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2012年5月 2日 (水)

変態の女神は天使の涙を流します(新垣結衣)

愛想笑いは女の罪、それを見抜けないのは男の罪・・・の方向性でございます。

今回は・・・瑛太の弟・永山絢斗が初めてといっていいほど・・・印象に残る演技を見せたわけである。

つまり・・・それほどに脚本・演出が素晴らしいのだな。

いや・・・だって・・・あの永山絢斗が・・・見事な演技を披露しているのである。

「夏の恋は虹色に輝く」の伊良部譲・役とか、「恋愛ニート〜忘れた恋のはじめ方」の槙野駿平・役とかを演じたのが同じ俳優とは思えないほど、今回、一皮剥けちゃいました。

まあ、明らかにストーカーと思わせておいて・・・実は純愛していただけだった男が・・・最後は愛する女のために冤罪に身を落とすという・・・最高に後味の悪い展開なのに・・・まあ、しょうがない・・・そういうことってあるよな・・・という説得力を持たすのはなかなかのことなのである。

なにしろ、表面のキャラクターとしては一貫していながら、内面の悪と善を演じ分けるのですぞ。すごいですな。

もちろん・・・登場人物のすべてがものすごい存在感を醸し出してくるドラマなので・・・作品自体のオーラが残照にわかに荒野を照らし・・・的な相乗効果をあげているわけですがね。

ははは・・・三回目にして・・・このドラマはもう殿堂入りだな。

で、『リーガル・ハイ・第3回』(フジテレビ20120501PM9~)脚本・古沢良太、演出・城宝秀則を見た。赤ペンで花マルつけてあげたいドラマである。・・・パクリながらほめるなよっ。いや、だってリピートしてうふふってドラマって・・・最近、記憶にないぜ。絶賛体制でいいんじゃないか。視聴率も見事にほどほどだしな。まあ、セリフの速度についてこれないお茶の間は予想できるわけだが・・・なんか・・・今季って大豊作じゃないか・・・春なのに。

テレビのドキュメンタリー番組「熱血!夢追い人」の取材が古美門研介(堺雅人)の追っかけ取材を敢行中である。

「僕はお金では仕事はしませんよ・・・無力ゆえに泣かざるをえない人々の涙をそっとぬぐってやることが・・・弁護士の仕事だと確信しています」

インタビューに答えて嘘八百の美辞麗句を並べたてる古美門弁護士。

(心にもないことを・・・金の亡者が・・・)と眉をしかめ、立腹するガッキーがのっけから可愛さ全開ガールである。

その頃、とある結婚式場では・・・映画「卒業」(主演・ダスティン・ホフマン)そのままに榎戸信也(永山絢斗)が花嫁の村瀬美由紀(原田夏希)を略奪、逃走・・・逮捕されてしまう。

国選弁護人として・・・新人弁護士・黛真知子(新垣結衣)が弁護に立つことになると・・・「いいぞ・・・ストーカー規制法違反で訴えられた男の無罪を勝ち取る・・・これに成功すれば・・・おたまじゃくしを卒業して変態の女神として輝くことができるぞ~。絶対に勝て、勝って変態たちの希望の星となれっ」と叱咤激励する古美門先生である。

「そんなものにはなりません」と宣言しつつ、さっそく、被告である榎戸と接見する黛は・・・。

黙秘されてしまうのである。

状況的にはすでに公安委員会からつきまとい禁止命令を出されている身の上で結婚式場に乱入して花嫁を拉致・監禁している榎戸に無罪の可能性は皆無であり・・・・「罪を認めて情状酌量による減刑を願うしかない」と弁護方針を伝える黛である。

不安を抱えたまま、法廷に出た黛は原告側の検察官が大学時代の恩師であり・・・黛が仄かな恋心を抱いていた相沢秀臣(東根作寿英)であったことに激しく動揺するのであった。

しかも・・・突然、被告の榎戸は「無罪」を主張するのである。

「どうして・・・」と問う黛に榎戸は「だってあなたは・・・最初から僕を犯罪者だと思っているんでしょう」と答える。

「・・・」

「僕はただ・・・通勤途中の彼女に一目ぼれして・・・朝のバスには一緒に乗っておしゃべりをし、退社時間には彼女と一緒に家路についた。大学時代からつきまとっている男がいると言うから意見をしに行って・・・彼女が強引に結婚させられそうになったから・・・それを阻止しただけなんです」

(それを世間ではストーカーと言うんでしょう)と思いつつ・・・黛は自分の過去に赤面するのだった。

ガッキーがひたすらかわいさを大全開させる大学生時代・・・黛は・・・恩師の相沢を待ち伏せして・・・お茶を飲んだりしていたのである。

偶然をよそおい

帰り道で待つわ

好きだったのよ あなた

胸の奥でずっと

なのである。・・・だれが歌えといった。

相思相愛と思い込んだ片思いのなせるわざをすべてストーカー行為と言うのならば・・・黛も立派にそれをした一人なのだった。

しかも、ヴァレンタイン・デーには手作りチョコを渡し・・・実は大人の恋人のいる相沢に影で存在を一笑にふされて木端微塵になった過去まで持っていたのだった。

・・・まあ、ガッキーにそんなことされて抱いちゃわない展開なんてありえませんけどねぇぇぇぇぇっ。

一方、弁護士からの依頼で「こら、しっかり打たんか、六本木でイチモツふりまわしてないで球場でバットを振れ!まったく女子アナばっかり抱きやがって~」などというあまり上品ではない野次をとばし、野球場から強制退去されられた望月ミドリ(阿知波悟美)が訴える・・・彼女自身がファンであったプロ野球団「東京ゲッツ」に対する損害賠償請求を・・・損得抜きのテレビ番組取材用に引き受ける古美門である。

しかし、引き受けたからには必勝体制の古美門だった。

対する球団側の弁護人は・・・古美門の古巣・三木長一郎(生瀬勝久)弁護士事務所の井手孝雄弁護士(矢野聖人)である。

絶対、負けるはずのない裁判で・・・井出は三木から「敗訴したら死をもって償え」と宣言される。

「ゲッツに対して損害賠償として1500万円を請求する」という古美門に裁判長を始め法廷内の一同は呆れ顔だったが・・・「そもそも、ゲッツの行為は憲法第21条の表現を犯す憲法違反なのです」で始まる古美門の魔法のような話術に洗脳されていくのだった。

そして・・・ついには「彼女の野次には・・・母親としての愛があった・・・勉強しなさい、勉強しなさいと激励する母親の声を人はだれもがうるさがる・・・しかし、功成り名を遂げた時、誰もが思う筈です・・・お母さん、ありがとう・・・と」

ものすごく思い当たることがあったのか号泣する裁判長である。

一方・・・黛の法廷では被告の敗色は濃厚なのであった。

そして・・・なぜか・・・古美門はそれを傍聴していた。

「だめだな・・・」

「そんな・・・」

「俺ならすでに十七通りの手を思いついている・・・しかし、絶対に教えない」

「・・・」

「第一・・・おまえは死に物狂いで何が何でも被告を無罪にしようとしてないじゃないか」

「弁護士は適正な法の裁きを・・・」

「負けたら・・・クビだ・・・借金は返してもらう・・・いい風俗を紹介するぞ」

追い詰められる黛だった。

その時、古美門の頭にあるのは・・・法廷にカメラを持ち込めないならコミック「バガボンド」の作者・井上雄彦にイラストを描かせたらいいのではないかと「熱血!夢追い人」のスタッフに提案するタイミングをいつにするかだった。

見かねた万能事務員の服部(里見浩太朗)は・・・。

「素直に教えをこえば・・・きっと教えてくださいます」と助け舟を出す。

勇気をふりしぼり・・・古美門のもとに赴く黛。

「あの・・・」

「ことわる!」

瞬殺され、ふりかえったガッキーの表情は本年度の半べそ大賞受賞決定である。

かわいいよ、ガッキーかわいいよ×100くらいのかわいさだ。

仕方なく服部は自らがヒントを出すのであった。

現場百遍である。本当に・・・榎戸は村瀬にただつきまとっていたのか・・・第三者の証言を捜してみたら・・・というものであった。

黛は榎戸の軌跡を追体験し・・・当時の二人を目撃していた第三者を一発で探り当てるのだった。

「二人は仲がよさそうでしたよ・・・彼が彼女の似顔絵をプレゼントした時なんか・・・すごくうれしそうでしたし・・・」

つまり・・・本人以外にも村瀬が黛に好意を持っていたと感じていた人がいたのである。

黛はついに奥の手である・・・古美門事務所の忍び・・・伊賀の影丸じゃなかった加賀の蘭丸(田口淳之介)を使うところまで追いつめられてしまったのだった。

それを使うと法外な情報料金を給料から天引きされてしまうのである。

そして・・・情報収集の達人・蘭丸は難なく新婚新居に引っ越す村瀬の捨てたゴミの中から・・・榎戸が村瀬にプレゼントした似顔絵を回収するのだった。

去年の夏から・・・今の今まで・・・村瀬は贈られた似顔絵を保管していたのだった。

それは・・・村瀬が榎戸の好意をまんざらではなく感じていたことを示す決定的な証拠だった。

法廷で明らかにされていくのは・・・エリートの新郎と交際しながら・・・榎戸にどこか心のやすらぎを感じていた新婦の村瀬の心情だった。

しかし・・・それを知ることができるのはお茶の間だけで・・・法廷ではあくまで村瀬はその事実を否定していく。

「あなたは・・・榎戸さんからもらった似顔絵をどうしましたか」

「気味が悪いのですぐに捨てました・・・」

「本当ですか・・・」

「本当です・・・」

手元には・・・切り札の似顔絵があった。それを出せば・・・村瀬は虚偽の証言をしていたことになるのである。

その前に・・・本心を語ってもらいたいと・・・黛はギリギリの攻防を繰り返す。

しかし・・・心が変わったのは・・・榎戸だった。

榎戸は・・・愛する村瀬が打算的な女であることを知ってもそれ以上村瀬を追い詰めることができなかったのだ。

「もういい・・・僕がやりました・・・僕はストーカーです・・・僕はきもい男なんです。心から謝罪します。申し訳ありませんでした」

「え・・・そんな・・・あなたは・・・」

「いいんです・・・どうもありがとうございました」

榎戸の自己犠牲とも献身とも言える発言に明らかに心を動かされながら・・・顔色を変えない村瀬だった。

村瀬はただ・・・そういう普通の女性だったからである。

しかしあなたはこの愛を当たり前だと思うのだろう

だからあなたは感謝知らず 感謝知らずの女

・・・歌うと思ったよ。黛は仕方なく天使の涙を流すのだった。

まあ、一種の人種差別的なエモーションのもつれがあるのだな。

踏みにじっている方が踏みにじっているとは気がつかないというような・・・。

つまり、エリート銀行員は派遣社員が自分を恋愛対象にするなんてだいそれたことをするとは夢にも思わなかったのだな。

じゃれついてくる子犬の頭をなでただけだったのだ。

実は恐ろしい時代の話なのである。

・・・敗訴である・・・しかし、古美門は初めて優しい言葉を投げかける。

「クビは免除してやろう・・・依頼人が望んで有罪となったのだ・・・弁護人の責任の範囲を逸脱しているからな・・・無論・・・俺なら依頼人にそんなことは許さないがね」

「・・・」

「残念賞として何か食わせてやる・・・」

「ト、トムヤムクンを・・・」

タイ料理もこなす服部だった。

「お、おいしいです・・・」

黛は辛さに紛らわし・・・珠玉の二度泣き展開である。

それにしても・・・「あいぢわみすぎのまゆずみ」を一瞬で見破る古美門・・・どんなスペックもっているのか・・・っていうか、加賀の蘭丸が黛の過去に対する完全な身上調査しているんだな・・・きっと。

一方、若い芽を完全に摘み取られた井手弁護士はVシネモードになった秘書の沢地君江(小池栄子)によってロシアン・ルーレットの刑に処せられるのだった。なにやってんだ。

「熱血!夢追い人」のオンエアの時間である。

黛と古美門・・・二人はまるで恋人たちのように事務所のソファに並んですわっている。

「ちょっとテレビって太って見えるな」

「そんなことないですよ・・・あれ、ちょっとテレビって太ってみえますね」

「そんなことないな」

画面では黛が古美門に対して全身で「くそくらえ」を表現していたわけだが。

中指の凸の部分にはモザイクがかかっているのである。

フッユァクー

・・・みたいな感じです。しかし、ナレーションが優しく「シャイな方なので尊敬の裏返しの表現です」とフォローするのだった。

「この世から悪はなくなりません・・・しかし・・・こうして人々の心の平穏を取り戻すことができるなら・・・弁護士という仕事にも意味があるのかもしれません」

と古美門が華麗にまとめたかに見えたが・・・。

最後の最後に服部が登場する。

「弁護士は法律の女神に仕える騎士のようなもの。そして私などはその騎士に仕える従者というところですかな。うわっはっはっはっ(エコー)」

「えーっ、服部さんに全部もってかれてるじゃないか」

「いいコメントだったからでしょ」

「申し訳ございません」

「いや・・・服部さんのせいじゃありませんがね」

「出すぎた真似をいたしまして・・・」

「服部さんのせいじゃありませんがねっ」

関連するキッドのブログ→第2話のレビュー

シナリオに沿ったレビューをお望みの方はコチラへ→くう様のリーガル・ハイ

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コメント

当時は石川ひとみがそれほど好きでなかったせいか(先日音楽番組で歌っていましたが若々しくって素敵に年をとっていました)まちぶせの中の人には何故か感情移入できなかったけれどガッキーだとただただ可愛い♪

オンエア時は法廷での二人の対比がみどころだななんて思ってましたが、見返してみたら ガッキーの恩師に対する想いに早い段階から気がついている古美門のさりげない言葉の数々や法廷で見守る姿にぐっときちゃいました!俺が仇をとってやるって優しすぎ(^^)
先週は基金オチがちょっと不満でしたがラストもわちゃわちゃ良い感じで終わって楽しかったです

ちょっと微妙だと思っていた37才も面白くなってきて火曜日最高(^O^)/

キッドさんのレビューで一冊の小説読んだ後みたいに感動しちゃったんで私も遅ればせながら金10今週から見てみます

投稿: chiru | 2012年5月 2日 (水) 07時55分

シンザンモノ↘シッソウニン↗・・・chiru様、いらっしゃいませ・・・大ファン

キッドはユーミン的女子の代表として
「まちぶせ」の女の子を推挙したいのですな。
小技を使ってチャレンジするけど
最後は策士策に溺れる・・・みたいなところがかわいいのです。

偶然を装うというのは「嘘」の一種ですが
相手が運命を信じなかったらそれまでだし
そもそも・・・もっと大きな「嘘」の渦中にあるということへの認識が甘いのですな。

まあ、ガッキーみたいな女の子が
その「必要」もないのにやっちゃうところが
さらに「かわいい」ことは言うまでもありません。

つまり「バカ」ということですからねえ。

ツンデレVSツンデレという
ある意味、恋愛の王道で出会いを重ねる二人。
二人が公式の表紙にあるような
アバンギャルドな関係になるのは
いつの日か・・・楽しみです。

とにかく・・・ついにオチのオチまで
再現させられてしまった今回。

その完成度の高さに脱帽するしかないのですな。
だって・・・レビューの中で
最後に一言添えるのが恥ずかしいくらいの
出来栄えですからな。

まさに・・・付け加えることなーしの一品でございます。

裁きの物語の基本形には
芥川龍之介の「藪の中」があるわけです。
今回は基本的にはそのヴァリエーション。
被告以外は全部・・・被告に「異常者」のレッテルを
貼ってるし
お茶の間にもそう思わせる序盤。
しかし・・・当の本人だけは・・・
「僕が何か悪いことをしたんだろうか」状態です。

「恋愛対象が自分を恋愛対象としてみているかどうか」
・・・この悩ましい問題にまっこうからとりくんでいくわけですな。

で、人々は常識的な限度とか節度を求めるわけですが
最後はチャレンジするしかないわけですよね~。

もちろん、「まちぶせ」してしまったことは
被告の中にも「うしろめたさ」として存在しているし
それは「彼女の気まぐれな好意」との間で
被告の心を揺らし続けていく。
今回のB太くんは
それを最初のタクシー車中の
凶暴そうにも見える笑いから
最後の絶望的な「すみません」まで
首尾一貫した演技プランで演じきっております。
素晴らしいことですな。

だからこそ・・・理想の裁判を追求する黛が
泣けて泣けてしょうがない・・・そういう説得力がありますな。

なにしろ、弱き者にかばわれて強き者が微笑むという
理想とは真逆の結果の上・・・敗訴なのですから。

そして・・・そういう黛の心をすべて見抜き・・・
相沢のような上っ面の善意を
吹き飛ばす古美門の神のような慈愛。
うわあ、トレビアンでございます。

まゆずみ 〇てん
あいぢわ みすぎ

・・・なガンツ的神ですけれどもーーーっ。

しかも、「復讐してやる」ですからな。
脚本家・・・「ガンツ」に洗脳されたか・・・
・・・いや、洗脳されてるのはおまえだろっ。

・・・フィーリング?

ごまかすなぁぁぁぁぁっ。

ともかく・・・飼われたおたまじゃくしが
かえるになるのか・・・なまずになるのか・・・
今後が楽しみでございます。

「37才」に関しては・・・まあ、ツヨポンが
がんばってるな・・・としか申せない感じでございますがぁぁぁぁっ。

やはり「僕」シリーズと違って
古家和尚シリーズはちょっとゲームっぽい感じなのですな。
ちょっと「ヒューマンネタ」とは相性が悪い気がしますよ。

まあ・・・単なる好みの問題かもしれないのですけどね。
「やりきれなさ」が得意の脚本家なので
独善的な主人公とは相性が悪いのですな。
「任侠ヘルパー」は主人公チンピラでしたから~。
つまり、本当は「37才のチンピラドクター」なら
大成功したと考えています。

「もう一度君に、プロポーズ」
は無免許の古美門がとばしまくるのに対して
バイク乗りの主人公がのんびりお散歩・・・
相対速度時速100キロくらいの
落差がありますな。
ハイスピードの「ハイ」
ロースピードの「プロポーズ」
レビューはしていませんが
中間速度の「ATARU」・・・。
今季は珠玉の作品ぞろいではないでしょうかね。
つまり・・・殺す気かっ・・・でございます。

投稿: キッド | 2012年5月 2日 (水) 15時10分

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