凧、高いね・・・おにいちゃん、すごい(信太真妃)
最近、目がしょぽしょぼしているので主人公である殺された少女・深見亜季(信太真紀)が「モテキ」の林田由真(信太真妃)と同じ子役なのかどうか不明である。
とにかく・・・あまり触れたくない・・・アナログ・地デジ移行期のドラマなのであるが・・・とにかく・・・幻想の凧揚げで妄想される亡き妹の存在感は抜群だったのである。
とにかく・・・「私たちの教科書」のあと何作かはまれず・・・「Mother」でやはりすごい感じになった脚本家である。
「さよならぼくたちのようちえん」をはさんだものの・・・ほぼ連続で傑作をやるのかと思うと少し胸がときめくのである。
とにかくポエム爆発の気配は濃厚なのだな。
余力があれば・・・「Mother」なみにのめりこみそうだが・・・。とにかく、とにかくを書きすぎなのである。
で、『それでも、生きていく』(フジテレビ20110707PM10~)脚本・坂元裕二、演出・永山耕三を見た。プロデューサーが石井浩一なら一二三なのに石井浩二なので二二三なのが少し残念だ・・・何がだよ。
老いた母は認知と不認知の狭間にいて・・・「自分がかなり認知症的であると認知したとき」に「もう死にたい」が口癖だったわけだが・・・そういうときに「じゃ・・・ロープにする・・・出刃包丁にする」と聞くと「そんな人様に迷惑をかけることはできない」と答えるのがいつものやりとりである。なにしろ認知症であるからそれはエンドレスにリフレインなのである。そういうときに心に生じる「悲しいことを言われたくないきもち」と「限りなく甘酸っぱい殺意」それは強姦殺人して逃亡しまくっていた男が「殺すつもりはなかった」と遺族の前で証言することとは違うと信じたいのである。
悲しい気持ちの小学生を撲殺して湖に浮かべうっとりしたのかも知れない中学生のその後がどのくらい美しく描かれるかが勝負だろう。
それはともかくとして・・・殺人犯をかばう妹のせつないまでの普通の気持ちを・・・淡々と演じる遠山(三崎)双葉役の満島ひかり・・・もうトレビアンなのである。
こういう役をこういう風に演じられる女優・・・ちょっと他には思い浮かばない。
もちろん・・・こんな役ばかりはやってられないのだが・・・歩道橋の階段で喪服のすそからこぼれる白い足・・・これが見られただけで満足だし・・・この仮記事にそれを書けたので十分としたい。(由緒正しい仮記事ですが更新は期待しないでください)
ついでに「ブルドクター」はつめこみすぎに説明文(セリフ)がトリセツ状態で「死体が美しいのは無口だからだ・・・」と考えた(仮題)がボツになるほど残念な感じでございます。
関連するキッドのブログ→ラストフレンズ
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