すっぽかし・・・約束を忘れちゃいました・・・誰が朝ドラの話をしろと・・・。(谷村美月)
すっぽかされるのは・・・嫌なんだよなあ。
忘れたとすれば・・・自分が忘れ去られるような存在だと思っちゃうし、わざとだとすれば・・・嫌われているんだと思っちゃうし、やむにやまれぬ事情があると運が悪いと思っちゃう・・・人間として最低の行為だよな。
人をすっぽかし続けたその口で言うか。
だって、悪魔だもん。
それにしても修羅場を外して来週、木南晴夏ゲストだよ~。さすがだよ~。間がいいよね~。
で、『たぶらかし-代行女優業・マキ-・第11回』(日本テレビ20120614PM2358~)原作・安田依央、脚本・児玉頼子、演出・白川士を見た。今回は新人女流である。がめつく貯金をしている老人(石倉三郎)のためこんだ3000万円を狙い、息子(徳井優)の娘を演じるマキ(谷村美月)である。凄いのは実のおば(大沢逸美)がマキの正体にまったく気がつかないこと。どんだけ疎遠なんだよ。
やがて・・・石倉に米のとぎ方を教わったマキはすっかり情にほだされ、使命を忘れるのだった。
なんていうか、回を追うごとにマキの仕事に対する熱意がなくなっていく感じ。このドラマの根本的な失敗点だな。
ビジネスより人情という展開が死ぬほど安易なんだよな~。
みどころ・・・おじいさんにお尻をさわられるマキと実の孫娘(宮地真緒)と太もも丸出しでとっくみあいをするマキ。
後は石倉三郎劇場である。
しかも、二回連続ゲストの死んだふりオチである・・・なんじゃ、こりゃあ。
関連するキッドのブログ→第10話のレビュー
シナリオに沿ったレビューをお望みの方はコチラへ→mana様のたぶらかし
(仮記事ではありません)
| 固定リンク
コメント
キッドさん、おはようございます~♪♪
「たぶらかし-代行女優業」
みていないのですが、コメント失礼致します。
ていうか今期のドラマ、ひとつもみていません。
もうなんかそういった時間をつくれない。
忙しい人ぶるわけではなく、
本当に、テレビをみる時間が無いのです。
まあヒューマンスキルの問題ですよね。
同じ境遇でもドラマ見放題のヒトもたぶんいる。
同じ境遇でもフルタイムで
複雑なお仕事もそつなくこなすヒトもたぶんいる。
まあ自分はもう死ぬまで自分ですから、
良いんですけれど~。
今更頑張って自己改革してどーとかいう次元ではないし。
「モテキドラマ版」DVDで全話みました!
しかも全話3回くらいリピートしました!
なんか最終回泣いちゃいました。
マジでどーすんだナツキ!に反比例して、
イツカちゃんやドイアキの明るい未来。
で、なんかどういった状況も克服しそうな
ハヤシダの強さ。
4人の女性に振り回されつつ
親友の意外な一面を知りつつ
成長し前進した幸世。
良かったー。本当良かったですわー。
はなしかわって、
「スペック」にももれなく出演した
木南晴夏はなかなか「主役」しませんよね。
結構好きなのですが。
儚げなかんじがー。
美人で演技力もあるのに
主役の座をなかなか得られないって
どういったしくみなのだろろう。
暗澹たる日本の未来。
美女で芸達者なのになんかいつまでも脇役。
良くない単語オンパレードの情報番組。
何年に一回しか来ないデキテルドラマ。
日本なあ。どうなるのでしょうなあ。
投稿: ヤマト | 2012年6月15日 (金) 09時15分
ありゃ、
奥貫薫 と
木南晴夏 を
脳内でとりちがえていました。
すみませんです。
「銭ゲバ」の仕業です。
また勘違いしてしまったズラ。
投稿: ヤマト | 2012年6月15日 (金) 09時44分
こんにちは~。
>(仮記事ではありません)
前回に続き(≧∇≦)ノ彡バンバン!
梅ちゃんですかぁ(笑)
ケイタイが無くて不便なのか、今が便利なのか、
分からなくなる時ありますね。
昨晩、娘から帰るメールが届いてから1時間以上経つのに帰って来ず、
10分で着くはずが心配になってしまい、
メールや電話をするものの通じない…
で、帰って来たんですけどね。
終点の駅まで居眠って乗り過ごしたと言う。
ちゃんと充電しとけっ。
連絡なんてしない方がマシなんだと思いました。
でも自分はもっと酷かったな~と大昔を思い出し、
親の心を知る機会となりました。チャンチャン
何の話だ!
と思いながらも読んで下さってありがとう。
旬の話でした(笑)
それでは、来週もたぶらかされましょう♪
あと少し!
投稿: mana | 2012年6月15日 (金) 14時19分
☆*⋄◊✧◇✧◊⋄*ヤマト様、いらっしゃいませ*⋄◊✧◇✧◊⋄*☆
でしょ、でしょ、でしょーーーっ。
とにかく面白かったでしょーーーっ。
ヤマト様のご趣味にもおあいになったでございましょう。
まあ、あれですな。
これで気持ちがすーーーっとしましたな。
ドラマは別に観なくてもよいのです。
そういう「今」というのはあるものですからな。
キッドだって時には長期に渡って
ドラマどころかテレビも見ない時がありますぞ~。
まあ、そういう期間のものはあとで
結局、まとめてみるわけですがなーーーっ。
ビョーキでございますから~。
とにかく、踊れるスターに踊らせる。
これだけで「モテキ」はトレビアン!です。
ああ・・・胸の鼓動が高鳴って
また見たくなってきました・・・
修羅場だから無理なんですなーーーっ。
奥貫薫 と
木南晴夏 を
脳内でとりちがえてしまうことは
相当に器用さんですねえ。
まあ・・・その程度のとりちがえは
キッドにとって日常茶飯時ですが・・・。
大島優子とたかみなの区別なんて
まったくつきませんしーーーっ。
現役じゃなくてよかったーーーっ。
投稿: キッド | 2012年6月15日 (金) 16時37分
|||-_||シャンプーブロー~mana様、いらっしゃいませ~トリートメント|||-_||
そうですなあ。
ケータイがあると・・・
いやあ、南口だと思ってた~的な
とぼけ方が禁じられますな。
もう「うっかりケータイ忘れちゃって」と
言い訳している時に
鞄の底で着信音鳴りだす修羅場でございます。
そうなれば芸者は「前のお座敷にしつこいお客がいて
押しちゃって・・・」と言いまくるのみです。
前が押しちゃって・・・。
もう、一種の呪文です。
ただし、これを使っちゃうと
すいません、後があるんで、そろそろ・・・。
が使いにくくなります。
まあ・・今はとにかく
修羅場なんで~・・・失礼しま~す。
たぶらかし・・・まだ最終回じゃないのか・・・。
投稿: キッド | 2012年6月15日 (金) 16時43分