純白ですけど・・・何か・・・クローバー模様じゃないってば(有村架純)
スレンダーなのでパンツ・チラリズムでサービス、サービスである。
なんだか・・・みんなチャレンジ激しいな。
春のセクシー・キャンペーン中なのか。
有村架純・・・キッドのブログのタイトルに初登場である。なんか早いな。
さて・・・ここは金曜ドラマA枠で・・・来週は「もう一度、君にプロポーズ」の予定でございます。
で、「都市伝説の女」のレビューは金曜ドラマB枠・・・つまり明日(日)の更新にする予定。
当然、「クローバー」は書き逃げです。
お知らせついでにメンテナンス情報。
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2012年04月16日(月)09:00~15:00
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ご迷惑をおかけしますがご容赦くださりますように。
で、『クローバー・第1回』(テレビ東京20120414AM0012~)原作・平川哲弘、脚本・村上直美、演出・入江悠を見た。「スペック」の雅役でおなじみの有村架純がヒロインの秋山ユイを演じる『週刊少年チャンピオン』連載中のコミックのドラマ化である。有村架純も19才なのでなんちゃって高校生ポジションになったが・・・今回はほぼ現役と言えるだろう。
クローバーは基本、三つ葉で三人の男子たちの友情のシンボルである。
一人目はケンカ上等のヤンキー高校生のハヤト(賀来賢人)で実年齢22才、女優の賀来千香子の甥である。
二人目は文学少年のいじめられっ子トモキ(三浦貴大)で実年齢26才、父・三浦友和、母・山口百恵である。
三人目は巨大な体躯をもてあますのけものケンジ(鈴之助)で実年齢27才、大河ドラマでは清盛の弟・平教盛を演じている。
主役グループ全員なんちゃって高校生だが・・・まあ、それなりに良い感じだと考えます。
ある意味、定番の小学生の時、転校したマブダチ(親友)が数年後に帰ってくる展開。
今回は帰ってきたハヤトは・・・変わらぬ友情を感じているのに八年の歳月がトモキやケンジの心情に様々な陰翳を作ってしまっているというパターン。
転校前に二宮金次郎の銅像に三人の名前とクローバーを書き込んだエピソードをはじめ、原作にある程度沿って作られており・・・幼少時代のノスタルジーと高校生となった現在とのバランスの取り方がなかなかオーソドックスで好感触でございました。
終焉しつつある少年時代に感じる幼い日々への郷愁・・・そういうものは確かにありますからな。
三人は小学生の時もはみだしもののトリオだったのですが・・・高校生になった今はハヤトを失って孤高の道をトモキもケンジも歩んでいます。
トモキは密かにバイクを趣味としていますが・・・不良集団のカツアゲから逃れることに全身全霊を傾け・・・ケンジはなんらかの弱みを不良のボスに握られて暴力的な奴隷労働を強いられています。
そんな・・・二人にハヤトは激しくアプローチ・・・再び、友情の灯を点火しようとする・・・このような趣向。
そんな男の子たちの友達ごっこに巻き込まれていくのがユイというわけですが・・・原作通りならそれなりにシビアな家庭環境を持っていてそれなりの見せ場があると思われますな。まあ、サラブレッドにまじって女を磨いていくところですな。
ハヤトとケンジは早くも血みどろの拳の応酬で・・・タイマンのある世界の幻想を描いて・・・なかなかに見応えありましたーーーっ。
まあ、単行本で26巻までありますからなーーーっ、・・・先は長いわけですが・・・キッドの興味は来週はどんなサービスがあるのか・・・その一点だーーーっ。
「俺たち三人はダチだろう・・・」
「まあ・・・みんな・・・のけもの・・・だけどな」
「えへへ」
「・・・私の自転車、返してよ」
・・・甘酸っぱい。
関連するキッドのブログ→スペック
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