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2012年9月 5日 (水)

クリスマスイブにバスルームより呪いをこめて(早織)

このタイトル、ネタバレだよな・・・何をいまさら・・・。

死に顔が・・・多部未華子に似ていて・・・多部未華子にポジション奪われてる・・・感じが強まった。

まあ、芸能界は基本、イストリゲームだからな。

ミステリついでに言っておくと・・・「浪花」の後は「沢村一樹の浅見光彦シリーズ・箸墓幻想」だったわけだが、草笛光子・78才と松原智恵子・67才が女子大学で親友同士だったという設定・・・。ひとまわり違う配役が気になって気になって後半部分がまったく感情移入できなかった・・・。ま、浅見光彦シリーズではありがちなことだがな。次回からは速水もこみちの浅見光彦である。

ヤングなでしこはドイツの電撃作戦にやられたな・・・。

ま、開始前にリラックスしすぎだったかもしれないが・・・このキャピキャピ感が売りだからな。

三位決定戦はがんばってもらいたい。女子サッカーの灯を消さないために・・・。

で、『浪花少年探偵団・第10回』(TBSテレビ20120903PM8~)原作・東野圭吾、脚本・沼津そうる、演出・池澤辰也を見た。いきなり、「電車男」の劇中アイドル武田花梨にしてケータイ刑事・銭形雷そして「帰ってきた時効警察」の真加出くんの旧芸名・小出早織の死亡である。どうなることかと思ったが・・・後半、日記による回想展開で出番を確保の巻でした。乙女幻想爆発の回であり・・・シリーズの白眉と言えるのではないか・・・。

・・・カレンダーを完全無視した浪花の街のクリスマス・イブ。

しのぶセンセ(多部未華子)を狙う二人の男はアタック・チャンスを窺うのだが、赤いストッキングで挑発するだけしておいて、初心でネンネのしのぶセンセは華麗なるスルーをかまし続ける。

「僕の部屋でホームパーティーいかがですか・・・」

母親(松坂慶子)とショッピング中のしのぶセンセを襲うボンボン本間(山本耕史)である。

しかし、たちまち・・・児童たちとの教室クリスマス・パーティーの主催者にされてしまうのだった。

しのぶセンセのために飼った赤いバラは例によって榛名先生(木村文乃)のものになってしまうと思いきや、群がる女児軍に無残にも強奪されるのだった。

少年探偵団のバックアップでライバル・新藤刑事(小池徹平)もかけつけ・・・もうわやや・・・である。

そこに中田教頭(小日向文世)がクリスマスケーキを持って登場。

歓喜の渦である。しかし・・・本間が切り分けようとしたケーキの中からは・・・血ぬられたナイフが出現したのだった。

恐慌に陥る一同だった。

その頃、結婚を間近に控えた24才の女性・藤川明子(早織)がバスルームで手首を切って死んでいるのが発見される。

第一発見者は明子の親友・高野千賀子(松本まりか)だった。

駆けつけた漆崎刑事(段田安則)は凶器が消失していることから他殺を疑う。

そして、現場で被害者のダイイングメッセージらしい血文字「ケーキ」を発見するのだった。

その時・・・ナイフを発見した進藤刑事から一報が入る。

「なにしてるんや・・・」

「クリスマスケーキからナイフが出てきました」

「何・・・」

その頃・・・6年2組のマドンナ朝倉奈々(浜辺美波)の母親・ナース町子(笛木優子)の西日に染められた浪花上空にUFO(未確認飛行物体)を見たのである。

死体・ケーキの中のナイフ・UFO・・・もちろん、それは運命の赤い糸で結ばれていたのだった。

とはいってもブタ志村は無関係です。意味不明のフレーズを挿入するなよ。・・・いやあ、上野なつひが一番ノーマルな役柄の昼ドラマって・・・超絶的だよな。

やがて・・・教頭先生が購入したケーキがキャンセルされたもので・・・その発注主が第一発見者の千賀子の婚約者である松本悟郎(井坂俊哉)であることが判明する。

その日、死んだ明子と婚約者の酒井直継(金井勇太)、そして松本と千賀子はダブルデートのクリスマスパーティーを開催する予定だったのだ。

しかし・・・恋愛には奥手のはずのしのぶセンセは被害者の部屋に飾られた写真を見るなり・・・事件の真相に接近するのだった。

明子と酒井、松本と千賀子の四人が写るその写真。酒井は目をつぶった変顔だったのである。

「好きな人の変な写真を飾るなんて絶対おかしい」

やがて・・・被害者の部屋で「日記」を発見した漆崎刑事は・・・事件が「悲しい自殺」だと断定するのだった。

春、英会話スクールの講師だった松本と事務員だった明子はお互いの部屋に行き来する仲になっていた。

夏、明子を介して松本と知り合った千賀子は略奪愛を敢行する。

秋、松本の友人の地味な酒井を押しつけられ・・・なんとなく・・・交際を開始する明子。

酒井からプロポーズされ・・・仕方なく承諾する明子。

そんな明子をさりげなく、浮気相手としてキープしようとする松本。

「君といると落ち着く・・・」

殺し文句に明子の心は松本に奪われるのだった。

そして・・・クリスマスプレゼントとして松本用のセーターを編みはじめるのである。

酒井・・・一番憐れなのに最後の出番ないぞ。

しかし・・・クリスマス・イブの前日に・・・千賀子から「松本にプロポーズされて即OKした」とメールされた明子は発狂するのだった。

死を決意する明子。

しかし、不実な男・松本・・・、裏切り者の千賀子・・・。

二人には少しは苦しんでもらいたいのだ。

どうすればいいのか・・・狂った頭で懸命に知恵を絞る明子だった。

指先を切って・・・血のついたナイフを店頭に並ぶ予約済みケーキに挿入する。それから睡眠薬を飲んで、別のナイフで手首を切って・・・ナイフを風船にくくりつけ・・・窓から飛ばしてしまう・・・第一発見者は・・・憎い千賀子・・・ケーキを予約したのは恨めしい松本・・・呪いよ・・・恋の呪いなのよ・・・恋の怨みはらさでおくものかなのよ・・・。

朦朧とする意識の中で明子は泣いた。

演ずる早織ならではの哀愁ある存在感である。

真相を聞いた松本は「とんでもない女だ」と開き直る。

千賀子は「ウジウジして・・・これ見よがしに死ぬなんて最低・・・」と嘯く。

そんな大人の恋愛志向の二人に浪花純情軍団は怒りを炸裂させる。

殴りかかろうとする進藤を漆崎が押さえると・・・榛名先生が「乙女の純情をふみにじるなんてあんぽんたんだわ」と詰るのである。

しかし、前日、「黒の女教師」を視聴したのであろうと思われるしのぶセンセは松本と千賀子にビンタをかますのだった。

「愚か者・・・あんたら本気でそう思ってんの・・・口説いた女や、友達に・・・何の情けもないのかいな・・・文句があるならなぐりかえさんかい」

虚勢を張っていた千賀子は泣き崩れ、松本はうなだれる。

流れから言って「ごめんなさい」をするしかないのである。

まあ・・・さらに流れで言うと・・・故人をしのびながら千賀子と松本はこの後、イチャイチャするわけだけどな。

時は流れて・・・初詣である。

本間と進藤はしのぶセンセからプレゼントされたおそろいの手袋で記念撮影をするのだった。

しのぶセンセ・・・本当は性悪なんじゃ・・・。

学級委員長の土屋芙美(八木優希)狙いの畑中弘(高橋晃)は玉砕である。

芙美の意中の人は・・・転校した中西(吉岡竜輝)なのか・・・それとも・・・?

鉄平(濱田龍臣)とマドンナ奈々のラスト・エピソードに割り込む展開も希望します。

まあ・・・集めに集めた子役たち・・・結局、消化不良気味ですから~。

関連するキッドのブログ→第9話のレビュー

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