夢の結婚式費用0円、恋人に囁くメリークリスマスPRICELESS(木村拓哉)
生放送で雪山遭難キターッ・・・もうそれだけで満足です。
たとえ札幌ドーム裏で・・・遭難寸前でもね~。
だって・・・雪山遭難が好きだから・・・。
おいっ・・・それって・・・いろいろとダメだろ・・・。
だって、クリスマスに嘘はつけないじゃないか。
悪魔なのにかっ。
・・・札幌、零下10℃でございますか。
皆さま、暖かくしてお過ごしください。
じいや出しとけば・・・問題発言がすべてうやむやになると思うなよ~。
で、『PRICELE$S?あるわけねぇだろ、んなもん!?・最終回(全10話)』(フジテレビ20121224PM9~)脚本・古家和尚、演出・鈴木雅之を見た。ああ、ハードだったこのシーズンも頂上が見えて来たなあ。そして・・・もうすぐ2012年も終るのだなあ。とりあえず、最大余震もほどほどに収まり・・・長く続く戦いの日々もようやくスタートラインに立ったのだな。心休まる日は遠いが・・・希望の光だけは灯ったよ。世知辛い人々とゆとりある人々がなんとかおりあいをつけて仲良くできるように・・・と祈るばかりです。
とりあえず・・・歯を磨き、口を濯ぐ三人である。
榎本小太郎(藤ヶ谷太輔)が率いるMiracle Electronicsの1507人の元社員に押しかけられて困惑する金田一社長(木村拓哉)、役員の二階堂(香里奈)、平のモアイ(中井貴一)である。
「どうするんですか」
「どうしよう」
「ガラガラ・・・ペッ」
・・・なのである。
「みんな・・・金田一さんの下で働きたいんです」と榎本は発狂したようなことを言うのである。
「そんなこと言ったって・・・ハピネス魔法瓶、ほぼ解散状態だし・・・」
「何か、新しいことを始めればいいじゃないですか」
「とりあえず・・・社員登録しておきましょうか・・・そして自宅待機してもらなわないと近所迷惑ですから」と対策案を告げる二階堂だった。ある意味、門前払いである。
「もう、しょうがないな、金田一・・・頼ってきたものをむげにはできねえよ」
「わかりました・・・渡世の義理人情ですね」・・・結局、発狂した1507人を預かることにした金田一である。もう、社長というより親分の領域なのだった。
そして、社員というか組員の認証を始めた金田一二階堂を残し、モアイは状況把握に乗り出すのだった。
一方、無人の社屋で茫然自失の大屋敷社長(藤木直人)である。
「一日で社員全員が退職するなんて・・・前代未聞すぎる・・・ギネスブックにのるかな」
「社長・・・おいたわしや・・・」と忠義の士となった財前専務(イッセー尾形)は提案する。「こうなったら・・・私が金田一に頭を下げて社員を返してもらってきます」
「それはやめてくれ・・・敗者にだって自尊心はあるもの」
「・・・私は・・・前社長からお仕えして四十年・・・ただ一度だけ前社長の言い付けに背きました・・・それはあなたこそ・・・社長にふさわしいお方だと思ったからです」
「・・・すると・・・君は・・・父の遺言を・・・」
「聞いていましたとも・・・地獄耳なんですから・・・」
大屋敷前社長(中村敦夫)の遺言に背き、「社長の器ではない統一郎」を後継者と認めた財前。おそらく長子相続主義者なのだろう。
ちなみにドラマの設定では金田一(38)、大屋敷(40)である。
実年齢は木村拓哉が1972年11月13日生れの40歳。
藤木直人が1972年の7月19日生れなので確かに少しだけお兄さんなのだった。
まあ・・・多くの40才にとってそんなにかっこいい40才の兄弟がいるわけないだろう・・・なのだが仕方ない事には実在するのである。けして、自分の夫とか父親と比較しないでください。・・・危険です。
とにかく、実年齢設定の方がなぜ・・・大屋敷(父)が浮気したのか・・・リアルだったと思える。・・・分からない人はお父さんやお母さんや施設の大人の人に聞いてみよう。
とにかく・・・弟との手段を選ばぬ一方的な戦いに敗れ、何もかもを失った気分になった大屋敷は力なく会社を去るのだった。
朝から一切の業務が停止された大企業は噂となり、マスコミが押し掛ける事態。
モアイはその場にやってくるが大屋敷とはすれ違う。
一人悄然として取り残された財前はモアイに土下座するのだった。
「お願いだ・・・社長を・・・坊ちゃんを助けてやってください」
モアイは唖然とするばかりだった。
なす術なく幸福荘に戻るモアイは「困っちゃったよ・・・財前さんに大屋敷社長を助けてくれって泣きつかれちゃって・・・しゃ、社長~」
大屋敷は幸福荘を訪れていた。
金田一と大屋敷の最後の対決である。
「私は君に負けた・・・」
「そんな・・・別に戦争していたわけじゃないですから」
「いいや・・・私は君と・・・いや・・・前社長の残した言葉と戦争をしていたんだ・・・」
「前社長の残した言葉って?」
「お前は社長の器じゃない。ミラクル魔法瓶の社長として本当にふさわしいのはお前の腹違いの弟の金田一二三男だ・・・という遺言です」
「え・・・」
「君は私の腹違いの弟なのだ」
「ええーっ」
「どういことですかっ・・・」と二階堂。
「か、隠し子ってことじゃないのか」とモアイ。
「ふ、不義密通ですか・・・」
「何時代だよっ」
「じゃ・・・金田一さんは妾腹の生れ・・・側室にできた子」
「だから、何時代の生れなんだよ・・・君は」
金田一も大人である・・・一瞬ですべての事情を悟ったのだった。
「じゃ・・・あなたは・・・お兄さん」
「そうだ・・・」
「そうか・・・なんだか・・・すっきりしましたよ・・・つまり、これって・・・兄弟喧嘩だったんですね」
「そんなことに・・・私は社員1507人を巻きこんでこの様だ・・・」
「それは・・・ちょっと・・・やりすぎちゃいましたね」
「兄弟だわ・・・」「兄弟だな・・」と大屋敷金田一兄弟の血縁を感じる二階堂モアイだった。
「とにかく・・・父の言葉に逆らって敗北した以上・・・父の残したものはすべて・・・君のものだ・・・」
「え・・・ちょっと待ってくださいよ」
自宅に帰ろうとしない大屋敷のために一夜の宿を提供する金田一である。
そして、モアイは2号室の怪人・大島陽輝(渋川清彦)の熱い吐息を浴びせられ、二階堂は3号室の富沢萌 (小嶋陽菜)のアイドル伝説を朝まで拝聴し、金田一は1号室の占い師・豪田武雄(酒井敏也)に「生き別れの兄弟と再会する相」が出ていると占われるのだった。
翌朝・・・大屋敷は姿をくらましていた。
「さがさなくて・・・いいんですか・・・」
「いや・・・その前にやらなけりゃいけないことがある」
「兄弟喧嘩の後始末だな・・・」
こうして・・・仲良しトリオはMiracle Electronicsの再生に乗り出すのだった。
しかし・・・退職した人々の大屋敷社長への不信感は根強い。
二階堂と榎本が個別訪問するが人々はなすなす説得に応じない。
一方、金田一は再建のための資金調達を広瀬ファンド社長の広瀬遼一(草刈正雄)に申し込む。
「いくら・・・君の頼みでも・・・今、Miracle Electronicsに投資する投資家はいない・・・リスクが大きすぎるのだ・・・私も自分の会社をつぶすわけにはいかないからな」
突破の糸口が見いだせないまま幸福荘に戻った金田一二階堂。
しかし・・・「特許訴訟」の件を担当していたモアイは朗報を持ちかえる。
「大屋敷社長が・・・訴訟を取り下げていた」
「そうか・・・じゃ、究極の魔法瓶をまた作れるんですね」
馴染みのバー「キングスコート」で一息つく仲良しトリオ。
「俺・・・いいこと思いついちゃいました」
「ボクも・・・思いついたことがある」
「私もなんですけど」
「ミラクル魔法瓶で・・・究極の魔法瓶を作るんです」
「あ、ボクもそう思っていたのに・・・」
「私も~私も~」
お茶の間もみんな思いついてましたよ。
さっそく・・・説得に乗り出す金田一・・・しぶっていた工場主たちも・・・結局、賛同するのだった。だって・・・仕事しなくちゃおまんまの食いあげだもんね。
「そうなると・・・新・究極の魔法瓶は保温期間を三日にしないとな」と断言するミラクル製作所の辻所長(志賀廣太郎)だった。
こうして・・・Miracle Electronicsは社をあげてミラクル魔法瓶を作るのである。
他の部門・・・たとえば家電とかは・・・という疑問はラブコメ・モードで遮蔽されます。
そして、たちまち完成するミラクルな究極の魔法瓶・・・。
流通に乗るとたちまち・・・新製品紹介のカリスマ記者「ネクストONE」の能見実(香川照之)が嗅ぎつけるのだった。・・・どんだけ魔法瓶が好きなんだ能見記者・・・である。
もちろん、ミラクルな究極の魔法瓶は大ヒット。なし崩し的にMiracle Electronicsは旧社名・ミラクル魔法瓶に戻るのだった。
もちろん、ミラクルハピネス魔法瓶とかほっかほっか魔法瓶とかほっともっと魔法瓶とかはぴまて魔法瓶とか・・・ネーミング案はあったと思われる。しかし・・・まあ、本来、ミラクル魔法瓶なんだし、魔法瓶しか作ってないんだからいいんじゃないか・・・ということだったのだろう。
評判を聞き付けた金田一の元カノの広瀬遙子(蓮佛美沙子)はパパにおねだりするのだった。
「カレの会社・・・好調みたいよ~」
娘に甘い父親は即座に融資を復活の日なのだった。
「人生は素晴らしい」のである。
さて・・・ラブコメモードに乗ったので会社が軌道にのった祝杯をあげる前に待ち合わせをするなかよしトリオ。
何故か・・・恋人たちであふれる広場である。
最初に金田一。次に二階堂がやってくる。
「今日は・・・クリスマス・イブですね」
「そうだね」
見つめ合う二人・・・ラブ。しかし、到着するモアイ・・・コメである。
万歳・・・そして黙祷だな。
その夜、神社では神の子を八百万の神のうちとする我が国ならではの祭りが展開していた。
そして・・・モアイはミニカーを手に入れ、金田一はサインボールを回収する。
二階堂はノーコンだった。
ついに・・・金田一は大屋敷を迎えに行く日が来たのを知った。
大屋敷はホームレスの聖地に居た。
金田一は大屋敷をその日暮らしのフルコースに導くのだった。
そこへやってくる金田一の救い主である鞠丘貫太(前田旺志郎)両太(田中奏生)兄弟。
二組の兄弟は豚汁を食べる。
兄は弟にニンジンを与え、弟は兄に肉を与える。
世の中には仲の良い兄弟もいれば・・・仲の悪い兄弟もいるだろう。
しかし、同胞として助けあう方が幸せであるに決まっているのである。
大屋敷は・・・ようやく・・・そのことに気がつくのだった。
人は自分が「愚か者」であると知ってこそ「愚かさ」を学ぶことができるのだ。
そして・・・すべてのものに名前がある意味を悟るのである。
そうでなければ失敗は成功の母になれないのだ。
異母兄弟は初めて一つ屋根の下で眠りに着く。
「明日はクリスマスだね」
「ええ」
「君はサンタクロースは何歳まで信じていた」
「うちは貧乏だったので・・・小学校二年の時に母親がプレゼントは千円までとクギをさしてきて・・・」
「僕は小学校六年生だ・・・でも・・・僕のサンタは毎年、辞書だの、英語の教材だの・・・ろくなものをくれなかったよ・・・ああ・・・でも一度だけ・・・グロープをもらったことがあった・・・うれしかったけど・・・結局、父とキャッチボールは一度もしていない」
「・・・」思いあたる金田一だった。
社員一同を集めた金田一はこれまでのすべてを物語るのだった。
呆然とする社員一同。
最後に大屋敷が壇上に立つ。
「私のくだらない嫉妬に皆さんを巻きこんですみませんでした」
しかし・・・事情を知った人々は涙を流すのだった。
「それじゃしょうがねえ」
「そりゃ、ないわな」
「そんな、ありえないよな」
「愛人の子を後継者にするだなんて・・・」
「全部、先代が悪いんじゃないか・・・」
「社長・・・あんたは何も悪くないぞ・・・」
「そうだ・・・あんたが社長でいい」
「今後は・・・兄弟仲良くしろよ」
拍手喝采なのだった。
愛人の子は速やかに日陰に戻っていくのだった。
「本当にいいのか・・・一緒に・・・」
「いえ・・・僕には僕のやりたいことがありますから・・・兄貴・・・そうそう・・・これ・・・兄貴に預けておきますよ・・・僕が父親からもらったたったひとつのプレゼント・・・」
金田一はサインボールを投げた。
大屋敷はそれをキャッチした。
二人は微笑んだ。
エンディングに流れ込むなかよし三人組である。
「やりたいことってなんなんだ」
「それはこれから考えるんですよ」
「あ、やっぱり」
「こすると願いがなんでもかなう魔法瓶ってどうでしょう」
「どうでしょうって・・・そりゃ、魔法のランプでしょう」
「なになに・・・そんなのあるの・・・」
「えーっ・・・知らないんですか」
「うん」
「だから・・・魔法のランプがあって・・・こすると・・・中からモアイさんが」
「モアイさんがって・・・なんだよ」
・・・一年後。
どこかの雪山の奥地。
雪穴から魔法瓶を掘りだす三人。
「やった・・・熱いよ」
「今日でもう一週間ですよ・・・もう今日は12月24日ですから」
「・・・あ、俺、いいこと思いついちゃった」
「ボクもだよ・・・今度はボクに先にいわせろよ」
「じゃ・・・せえので言いましょう」
「せえの・・・」
「メリークリスマス」
「メリークリスマス」
「どうか良いお年を・・・」
「えーっ・・・忘年会終りですかあ、モアイさん」
「まったく・・・しょうがないなあ、モアイさんは」
「なんだよっ・・・しょうがないってなんだよっ」
「とりあえず・・・もう一回埋めましょう」
「えー、まだやるの・・・」
「もう寒くて死んじゃいますよ~」
「いや・・・ギネスブックにのせるなら10日とかの方がキリがいいですから」
関連するキッドのブログ→第9話のレビュー
ごっこガーデン。聖なる雪山遭難セット。アンナ「サインボールかえってきた~、弟くんにショベルカープレゼント~。ふみくんジャガーはなかったけど・・・大満足の最終回だったぴょん。結局、たわいない話だけどクスクス笑えて幸せな気分が残る・・・そういうドラマって素敵なのぴょん。一厘さん(夏木マリ大先輩)が来ていたシャツのようにこれは夢なのよね~。幸せな夢・・・そして目覚めればちょっとさみしい夢・・・Jumpin' Jack FlashはThe Rolling Stonesがスマスマゲストに来た時に絶対歌ってほしいぴょん、じいや、招聘してぴょんぴょんぴょ~ん」まこ「うっひょーーーっ。フジッキー社長が返り咲いてよかったのでしゅ~。財前部長も忠義の人でめでたしめでたしなのだじょ~。みんないい人になったのに・・・モアイさんの妻と娘は腹黒いまま・・・モアイさんが成功したら戻ってくるのかしらん・・・それまでにモアイさんが変なラブに目覚めないことを祈るばかりなのでしゅ~。じいや、雪合戦するからもっとふらしちくり~・・・むふふ、このボールを雪の中に入れて~と」くう「ものよりも人にこだわった金田一社長、全社員の名前を覚えることで再出発する大屋敷社長・・・そして・・・本当は兄弟仲良くと言いたかったらしい先代・・・遺言はちゃんと書かないとダメですよね~、マンション爆破するのはもっとダメですけどね~。警察何してんだと大人気ないと知りつつ言っておきますよ~。でも、ハッピーエンド最高っす・・・ダブル兄弟とか仕掛けは結構計算があったんすよね~・・・やはりそういうタイプの脚本家なんだね、じいや、七面鳥おかわりください~」みのむし「みなさん、よいお年を~るるる」ちーず「悪夢ちゃんです・・・メリークリスマスです」シャブリ「誕生日にあわせて特許出願していたらライバル社に抜かれるのでは~とハラハラしたのでありました~。じいや~豚が生きている豚汁おかわりくーださいなのであります」ikasama4「師走本番ですな。年賀状の出し忘れにご注意ください・・・あるわけないと思っていると意外にありますぞ~ (; ̄∀ ̄)ゞ」mari「メリークリスマス。シナリオに沿ったレビューできました。何はなくてもポジティブですよね」エリ「メリークリスマス!世界の兄弟姉妹&一人っ子がみんな幸せでありますように・・・」
| 固定リンク
コメント
キッドさん☆Merry クリスマス!
全編を通して見ていないのでアレですがはじめキムタクらしさを抑えた演出をして最終回だけザ・キムタク をアピールした大成功リベンジお仕事ドラマなのかと…勝手に想像していたんですが前回のラストシーンがちょっと想定外で終わってみれば最後までキムタクは控え目で脇役の良さをアピールした演出でしたね
年末ジャンボの圧倒的なオーラを見ると本人 かなり意識的に控え目に演じられたんだろうな~と苦労がしのばれました キムタク 藤木さんの2大イケメンをたっぷり画面で見れて最後は札幌でスマスマの冒頭を含め雪のクリスマス
サービス満点でおかげでちょっとスペシャルな楽しいイブになりました
投稿: chiru | 2012年12月25日 (火) 11時57分
シンザンモノ↘シッソウニン↗・・・chiru様、いらっしゃいませ・・・大ファン
chiru様、メリークリスマスでございます。
まあ、ドラマですから賛否両論ございましょうが
エンターティメントとして
さわやかなラブコメにしあがっていましたな。
まあ、みんなが主人公のチャームにかかって
魅了されていく・・・
ということではドラキュラもののヴァリエーションであるともいえます。
生放送のサービスは
一種のセレモニーなのですな。
VTRのない時代は
ドラマだってみんな生。
段取りが悪いと・・・
明智「二十面相め・・・あらわれなかったな・・・みたまえ・・・あっ・・・金庫には仏像がない・・・あれ・・・あるな・・・えーと・・・おおっこれはにせもの」
みたいなスリルとアドリブに満ちていたのです。
そういうものを忘れないために
時々、やるのですな。
緊張感とか、スタッフとキャストの一体感、半端ないですから。
魔法瓶が壊れていたのが
アクシデントなのか、仕込みなのかも判然としないまま
キッチリと終る・・・。
いいクリスマス・プレゼントでございました。
全体的にはボケとツッコミが目まぐるしく変わる
仲良しトリオの会話が
一番のお楽しみポイントでした。
豪華な出演者、よどみない展開。
すっきりした後味。
こういうドラマも必要なのでございます。
キッドは傑作認定いたしますぞ~。
投稿: キッド | 2012年12月25日 (火) 13時48分