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2012年11月23日 (金)

ドラマ高校入試不完全攻略ふにゃふにゃ(長澤まさみ)

ミステリを飛ばし読みするのは禁じ手である。

しかし、忙しい日々を生きるものはついとばしたりななめに読んだりするわけだ。

ドラマともなると、食事をしながら、ついなべの中身を物色したりして「何か」を見逃すことはある。

もちろん、録画再生してチェックをすればいいわけだが・・・そんな時間があるかよっと言う人も多いのだ。

この間、弟と話していたら・・・長澤まさみが主人公なのにちっとも怪しくないね・・・と言うのである。

え、だって回想シーンがあるだろっ・・・と言ったら・・・回想シーン?・・・なのである。

弟はここまで、三回あった・・・姜暢雄と長澤まさみの意味ありげな回想シーンを全部見逃しているのだった。

昔から、兄に似ず器用な弟なのだった。

で、『高校入試・第7回』(フジテレビ20121117PM1110~)脚本・湊かなえ、演出・北川学を見た。入学・卒業することがローカル限定のステータス・シンボルになる県立橘第一高等学校という設定そのものに馴染めない人も多いだろう。東京では都立第一なんていうものがないし・・・日比谷高校とかを出ても特にステータスは高くならない。そこから東大に行った場合、日比谷高校から東大というラインは生じるが・・・精々OB間の交友くらいだろう。しかし、噂によれば・・・地方によってはそういう「感覚」は存在するらしい。まあ、一種の都市伝説なのだろう。

ただし、プライド高い人間の集団で・・・プライドに釣り合う世間の評価がない場合にはこういう心理が発生することは想像できる。「私たちに対する世間の無理解はどういうことだ」「もちろん、優秀なものに対する嫉妬だよ」「少なくとも私たちだけはお互いを認めてプライド高く生きよう」・・・ということだ。一種の宗教感覚だな。

そんな県立橘第一高等学校に一人の英語教師がいる。

春山杏子(長澤まさみ)である。帰国子女で大手旅行会社「太陽ツーリスト」から転職して一年目になる・・・28才の新米教師である。28才で教師になった理由は「高校の修学旅行を担当して興味がわいたから」・・・なのである。そんな理由があるのか・・・と疑問に思わざるをえない。

教師一年目から2年B組の担当をまかされるという異例の抜擢。よほど優秀なのである。しかし、そういう素振りはちらりとも見せず、容姿端麗も鼻にかけない。わがままな同僚にも素直に従い、男性教師たちのアプローチにもそつなく応じる。

しかし、ポーカーフェイスである。

そんな・・・杏子が折に触れて回想するのは・・・おそらく杏子の恋人であろうと思われる一人の男性(姜暢雄)である。公式によれば氏名は寺島俊章で兄弟姉妹である可能性は低い。まあ、両親離婚で生き別れとかの可能性がないではないが。

第一の回想。(第2話)

書店で若者向けの雑誌を立ち読みする寺島に杏子が声をかける。

「そんなの読むの?」

「子供たちの間でどういうものが流行っているのかとか知っておくのは大切なんだよ」

おそらく・・・やる気のある教師だったのであると推察する。

第二の回想。(第4話)

寺島は憔悴している。それを慰めようとする杏子。

「あなただけのせいじゃないのにどうしてそんなにも責任を感じなきゃいけないの?」

「帰国子女の君には分からないよ」

第三の回想。(第6話)

引き籠ってしまったかのような寺島を励まそうとする杏子。

「ミスなんて・・・誰にでもあることじゃない・・・完璧な人間なんていないんだから・・・もっと前向きに考えようよ・・・」

「世の中・・・そうやって開き直った者が勝つのか・・」

寺島のリアクションに唖然とする杏子。

第四の回想。(第8話)・・・まだだろっ。

おそらく、飛びおり、飛び込み、首つり、切腹などの展開があるかと思われ・・・決めつけんなよっ。

杏子が・・・「高校の修学旅行を担当して興味がわいたから」・・・ここで教師をやっている可能性は極めて低いと思われ・・・もしも本当にそうだったらミス・リードにもほどがあるだろうっ・・・でございます。

とにかく・・・杏子の大切な人間をどこかにおいつめた人間がここにいることはまず確実で・・・杏子がその「誰か」に制裁をくわえにやってきた復讐者であることも間違いないでしょう。

そして・・・おそらく・・・かって・・・寺島を追い詰めた問題が発生した・・・一高の入試の季節がやってきたのである。

そして・・・何者かの画策により・・・高校入試には様々なトラブルが発生していく。

試験前日。

・これまでにも数々の問題を引き起こしているらしい英語教師の坂本(高橋ひとみ)の携帯電話が盗まれ、試験会場の黒板の上から発見される。

・坂本のロッカーに「入試をぶっつぶす」のチラシが置かれている。

・受験会場の黒板に「入試をぶっつぶす」のポスターが貼られている。

ネット上の一高裏サイトの掲示板に「入試をぶっつぶす」が書き込まれる。

・音楽教師のみどり(南沢奈央)と体育教師の相田が週末を楽しむ予定のリゾート・ホテル・インディゴのゴールドカードが紛失する。

・立ち入り禁止の校内に相田と交際中の問題生徒・石川衣里奈(山崎紘菜)が潜伏している。

衣里奈の問題点。

・入試で携帯電話を鳴らしたことがある。

・そのためにいじめにあった。

・男子バレーボール部のマネージャーとなって相田と関係。

・相田の浮気相手を知っている。

・杏子が担任する2年B組の生徒であり、誰かに操られている。

・坂本の不手際で英語コンテストで失格になったことがある。

・校内にいることをみどりに発見されている。

・ゴールド・カードを所持していた。

・・・おそらく、復讐者・杏子にいろいろと誘導されていると思われる。

試験当日。

・みどりはかなりの浮気性で・・・社会の水野(阪田マサノブ)や、情報処理で入試部長の荻野(斉木しげる)、そして冷静沈着な英語教師・小西(徳山秀典)にもなんらかの関係がある。特に小西は「相田とみどりがホテルに行く」という話を聞いた時に血相が変わった。

・試験について黒板に貼られた「注意事項」が去年のものだった。

・杏子と受験番号46の田辺淳一(横山幸汰→柾木玲弥)が「桜が咲くのは?」「入学式の二日前」という合言葉をかわす。ちなみに入学式が4月8日なら、その日は4月6日である。

・杏子が英語の答案用紙の予備を確保する。

・英語の試験中に受験番号77の芝田麻美(美山加恋)の携帯電話が鳴る。

・携帯騒動の間に受験番号55の沢村翔太(清水尋也)・・・同窓会会長・沢村(入江雅人)の息子がカンニングをする。

・翔太のカンニングを同じ中学の受験番号59の松島良隆(高杉真宙)・・・英語教師・松島(羽場裕一)の息子が答案用紙で告発する。

・杏子が麻美を保健室に引率したために教室を出る時、淳一の顔に動揺が浮かぶ。

※教師・杏子、在校生・衣里奈、受験生・淳一の「トリオ・ザ・入試をぶっつぶせ」が濃厚となる。・・・あくまで妄想です。

・麻美の失格問題が紛糾する。

・杏子の携帯が数学教師の村井(篠田光亮)によってロッカーから発見される。

・採点中に白紙の答案用紙が見つかり、46番の答案用紙が見つからない。

・校内で同窓会会長・沢村が答案用紙を発見するが・・・満点解答で番号は55が記入されていたため、55の答案用紙は二枚になってしまう。

※55はおそらく・・・沢村父子を陥れるための罠だろうと思われる。

※携帯事件で悩む麻美や、帰宅後、掲示板を発見した良隆は推定無罪である。

・・・以上がここ(今回を含む)までのざっとした流れである。

チームにもう一人加わるとしたら配置などの自由裁量ができると思われる元・英語教師の荻野が疑われる。・・・あくまで妄想です。

どちらにしろ・・・「事件」は淳一の兄・光一(中村倫也)が受験した五年前に端を発している。そこには・・・沢村家の次男もからんでいて・・・教師たちの多くもかかわっているのだろうと推量される・・・あくまで妄想です。

1:名無しの権兵衛

みどりは無罪・・・杏子はみどりを妹のように可愛く思っている・・・ターゲットは相田

本部では英語を残して採点が終わっている。

77番麻美は当落線上付近にあり・・・英語の結果が気になる上条教頭 (清水一彰) と的場校長(山本圭)・・・願わくば・・・77番には落ちてもらいたいのだ。

しかし、坂本の報告で二人は失神寸前に追い込まれるのだった。

「答案用紙が一枚・・・足りない・・・」

「モヒャ━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!!」

淳一の回想。

兄・光一の高校入試翌日の朝。

二人の母親が「自己採点の結果」を光一に問う。

「五教科平均91点・・・ちゃんと合格ラインの90点を越えたよ」

安堵する母親。小学生だった淳一も兄を祝福する。

「兄ちゃん、よかったね」

しかし・・・合格発表の日。

そこには坂本と荻野の若き日の姿が確認できる。

友人の・・・おそらく沢村家の次男坊・・と受験生と会話を交わす光一。

「俺の79番とお前の80番・・・両方あるといいな・・・」

「いや・・・俺は駄目だよ・・・平均88点しかなかった・・・」

「いや・・・大丈夫だろう」

だが・・・平均88点の80番が合格し・・・平均91点の79番は不合格だった。

「なぜだ・・・苦手の英語を数学で挽回したはずなのに・・・」

帰宅して・・・光一の不合格を知ると手のひらを返す母親。

「俺に恥をかかせる気か」と怒鳴る父親。

「なんで・・・あいつが合格で俺が不合格なんだ・・・」

ここで来年受験するお茶の間の中学生がかなりの数失神します。

そんな兄の光一の仇討ちにきた淳一。おそらく・・・一つ上の高校合格を確保していて・・・一高は最初から捨て駒なのであろう。

「もうすぐだ・・・あいつらは・・・裁きを受けるんだ・・・」

淳一のお茶の間への犯行声明である。

11:名無しの権兵衛

からあげの怨み思い知れ!!

本部では裁きを受ける者たちが驚愕していた。

「重なっているとか・・・どっかに紛れ込んでるんじゃ」

「五人で確認しているんです」

英語チームは坂本、杏子、小西が入室している。

校長、教頭、入試部長は立ちすくむ。

「ただ・・・白紙も一枚まざっていて・・・」

「じゃ・・・それじゃないのか」

小西が46番の他教科の得点を確認する。

「その子は・・・全科目、ほぼ満点で・・・ダントツのトップです」

「じゃ・・・英語だけ・・・できないんじゃ」

「いや・・・内申書で・・・その子の英語は十段階評価で10です・・・」

「そんな子が・・・英語だけ白紙で出すと思いますか・・・」

「じゃ・・・回収ミスか」と教頭。

「回収した答案用紙を確認したのは・・・教頭先生です・・・」と荻野。

蒼白になりつつ必死で矛先をかわす教頭。

「じゃ・・・確認後に紛失・・・もしくは盗難・・・校長、どうしましょう」

「捜すしかない」

「教職員全員で・・・ですか」

「いや・・・弧とが大きくなって外部ら漏れたら困る・・・この事を知っている英語チームと第2試験会場の担当者のみで捜索開始だ」と校長。

「私・・・採点に向かう途中で松島先生にあったわよ」と坂本。

「私も・・・みどり先生に本部の留守番を頼んだのだった」と教頭。

責任回避三人衆である。

「わかりました・・・本部のパソコンに問題が生じたことにしましょう・・・その間に関係者から一人ずつ事情聴取して・・・残留組を決定しましょう」

妙に冷静に言う荻野入試部長。

ここで杏子が表情を変えて・・・。

「ここにいても仕方ないので聴取の順番が来るまで・・・校内を捜してみます」

この後の出来事を考えると・・・杏子もまたお茶の間への犯行声明を出したのか。

そして・・・廊下を走り・・・お約束で揺らす杏子だった。

なんだか・・・久しぶりだなあ。スーツもなかなかだよねえ。

この時、杏子は小西と組んだり、村井と組んだりしているが・・・小西が単独で捜しているシーンも挿入され・・・杏子が単独行動する機会があったことが暗示される。

村井が杏子を残して懐中電灯取りにいったりして・・・。

つまり・・・ね。

男子トイレから出て来た小西と美術教師の宮下(小松利昌)の背後で暗躍するのは杏子か・・・衣里奈か・・・。

途中で・・・相田が加わり、杏子がかまをかけて・・・相田はみどりとインデイゴ・リゾートに行くことを宮下と小西の前で告白する。

一方で水野と一緒のみどりは旅行の予定を水野に問い詰められる。

二人の旅行は車内一泊で明日の夜にインディゴ入りのスケジュールらしい。

ともかく・・・みどりが本部の留守番をしたことで残留組となり・・・相田は叱責を免れる。

そのことを相田に告げる小西の口ぶりの苦々しさ・・・。

みどり先生、モテキかっ。

そして、突然、名探偵となった荻野入試部長。探偵が犯人なのはある意味禁じ手ですから。

校長室での事情聴取のポイントは・・・試験回収に関わった、村井、水野、教頭が・・・答案用紙の枚数はチェックしたが・・・番号を確認したかどうかは・・・不明であること。

そして、相田による坂本のものまね。

さらに・・・みどりによる校内の不審者目撃情報である。

すべての聴取を終え・・・物思いにふける荻野・・・あんた・・・司令塔なのか。

関係者以外の帰宅が許され、職員室を出るその他の教師たち。

こんなにいたのか・・・と誰もが思ったことだろう。

もちろん・・・この中に本当の関係者がいてもおかしくはないが・・・ここはミステリ的に登場人物が絞られたわけである。

本部では校長と教頭が最悪の事態への対応策を練る。

「まさか・・・成績トップの子の答案がないなんて・・・」

「四教科の得点の平均点で加点したらどうだろう・・・」

「捏造ですか・・・」

「対処の一案だよ」

「合格ラインギリギリに77番が・・・もしも・・・46番が加点されれば不合格です・・・そうなると合格ラインギリギリになるのは55番・・・同窓会会長の息子です・・・」

「えっ」

捜索範囲が広げられ玄関で会話を交わす・・・村井とみどり。

「あんな予告もあったんだし、受験生が入試をぶっつぶそうと・・・お持ち帰りしたんじゃないの」

「受験生が犯人だとしても・・・自分のを持ち帰ったら不合格ですからね・・・他の誰かのを盗む可能性の方が・・・」

「たしかに・・・村井君、頭いい~」

みどり・・・男殺しすぎる。

そこに合流した杏子はわざとらしく驚愕するのだった。

沢村(父)の登場である。

その手に握られていたのは答案用紙。

しかも・・・番号は55番。

「なぜ・・・うちの息子の答案用紙が校舎の玄関脇の窓にテープで貼られていたのか・・・説明してもらおうじゃないか・・・」

50:名無しの権兵衛

答案用紙見つかた

英語チームが採点すると二枚目の55番は満点だった。

「よかったわ・・・0点にしてたら大問題」

「待ってください・・・55番はすでにあるんですよ」

「つまり、55番の答案が二通・・・46番はなし・・・と」

「55番はカンニングの疑いのある子でしたよね」

みどりは応接室の沢村(父)にお茶を出す。

みどりは沢村の携帯電話を拝借する。ときめく沢村。

しかし・・・みどりの示したのは掲示板である。

「今・・・会長さんがここにいることは・・・息子さんにとってものすごく不利になるかもしれませんよ」

「なんだこれは・・・携帯電話が鳴ったこととか・・・鳴らしたのは県会議員の娘とか・・・」

「誰にでも見られる掲示板です」

「なんとかちゃんねるか・・・」

「それじゃないですけど・・・ここに会長さんが来ていることが書き込まれたら・・・息子さんが合格しても・・・裏で手をまわしたとか・・・訴えてやるとか・・・実名、顔写真晒しで書かれちゃうかもしれません。動画とかもアップされちゃうかも」

「そんな馬鹿な・・・」

69:名無しの権兵衛

同窓会の会長、学校乱入でござる

「アーーーーッ」

帰宅した良隆は掲示板の存在に気がついた。

98:名無しの権兵衛

ケータイ騒ぎに便乗してカンニングしたのは同窓会会長の息子

99:名無しの権兵衛

県議の娘がケータイ鳴らしても合格なら

同窓会会長の息子がカンニングしても合格かな

それって不正合格だよな

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