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2012年11月 2日 (金)

帰国子女の私には分からないよ・・・キターッ!ふにゃふにゃ(長澤まさみ)

このドラマ、ここまでの視聴率が・・・。

7.7%↘6.3%↗7.0%↘4.9%・・・である。

まあ、ある意味、何も事件が起こらない「24」で・・・どう楽しんでいいのかわからないお茶の間みたいなことかな。

まあ、そうだよねえ・・・まさしく・・・ちょっとした知的水準を要求され、のんびりしたいのに頭なんか使いたくないよう・・・という気持ちも分からないではない。

しかし・・・そんなこと言ってると認知症になりますぞ~。

何もないところに無限の可能性が広がってることに気がつかないと・・・。

もう、キッドの脳内では登場人物の半数近くが死亡しています。

あの、それから、主人公は明らかに「復讐のために教師になった女」ですよ。

主人公の恋人はおそらく死んでます。たぶん一高の元教師です。いろいろあって自殺でしょう。

で、一年間くらいでどうしてそういうことになったのか・・・主人公はリサーチ済。

誰が悪いのか見極め終って復讐劇の幕があがったところです。

それが「高校入試」・・・すでに何人かは殺害対象であることが明らかで・・・はたして無罪を勝ち取るのは誰かということになるのでしょうねえ。

最後は有罪判決を下された関係者と校舎が爆発炎上して答案用紙は灰になります。

立ち上る黒煙を背に朝日にむかって主人公が微笑みを浮かべて歩み去る・・・そういう話だと思います。

もちろん、あくまで、妄想上は~。

で、『高校入試・第4回』(フジテレビ20121020PM1130~)脚本・湊かなえ、演出・星護・北川学を見た。第2回に続いておそらく主人公・春山杏子(長澤まさみ)の恋人である寺島俊章(姜暢雄)の回想シーンが挿入される。第2回では契約更新の危ぶまれている数学担当講師・村井(篠田光亮)が教室の片隅の歌詞の落書きについて「生徒の間で流行っているんですよ」という言葉に反応して・・・「生徒のために最近の流行を雑誌でリサーチする」彼との和やかな思い出が蘇った。当然、これはフリであって、今回はオチの一種である。一高OB教師の一人で美術担当の宮下(小松利昌)の「帰国子女の杏子ちゃん」に反応して・・・「あなただけのせいじゃないのにどうしてそんなにも責任を感じなきゃいけないの?」という杏子に寺島は「帰国子女の君には分からないよ」と憔悴した顔で告げるという思い出なのである。今の処、「彼」の存在は杏子の胸の内以外には語られておらず・・・当然、それは秘密にするべき事情をともなっているわけである。これらの言動と回想の連動がなんらかの関係があるのかどうかは不明だが・・・これまでの対応行動で察すると杏子は村井に対しては能動的で、宮下に対しては受動的である。村井に対して含むところがあるようにも見え、宮下の動静を冷徹に観察しているようにも見える。二人とも有罪の可能性はフィフティー・フィフティーというところでしょうか。少なくとも二人は杏子の正体を知らず、杏子に対して性的下心を抱いているようだ。

きっと・・・この番組を見ている時は悪徳刑事のような下司な顔つきをしているんだな。

職員室での待機役となっている音楽担当教師の滝本みどり(南沢奈央)は、偶然「学校裏サイトの掲示版」にたどり着き、他の教師たちに知らせる。2年B組の石川衣里奈(山崎紘菜)と不純異性交遊をしている上にみどりとリゾートホテル・インディゴで密会する候補ナンバーワンである第一会場担当の体育教師・相田(中尾明慶)は「なんだ、こりゃ」と驚く。

1:名無しの権兵衛

入試をぶっつぶす

2:名無しの権兵衛

マジかよ

3:名無しの権兵衛

マジレスすんな

4:名無しの権兵衛

何すんの?

5:名無しの権兵衛

宣戦布告!

6:kidcat

ここか。お昼の新ソバのざるそばキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

宮下は「これってヤバくないか?」と煽る言動。

これに対し杏子は「荻野先生も呼んできます」と入試部長の荻野(斉木しげる)へと事態を拡大させるのだった。

本部へ向かう途中で杏子は同窓会会長・沢村幸造(入江雅人)の息子で受験生の翔太(清水尋也)が校長室前でうろついているのに遭遇する。

「どうかしたの」

「あ・・・いや・・・腹痛の薬が欲しくて」

「保健室はあっちよ」

「ありがとうございます」

立ち去る翔太を見送った杏子は「(試験で翔太が)苦戦していたもんな」と率直な感想を述べ、復讐者である印象を薄めるためのミスリードを行う。単に率直な感想じゃないのかよっ。

あらためて昼食にとりかかる教師たち。

宮下はいつものように杏子になにかと話しかける。

「今頃、本部で緊急会議か」

「あの掲示板の書き込みはうちの受験生が・・・」

「受験生だけとは限らんな」

「在校生もってことですか?」

掲示板に誰が書いているのか・・・教師を除外した杏子の言動は復讐者ポジションへの復帰を意味している。単に素朴な疑問じゃないのかよっ。

「昨日の貼り紙のこと。携帯隠しの一件。さらに「サカモト」という実名。受験生にしても在校生にしてもターゲットは一高、もしくは一高の教師たちってことだな・・・」

そこへ会議を終えた荻野と教頭の上条(清水一彰)がやってくる。

「インターネットの掲示板に不審な書き込みがあるとの報告を受け本部で検討しましたので教頭より報告をしてもらいます。なお、校長には本部を空にするわけにはいきませんので待機していただいています」

「荻野先生から報告を受け、インターネット上の当該ページを確認した結果、表現のしかたが著しく曖昧という点で本校を対象に書き込まれたものではないと判断しました。また、試験の問題文が掲載されていた点につきましても、試験開始後に出ており、本校では受験生から携帯電話を回収しているという点から何ら問題はないものと見なします。が、午後からあと2科目、先生方におかれましては各自厳重に注意をしていただきたい。以上」

杏子の指導担当でもある英語教師の小西(徳山秀典)が異議を唱えようとするが、上条教頭は「本部を校長一人にしておけない」と言い残し退出する。

残された教師たちは浮かぬ顔である。

ちなみにこの学校には他にも多数の教師がいる模様であるが、登場教師は・・・。

主人公の復讐者・帰国子女の転職英語教師・杏子・・・決めつけんなよ。

イケメン小西。

変態メガネ顔の宮下。・・・おいっ。

仏頂面の水野(阪田マサノブ)・・・社会科担当。

ベテラン問題女教師のスリット坂本(高橋ひとみ)・・・英語担当。

若手問題女教師のみどり。

そして相田先生であるわけさ~。

これに同窓会会長と確執があり、息子のイケメン受験生・良隆(高杉真宙)の父である松島崇史(羽場裕一)・・・保護者控室担当の英語教師。

その教え子だったちょっとおっちょこちょいな数学教師・村井などが主要登場人物として登場する。

変態メガネの宮下とスリット坂本、そして相田は一高OB教師であるわけさ~。

水野もOBだが軽薄トリオとは一線を画しているらしい。

主人公と同じ英語担当はイケメン小西、スリット坂本そして受験生の父で「夜花」上映担当の松島である。

12:名無しの八兵衛

登場人物詳細はコチラへ

http://www.fujitv.co.jp/kokonyushi/chart.html

タイトルである。実は主人公はサイキック(念動力者)で最後はターゲットをみんな空中浮遊させるのだ・・・そんな結末は絶対ないぞっ。

とんかつ弁当をお楽しみ中の相田の携帯電話に着信があり、メールを見た「え~、やばいさ~」と言いながら席を立つ。

19:名無しの権兵衛

ここのことバレたみたい

20:名無しの八兵衛

やばくね

21:名無しの十二兵衛

まじすか

22:名無しの権兵衛

>>19 実況中止

23:名無しの権兵衛

>>19 撤収

第二受験会場では芝田麻美(美山加恋)と同じ制服の女子受験生がおしゃべり中である。

「ひっかけ問題でたね~」

「地理の記号問題イでエでしょ」

「そうそう」

「塾の先生の言った通りだったよ」

どうやらひっかかったらしい翔太が小児的行動で机と拳で対話する。

「ちょっと~、なに、あの子」

「やだ、目があっちゃった~」

「なに・・・私たちにむかついてんの?」

ムードがキモい翔太は後方に着席する日頃からいじめているらしい良隆につっかかる。

「おい、良隆、バカのくせに一高なんて受験するなよ~、キモくて集中できないんだよ」

無反応のイケメン良隆だった。

「・・・八つ当たりしてる~」

「先生、呼びに行く」

「呼ぼうか」

沈黙する翔太だった。

そんな状況を楽しむ受験に失敗した兄・田辺光一(中村倫也)を持つらしい謎の受験生・淳一(柾木玲弥)だった。

バレー部の部室では相田を待ち伏せている2年B組のいろいろと問題ある女子生徒・石川衣里奈(山崎紘菜)が登場。受験の時の携帯騒動、坂本がらみの遅刻事件など物議を醸している妙に目立つ生徒である。言動は怪しげだがすべてミスリードだろう。

ただし、名無しの権兵衛の一人ではあるだろう。

「わっ」

「わっじゃねえよ・・・小学生かっお前は・・・モンスターズかよっ」

「私の誕生日なんだもん。五分でいいから逢いたくてさ」

「だからって入試の日に学校に忍びこむなよ」

「ちゃんと校門から入ってきたよ・・・受験生と一緒に。ほら、中学生の制服懐かしくない?」

「朝からいたのかよっ」

「これを着ていたあの時から・・・私、キヨタン一筋なんだよ」

「懲りないやつだな・・・お前って」

「ちがうの・・・あの時みたいに助けてほしくてここに来たんだよ」

突然、泣きだす衣里奈・・・ウソ臭いが嘘泣きでもないようだ。・・・お前、女の涙に甘すぎな。

再び女子受験生二人組。女子トイレでガールズ・トークである。

「さっきの子、ヤバいよね」

「思ったよりできなくてピリビリって感じ?・・・結構、難度高しだったし~」

「だからって他の子に八つ当たりしてもね~、小学生かよっ。お前の方がキモッ」

「数学の時・・・泣いてた子もヤバいよね~」

「一高・・・甘くないよね~」

その時、使用中の固執から麻美が出現する。

「あれ・・・麻美だったんだ・・・大丈夫?」

「うん・・・」

「どうしたの・・・あの子、具合悪いの?」

「ううん・・・だけど携帯電話依存症みたいな・・・授業中でも10分置きに携帯開いてないと不安になるみたい」

「なに・・・それ・・・マジヤバじゃん」

「携帯を没収された時なんて過呼吸になっちゃって・・・それ以来、特別に教室公認になっちゃって」

「じゃあ、今日なんて・・・」

「うん・・・かなりヤバいんじゃないかな・・・えへへ~」

「うふふ~」

連続ドラマ「夜の花戦車、西へ」(第拾話)

涙依「彼は四号戦車じゃない・・・五号なの・・・五号なのね」

ハインツ「いや・・・もはや五号とは呼ばないでやってくれ」

涙依「ではなんと呼べば・・・」

ハインツ「パンターだ。彼は美しき野獣・・・豹戦車なのだ」

涙衣「パンター・・・なんて角ばっているのかしら」

ハインツ「新機軸の傾斜装甲だ・・・」

涙依「じゃあ、どんな砲弾もはねかえすのね」

ハインツ「たまなんかはねかえせ~だ」

「死んだはずの戦車が生き返るなんてねえ」

「とにかく・・・最終回を見なくては落ち着いてランチも食べられないわ」

とりあえず最終回に突入する保護者一同だった。どんだけ集中してんだよ。

なすすべなく最終巻をセットする松島である。

杏子はピンクのキティちゃん日本観光カップ、宮下は美術教師とは思えない黄色い花模様のカップである。

食後のコーヒーを杏子のために入れる宮下だった。

「ありがとうございます」

「おかえしだよ」

「教頭・・・問題なしって断言してましたね」

「厳重に注意とか付け足してたけどな」

「私、不思議に思うのですが・・・教頭とか・・・まだ上を狙っている人が保守的なのは分かるのすが・・・もう上がない校長までどうしてそうなんでしょう?」

「まだ・・・上があるんだよ。定年後の楽で高収入の役職を狙ってるのさ。郷土資料館の館長とか、公民館の形ばかりの相談役とかね」

「え・・・それって天下りですか」

「そうだよ・・・この時期、保守的になるのは上を狙ってる奴ばかりじゃないのさ」

「・・・」

「移動の季節だからね・・・杏子ちゃん・・・この学校は快適かな?」

「ええ、まあ・・・思っていたよりは・・・」

「そんな君が四月から不良高校とか僻地の高校とかに赴任しろと言われたらどうする?」

「仕方ないとは思うけど・・・ちょっと不安になるでしょうね」

「でしょ」

「そういう人事って誰が決めるんですか」

「辞令を出すのは県だけど・・・実質は校長判断なのさ」

「校長にはそんな権限があるんですかあ・・・」

「ちょっと逆らったら飛ばされちゃうよ」

「じゃあ、宮下先生も」

「まあ・・・俺は別に」

「でもこの間、家を新築なさったんでしょ・・・」

「痛いところつくね・・・新築祝いの花瓶かあ・・・でも、杏子ちゃんは安心だ」

「どうしてですか?」

「最初に赴任したら最低でも四年はいなければならないルールなんだ」

「なるほど・・・」

「だからみんなを代表してガツンと言ってくれない?」

「あらら・・・私ってそんな立場だったんですか」

宮下・・・過去にもそうやって新人教師を唆したか・・・。

「いや・・・ごめんねえ。帰国子女の杏子ちゃんにはおかしなシステムなんて教えない方がよかったかもねえ」

杏子はその言葉で過去の恋人(?)との記憶が蘇る。

憔悴した男を励ます杏子。

「帰国子女の君には分からないよ」

「あなただけのせいじゃないのにどうしてそんなにも責任を感じなきゃいけないの?」

「帰国子女の君には分からないよ」

帰国子女の君には分からないよ

帰国子女の君には分からないよ

午後1時5分のチャイムが鳴る。

四時間目は理科である。

杏子は本部で上条教頭から問題用紙を受け取る。

次に入室した相田はどこか上の空だった。

再び、チャイムが鳴り、高校入試が再開する。

職員室では荻野とみどりが問題をめぐる会話を行う。

みどりは掲示板を監視する。

「化学の問題にどこの中学でも行っていない実験に関してのものがあるんですが・・・」

「理科がらみの書き込みはないですね」

「・・・」

「こっちが気がついたことを知ったみたいです」

どうやって知ったのかは追求せず、疑問点をずらしていくようなみどりである。

「うちの学校とは限らないのかも・・・サカモトなんてよくある名前だし・・・貼り紙だってよその学校でも貼られたりしていて・・・そういう情報はないんですか」

「いや・・・特に」

「隠蔽体質ですものね・・・どこの学校でも厳重に注意をなんていってたりして」

笑いながら去る荻野はこれ見よがしに怪しい影となる。

みどりは弁当か一つ余っているのに気が付き、松島の元へ弁当を届ける。

一時的に無人となる職員室。

連続ドラマ「夜の花戦車、西へ」(第拾壱話)

涙依「暗視スコープ・・・そんなものが・・・」

甲斐「連合軍の底力だよ」

涙依「じゃ・・・夜戦による急襲は・・・私、行かなくちゃ」

甲斐「待ちたまえ・・・もうギアチェンジもできない車体でどうするつもりだ」

涙依「パンターはまだやれます」

甲斐「いや・・・パンターDはもう限界だよ」

涙依「しかし・・・パンターGは視界が悪くて」

甲斐「六号・・・いやティーガーⅠ型が君を待っている」

保護者控室のドラマ鑑賞中に驚くみどりだった。

受験会場では件の問題にクレームをつける受験生がいた。

杏子と村井は緊張するが水野は落ち着いて対処しことなきを得た。

職員室に戻ったみどりは見知らぬ男がいることに驚く。大洋ツーリストの徳原優介(倉貫匡弘)だった。彼は再発行された「INDIGO RESORTのGOLD VIPカード」を届けにきたらしい。

「優ちゃんって男の人だったんだ・・・杏子先生のカレシさんですかあ?」

「いや・・・ちがいます」

丸くなって良い味だしてるなあ。

お茶を勧められ遠慮しつつ応じる徳原だった。

みどりは恋人が紛失したカードを取り戻した。

四時間目が終了し、教室を出た杏子は校門を出る徳原を目撃する。

振りかえり意味ありげに校舎の方向を見つめる徳原だった。

すべては作戦なのだろう。

村井が答案用紙を本部に搬入し、杏子が問題用紙を受領する。

この時、杏子は一枚不足していると申し立て補充する。

それが事実だったかどうかは不明である。

ただし、チェックは行われなかった。

ついに最終科目である五時間目「英語」が開始された。

本部では的場校長(山本圭)が安堵のため息をつく。

78:名無しの権兵衛

終了直前事件は起きる

79:名無しの権兵衛

お楽しみはこれからだ

職員室では荻野とみどり。英語の試験問題チェックである。

「シェイクスピアですね」

「すごい・・・荻野先生・・・情報科の先生なのに一目でわかるんですか」

「パソコンが使えるので資格をとりましたが・・・元は英語の教師だったのです」

はい・・・英語教師の新しいターゲット入りました。

連続ドラマ「夜の花戦車、西へ」(最終話)

涙依「これが128ミリ砲・・・」

楓「ヤークトティガーは無敵の重戦車よ」

涙依「でも・・・戦車の機動性は死んだわ・・・これは単なる突撃砲」

楓「気をつけて・・・見慣れない車体は同志討ちの危険がある」

涙依「敵も味方も撃破して・・・最後に私たちが残ればそれが勝利じゃないの」

楓「あなた・・・変わったのね」

涙依「戦争は人を変えるもの・・・四号戦車に乗っていた頃の私は・・・死んだのよ」

満足した保護者たちのざわめきの中、芝田麻美の母親である昌子(生田智子)は携帯電話を操作する。

芝田麻美のポケットの中の携帯の着信音が鳴り響く。

ざわめく教室。

杏子は冷静に注意する。気をつけてカンニング行為とみなされますよ。

水野が告げる。「携帯電話を出しなさい」

拒絶する麻美。

「では、机の上をそのままにして退出しなさい」

「あの・・・試験は・・・」

「続けることはできません」

「・・・そんな」

麻美は過呼吸に陥った。騒然とする教室。

村井が妙に手際よくビニール袋を取り出し応急手当をする。

杏子は麻美を支え励ます。

「大丈夫・・・歩けるね」

「はい」とは言わずに無言で頷く凛ちゃん・・・いや麻美だった。

教室内では翔太がカンニングを敢行。良隆がそれを目撃する。

そして謎の受験生は微笑みを収め、気遣わしげな表情を示す。

村井の提案で杏子が麻美の保健室行きに付き添うことになる。

これはアクシデントなのではないか。

類似した行動を杏子が行う予定だったのではないかと推察する。

教室では水野が毅然とした態度で「時間の延長はないので試験を続けるように・・・」と告げる。

昌子は応援メッセージを送ったことを沢村に告げる。試験中の娘にか・・・?

松島がインターホンを受け、昌子に保健室行きを指示。

みどりがそれを阻止しようとするが松島が事情を説明。

そこへ便乗しようとする沢村をみどりが阻止。

一高同窓会の圧力をはねかえす菫ヶ丘女子校卒業生のみどりだった。

そこへ衣里奈が出現し、逃走中である。

目まぐるしい展開だ。

保健室では娘の身を案じる母親が教師たちとちぐはぐな会話を交わす。

そして・・・試験は終了した。

村井は答案用紙の不足に気がつくが机の中から麻美のものと思われる用紙を回収する。

ここはさすがに何かトリックが発生か・・・。

杏子の補充。

水野の確保。

村井の回収と・・・あたかも連携プレーのようだが・・・すり替えのチャンスは・・・杏子にはないように見えるのだが。

その場合は村井と麻美の共謀の可能性は残る。

しかし・・・麻美は英語が得意科目なので・・・あくまで携帯電話を鳴らすことに意味があるのか。

やはり、ミスリードかな。

昌子は応接室へと導かれる。

問題用紙の回収も終了する。

教頭「携帯電話が鳴るとは・・・厄介だな。受験生は過呼吸をおこし・・・同伴者の母親がいるとは・・・教室担当者は水野先生か・・・残念なことにならないといいがね」

村井「水野先生に落ち度はありません」

教頭「講師ごときの君が口をはさむことじゃない」

自己保身の権化のような教頭の言動に表情が変わる村井だった。

応接室では水野、荻野、校長が昌子に応対することになる。

相田は校内の見回りを自発的に実行し、本部には教頭が残った。

沢村父子は情報を交換したらしい。

「とにかく・・・うちの息子はシェークスピアがシェの字で消えたと泣いたんだ」とボケを展開する沢村にのる松島。ツッコミをいれるみどりである。この三人は無罪であってほしい気がする。

応接室では「本校におきましては試験中に携帯電話が鳴った場合試験妨害と見なして失格とさせていただく決まりになっています」という荻野の説明に昌子は気色ばむ。

そこへ「携帯電話が鳴ったのは試験妨害だ」と主張する沢村が乱入する。

昌子が同様の趣旨でいるものと誤解した沢村は「共闘」を申し込むのだった。

第二教室で教師たちが合流する。

「携帯なっちゃったんだって・・・」と村井に問う宮下。「まさか予告通りのことが起こるとは」

杏子は「予告って貼り紙の・・・宮下先生はあの子がわざと携帯を鳴らしたと思うのですか」と問いかける。

「誰だって思うよ・・・なあ、小西君」

「そうですね・・・最初が失敗したので第二案を実行した」

「坂本先生の携帯の紛失と関係があると?・・・でもそれは受験生には無理でしょう」

麻美を庇う杏子。やはり第二案を実行しようとしてアクシデント発生なのかな。

しかし・・・杏子はどう考えても単独犯・・・いや「優ちゃん」は協力ぐらいはするか。

「単独犯じゃないってことだ・・・在校生と受験生が共謀してだな」とボケる宮下。

はたして・・・村井は掃除道具入れで何を発見したのか。

そして・・・注意事項の異常にわざとらしく気付く小西の真意は・・・。

95:名無しの権兵衛

で、みどり先生のお相手は?

96:名無しの権兵衛

>>95 相田じゃねーの。

97:名無しの権兵衛

>>95 コニタンじゃね?

98:名無しの権兵衛

>>95  思い切って校長。ロッカーの中にあったのはゴールドカード?

99:名無しの権兵衛

トラブル発生

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