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2010年8月 4日 (水)

時々だらしのない女(松本莉緒)豚骨くんとメガネくんとオレ(森山未來)

今週の火曜日のドラマ対決は・・・。

①「ジョーカー」↗13.7% ②「逃亡弁護士」↘*8.4% ③「天使のわけまえ」↗*6.8%

まあ・・・いろいろあるけど・・・フジテレビは少年漫画雑誌を読んでいる感じだし、NHKは最後は「主婦の友」みたいな感じでした。

最後は高校生の気持ちの揺らぎが・・・本当はしばらく同棲していた観月ありさへの失恋だよなあ・・・とグローイング・アップ的には思うわけです。

毎回、パートナーチェンジをするベスト・キッドのような妙な二枚目ぶりが微妙に面白いわけで・・・もうテレビ東京のお昼のロード・ショーネタはいいだろう・・・全国的には意味不明の人多数だし・・・でもこの夏はこの後「リング」特集があるんだよ~。・・・ううん・・・夏休みのお昼のロードショーはやってくれるよなあ。

で、『モテキ・第3回』(テレビ東京100731AM0012~)原作・久保ミツロウ、脚本・演出・大根仁を見た。ここかよっ。・・・だって面白いんだもん。・・・ま、いいか。実は本命ヒロインは土井亜紀(野波麻帆)なのである。しかし、爆発的に魅力があるのはいつか(満島ひかり)なのだ・・・それはお前的にな・・・しかし、小宮山夏樹(松本莉緒)も捨てがたいんだよな・・・。もちろん、第4の女である林田尚子(菊地凛子)がせっかくのハリウッド的存在感をオセロの白い方に似ているというだけで微妙にネグレクトされている現状をどう払拭するかというのも興味深いしな・・・だからお前的にだろっ。

とにかく・・・超絶かわいこちゃんでありながら・・・酒に酔うともろもろだらしないというある意味、理想の女だか最低だかわからない夏樹の巻である。しかも、前・後編なのである。このバランスがいいよな・・・野波1話、満島2話で、莉緒3~4話なのである。

松本莉緒といえばかっての松本恵である。11才でスカウトされて16年・・・だからまだ27才なのだ・・・なんと長い間美少女をやっていることか・・・。

デビューは盗作騒ぎのあった「終らない夏」(1995)である。脚本家は梅田みかで今は「美丘」を書いている。コミック「ホットロード/紡木たく」に似ちゃっているのはきっと影響を受けちゃったという話だと思うが・・・とにかく・・・美少女は躓くということだ。

だが、二年後、15才にして「ガラスの仮面」(1997)がスタートする。北島マヤ(安達祐実)、月影千草(野際陽子)も鉄壁だが・・・姫川亜弓(松本恵)もこれ以上なくはまり役だった。ついでに水城冴子(故・戸川京子)もなあ・・・。さらにいえば乙部のりえ(佐伯日菜子)もだ・・・もうキリがないのでおやめなさい。本当の最終章が見たいよ・・・。

それから「聖者の行進」「世紀末の詩」「ゴールデンボウル」と野島伸司ドラマの連投である。いかに美少女だったか・・・ということだ。

成人すると・・・今度は「エースをねらえ」(2004)である。岡ひろみ(上戸彩)だが、お蝶夫人こと竜崎麗香(松本莉緒)なのである。姫川亜弓とお蝶夫人・・・どちらもジャストなキャスティングってどれだけ美少女なんだ・・・ということである。

そして・・・映画「富江BEGINNING」(2005)で川上富江だ。菅野美穂(ヒロイン中村麻美)→宝生舞(山口紗弥加)→酒井美紀(遠藤久美子)→安藤希(宮崎あおい)→松本莉緒の富江リレーである。菅野美穂富江の母体となる松本莉緒富江はある意味、究極の富江だと思う。っていうか・・・そろそろ新・富江が見たいな。

まあ・・・とにかく・・・美少女すぎて・・・主役になれない典型が松本莉緒であることは明瞭なのです。

さて・・・前回・・・童貞をドブに捨てたことを告白してしまったために・・・いつかとの肉体関係を結べなかった幸世(森山)・・・そのことを悔やむ日々で思い出すのは・・・「ドブに捨てた初体験」のことなのである。

その件には幸世が人生で一番好きだった人・夏樹が絡んでくるのだ。

少年時代の幸世メガネくん(泉沢祐希)が絶世の美女と感じる夏樹。

二人の出会いは・・・幸世が豚骨くん(森田完)と呼ばれていた数年前に遡る。

ちなみに幸世の押入れはタイムマシンになっていて妄想上の幸世メガネ(15才)、豚骨くん(20代前半のデブ時代)、現在の幸世が回想シーンで入り乱れ自問自答する演出になっている。

過食によりブタ人間となった幸世は鬱屈と性欲を昇華させるために深夜の坂道で自転車の直滑降を趣味としていた。

ある雨の夜・・・そのコース上に夏樹が佇んでいたのである。

夏樹を避けてゴミ箱に突入した幸世を夏樹は助けおこし・・・あろうことか自転車で病院に搬送してくれたのだった。

たちまち・・・一目惚れをする幸世だったが・・・なにしろ・・・汚物のようなデブなのである。

だが・・・夏樹がブロガーだった縁で二人は・・・食事をすることになる。

そこで・・・己を知らない幸世は無謀にも交際を申し込むのだった。

しかし・・・。「私・・・婚約していたんだけど・・・私があやまちをして婚約解消になっちゃったの・・・だから今、男性とおつきあいする気はないのよ・・・」

もちろん・・・やわらかな拒絶である。

しかし・・・恋心をふりきれない幸世は「30キロやせるから・・・そうしたらご褒美にあってください・・・」とすがるのだ。

夏樹は幸世の腹の脂肪をまさぐり「じゃあ・・・次に会うのは来年の春ごろかな」

「さ、最後に抱きついちゃっていいですか・・・」という幸世に優しく両手を広げる夏樹。

押しつぶされそうになり・・・その顔には苦笑が浮かぶのだった。

しかし・・・奮起した幸世は奇跡の30キロ減量を果たすのだった。

再会の時・・・しかし、ちょっとした用心からか姉を同伴してくるという夏樹。

そこで・・・幸世は親友の島田(新井浩文)を連れていくのである。

この時点で島田はユリエ(堀まゆみ)とは婚約中である。そしていつかは島田に片思い中。

実は・・・島田こそが・・・幸世のセックスライフの阻害要因なのだが・・・幸世は全く気がついていないし、島田も悪気はないのである。

だが・・・酒席で盛り上がった四人だが・・・たまたまトイレで遭遇した島田と夏樹はその場で肉体関係を結んでしまうのだった。

夏樹は酒に酔うと下半身がゆるふわになる体質で、島田は誘われたら断れない性格だったのである。

客席に戻った島田の様子から事を察した夏樹の姉・・・。

知らぬは幸世だけなのだった。

「私はもう禁酒する・・・」と誓う夏樹だった。

事情を知らない幸世は再チャレンジを期してメール攻勢をかける。

ついに応じる・・・夏樹。幸世は「Baby cruising Love/Perfume」を踊り狂うのだった。

そして・・・夏樹は幸世をラブホテル「白ばら」に誘うのである。

一部愛好家が「ら、来週は見逃せない」と思う気持ちではこの夏一番です。

関連するキッドのブログ『第2回のレビュー

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ところでSPAMコメントが一日50件を越えたのでしばらく、承認制度に移行します。皆様には不自由とご迷惑をおかけして本当に申し訳アリマセン。

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