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2012年6月28日 (木)

ATARUを幸いなぎ倒すりすりすりすりするのは栗山千明(中居正広)

さて・・・谷間なのであるが・・・ここは相棒からの二人の刺客のかたわれに敬意を表したい。

春ドラマは盛況だったが・・・この二人がいなければ・・・こうももりあがらなかっただろう。

それほどまでに・・・相棒で蓄積された捨てネタは多く・・・相棒で蓄積されたストレスからの解放は大きかったのだなあ。

それにしてもミステリ三昧だった春ドラマに対して・・・夏ドラマは・・・ま、いいか。

とにかく、ニセ当麻、小太りすぎるだろう。

で、『ATARU・第10~最終回(全11話)』(TBSテレビ20120617PM9~)脚本・櫻井武晴、演出・木村ひさしを見た。人は概ね、意識を持っている。しかし、それぞれの人がどのような意識を持っているか知る人は一人もいない。たとえば・・・盲目の人の意識。たとえば・・・聾唖者の意識。たとえば・・・霊能者の意識。あるいはサイキックの意識。人々は誰もが自分と同じような意識を持っているのだと希望的観測をする。しかし、あくまで・・・それは希望に過ぎないのである。

ケージの中でATARUは過去の扉を開く。

巨大な鉄パイプの城でおとこともだちはつぶやく。「シャボン玉をもっととばせよ」

おんなともだちはストローからシャボン玉をはなつ。「チョコザイくんは本当にシャボン玉が好きね」

ATARUは塔の上に立ち、叫ぶ。「遠足でおにぎりを食べます」

おとこともだちは拳をふりあげる。「そうだ、そうだ、遠足でおにぎりを食べよう」

おんなともだちは歓声をあげる。「おにぎりー、えんそくー、チョコザイくーん」

ATARUはしあわせを感じる。

ママ【原日出子】のおにぎり。踊る。ママのおにぎり。踊る。ママのおにぎり。踊りだす。

ママの涙の味。「おにぎりを食べたら・・・遠足よ」

おにぎりはえんそくだ。えんそくはおにぎりだ。

ATARUの影がささやく。

「ちゅー、ちゅー、それはちゅー」

ATARUは影からネズミの尻尾をつまみだす。

「わかってるさ・・・そんなこと・・・だってボクはもう大人なんだから」

ママのような人【栗山千明】が言う。

「その車は一緒です」

パパのような人【北村一輝】が言う。

「チョコザイくんに捜査させるなよ」

ネズミは囁く。

「チュー、チュー、チュー」

ATARUは答える。

「もちろん、捜査をするさ・・・だってミッションがボクのビジネスだから」

巨大な城壁が起動する。複雑な幾何学模様を描きながら構造体をつなぐ鉄パイプが軌道を描いて展開していく。

シャボン玉は関係情報を蓄積し始める。

シャボンの容器からはストローを通じて関連情報が検索されていく。

ネズミたちはそれぞれがストローを咥え、シャボン玉を飛ばす。

【車種】【道路地図】【日本における道交法】【鑑識技術】【ブレーキ痕】【事件性の有無についてのチェックポイント】【燃料】【自動車火災の類型】【現場検証の留意点】【ドライバーの特徴】【遺体の損傷度】【安全設計の新技術】【未確認事項検索】・・・。

ATARUは覚醒モードに移行する。

ママに似た人と・・・パパに似た人に・・・手を差し伸べよう。

彼らはものを知らないから。道を示してあげなければならない。

迷子にならないように。

正しい道を示すのだ。

アップデートした事故鑑定人【平岡祐太】がデータを蓄積している。

事故死した小暮桃香【なっち】に事故鑑定人はちゅーである。

【訂正】小暮桃香の双子の姉の綾香【安倍なつみ】に事故鑑定人は特別な思いを寄せている。

【訂正】【事故との関連性】【抹消】重要な事実認定がある。

【事故車両の安全設計】【車内の延焼防止機能】【特殊なスペック】

【被害者は車内で焼死】【矛盾発生】【インプット】

「この車は燃えません」

「なんだって」

「燃えません」

【捕捉】【スペック】【ブレーキ痕の残らない車種】【現場検証】【新情報】【タイヤ痕】【特徴的】【燃焼物】【バースト】【薬品】【クロロホルム】【爆発燃焼】

「燃えます」

「なんだって」

「タイヤが燃えます」

事故鑑定人は推察する。

「タイヤに可燃物を注入すれば・・・故意にパンクをさせることができます」

「なんだって・・・」

「あっはん、妹は自殺なんてしません」

「燃えません」

「なんだと」

「車の中は燃えません」

「この車は父が設計した車です」

「なるほど・・・安全設計か・・・」

「どういうこと」

「・・・実験してみましょう」

「金に糸目をつけない気か・・・」

「メーカーに特別なコネクションがあります・・・安全性を確認することはメーカーにとって利益になりますから」

「燃えないぞ・・・」

「車内が燃えない」

「じゃ・・・なぜ、被害者は車内で焼死したんだ」

「誰かが・・・焼き殺したんですよ」

「他殺か・・・他殺なのか・・・」

【捜査終了】【確認】【】【】【ママのような人のママ】【真理子】【奥貫薫】【不審死】【事故】【自殺】【その他の可能性】【新情報】【家族】【再捜査】【捜査開始】

「後部座席から違う種類のガソリンが出ました~」【鑑識】【光宗薫】【AKB48研究生】

「小暮桃香の別れた恋人の新しい恋人【広澤草】の車のガソリンと一致しました~」

「指輪を忘れて行ったのよ・・・みえみえじゃない・・・だから事故を起こして焼き殺してやったのよ・・・」

「なんでそんなことを・・・」

「昔、酔ったおっさんに聞いたのよ・・・事故じゃないかもしれないのに事故になったって」

「同じ車だったのか」

「だから・・・私も事故扱いになるかと思ってたのに・・・」

「ステヤマがステヤマを生んでるのかよ」【標準語】【関西地方方言】【標準語】

「アタルを連れて帰る」【ラリー井上】【村上弘明】

「チョコザイくんを両親に帰してやってくれ」

「アタルを障害者としてではなく・・・天才として生かしたいのだ」

「天才とか障害者とか線引きする必要はないじゃないか」

「科学とは分割することなのだ・・・そして・・・薬指が心臓とつながった特別の指ではないことを証明する。薬指で混ぜても人さし指で混ぜても毒が毒であることを理解する必要があるのだから。天才の人生と障害者の人生のどちらが幸せが選択するチャンスを与えることが悪いことかね」

「本人が選ぶのであれば・・・」

「アタルはけして・・・愛玩動物ではない・・・意志を持った人間なのだ」

「チョコザイくん、チョコザイくん」

すりすりすりすりすりすり・・・。

「カレースープください」

「在・・・おにぎりたくさんつくってきたよ」

「ありがとうございます」

「どうして母のことを知っているんですか」

「あの事故は・・・俺が機捜にいた頃の最初の事件だった・・・俺がステヤマにしてしまったんだ」

「骨がありません」

「私【利重剛】が殺したんだ・・・私が真理子を殺した」

「なんですって・・・」

「夫婦げんかしたんだ・・・前の日に・・・」

「そんな・・・」

「骨がありません」

「自殺の理由はあったんだよ・・・」

「自殺じゃありません」

「・・・」

「骨がありません・・・」

「・・・」

「血がついてます・・・」

「そうなのね・・・特殊撮影すれば血痕が見える技術の進歩なのね・・・真理子さんは脳内出血してたのね・・・病死の可能性があるのね・・・あるいは発病による事故の可能性があるのね」

「中指がありません」

「窓があいてます」

「中指があります」

「窓が閉まってます」

【脳内出血】【痙攣】【麻痺】【右手だけが動く】【ブレーキが踏めない】【助けて】【誰か助けて】【窓をあける】【対向車】【衝突】【切断】【宙を舞うブレスレット】

【恐怖】【激痛】【失神もできない全身麻痺】

【暗転】

「お母さんは・・・自殺じゃなかった・・・」

「捜そう・・・ブレスレットを捜そう」

【特別ゲスト】【アクセサリー店主】【タモリ】

「その人は・・・ファミリーリングを注文していかれました・・・」

【捜査員一同】【嗚咽】【落涙】

「前を向くときは泣いてはいけません・・・今は泣いてもいいとも」

「ありがとう・・・チョコザイくん・・・ありがとう・・・」

「いいえ・・・これがボクのビジネスですから・・・礼にはおよびません・・・」

影がささやく。

「愛しているんだろう」

「愛・・・愛はいつもあります」

「ちゅー、ちゅー、ちゅー」

【捜査終了】

「お前・・・警察やめて・・・どうするんだ・・・」

「やるべきことをやるのです」

「秘密かよ・・・」

「でも・・・チョコザイくんがいなくなったら・・・泣いちゃう」

【別れの儀式】

「大丈夫・・・いつも一緒・・・」

影はささやく・・・。

「なんだよ・・・俺をプレゼントかよ・・・ちゅー」

「大丈夫・・・」【高視聴率】【続編決定確実】【再会】

空港のゲートが開く。空いっぱいにシャボン玉がはじけてとんだ。

関連するキッドのブログ→第1話のレビュー

シナリオに沿ったレビューをお望みの方はコチラへ→くう様のATARU

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コメント

もう 胸がいっぱいo(*^▽^*)o

本当にありがとうございます!
脚本家に敬意を表してのことだとしても 今回のレビュー すごすぎませんか

ataruのラストにネズミが出てきた時、思わずリーガルのことを思い出しました。単なる偶然なんでしょうか?

今クール この2作品が私は大好きでした。
リーガルが1時間の中の緩急の巧みさと役者の演技で魅せてくれるとしたら ataruは もっと原始的な部分でただただチョクザイと二人の交流に癒されるというか。。
優しい気持ちになれる
ドラマの中の事件とは あまり関係がないとろでも満足感を味わえるドラマって強いですよね!
大人が絶望的な気持ちでいても ちゃんとわかってチョコザイを受け入れてくれてる子供もいた。
そんな1シーンから始まるキッドさんのレビュー痺れます!
中居君が演技に集中できる時間がとれたら 練った脚本で 映画でみたいな~ なんて思ったりもして 笑。
北村さんの演技が安定していて とても良かったです。


投稿: chiru | 2012年6月28日 (木) 12時16分

キッドさん、こんにちは

「リーガル・ハイ」を筆頭に、名作揃いだった今年の春。
(「大英博物館」を見ても裏があるように思えてしまうのは、困ってしまいますが

その中でも、「ATARU」は大好きでした。

テーマも深かったですよね。
他人と違う「才能」があるがゆえの「苦しみ」。

「SPEC」「家族八景」と来て、やっとここまで・・・と何だか感慨深いです。

キッドさんのレビューも「家族八景」を懐かしく感じるものですし、

「SPEC」の二人がちょこちょこ出てきたり、
病室の隣の部屋が「杉下右京」「成宮」さんだったり、
小ネタを探すのも、楽しかったです。


4年前の夏は「コード・ブルー」1st Seasonがありましたよね。

「なんで、この時期にそんな危ない仕事を・・・」と内心思っていたのは、内緒です

若手にとっては、経験を積むチャンスでもあるし、
思いもよらないものが、大化けすることもある夏は、
それなりに楽しみにしていますわ。

もしも、それなりの時には、節電の夏ということで、
TVから離れるのも一興かもしれませんね。

夏とは思えないほど、ひんやりする日が続いていますが、
お体ご自愛くださいませ

投稿: mi-nuts | 2012年6月28日 (木) 12時45分

シンザンモノ↘シッソウニン↗・・・chiru様、いらっしゃいませ・・・大ファン

喜んでいただけて幸いでございます。

スケジュールの都合で冷遇されていた「ATARU」への謝罪の意をこめてサービスいたしました。

「リーガル・ハイ」との関連性での最大のポイントは
指差し確認ですな。
「リーハイ」のヒロインはやたらと指差されまくるわけですが
「ATARU」のヒロインは「お前が犯・・・」と指差そうとすると上司に阻止される。

人を指差すのは失礼なことですからねえ。

「相棒」へのオマージュは・・・まあ、最近はどこでもいただいているわけですが・・・
杉下右京が激昂した時の犯人相手の距離感ですな。
ものすごく接近して
「そのあなたの愚かな行為はけしてゆるされるものではありません」
とやるわけです。

チョコザイとヒロインの距離は常にスキンシップの領域。
今回ですとなのね先生と鑑識ちゃんが家族計画の件で
ものすごい異常接近をします。
これらはすべて「相棒」からのギフトですな。

「リーハイ」ではモルモットのサオリが古美門と三木の決裂を生むわけです。二人の師弟愛や小動物に対する異常な愛情がドタバタを発生させるわけですが、こちらではヒロインが人間と小動物の区別がつかないタイプ。
だから彼女にはチョコザイを差別する気持ちがまったくないし、最初からチョコザイに一目惚れ状態なのですな。

やがて・・・その感性が周囲に伝播していくことで
みんながチョコザイを受けいれていく過程がユーモラスです。

精神病は伝染するものですからねえ。

二人の愛にお茶の間も感染してしまうわけです。

恋愛してないのに恋愛気分になるのは
恋愛に対して苦手意識のある人には有効な方法なのですな。

「踊る大捜査線」の青島くんとすみれさんとか、
「トリック」の山田上田とかが成功例です。

「ATARU」は保護者と被保護者のイチャイチャ、
「リーハイ」はツンデレ同志のイチャイチャなのですな。

二つともイチャイチャしやがってというお茶の間の反感を軽くスルーできるシステムになっています。

意識の一つの形は論理形式とか文法によって
枠組み化されていきます。
そうしないと「ルール」の共有が面倒だからです。

しかし、子供はある程度、その枠組みがあいまいで
混沌と論理の境界線上にある。

そのために子供の方が直線的に正解に到達する場合がある。
大人には様々な事情や、積み上げられた偏見という名の常識がありますからな。

「ATARU」は忘却のシステムに障害のある天才ですから
そういう忘れられない過去の自分をいかに分離していくかが問題となるわけです。
常に初心の自分がいて、瞬間的に発生する新生した自分たちとおりあいをつけなければならない。
まあ・・・普通は発狂します。

そういう意識を想像することはとても楽しいことなのですな。

悪魔は闇に生きるものですから・・・
生れついての盲目者についてよく考えるのですが
光と闇の区別がない世界では・・・
闇が光なのかもしれないと考えたりするわけですな。

この世が闇に包まれた時に
一般人は動揺するでしょうが・・・
盲目の人はけして動揺しないでしょうから。

かわいい小動物を演じきった中居君。
まあ、キッドにとって中居君は常にかわいい小動物だったので・・・。
特に意外に感じませんでしたが・・・。

特に「うたぱん」の時の中居君なんかはATARUそのものだったと考えます。

まあ、続編にしろ、スペシャルドラマにしろ、映画化にしろ・・・

ネズミたちの尻尾はちぎれないことでしょう。

最後はなりきり千明まで披露した北村さんを始め、「ATARU」に集う皆さんとの再会が実に楽しみなことでございます。


投稿: キッド | 2012年6月28日 (木) 16時27分

✭クイーン・オブ・ザ・ランチ✭mi-nuts様、いらっしゃいませ✭親切百回接吻一回✭

毎日、楽しみがあるのは
曜日変わりランチのそこそこおいしいレストランが
あるような喜びですな。
今日はカレーライスの日で、明日はヒレカツの日で
明後日はヒラメのムニエルの日で・・・みたいな。

レビューを書く作業にはどういう時でも
苦しみも喜びもあるわけですが・・・
楽しんだものを語ることがより楽しいことは
言うまでもありません。

そう言う意味では今季は幸せなシーズンと断言できまする。

ATARUはナチュラルとスーパーナチュラルの境界線上の物語。

サヴァン症候群という怪しい病のジャンルを利用して
超能力者をお茶の間に解き放っているわけです。

それはシャイニング(輝き)と呼ばれたりスタンド(能力)と呼ばれたりスペック(性能)と呼ばれたりするわけですが
つまるところは・・・超人的機能ですな。

しかし、人を越えてしまった人は基本的には孤独。

その苦悩は「バットマン」も「スパイダーマン」も「仮面ライダー」も「エイトマン」も味わうものでございます。

人が憧れる能力と人知れず悩む心情。

これは基本的にハードボイルドな題材で
ブラックユーモアの対象です。

これに敵対する人々が加われば「七瀬ふたたび」の世界になっていくのでございます。

そういう意味でラリーの存在が一番ダークなわけです。

なにしろ、人の心を記憶操作することを厭わない人ですからね。

しかし、そのラリーでさえも超能力に可能性を見出し
それが個人の幸せに役立つものと願っている・・・
そして記憶操作されたものがあっさりそれを許容する。

なかなかにワイルドな展開でした。

「SPEC」はそのあたりを完全にひらきなおってやっているので
ここでは敬意を表しながらおちょくるわけですな。
杉下右京に関しては「真相を見抜くスペック使いすぎ~」的な揶揄さえ感じます。

まあ・・・結局、みんな好きなんですよね。

本当に面白いものは・・・人それぞれではなくて・・・
面白いものは面白いのだ・・・的共感を求める心を感じますな。

まあ、おもしろがれない人はしょうがない人と言うしかないのですし・・・。

ふふふ・・・お茶の間までが
「夏ドラマの恐怖」を語る昨今です。

mi-nuts 様のおっしゃる通り・・・
だからチャンスじゃないかっ・・・とみんなが燃えてほしいものですな。

2011年夏「それでも、生きていく」
2010年夏「うぬぼれ刑事」「熱海の捜査官」「モテキ」
2009年夏「任侠ヘルパー」「ブザビ」「怨み屋R」
2008年夏「コードブルー」「正義の味方」「ROOKIES」

北京オリンピックの夏はがんばってましたな~。
やはり・・・大震災後、二度目の夏・・・
これがネックなのかもしれません。

まあ、なんだかんだ・・・夏は三つ面白ければ
それでよしとするシーズンでございます。

キッドめは涼しければ涼しいほど体調いいのですな。
・・・ただしあまり冷やすとと痙攣します。
今朝もふくらはぎがつって目がさめました。
起きるなり激痛・・・一同爆笑でございます。

冬なんか・・・普通に暖房きいた部屋が
サウナのように感じることがあります。

いよいよ・・・六月も終り・・・海開きです。
日射病や熱中症そして急な津波にご注意くださいませ・・・。

投稿: キッド | 2012年6月28日 (木) 17時16分

こんにちわん

リーガルが一番好きでしたが
このドラマは
鍵のかかった(特に芹沢がお気に、、笑)と
互角ぐらいで甲乙つけ難いのですが、、
それだけに夏はどうなりますかね~。
ところで
TB、コメント
ありがとうございました!
体調によっては、、なんで
夏はどーなるか?分かりませんが
また何かしら
ご一緒出来たらいいですね

投稿: ルル | 2012年6月30日 (土) 12時00分

YY*★*YY~ルル様、いらっしゃいませ~YY*★*YY

こんにちにゃん

リーガル鍵あたるは春ドラマのお約束三大トリオ番組でしたにゃ~。

2012年春は三人組の春なのにゃ~。

それに対して夏にゃにょにょ~。

一応、ご主人様は・・・

(日)平清盛
(月)(日)→ビューティフルレイン
(火)(月)→浪花探偵団
(水)トッカン
(木)東野ミステリーズ
(金)黒の女教師
(土)ゴーストママ

でスタートるみたいにょ。
でも女子サッカーとか女子バレーとか
女子体操とかあると・・・
サボる気満々みたいですにゃ~。

投稿: キッド | 2012年6月30日 (土) 16時47分

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