが(-_-;)

とは言え「八日目の蝉」で散々泣かせてくれた海ちゃんと
大雅の触れあいなど、ベタなりにも心温まる展開もあり、
う~ん。。。まだ捨てないで頑張る余裕は。。。ある。。。つもりです(^^;ゞ

投稿: くう | 2010年7月28日 (水) 00時28分

❀❀❀☥❀❀❀~くう様、いらっしゃいませ~❀❀❀☥❀❀❀

「スマイル」に続いて
このドラマもまた
そうじゃないんじゃないか
松ジュンの正しい使い方は~・・・と
お茶の間に思わせる傾向がありますな。

しかし・・・とにかく
花より男子の道明寺があまりにも
ハマリ役なので
何をやってもそう思うという
心理的錯覚も些少は割り引く必要があります。

今回はとにかく・・・一部、あの役っぽいので
余計・・・というのもありますしね。

キッドは今回の失敗は
第1回の海辺で泣く詩織のBGMがYUIという時点で
感じました。
なんとも・・・そそらない感じでしたからね。

すべてはあの「不毛地帯」のエンディングの
微妙な違和感と一緒です。
素直に感動できずに・・・
ちょっと超現実の香りがする。

これは演出家が陥るバッド・トリップの傾向なのですな。

たとえとしてふさわしいかどうかわかりませんが
電車の中でヘッドフォンをしたまま
我を忘れて歌ってしまっている若者のような
感じです。

そういうノリがドラマ全体を覆っている。
次回、演出家のチェンジでこの状況を抜け出せるかどうかが
問題ですな・・・。

まあ、その他のキャストと
選曲は変らないわけですから
要するに演出の工夫の問題なのです。
あのキャストが生きる演出、
あの選曲がはまる演出・・・
それはきっとあるはずなのです。

ただ、ご指摘の通りベタでは無理なのですな。

その中で唯一の救いは
さりげなく天才子役として素人少女を演じる小林星蘭。
あの早口言葉の連打はかなり萌えましたな。

本文でも述べましたが
擬似芸能界をどれだけ趣味的に
作り上げることができるか・・・
本作の厚みはそこにかかっていると思います。

そういうもう一つ別の世界が作られた中で
仕事と恋を松ジュンが勝ち取る物語にできれば
神は微笑むはずだと考えます。

投稿: キッド | 2010年7月28日 (水) 10時49分

なんとなく花より男子の道明寺とかぶってしまう、主人公。
Mで気が強い女性の尻に敷かれる・・・そしてツンデレ。
はまり役から抜けきれないのか、製作者の意図なのか・・・。

何でヒロインに惹かれるのか、という描写が決定的に足りないですよね。「ほのぼのホームドラマもどきwithエロ男爵」みたいな感じから、今後どう転換するのか。松潤ファン以外の視聴者もつなぎ止めることができるよう、祈る今日この頃です。
当初期待してみた視聴者(私も含む)は、お茶の間で結構幻滅してる気がします。

投稿: inno-can | 2010年7月28日 (水) 14時32分

♬♬♬のだめデスヨ♬♬♬inno-can 様いらっしゃいませ♬♬♬のだめデスヨ♬♬♬

かわいくてちょっとバカは・・・帝国アイドルの基本なのですな。

ものすごい総合診断力がありながら
ダンス狂で多部ちゃんに
「診療以外はバカなんですーっ」
と断言されるヒガシ・・・みたいな。

ここでも・・・友達のできない
ちょっと気難しい海ちゃんの
心をとろかすような
かわいくてちょっとバカな大雅が存在します。
そういう意味では方程式通り。

だけど・・・さすがに
お茶の間はちょっと・・・あきているのかなーっと
思うのですよね・・・そのかわいさに。

投稿: キッド | 2010年7月28日 (水) 15時34分

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