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2012年12月 4日 (火)

返品された1200万円の商品の下取り価格8万円、追いかけてきてほしい人が来なかった夜の暗さPRICELESS(木村拓哉)

月9なのである。

こらえきれずに恋心は芽生えるのである。

だってだってなんだもんなのである。

わがままは社長の罪、それを許さないのは役員の罪・・・的な。

もちろん、あくまでビジネス・パートナーとしてのやりきれなさとして無理矢理捉えることも可能だが・・・月9だからそれは無理なのだ~。

だって・・・「あなたも彼が好きなんでしょう」と問われて「あるわけないでしょ・・・そんなの」とタイトルで応答していますから~。

好きになっちゃったんだよね~。

ま、ヒロインだからな。

まあな・・・乙女が平泉成と比較されて、平泉成と対抗して、平泉成を選択されたら、どうしていいかわからなくなるよな。

まして、ライバルであるモアイに同情されちゃあねえ。

なにしろ・・・お茶の間は忘れがちだがドブネズミみたいな人生を生きて来たヒロインなんだから~。

しかし・・・能天気な主人公が心を改めることは考えられないので、結局、ヒロインがしょうがないなあ・・・もうと言うしかないんだよね。きっと、そうだよね。

戦国武将で言うと・・・豊臣秀吉(モアイ)ばかり可愛がる織田信長(社長)に対する明智光秀(ヒロイン)みたいな展開ですけれど~。

で、『PRICELE$S?あるわけねぇだろ、んなもん!?・第7回』(フジテレビ20121203PM9~)脚本・古家和尚、演出・鈴木雅之を見た。ビジネスマンでないとややわかりにく構図がいくつかあると思う。ものすごくシンプルに分析すると・・・かってミラクル魔法瓶はミラクル製作所に開発のリーダーシップをとらせ、製品の製造はおよそ10社の下請け工場が分業していたらしい。工場そのものの生産力は町工場的にあまりかわらないとすると・・・ミラクル製作所のおよそ10倍の生産量が確保できたと言えるだろう。ハピネス魔法瓶の「究極の魔法瓶」は200×2(最初の生産量は半月分)×10で4000台である。これが完売するようだと月商2億4000万円、年商28億8000万円になります。まあ、究極の魔法瓶が年間4万8000個売れたとして~。一方、町工場の社員が10名とした場合、およそ100名の人間を「ミラクル魔法瓶→Miracle Electronics」は経営合理化で切り捨てているわけである。大屋敷社長(藤木直人)は「一人を犠牲にしても・・・」などと譬え話をするわけですから・・・魔法瓶部門だけでも「百人」を路頭に迷わせていることを忘れてはならないだろう。

さて・・・六万円の魔法瓶の購買層は第一に超富裕層だろう・・・つまり、すべてにおいて最高級品をなんとなく買うわけである。しかし・・・実際には「趣味人の一点豪華買い」が主流なのではないだろうか。他は質素に暮らすが「魔法瓶だけには金を惜しまない」というひとである。そういう人が五万人いるかどうかだよな。

そこは・・・ものすごく・・・微妙だ。

しかし・・・どうやら・・・全国紙であるらしいビジネス・ペーパー。この宣伝力はかなりあるようだ。その人気コーナーである「ネクスト・ワン」の推薦商品なら必ず買うという流れがあるわけである。

しかし・・・そういうものは基本的に一過性である。

一発大ヒットを放ったハピネス魔法瓶が年末に大量在庫を抱えて・・・頭を抱える未来がないわけではない。しかし・・・その時返品されるのは200個ではなくて何万個である。・・・絶対に寝る場所ありません。ま・・・そういう心配はさておいて・・・。なにしろ・・・おそらく・・・この物語はクリスマス頃には決着していそうですから~。

しかし、今回、幸福荘のハピネス魔法瓶に収納された魔法瓶は199個である。

大雑把な二人は「凄くないですか・・・一個もうれないなんて・・・」と金田一社長(木村拓哉)。

「とにかく・・・二百個もあったら眠れないから廊下に置かせてもらおう」と平のモアイ(中井貴一)。

「絶対、駄目」と大家の鞠丘一厘(夏木マリ)と呑気な展開である。

しかし、数字にうるさい二階堂彩矢(香里奈)は「199個しかない」と事実を確認するのだった。ここで・・・決算の問題が発生しているのだが・・・まあ、ドラマなので・・・アレなのである。たとえ・・・200個完売したとしても・・・大量生産に踏み切るためには・・・予算がアレなのである。材料費もない自転車操業なんだからなあ。しかし・・・そこは月9的展開で目をつぶるのが大人というものでございます。・・・じいやかっ。

とにかく・・・足りない一個は新製品紹介のカリスマ記者「ネクストONE」の能見実(香川照之)のデスクの上にあった。

ハピネス魔法瓶の「究極の魔法瓶」を絶賛である。

記事の掲載されたビジネス・ペーパーが発行されるや・・・話題は沸騰するのであった。

そうとは知らぬ・・・ハピネス魔法瓶経理担当重役の二階堂はリサイクルショップに二束三文で売り飛ばす算段をつけていた。

とりあえず・・・寝る場所が欲しかったのだ。

その総額は8万円である。

「いくらなんでも・・・」と青ざめるモアイ。

しかし、無情にも199個の究極の魔法瓶を乗せトラックは走り去・・・ろうとしたのだが、ここに起死回生の大量発注の電話がかかってくるのだった。

買い戻すのに8万円プラスアルファがかかったはずだが・・・そこは二階堂が値切ったことは間違いない。

人気爆発の秘密を知った三人。

次々と舞い込む注文に歓喜する金田一はすぐに「拡大再生産」という企業の論理にとびつくのだった。

ミラクル製作所の辻所長(志賀廣太郎)を通じて・・・かってのミラクル魔法瓶の下請け工場の社長たちを集合させたのだった。

幸福荘の一室に集うおっさんたち・・・もはや怪しい宗教団体の匂いがします。

「社長の金田一です・・・一緒にみんなで究極の魔法瓶作ってください」

社長たちと顔なじみのモアイも頭を下げる。

「こいつ・・・この年でヒラなんだよな」と辻は笑いをとるのである。

その気になる社長たちであった。なにしろ・・・ミラクルから切られて切羽詰っているからわらにもすがる思いなのである。

まさに・・・金田一は救世主なのだった。だから・・・やはり・・・これは一種の宗教なのである。

だって・・・奇跡なんてものは宗教的なものですからーーーっ。

その宗教的な熱狂の中・・・一人覚醒していたのは・・・二階堂だった。

しかし・・・その冷静さは一種の個人的情熱に支えられていたのである。

もちろん・・・二階堂は自分の心にどんな炎が燃え始めているのか・・・まだ気がつかないのである。

祝杯をあげるために・・・馴染みのバー「キングスコート」に向かう金田一とモアイ。

そこには金田一を一目見ようと能見記者がやってくる。

「次は何を作るのですか」

「無計画です」

「ビジネスは・・・継続することが肝心ですよ」

能見記者は数多くの成功者を見て来た目でモアイを値踏みするのだった。

能見記者は新製品以外に関しては目が節穴だった。

その頃、二階堂は一人・・・急激に拡大した組織を運営するために作業の分担と行程表を作成していたのだった。

コストダウンのプロである二階堂は逆算して企業を運営する能力が芽生えていたのである。

一応、営業のプロである金田一は「自分にはできないことをする」二階堂を賞賛する。

評価された二階堂の心は着火するのだった。

その頃、ハピネス魔法瓶の最初の成功について話し合う二組の者どもがいた。

一組は合理化の鬼・大屋敷社長と裏工作のプロ・財前(イッセー尾形)である。

「なんとか・・・しちゃいますか」

「いや・・・彼は必ず破綻する・・・放っておきなさい。ゴミはいくら拾ってもゴミなのだから」

もう一組は金田一の一応の恋人・広瀬遙子(蓮佛美沙子)とその父親・広瀬ファンドの社長の広瀬遼一(草刈正雄)だった。

「うれしそうだね」

「彼が・・・うまくやってるみたいだから」

「そう・・・彼は魅力的な男だからね」と怪しく微笑む広瀬(父)だった。・・・いつまでも二枚目だな。

広瀬社長は金田一社長がうまくやっているかどうかには言及しないのである。

社長だらけのドラマなのだった。

財前は・・・榎本小太郎(藤ヶ谷太輔)に金田一に関する情報収集を命じる。

さっそく・・・金田一に接近する榎本。

金田一はその意図を悟り・・・責めることはしないがうるさいハエを追い払うようにあしらう。

この辺り・・・金田一はただの御人好しではないのである。

榎本の心中にも複雑な思いが渦巻くのだった。

一方、火がついてしまったために・・・暴走を開始する二階堂。

ハピネス魔法瓶を存続させるためにはコストダウンのための量産化・・・つまり合理化が必要なのである。

そのために・・・生産力の低い相馬工業の社長(平泉成)と衝突してしまうのだった。

「量産してください」

「無理なものは無理なんだ」

二人に割って入り宥めるモアイだった。モアイは調整役としてのプロなのである。

もちろん・・・経理としてはプロだが・・・生産工程のデザイナーとしては素人の二階堂である。不備の多い作業工程の見直しを迫られる。

もう、お気づきですね。

二階堂は「彼」のために・・・会社を成功させたい一心の「女」になってしまったのだ。

そんな二階堂を単に仕事に夢中すぎると感じるような金田一だった。

部下を慰安する意図で食事に誘うのである。

それは・・・二人の最初のビジネスでその後フランチャイズ化されたホットドッグ屋の視察を兼ねていた。

しかし・・・焚きだしを一緒に食べることに比べたら・・・デート色は強いのだった。

「彼」と食事をする喜びがどんどん湧いてくる二階堂なのである。

そこへ・・・月9的に偶然やってくる広瀬(娘)である。

仕事に夢中の金田一はそっけなく二人を置き去りにして去っていく。

まあ、ある意味、三角関係から脱出するずるい男に見えなくもないのである。

残された二人。

「あなたも・・・金田一さんが・・・好きなんでしょう」

「あるわけないです・・・そんなこと・・・」

しかし、二階堂は焦げ臭い匂いを幽かに感じるのだった。

昼間働く二人に対して何やら毎晩飲んでいるモアイである。そんなモアイに危機感を感じる二階堂。

「彼」のビジネスの邪魔になったらどうしようと思うのである。

そして・・・彼女は徹夜でコストダウンに取り組むのである。

そんな二階堂にざっくばらんに接近する金田一。悪意はないのだが・・・ものすごく悪い男なのである。

冬の寒さがつらぬく・・・幸福荘の一室で・・・ひとつのふとんをかぶり・・・「彼」のぬくもりを感じて、二階堂は目の前に炎が燃え出して煙が目に沁みるのだった。

(うわ・・・なんだ・・・こりゃ・・・)

「そ、そりゃ、い、いーすたーとうじゃないか」

モアイが寝ぼけて、恋のボヤはひとまず鎮火である。

この瞬間、二階堂の深層心理ではもはやモアイは最悪の邪魔者として位置づけられたのである。

素人の運営する作業工程に綻びが発生する。

納品に停滞が発生したのだった。

商品が届かないためにクレームの電話が店舗から届く。

在庫不足は信用問題にかかわってくる。

一国一城の主である各工場の社長たちにも不協和音が生じる。

「足をひっぱられちゃかなわねえな」

「なんだ・・・おれのことか」

原因は相馬の工場の作業の遅延だった。

「迷惑かけて悪かったな・・・」

身を引こうとする相馬に「彼」のビジネスにとっての障害となるからと冷たい言葉を投げる二階堂。

「やめてもらった方がいいかも」

しかし・・・肝心の「彼」は「切り捨てるなんてできません・・・一人でもやめるなら・・・もう魔法瓶を作ることなんて意味がない・・・すべてやめにします」と宣言するのだった。

二階堂とともにお茶の間一同驚愕である。

「できない子を捨てる親なんて最悪でしょう。あっちの子が優秀だから・・・もらうとか、こっちの子は使えないので売るとか・・・そんなの家族としては最低です」

「いや・・・会社は家庭じゃないぞ」

「ぼくはみんなではじめたことはみんなでやりとげたい・・・その方が楽しいもの」

「だって・・・金田一さんの会社がつぶれちゃいますよ」

「そんな会社ならいらない」

一度ホームレスになったために・・・こわいものがなくなってしまった金田一。

そこから・・・はいあがろうとしてきたドブネズミの二階堂には理解しがたいのである。

しかし・・・彼女はそんな彼に恋をしているのだった。

ここからは・・・二階堂は「自分」と「恋心」の間でずっとずっとめまいを感じ続けるのである。

いたるところから出火状態なのである。火災報知機が鳴りっぱなしなのである。

そこで突然、存在感を露わにするモアイだった。

モアイは夜の営業で社長たちの事情を把握していたのだった。

「相馬さんのところの作業の遅れは設備に問題があるからなんだ」

「そうなんですか・・・もっと教えてください」

かっての上司モアイに縋る金田一である。

二階堂を置き去りにして・・・社長とヒラは立て直し策を講じ始めるのだった。

そうなれば・・・素人の二階堂の出る幕はないのである。

「なんのために・・・私は6万円の製品価格を5万4千円まで引き下げたと思っているの」

しかし・・・それを金田一にぶつけることはできないのである。

だって・・・それはありえないことなのだから。

男たちの結束によって再び軌道に乗りはじめる「究極の魔法瓶」の生産。

金田一は廃棄物処理場から拾い上げた最初のミラクル魔法瓶を示す。

「これを作った皆さんだから・・・お願いしたんです・・・これは古いけれど・・・今でも輝いている・・・ぼくにとって宝物なのです」

教祖の発言にうっとりする信者一同に馴染めない二階堂だった。

工場同士の資産の運用で急場をしのぎ・・・究極の魔法瓶の価格は5万6千円に落ち着いた。

二階堂抜きで作られた行程表で生産は軌道に乗ったのだった。

祝杯をあげる男たち。

しかし、二階堂は火照る心身をもてあますのだった。

一人・・・店を抜け出し風にあたる二階堂。

そんな二階堂を気遣ってやってきたのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・モアイだった。

モアイじゃだめだろう・・・恋の消防自動車は「彼」なのだ。

二階堂の心は全焼である。

順調に進展するハピネス魔法瓶。スパイである榎本も微笑む展開である。

社長たちの心はまとまり、相馬などは「まるで先代社長みたいな男だ」と大屋敷社長には絶対に聞かせられないセリフを言いだすのだった。

モアイと傘下の社長たちは超社長となった金田一についに・・・社長室をプレゼントするのだった。

社長の椅子に座り・・・有頂天になる金田一。

その頃・・・二階堂は焼け跡を残し・・・何もない青空へ向かって新しい一歩を踏み出すのだった。

ワンツー。

Jumpin' Jack Flash/The Rolling Stones

私は泳ぎを忘れた人魚姫

渚に打ち上げられて

死んだ気分

足で歩いたことなんてないから

転びまくって

たちまち血まみれになっちゃうの

パンなんて乾きすぎでしょ

恋の矢が胸をつらぬいて

プロポーションが良くなったみたい

さあ、胸のふるえを止めてちょうだい

見えるのはあなただけなの

抱いてくれたらいいのに

抱いてくれたらいいのに

抱いてくれたらいいのに

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An007ごっこガーデン。返品の多い愛の巣セット。アンナモアイさんはダーリンのひるまない心を賛美してくれたのぴょ~ん。ものすごい重圧に耐えてそれに向かう心はきっと震えているのぴょん。でも歯をくいしばって立ち向かう・・・あ~ん、まぶしいぴょんぴょんぴょん。感じるままにレビューに立ち向かうのでしばらくお待ちください・・・レビューできましたぴょん・・・じいや、うちの魔法瓶はおいくら・・・6億円なの・・・ふたにダイヤがついてるからなのね・・・だそうだぴょん・・・そしてリピなのぴょんまこ毎週が15分拡大なのでしゅ~。拡大時間がなかったら出番のない人がいるかもと思うとドキドキだじょ~。今回は金田一社長のターンで大屋敷社長は様子見でホッと一息でしゅ。フジッキーファンのためにも最後は兄弟仲良くなりますように・・・二階堂も早く帰ってきてくだしゃ~いくう今回はちょっとハピネス魔法瓶が魔法の国みたいなことに・・・彩矢にとってモアイさんが恋のライバルになるなんて・・・恐ろしいことだよね・・・でも・・・ミラクルじゃない彩矢がきっと最後はミラクルになるんじゃないかな~・・・脱現実ではなくて超現実的に~・・・彩矢の早期復帰を希望するよ~みのむし師走です~年末年始のSPドラマもお楽しみ~るるるちーずえーと・・・悪夢ちゃんですikasama4皆さん、年賀状の進行具合はどうでしょう・・・ふうmariシナリオに沿ったレビュー取材しました~・・・三人そろって一人前の三人なのに二階堂抜けて大丈夫かしら?

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