ネコババはあかんで、男湯乱入もあかんで、痴話喧嘩もあかんで(多部未華子)
競泳陣の銅、銅、銅でプロンズトリオ結成である。
「銅メダル」獲得が「勝った」ことになるのかどうか・・・微妙である。
しかし、「2位も4位も同じ」というのも・・・微妙である。
勝負の世界に生きる者は・・・基本的に人間として微妙なのである。
しかし・・・すべては刹那の出来事だ。
やはり・・・チャンピオンの魂を持つ者には美しさがあるんだな。
それにしても佐々木監督・・・策士だ策士だ・・・と思っていたが・・・本当に策士だな。
正々堂々と戦うということも・・・微妙なのである。
予選を1位通過しないように・・・試合をコントロールするなでしこジャパン・・・凄いな。
まあ・・・中継担当局としては「最初からドロー狙い」とは口が裂けても言えないわけである。
それにしても相手が2VS2になったとたん、ゴール前から引き返すって・・・微妙だな。
で、『浪花少年探偵団・第5回』(TBSテレビ20120730PM8~)原作・東野圭吾、脚本・吉田紀子、演出・池澤辰也を見た。さすがに筋書きのないドラマに包囲されて・・・微妙な味わいになってきた・・・しのぶセンセとゆかいな仲間たち・・・。煙草屋の藤野ツル子(正司照枝)・与平(織本順吉)夫婦・・・いい味出し過ぎて・・・長生きしてもらいたいと願うばかりである。
プリンの食べすぎで盲腸を発症したしのぶ(多部未華子)、偽札犯人逮捕には活躍したが・・・銭湯の男湯に乱入して・・・興奮し・・・腹膜炎を併発して・・・教員試験に失敗である・・・全然違うだろうっ。
小学生相手に「ヴェニスの商人」を朗読する中田校長(小日向文世)、何故か興味津々の上原(二宮星)をのぞき・・・6年2組・・・全滅である。
朝倉町子(笛木優子)朝倉奈々(浜辺美波)の美人母娘・・・本格的出番はまだなのか・・・。
ま・・・とにかく・・・五輪が閉幕しないことには・・・何が面白いのか・・・正常な判断はできない・・・今日この頃でございます。
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