やっぱりキスが好きな女子高校生(竹富聖花)と黒の女教師(榮倉奈々)
ものすごいアニメ臭だったが・・・由緒正しい学園青春ドラマでしたな。
敵役(早乙女太一)の小物臭も半端なかったけどな・・・。
まあ、薄汚い悪役ぐらいが処理の限界なんじゃね・・・。
あとは・・・学園ぐるみかどうか・・・ね。
芹沢校長(南果歩)が・・・お頭か。
都立高校だからな・・・私立なら・・・それもありだけどな。
まあ・・・限りなくスケバン刑事でケータイ刑事に近い世界観なんだろうな。
ともかく・・・二代目GTOと比較して・・・こちらをレビュー対象にすることでよろしいか?
異議なし。
異議なし。
異議なし。
松嶋菜々子的に異議なし。
木村文乃的に異議なし。
過半数賛成により多重人格編成委員会で「黒の女教師」レビューが承認されました。
で、『黒の女教師・第1回』(TBSテレビ20120720~)脚本・山下友弘・大林利江子・吉澤智子(何人がかりだよ)、演出・岡本伸吾を見た。変な役ばかりやり続けたために純情可憐な新人女教師のヒロイン役を演じてもどこか怪しい木村文乃だったな。全校生徒の前で挨拶のトーンをベースにすればいいと思うよ。なにしろ・・・闇を照らす光の天使なんだからな。
丸太のような競泳水着スタイルを披露した主人公の涙の理由もかなりのキーポイントだが・・・シーズン終了後にスペシャルやる気じゃないだろうな・・・「女王の教室」みたいにか。禁句モードが発令されました。「黒の女王教師」禁止です。了解。
謎の転校生・戸田トシオ(松村北斗)は山Pと劇中妄想キス兄弟になったのだな。・・・「エンプラ」では実際にはキス・シーンはなかったわけだが。あくまで妄想の話だよ。
ものすごく・・・「セクシーボイスアンドロボ」の「プッチーニ」を連想させる黒の女教師トリオなのだが、実際は小林聡美が重複しているだけ。結局、もたいまさことともさかりえの存在感は榮倉奈々と市川実日子で置換できるのか。・・・おい、榮倉奈々=もたいまさこみたいな記述はやめなさい。もたいまさこに失礼だからか。・・・ち、ちがーうっ。
トーストを咥えた新人教師・青柳遥(木村文乃)は希望に胸をふくらませ、都立国文館高校の門をくぐる。
その門には・・・この門をくぐるものは一切の希望を捨てよ・・・と書いてあったようだ。
その証拠にいきなり黒の美術教師・藤井彩(小林聡美)は散水巻き添え攻撃で白いブラウス透け透けサービスを青柳に強要するのだった。しかし、後においしいおにぎりを半分もらって心許す青柳だった。
そのおいしいおにぎりを販売するのが購買部の福子(トリンドル玲奈)である。ただし、おにぎりは福子の祖母がにぎっているらしい。
校長の芹沢(南果歩)は「我校の校風は文武両道」
教頭の堀田(光石研)は「チャイム・トウ・チャイム」
と青柳にアドバイスをくれる。
青柳の担任する3年D組の副担任・高倉夕子(榮倉奈々)は「始業のチャイムと終業のチャイムの間が教師の仕事をするべき時間なのです」と無料で親切に解説してくれる。タダよりこわいものはない的サービスなのである。なぜなら・・・青柳はこの後、初任給17万5千円まるごと注ぎ込む破目になります。
こうして・・・青柳の教師生活は始ったのだが・・・転校生の戸田を紹介するとと同時に受け持ち生徒3名が戸田の密告で「答案メモリの窃盗」容疑で摘発されてしまう。
その後、生徒の悪事は事前に発覚する流れであり、校内には盗聴・盗撮の監視ネットワークが張り巡らされていることが暗示される。
もちろん・・・黒の女教師たちは常に生徒の同行を注視しているのであるが・・・それだけでは説明できない部分があります。
理科教師である高倉は「人間は弱肉強食をさらに進化させた抑止力による平和共存を実現させた凶悪な生き物です」と語り、その未成人タイプは管理・保護されるべきであるという理念を語る。
文系である青柳はなんとなく「愛と自由と平等」を説くのだった。
永遠不滅の性悪説と性善説的対立軸がここにあります。
始業式から・・・大学生で企業家で司法試験合格者の自称エリート・須藤達也と車内で軽~い熱烈キスをするのは青柳のクラスの生徒・山岸リオ(竹富聖花・・・「妄想捜査~桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活」のたらちね国際女子大学学生ミステリー研究会の自称・魔法の国から修行に来た魔法使い早田 梨花役からここ・・・桐谷美玲ではありません・・・区別つかないのはお前だけだぞ)が今回の課外授業ターゲットである。
須藤は尋常でない勤労意欲で都内の女子高校生を「ビジネスパートナー」として勧誘しまくっているのである。数十人の女子高生の恋人きどりを達成するにはものすごい体力を使うと推定できるのだが・・・精力絶倫というか・・・若いんだなあ。
リオも達也の恋人気分を満喫するのだが、その実態は「脱法ハーブ」の勧誘要員にすぎないのだった。
この場合の脱法ハーブは吸引すれば廃人化する恐れもある麻薬系薬物なのだが禁止指定を逃れている薬品という設定である。
達也はそれを「お香」と称して売り、売却後の使用方法については自己責任という論法で供給ルートの末端に位置している。強烈な自己顕示欲と他者支配欲に精神を支配されており、どこかで悪魔に魂を売ったのであろう。
他者との距離感をつかみあぐねるリオは「愛がなければ生きていけない」タイプなので達也に溺れているのである。
しかし、クラスメイトの下村明日香(大野いと)や松本栞(土屋太鳳)らのガードは固く、リオの営業成績はまったく振るわない。仕方なく、リオは幼馴染である野間薫(杉咲花・・・「妖怪人間ベム」の夏目優以役からここの14歳のなんちゃって高校生・・・まさに浮いてます)への直接勧誘にふみきり、たちまち下心を見抜かれてしまう。
「私にそれを売りつけるために・・・おひるをさそったの・・・」
「・・・」
「・・・だと思ったよ」
授業にはついていけるが交友関係についていけない薫は深く傷ついた。
リオが校内に脱法ハーブを持ち込んだことはたちまち教師の監視システムに察知されるが・・・謎の転校生・戸田も独自のルートでそれを知る・・・ひょっとすると超能力者なのかもしれない。ラノベ風というか深夜アニメのりなので充分許容範囲である。
青柳は・・・成り行きで・・・あるいは戸田に仕組まれた形で・・・リオの校則違反を庇う立場に追い込まれる。
黒の女教師・高倉は青柳に教育的指導をするのだった。
「あなたが野放しにしたことであの子は不幸になる」
しかし青柳は感情的に反発する。
「生徒を守るのが教師の仕事です」
青柳は校内に司法が介入することは好ましくないと「なんとなく」感じるタイプのヒロインだからである。
しかし・・・おそらく屈折した友情の発露として脱法ハーブを吸引した薫のために・・・隠蔽が仇となって青柳は窮地に陥るのだった。
青柳は高倉に救いを求める。
「いいですよ・・・料金はあなたの初任給全額です」
「料金って・・・」
「課外授業は別料金です・・・前払いでお願いします」
「信じられない・・・もう頼みません」
ヒロイン・青柳は単身・・・小悪党の巣窟である「Cafe&Bar BLACK berry」に向かう。
すでに正体を現した達也はリオを軟禁し、脱法ハーブの吸引を強要しようとしていた。
青柳もたちまち拉致されてしまう。
「私の生徒を解放しなさい」
「それなら・・・先生が代わりに吸引してくださいよ」
リオを残し、単身、裸足で脱出する青柳だった。
黒の女教師たちは深夜アニメのりの哲学的トークを展開中である。
ネタフリは下世話な「源氏物語」をこよなく愛する黒の古典教師・内田(市川実日子)だ。
「ガチャガチャで・・・ドクロのキーホルダー狙いだったんだけど3500円つっこんでとれなかった青春時代があったのね」
「・・・」
「でも、一回でとれた子がいたのよ・・・人生って不公平よね」
「でもさ・・・35回ワクワクできたんでしょう」
「その子は一回もワクワクできなかったかもよ」
「ワクワクにもお金がかかるってことなのね」
「そういうことこんぷがちゃ」
「そろそろ・・・時間みたいね」
銀行経由で料金を引き出したボロボロのヒロインはお金を投げ付ける。
「お行儀悪いわね」
「お金を粗末にしちゃダメよ」
「汚れたお金も綺麗なお金もお金はお金だけどね」
黒の女教師たちはすでに内偵を勧めていたのだろう。
警察官・野口(駿河太郎)を小遣い銭で利用する組織力もあるらしい。
悪のアジトに潜入すると・・・達也の恋人たちに真相暴露メールを一斉送信するのだった。
そして・・・高級クラブ経営者を装った高倉は達也に高額取引を持ちかけ、商品の試飲を達也に実行させる。
やがて・・・おそろいの達也によるプレゼントのアクセサリーを身に付けた女子高校生たちが集結。つるし上げである。
その中には達也の実の妹・夏美(未来穂香)もいたのだった。夏美はすでに脱法ドラックにより精神に異常をきたしていた。
逆上する達也を一喝する黒の女教師。
決めセリフは「愚か者!」だった。
高倉に蹴りあげられた達也は即死である。・・・死んでないぞ。
こうして・・・なまぬるい仕置きを終えた黒の女教師たちは現場を去っていくのだった。
もちろん・・・それでも青柳にとっては想定外の出来事だったことは言うまでもない。
とにかく自腹を切ったヒロインは生徒に感謝されることもなく・・・踏んだり蹴ったりなのである。
そして・・・一部始終を監視する謎の転校生・戸田・・・宇宙人でもおかしくないな。
深夜アニメ風熱血学園ドラマはじまりました。待ちくたびれたけどな。
関連するキッドのブログ→最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜
→ダメジン
シナリオに沿ったレビューをお望みの方はコチラへ→mari様の黒の女教師
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コメント
>変な役ばかりやり続けたために純情可憐な新人女教師のヒロイン役を演じてもどこか怪しい木村文乃だったな。
ですわねーー。
背の高さとかスタイルとかそういう所を除いて考えればキャストは
榮倉さんと木村さんは逆の方が合っていた気はします。
まぁ主役の方には頑張っていただくとして、ストーリーはそこそこ楽しめました。
ツッコミ所は多いですが、黒いファンタジーですもんね。
今後の各エピソードがありふれた物にならないようにしていただければ…
と願うばかりです。
私も「GTO」よりもこちらです。
ダチの押し付けは嫌いなのでございます(-人-)
投稿: くう | 2012年7月21日 (土) 12時00分
❀❀❀☥❀❀❀~くう様、いらっしゃいませ~❀❀❀☥❀❀❀
ある時は我が道をいく朝ドラヒロインの兄貴のツンデレ彼女。
またある時は我が道をいく浪花のヤンキー教師のライバル教師。
しかして実態は正義と真実の使徒・白の女教師なのですな~。
こんなにもななめな役ばかりやらされる木村文乃って・・・。
スタッフ一同、正統派美人の使い方・・・忘れてるのか。
それはともかく・・・主役街道を驀進してきた榮倉奈々は四角い顔だけどそれなりに風格が出てきましたな。
与えられるポジションの差というものは恐ろしいものです。
黒の女教師トリオは
一人ぐらい死んで・・・最後は白が黒になる
あくまで深夜アニメノリの話で・・・
・・・となると古典→現国がセオリーですかな。
「ガチャポン」と「ワクワク」のエピソードでは
諭されるのは市川妹ですからねえ。
白に近いポジションであると言えます。
教科で言えば理系のリーダー。(赤影)
芸術系のベテラン。(白影)
総合系のルーキー。(青影)
と「仮面の忍者」的トリオなのですな。
このあたりのルーツを探るだけでも
なかなか楽しいです。
今回の仇役はまさに「GTO」そのものですからな。
甘言を弄して「ダチ」を作りまくる。
結局、暴走族の「ダチ」は「手下」の別名ですから。
「ごくせん」ではもっとはっきりと「教師=親分」
「生徒=子分」ですっきりしてましたけど~。
元祖GTOは反町の物語のようで
実は松嶋菜々子の物語というところがミソでしたけれど
リメイク組はそのあたりが・・・読み切れていないと思われます・・・。(´U_U`)ゞ
投稿: キッド | 2012年7月21日 (土) 17時09分
こんにちわんわん
そうそう、木村さんは
黒に反して白の女教師(残り2人は誰?、、笑)
の筈なのに真ん中取って
灰色(笑)の女教師のような。
反町版は観てないのですが
そっちの方が良さ気なのかな?
投稿: ルル | 2012年7月23日 (月) 11時24分
こんにちは♪
意義なし!!です〜
私の予想では今期一番面白くなりそうなのが「黒の女教師」でしたが、予想よりはパワーが無かったものの、まずまずのスタートでしたね。
初回視聴率、結構取りましたね〜
このドラマの潜在視聴率は、謎の転校生戸田役の松村北斗君が握っていたようです。
ジャニに興味が無い私は全くノーマークでしたが、番組公式HPを覗いて初めて気がつきました。
青田買いって、こういうのを言うんですね・・・
松村君、ちょっと江口洋介に似てるね〜と私が言うと、姪が「え?市原隼人に似てない?」と言い、横で聞いていた義姉は「風間俊介でしょ」って・・・
よく考えたら、みんな若干奥目のイケメンだった(笑)
木村文乃は美人なのに印象が薄い人・・・と主婦友達が語っていましたが、私的には中村ゆりとポジション的に非常にかぶるんですけど。
なんとな〜く薄幸臭が(笑)
しかしマーボ茄子の花ちゃんはどう見ても高校生には見えないし。
個人的には、仮面ライダーフォーゼでリプトン紙パックの坂田梨香子ちゃんが好きなので、彼女がクローズアップされるといいな〜♪
あ、小学生息子が横で「ケータイ捜査官7」のDVD見てますわ。夏休みに突入したもんで・・・(笑)
榮倉奈々の「愚か者!」が、南野陽子の「許さんぜよ!」に迫るくらいに振り切ってくれるといいですね。
投稿: あまね | 2012年7月23日 (月) 14時42分
YY*★*YY~ルル様、いらっしゃいませ~YY*★*YY
こんにちにゃんにゃん
キッドが思うにGTOの主役が
赤西仁でないことと
木村文乃が過剰にキャスティングされていることとは
無関係じゃないと思うんですよね。
おそらく、「浪花」か「黒」の
どちらかの女教師は黒木メイサだったのではないかと
推測しています。
・・・と御主人様がお茶の間でつぶやいていましたにょ。
「黒」だった場合を妄想すると
本来、高倉は黒木メイサで
青柳が榮倉奈々だったのではないかにゃ~。
だから・・・なんとなく
ミスキャスト感が強いのかもにゃあ。
反町版は原作よりテレビ的に
いい感じにアレンジされてたですにょ。
たとえば反町版では弾間龍二(城田優)のキャラは
冴島俊之(山本裕典)に吸収されて
冴島龍二(藤木直人)が誕生していたりですにゃ。
生徒では菊池(高田翔)が・・・
反町版では窪塚洋介・・・。
ここが決定的に残念な感じですにゃ~。
小栗旬だった吉川(中川大志)は
がんばっていると思いますにょ。
でも、やはり・・・主役がねえ。にゃおっ。
投稿: キッド | 2012年7月23日 (月) 15時17分
ハーメルンノフエノネ~あまね様、いらっしゃいませ~ハルノココロニヒビキアリ
ふふふ・・・名作「もうプロ」の最終回*7.9%から初回↗12.9%は立派ですな。
天に代わって不義を討つ・・・有料で。
まさに時代はゴルゴ13を求めているのですねえ。
まあ、あくまで課外授業なので殺人はしないかと思いますが。
キッドは本気で何かを守りたいと思うなら
ストーカーにならなきゃだめだと
固く信じているタイプですので
監視体制の行き届いた学園は素晴らしいと思うのですな。
後は、息苦しさを感じさせないカモフラージュの問題ですからねえ。
松村北斗君はジャニーさんの好みから言えば
本流ではないので大抜擢ですが・・・
なかなか雰囲気を持ってますな。
ある意味、スケコマシタイプでございます。
この教室でもきっと何人かが・・・。
妄想禁止のシグナルが発信されました。
こういうタイプって意外と需要があるんですよね。
まあ、どこか知性とか、悪さとか、落ち着きとかが
ないとタダの地味な子になっちゃうんですけど。
一方で女生徒陣。
今季はSeventeenモデル大活躍ですからな。
表紙女王の武井咲の「息夏」を筆頭に
ニコラあがりの西内まりやと
ミスST2011の新川優愛と坂東希が「GTO」に
「黒」には
ラブベリーあがりの坂田梨香子、
ミスST2009の広瀬アリス、
「エンプラ」のぶっかける妹・大野いとが
「スプラウト」にはミスST2010の森川葵が
続々登場しています。
日本の夏、Seventeenモデルの夏みたいです・・・。
木村文乃はいつの間にか24歳なのですな。
なんとなく・・・それほど美人でない主人公を
性格ブスの役でアシストする・・・
そういう役回り・・・っていうか
お茶の間におもねるテレビドラマ作りの
犠牲者ですな。
「だんだん」で舞妓さんやってた頃から宿命の道で
顔も薄倖顔に・・・。
笛木優子、中村ゆりの路線ですね・・・わかります。
花ちゃんみたいに発育不全の高校生は
きっとリアルにいるのではないでしょうか・・・。
そういう意味でもなかなかに毒を感じるところですな。
最後には「暴力」にものをいわせるにせよ・・・
チームで「害虫」を排除していく物語は
「きれいごと」ならべながら「暴力」の物語よりも
好みだ~という方も多いようですぞ~。
「ケータイ捜査官7」は内容微妙ですが
たまに・・・凄い回があるのであなどれません。
子供たちはいつだって「愚か者」
でも大人だって時には「愚か者」
愚か者たちがあまり不幸にならないように
賢い者が優しいといいなあ・・・
と悪魔はいつも思うのでございます。
投稿: キッド | 2012年7月23日 (月) 16時55分
榮倉さんの素なんじゃないか?という
雰囲気が割とあってたなぁ?と思っていたら
以外と似合わないとの言葉が多くてちょっと
びっくりしている私です。
これあまりにも全面に出ちゃってるけど
学校にすぐにばれそうだけど教師続けられるのかなぁ?
ってそこがすごく気になりました。
投稿: みのむし | 2012年7月23日 (月) 17時26分
*simple*life*みのむし様、いらっしゃいませ*simple*life*
ふふふ・・・同じものを見て違うことを感じる・・・。
これこそが人類の醍醐味ですからな。
やはりSeventeenモデル出身の榮倉奈々も
24歳・・・。
結構、いろいろと見てきましたからな・・・。
ひたすら元気な「ダンドリ。」ああ、かしこさん。
親友モード全開の「プロポ」
でっかい朝ドラヒロイン「瞳」
貧乏人がお嬢様にまじる「メイちゃん」
ひとかわむける「泣かない」
世間に背をむけて「蜜の味」
ふつうの女刑事「エンプラ」・・・。
こうしてみると・・・邪悪な女教師は
はじめての役柄なのでは~・・・なのでございます。
いい身体しているので
強い女はできるはずですが・・・
身体は大きいけど小心者的な
役が統計上は多かったかと。
いつもウルトラマンがいるとき
ハヤタ隊員いないけど
誰も疑問に思わない的お約束なのではーーーっ。
キッドは学校ぐるみで
やってる可能性ヒフティーヒフティーだと思っております。
準備室がアジトみたいだし~。
本格的な悪と対峙して
課外授業で殉職者が出るくらいの展開も
ありかもしれないと妄想していますしね~。
・・・でないよっ。
ダーク・ヒロインと銘打つくらいなので
これはきっとダーク・ファンタジーなのでございまする。
謎の転校生は未来から来ているかもしれないぐらいなーーーっ。
投稿: キッド | 2012年7月23日 (月) 21時28分
こんにちわん
キッドさん
毎日 暑いですね。。
これが後何か月?、、と考えると
息もできなくなるので(笑)
サマーレスキューの景色を
思い出しって、、
いや下山したくなります(^^ゞ
今晩 もう2話ですね~。
榮倉ちゃんの足長のケリは
中々キマってたので
そこは観たい(笑)
あとは愚か者ですか?
ところで
先の件 ご丁寧に
ありがとうございました
投稿: ルル | 2012年7月27日 (金) 12時58分
YY*★*YY~ルル様、いらっしゃいませ~YY*★*YY
こんばんにゃん
太陽がいっぱいあるような気がしますな。
今日は家人が入院したので
坂の上にある病院に行きましたが
病院の冷房はなんとなく弱いのですな。
もわ~っとして一瞬、気が遠くなりました。
いいなあ・・・プールで潜水したり
夏山で風に吹かれたいですな~。
うちのねこがたびたびお邪魔して申し訳ありませぬ。
いよいよ・・・五輪突入で
猫の手も借りたいような視聴体制・・・。
「黒の女教師」は楽しみなんですが・・・
その後のスケジュールを考えると
汗が目にしみて
何にも見えなくなる気分でございまする。
投稿: キッド | 2012年7月27日 (金) 21時26分