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2012年8月 7日 (火)

昼下がり、庚申塚停留場まで、良い子になれる薬を買いに行こう(芦田愛菜)

うわあ・・・ついに準決勝である。

フランスには絶対勝てると思うが・・・勝負だからな。

こればかりは試合終了の笛の音を聞くまでわからない。

勝つも負けるも・・・すべては時の彼方。

すべては忘れ去られ・・・洗濯用洗剤とか、サランラップとか、アルミホイルとか、食卓塩とか、バターとか・・・ストックあるのにまた買ってしまい涙目の日々もいつか過去となる。

すべては百年の恋、すべては百年の孤独、すべては百年の永遠なのだ。

だから・・・今は・・・なでしことともに一瞬の夏を体験したいのだ。

で、『ューティフ・第6回』(フジテレビ20120805PM9~)脚本・羽原大介、演出・小林義則を見た。ついに明らかとなったアカネ(中谷美紀)の事情。アルツハイマー病だったのは・・・夫・拓哉(山中聡)の亡き母親だったのだ。夫の母を自宅介護して三年・・・心ない夫の一言がアカネを深く傷つけたのだった・・・ものすごくよくあることだな。

・・・そして、ついにこの時がきたのだ。メダルまであと、一勝である。・・・おいっ。

さすがだ・・・魔女っ子キャプテンミヤマちゃん・・・そして昔ナガサト今オーギミちゃん。

後半もこの調子でお願いします。

そして、いきなりミヤマちゃんからサカグチちゃんである。

だが・・・親善試合の再現VTRをみるかのようなサイドからのフランスの猛攻開始である。

しかし、守護神フクモトちゃんが立ちはだかるのである。

さんまちゃん曰く「逆をつかれたPK」も大魔神プレッシャーのなせるわざなのである。

そして・・・お得意のかきだしてかきだしてゴールラインは破らせないなでしこマジック炸裂。

2VS1で決勝戦進出だ。さあ、来い金メダル~っ。そして、かわいいよ、勝利のモンキーダンスかわいいよを見せてくれ~。

・・・というわけで・・・アカネは圭介(豊川悦司)と美雨(芦田愛菜)の強い味方になることが濃厚になってきたのである。

アカネが求めているのは便利な道具としての主婦の座ではなくて・・・家族の一員としてのポジションなんだからねえ。

「おふくろのこと・・・最後まで・・・ありがとう」って言えない男は旦那失格に決まっているじゃないか。

それはさておき・・・周囲から「良い子」になれとプレッシャーをかけられる美雨・・・どんどん洗剤を買いまくる父親に恐怖を感じながら・・・「旅」に出るのである。

アドバイザーの菜子(吉田里琴)は「可愛い子には旅をさせろ」主義なので・・・地図を書くと・・・美雨を送りだすのだった。

ちなみに都電は駅ではなく、停留場である。それにしても庚申塚(こうしんづか)って書ける中学生は流れる石とかいて流石である。

ちなみに庚申塚は地獄通信の結界であり・・・見ざる聞かざる言わざるが配置された悪の拠点であることを指摘しておく。

「お父さんの病気はなんでなおらないの?」

「お父さんも私もがんばるから・・・あなたも一緒にがんばってください」

城都大学医学部付属病院脳神経内科の古賀医師(安田顕)はけして病を処方したりしないのです。

関連するキッドのブログ→第5話のレビュー

シナリオに沿ったレビューをお望みの方はコチラへ→くう様のビューティフルレイン

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コメント

お父さんは娘を迎えにいくときに確か自転車だったのに、帰りは娘と徒歩で帰ってましたね。
病気だから忘れても仕方がないと思う事にしたんですが、オチがなくて気になって仕方がありません。
アルツハイマーを描くドラマで、制作側がこんな微妙な演出ミスはしないと信じているので、次回以降の伏線でしょうかね?

投稿: あまね | 2012年8月 8日 (水) 09時41分

bellハーメルンノフエノネ~あまね様、いらっしゃいませ~ハルノココロニヒビキアリbell

ふふふ・・・五輪の夏、若年性アルツハイマー病の夏でございます。

行きは自転車、帰りはよいよい・・・はよくあることです。

まあ、二人乗りは法律で禁止ですからな。

現在ではこの病気の総称は認知症になっていますが
昔は痴呆症でした。
昔の語感から生じる差別感はものすごいものがありますが
実際、症状として適格なのは痴呆症なのでございます。

それでも認知障害=痴呆という脳内変換はすばやく
行われるらしく・・・時々、困惑することがあります。

老母などは自分が認知症を発症していることが
ひどく恥ずかしいらしく
周囲はけして病名を発言できないのですが・・・
「どうしてこう物忘れがはげしいのかしらねえ」
と一日に何十回も問われると
うっかり
「認知症だからだよ」と答えてしまう場合があり
そうなった後の老母の憤激はそれはそれは恐ろしいものでした。

どうせ、いつかは誰もがお迎えに来るわけですが
その手前で
「どちら様ですか?」といつ言いだすのか
ドキドキしながら過ごす日々もまた人生です。

このドラマがどのあたりに着地するのか・・・
楽しみですな~。

投稿: キッド | 2012年8月 8日 (水) 22時09分

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子供だって同じよ。 できるだけ親に心配をかけたくないと思ってる。 だからこそ言いたくても言えないこともある。 もしかしたら、美雨ちゃんだって圭さんが想像してる以上に 心配してるかもしれないよ。...... [続きを読む]

受信: 2012年8月 7日 (火) 11時17分

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