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2010年8月 2日 (月)

国のない主と主のない国を和するが花なりけり(坂本龍馬)

みちのりとは道の理である。

剣の道には剣理があり、人の道には人理がある。

みちのりとは道程である。

君の前に道はなく、君の後ろに道があるのである。

母のない子と子のない母が出会えば仲睦まじく、父のない子と子のない父が出会えばベスト・キッドである。

日本という国に主がなければ国はない。主があっても国がなければ国主にはなれない。

坂本龍馬は国の道の理を極めていた。

日本という国を生み出す母であった。

そして、産褥で龍馬は逝去する。

孤児となった大日本帝国は滅びの道を歩みだすが・・・国家などというものはそれでいいのだ。

永遠に生きる人間も永遠に存続する国家も幻想である。

で、『龍馬伝・第31回』(NHK総合100801PM8~)脚本・福田靖、演出・福岡利武を見た。例によってシナリオに沿ったレビューはikasama4様を推奨します。今回はついに来た永遠の脇役・陸奥陽之助と久遠の脇役・中岡慎太郎の二大描き下ろしイラスト大公開。スウィングガールズから六年。今回もそつなく龍馬の助手を務めます。カミソリの切れ味はまだですが、これからの波乱万丈を考えるとただものではない感じは滲み出ておりますな。まあ、ちょっといらちですが。一方、かっては土佐藩初代藩主だった前世をもつ彼は最後はだだっ子に・・・。まあ、連れてこれなかったのはお前だろっなわけですが、ここは主役嫌いの人々の中岡神話もあるので酷評は手控えたいところでございます。まあ、いつだって大衆は天才を愛しますが理解はしないもの。少なくとも中岡は龍馬を理解していたことは間違いないのですな。徒手空拳で巨大企業の合併を進める彼ら・・・脱藩浪士はまさにコンサルタント。おそらく龍馬のインファレンス能力は絶大だったと考えられますが・・・その正しさは必要に迫られた人々に受け入れやすい正しさだったということでございましょう。経済顧問で軍事顧問で政治顧問だった坂本龍馬は的確なアドバイスでその気にさせる達人だったと言えるのですな。

Ryoma186505 慶応元年(1865年)夏・・・。第14代将軍家茂は再び上京した。孝明天皇の妹・和宮を妻とする家持は天皇の義理の弟である。列強の圧力により神戸開港を余儀なくされた幕府の決定に対し、不快を示された孝明天皇に「かくなれば将軍職を辞する他なし」と奏上し、孝明天皇を懐柔するためである。この機を行かし、将軍後見役・一橋慶喜は第二次長州征伐を実行の段に移そうと画策していた。この時点で幕府は江戸の政策実行チームと京都・大阪の軍略実行チームとの分裂の兆しを見せていた。ともかくも武によって長州を圧し、幕府の権威を保とうとする慶喜と、すでに幕府の権威は回復し、参勤交代などの旧制度を復活させ、諸藩を締め付けようとする江戸城の幕府閣僚との間の認識のズレは拡大する一方であった。

すでに雄藩連合なくしては戦ひとつできない幕府が、法によって密貿易を禁ずることができると考えた甘さがやがて幕府の首を絞めていくのであり・・・それはある意味、自業自得なのである。

しかし、慶喜は幕府軍を大坂周辺に結集することには成功し、長州に対する開戦準備は整いつつあった。

長州征伐の後に必ずくる九州弾圧を予見している薩摩首脳部は、九州諸藩連合を画策しつつ、長州征伐開始の遅延工作を始めていた。

公儀隠密はこの動きを部分的にはとらえていたが、江戸幕府と京都守護軍との分裂的傾向がその統括的分析を阻害せしめていた。

つまり・・・「何かがおこっているがそれがどうしたというのだ」という極めて戦略的な無能状態が発生していたのである。

慶喜は「なぜ・・・開戦できないのか」を疑問に感じ、江戸幕府は「なぜ・・・開戦しないのか」を不審に思う・・・戦争準備期間の長期化が続いていた。

二条城に将軍・家茂がいる。

闇の一族の掟は血の掟である。幕府権力の回復を目指す慶喜はその一手として将軍上洛の手を打ったのだが・・・それは同時に慶喜を闇の血で支配する吸血鬼ブーランジェの命令でもあった。江戸城ではヴァンパイアの血を家茂に注ぎ込むことができなかったのである。フランスを支配する闇の一族は家茂の血を求めていた。徳川の理性を残す慶喜は抵抗をしたが・・・ついに家茂を京におびき寄せる陰謀に屈したのである。

熱気に蒸しかえる京の真夏の夜。吸血鬼ブーランジェは琵琶湖に浮かぶ棺桶船から飛翔した。

「ふふふ・・・ついに将軍の血を味わう夜が廻り来る・・・」

巨大な蝙蝠は滑空しながら歓喜の歌を唄う。

やがてその姿は二条城の屋根で西洋紳士の姿に変る。吸血の欲望に燃えてその瞳は赤く染まっている。将軍の寝所の扉は開かれ、小姓たちは皆、闇の妖気に眠らされていた。

ブーランジェは二本の牙を露出し、口元を歪める。

夜具の中で華奢な体つきの将軍は寝息を立てていた。

その東洋人の美しい顔立ちにブーランジェは吸血の欲望とともに激しい情欲を感じる。

「ふふふ・・・東洋の真珠よ・・・まさに貴公子たる若君じゃて・・・闇の血を注ぎし後は、その体をたっぷりと賞味して進ぜよう。汝の菊門はさぞかし・・・かぐわしいじゃろう」

フランス語でささやきかけるブーランジェの耳がピクリと動いた。

吸血鬼の超聴覚が異音を察知したのである。将軍の寝息に交じる別のものの鼓動。

「たわけがっ・・・」

高らかな声が響き渡る。

「なにっ・・・」

将軍の夜具の傍らに突如として白い衣装のくのいちが現れる。

「お前は何者だ・・・」

吸血鬼はその傲慢な自信に満ちた声で邪魔者を誰何する。

「ふふふ・・・西洋のあやかしが・・・おそれをしらず・・・このような不埒な真似をして・・・おこがましいわ」

「おお・・・お前は・・・」

「塵となる者に名乗るのも無意味じゃが・・・冥途の土産に聞くがよい・・・わらわが天璋院篤姫じゃ・・・」

「小癪な・・・女め・・・八つ裂きにしてくれるわ」

とブーランジェが叫んだときには篤姫の指先から発した光が吸血鬼の体を貫いている。

「おお・・・これは・・・」

「ふふふ・・・ロンギヌスの槍じゃ・・・」

「なんと・・・そんなものが・・・」

「この槍先には対吸血鬼素子が塗りこめられておるのじゃわ」

「ば・・・ばかな」

「聖なる槍の味はどうじゃ・・・」

「う・・・我が身が焼きただれていくわ・・・」

「さあ、闇より来たりしものよ・・・闇に帰るのじゃ・・・」

「そ、そんなぁ」

黒い爆発が起こる。一瞬にしてブーランジェは気化した。

その熱によって夜の空気は焦げ、金臭い臭気を残す。

篤姫は槍を下ろすと、何事もなかったように寝息をたてるわが子を見下ろす。

その顔に母としての微笑みが宿る。

その頃、瀬戸内海では幕府の公儀隠密船・不知火丸が不審船の追撃を受けていた。

長崎を出航した不知火丸は薩摩謀反の証拠の品を積み、大坂を目指している。

船長は公儀隠密水軍・渡辺一蔵、報告のために乗船しているのは長崎奉行目付けの服部嘉門である。

「やはり・・・つけられているようじゃ・・・」

「薩摩と長州と長崎商人の行う三角交易によって、薩摩に謀反の兆しありという動かぬ証文を手にいれたのじゃ・・・なんとしても大坂の上様に知らさねばならぬ・・・」

「速度をあげて振り切る・・・」

不知火丸はフランス製の蒸気船である。

夜の闇の中で黒煙がたなびく。

しかし、その闇の中を不審船は急速に迫っていた。

「龍馬・・・どうするがじゃ・・・」

土佐脱藩後、長州に潜伏し、その尊王攘夷活動に貢献してきた藤原の忍び・中岡慎太郎は着物の上にズボンをはいた奇妙な姿の坂本龍馬に問う。

「ふふふ・・・この亀山号には最新鋭のフランス砲が積んであってあのような小船の撃破は簡単じゃ。なにしろ・・・この船には夜目の聞くしのび砲手部隊がおるきに。しかし・・・せっかくの蒸気船を海の藻屑にするのはもったいないからの・・・しかも・・・あの船にはなじみのしのびが乗っておる・・・」

その時、不知火号から花火が打ち上げられた。

不知火号はいつのまにか蒸気機関を停止して浮遊している。

「さあ・・・乗っ取りじゃ・・・」

亀山号は速力をあげ・・・不知火号に追いつく。

次々と亀山号から不知火号に乗り移る龍馬自慢のしのび水夫たち。

不知火号の船員たちは皆、前後不覚に眠り込んでいる。

その中から一人の水夫が立ち上がり、龍馬に飛びつく。

「龍馬おじうえ・・・」

「春猪・・・でかしたぞ・・・」

「春花の術でございまする」

「うむ・・・腕をあげたな・・・」

中岡慎太郎は叔父と姪の邂逅をあきれたように見つめていた。

「で・・・捕虜たちはどうするんじゃ・・・」

「洗脳じゃ・・・腕の立つ忍びはいくらでも使いようがあるきに・・・」

こうして亀山社中は静かに瀬戸内海を幕府の手から解放していた。

いつの間にか、長崎と大坂は通信途絶していたのである。

関連するキッドのブログ『第30話のレビュー

火曜日に見る予定のテレビ『ジョーカー許されざる捜査官』『逃亡弁護士』(フジテレビ)『天使のわけまえ』(NHK総合)『土俵ガール!』(TBSテレビ)

ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。

皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。

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コメント

ここにきての土佐勤王党の
仲間がどんどん出てきますねぇ。

武市も中岡も号に山があり
龍馬はそうした山々と海を駆け巡る
正に龍馬(りゅうば)だったのかなと
思えてくるキャラになってますねぇ。

この時から一介の脱藩浪人ながら
龍馬や中岡のこういう発想に
武士や商人が利になるとして金を出す

そういう時代になってきてるなってのが
この作品から感じ取ることが出来ますねぇ。

こうなってくると
第二次長州征伐がどんな風に
描かれるのか楽しみでございます。

その勝利の結果、「僕」や「君」が
標準語になっているのですからねぇ

まぁその後の西南戦争とかも
大きく関係してるんでしょうけど
それはそれで(つ´∀`)つおいといて

そういやぁ
上川隆也さんに武田鉄矢さんと
山内家の関わりにある者を演じた方が
こうして龍馬に関わってくるというのは
なんとも奇妙な縁です。

それにしてもロンギヌスが出てくるとは
思わず日本ではどんな字になるのか
あれこれ想像してしまいました。

論衣須とか論義濡須とか ̄▽ ̄ゞ

投稿: ikasama4 | 2010年8月 3日 (火) 07時28分

✥✥✥ピーポ✥✥✥ikasama4様、いらっしゃいませ✥✥✥ピーポ✥✥✥

ロンギヌスの槍はナザレのイエスの十字架刑の際に
ローマ兵ロンギヌスがイエスの生死を確かめるために
使用した槍。

イエスがヴァンパイアだった可能性は
復活の経緯からも暗示されるわけですが
そういう史実とは別に
ここでは対ヴァンパイア専用槍として
江戸城に格納されていたものを
篤姫が持ち出したという流れになっています。

おそらく崙魏怒諏御槍が正式名称と思われます。
たぶん、16世紀に信長が入手していたのでは・・・。

さて、一方、続々と登場する土佐の名士たち。
まあ・・・急に・・・なのは
おかしいと感じる人も多いでしょうが
ドラマですからねえ。
龍馬の心象風景的には
彼らよりも
加尾だったり、佐那だったり、お龍だったり
勝海舟だったり、武市瑞山だったり、岡田以蔵だったりが
全面に出ているだけ・・・ということなのでございます。

まあ・・・それなりに大物にはスケジュールがあるし
という事情もありますがーっ。

しかし、今回の桂小五郎ははまっているなあ・・・。
龍馬を愛しながら長州を背負っている苦渋を
ここまで丁寧に描写したドラマは初めてのような気がします。
今回は・・・「ボクはそういうわけにもいかんよ」
というのが名セリフでしたな。

瑞山(みずみずしい山)と遠山(はるかな山)・・・。
龍馬の先輩と後輩は
それぞれに趣きのある山の号を持っていますな。

それに対して龍馬が
この名でなかったら・・・
これほどまでにロマンをかきたてられることは
なかったかもしれませぬ。

開明主義者たちの
行き着く果ては功利主義・・・そして下克上。
だからといって・・・
簡単に革命の狼煙をあげることはできない
既得権益のある社会。

今朝の国会では平沢勝栄が
今回の選挙で
革マル派の幹部が当選していることで
与党の国家公安委員長を追及するという
椿事が起きていましたが
維新後の政権なんていうものは
基本的にこれですよね。

全員が元テロリストなのに
不逞の輩を追求するもなにもあったものじゃない。

そういう醍醐味が今回の大河ドラマは
なかなかに意味深にこめられていて
ウヒヒでございます。

投稿: キッド | 2010年8月 3日 (火) 18時11分

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