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2012年12月10日 (月)

MONSTERSとは悪夢刑事とミラクルじゃない魔法瓶と暗い排水溝と11才で警官を殴って気絶させる男の子と完全防水ピアノのことですか?(山下智久)

はい、また、また、またお会いしましたね。

でも、残念なことに今夜が最終回なんですね。

最終回だけに・・・まともに勝負してきましたね。

なんと・・・二人の刑事は奥の手(インチキ)なしで犯人を追いつめましたよ。

やればできるのにやらない・・・おかしなおかしなおかしなスタッフの皆さんですね。

ま、そうなると普通の二時間サスペンスになってしまいました。

しかし・・・犯人は哀しい哀しい恋する男の子だったんですね。

最後に少年を犯人に持ってくるところ・・・私はとっても気に入りました。

まあ、女の子のためではなくて・・・男の子のためだともっとよかったと思いますよ。

解散総選挙のために一話短縮になって相当バタバタしたみたいですよ・・・初回も収録VTRがなくなったりといろいろと怪しい展開でしたねえ。

なにかの祟りかもしれません。

まあ・・・私がこんなことを言うのもおかしいおかしいおかしい話です。

さあ、もう時間が来ました。ドラマの後でまたお会いしましょうねえ。

で、『MONSTERS・第8回』(TBSテレビ20121209PM9~)脚本・蒔田光治、演出・福澤克雄・平野俊一を見た。冒頭は「悪夢ちゃん」が脚本家の無意識に働きかけて予知夢展開である。途中で・・・魔法瓶の水筒も登場して、舞台は森の中の村。ゲストは昼ドラマで情欲あふれる演技を見せたり、わがままなアイドルだったり、施設育ちだったり・・・不良少女と呼ばれて売店のおばさんだったり、結ばれない二人だったり・・・まあ、今季のいろいろなドラマが流入してましたーーーーっ。ま、早い話が出来の悪い「相棒」みたいなドラマだったわけですけれどーーーっ・・・それを言っちゃあダメだろっ。

いつものように平塚班に出勤した私(西園寺公輔=山下智久)は・・・台風が過ぎ去ったような室内に戦慄した。

そして・・・平塚刑事(香取慎吾)が残した置き手紙に喪失感を覚えた。

彼は私の元から去って行ったのだ。

別れの抱擁もなく、最後のキスもなく・・・って夢かーーーっ。

私は正式に平塚班の刑事となり、晴れて最愛の人・高野恵美嬢(柳原可奈子)と婚約。毎夜、二人の愛を確かめまくる充実した生活を送っていた。

あまりにも幸福であるために・・・それと荒淫の日々により・・・不安と疲労が重なってこのような夢を見たのかもしれない。

・・・と思って出勤したら・・・平塚刑事は本当に不在だったのだ。

私は平塚刑事を追って・・・本当は存在しない東京都西多摩郡水沢村へと向かったのだ。

冷たい雨の降る秋の終りのことだった。

その頃・・・水沢村出身の美人ピアニストである高林佳菜(佐津川愛美)は金田刑事(遠藤憲一)を訪ねていたという。水沢村での凱旋リサイタルを前に謎の脅迫状が届き、相談に訪れていたのである。

脅迫状とともに送られてきた布には恐ろしい毒薬ガリンキシンが含まれていた。

この毒薬は人を死に至らしめることもできるが、微量なら人を昏倒させることができるというなんだか適当に恐ろしい薬物なのである。

平塚刑事が水沢村へと向かったのはワケありの上司である松原健吉警視庁刑事部長(小木茂光)から特命を受けてのことだった。やはり・・・私たち二人は特命係なのだ。

20年前に・・・松原刑事部長が捜査を担当して迷宮入りになった事件の再捜査なのである。

驚くべきことに20年前から迷宮入りは続いていたのだ。

それは奇妙な誘拐事件だった。公害問題でいわくのあった工場から薬物が盗まれ、企業が脅迫されれたのである。そして、それは企業とは無関係の施設の孤児を誘拐し身代金が要求される事件に発展した。犯人の指定通りに身代金を山小屋に届けた地元の警察官鎌田巡査(六平直政)は何者かに後頭部を殴打され昏倒。周囲は警察官によって包囲されていたにも関わらず、小屋からは犯人も身代金も忽然として消失していたという。小屋は密室であり・・・事件は迷宮入りしたのである。その時に盗まれた薬物が・・・劇薬ガリンキシンだったのだ。

私はお茶目な性格なので平塚刑事の宿泊する部屋に先回りして忍びこみ、洋服ダンスに隠れてわっと驚かそうと思ったのだが・・・うっかり内側から開かないドアを閉めてしまい窒息しそうになっていた。異変に気がついて扉をあけてくれた平塚刑事は命の恩人である。私の脳裏に前世で殺されてロッカーに閉じ込められた記憶がよみがえった。あの頃は私も随分若かったものだ。

例によって平塚刑事は事件のことよりもファンである美人ピアニスト高林佳菜のことが気にかかっていたようだが・・・ともかく私たちは事件の関係者に会った。

身代金を奪われた鎌田巡査は今も現役の警察官だった。

そして・・・驚いたことに誘拐の被害者だった少年は無事に保護されて警察官になっていたのだった。

事件の時、少年はずっと気を失っていたと言う。

その日も事件の日と同じ冷たい雨が降っていた。

「あの日もこんな天気だったなあ・・・」

「ええ・・・雨が降ったりやんだりしてましたね」

何気なく関根純平巡査(中村蒼)が口にした言葉に・・・何故か、平塚刑事は目を光らせる。

そして・・・お茶の間は冒頭で・・・今日の犯人が誰かを知るのである。

関根巡査の言葉を鎌田巡査は繰り返す。

「そうだな・・・雨が降ったりやんだり・・・陰鬱な一日だった」

村で一番高級な宿泊施設である迎賓館。そこには寒村には似つかわしくないグランドピアノが置かれていた。

私は二歳の頃からピアノをたしなんでいる。二歳にはピアノは無理なんじゃないかと思う人は上流社会というものを知らないのだ。上流社会では二歳になったらピアノを習うものなのである。

平塚刑事のリクエストに応え、ショパンの「雨だれ」を弾き始めた私を・・・到着した美人ピアニストが押しのける。途中で交代させられた屈辱を私は一生忘れないだろう。上流社会の人間は執念深いのである。

彼女が華麗なるモーツァルトを奏ではじめると水沢村役場の職員で迎賓館の管理人である杉山ハツ子(広岡由里子)の悲鳴がそれを遮った。彼女も最後まで弾くことはできなかったのだ。私は心の中で喝采した。

悲鳴の原因は・・・ピアニストのパトロン・小田切龍三(芹澤名人)の変わり果てた姿だった。

小田切は何者かにナイフで刺され・・・そのナイフには猛毒ガリンキシンが塗布されていた。鑑識は現場に来ないが分析は早いというのがこのドラマにおける超不思議であることは言うまでもない。

こうして・・・脅迫事件は殺人事件へと発展したのである。

指輪はピアニストのものであるが・・・ピアニストはバッグごと盗まれたと証言する。

ピアニストの幼馴染である関根巡査や居合わせた管理人の杉山もその証言を裏付ける。

しかし・・・ピアニストのネックレスが変わっていることに気がついた平塚刑事はさりげなく問いかける。

「ネックレスが先ほどと違うようですが・・・」

「これは・・・バッグに入っていたのです・・・」

「バッグに・・・ですか」

部屋に戻った平塚刑事と私はどこからともなく聞こえるピアノの音に恐怖する。

私は幽霊などの怖いものに弱いのだ。

しかし・・・平塚刑事は物怖じせず・・・天井裏に隠された玩具のピアノを発見する。

雨漏りした雨だれがピアノを撃っていたのだった。

「どうやら・・・誰かの思い出の品物らしい・・・この事件には哀しい匂いがしますね」

「そうでしょうか」

「私は犯人が誰だか分かっています・・・おそらくバッグはこの近くに捨てられているでしょう・・・」

「犯人は・・・彼女ですね・・・」

「さすがです・・・西園寺さん・・・」

私は演奏を途中で断たれた怨みを胸に、証拠品を捜索した。私が捜そうと決めたものは必ず見つかる。それが私の怪物的な能力なのである。

バッグは雨に打たれ・・・森の中に置かれていた。

「あなたは・・・アリバイ作りのために・・・指輪を死体の下に置いた・・・しかし・・・指輪は二つあったのです・・・あなたが関根巡査に見せたのはこの指輪ですね・・・」

平塚刑事は死体の下にあった指輪と同じ指輪をバッグから取り出した。

ピアニストは無言で応じたが・・・到着した金田刑事が重要参考人として身柄を拘束したのである。

こうして事件は解決したに見えたのだが・・・平塚刑事は浮かない顔をした。

「バッグのあった場所に案内してください」

私は森の中を案内した。雨がやんでおり、先程は聞こえなかった水音が聞こえてくる。

「あれは・・・河音ですね・・・」

森の向こうには橋がかかっていた。

「ここから・・・投げ捨てれば証拠隠滅は確実だったのに・・・彼女はそうしなかった・・・つまり、彼女は犯人ではないということです」

「でも・・・この川、結構浅いですよ・・・ちょっと浚えば発見できそうな感じですけど・・・」

「西園寺さん・・・今回は時間延長なので・・・ここからもうひと山必要なのです」

怨念のためにできれば彼女に犯人であってほしいという私の願いは打ち砕かれたのである。

「お坊ちゃん育ちのあなたには・・・難しいかもしれません。しかし・・・想像してみてください。ここに・・・二人の親のない子供がいる。男の子と女の子です。二人はいつも一緒に励ましながら生きていた・・・」

私は想像力が豊かなのでたちまち・・・二人の気持ちになった。

ピアノが好きな女の子。見守る男の子。しかし・・・ピアノは玩具なのだ。

想像の中で二人はプリンセスとナイトだった。

幼い二人の心のときめきに私の涙腺は緩んだ。

「二人は・・・愛し合っていたのでしょうか」

「さあ・・・それはどうでしょう・・・あのピアノは誰かから施設に寄贈されたものだそうです・・・それが誰かを探ってみてくれますか」

「わかりました」

私はそういう捜しものが得意なのである。なにしろ・・・金にものを言わせて私立探偵を何人も雇っているのだ。

数分後、私の依頼を受けた探偵の一人がメールをしてきた。

「寄贈したのは・・・佳菜が師事したピアニストだそうです・・・」

私たちはそれが彼女と同行している音楽家の諏訪(西村和彦)だと知った。

「あの人は佳菜を好色な目で見ていました」

「いや・・・あの人は最近いつでも好色に見えてしまうのです・・・俳優が役柄で色眼鏡で見られるのは哀しいことです」

「反町さんなんかずっとポイズンですもんね」

「私もナマカとかニンニンとかオッハーとか言われますからね」

諏訪は金田班の刑事たちによって拘束されたが・・・犯行は否認するのだった。

そして・・・第二の殺人事件が発生したのである。

例の山小屋で・・・鎌田巡査が死体で発見されたのだった。死因は毒を塗ったナイフによる刺殺。第一発見者は関根巡査だった。

平塚刑事は近所の売店の店主である神田たみ子(いとうまい子)に目をつけた。

「あなたがここにいる以上・・・重要な手掛かりをもっているんですよね」

「そうです・・・鎌田巡査の水筒に入っていたのはお湯ではなく日本酒のお湯割りです」

「なるほど・・・」

どうやら・・・平塚刑事は事件の謎を解いたようだった。

「西園寺さん・・・まず・・・高林佳菜を呼んでくれますか」

「わかりました」

私の陰には西園寺家のシークレット部隊が常に配置されている。その一人が彼女を山小屋に案内する。

「あなたを疑ってすみませんでした」

「わびるためにこんなところに呼び出したんですか」

「いいえ・・・昔のことを思い出してもらうためです」

「・・・」

「あなたは・・・彼とここでよく遊んだそうですね」

「ええ・・・彼はかくれんぼが上手で・・・いつも私は見つけることができませんでした」

「なぜ・・・二人はここで慎ましく暮らしていくこができなかったのでしょう」

「夢を見ることを禁じられた子供ほど・・・見果てぬ夢を見るものでしょう」

「なるほど・・・あなたは夢を見て・・・そしてそれを彼は叶えたのですね」

「・・・なんのことか・・・わかりません」

「そんな風に彼を庇うなんて・・・あなたも彼を愛していたのでしょう」

「・・・」

彼女を送り出すと・・・平塚刑事は彼を呼び出すように指示をしたのです。

もう・・・私には結末が見えていたのでためらいもありました。しかし・・・刑事である以上・・・悪事を暴いて・・・検察に送り出さなければなりません。

私は彼を小屋へと連れてきました。

「二十年前、身代金誘拐事件を起こしたのはあなたですね。あなたは脅迫状を送り、ガリンキシンを盗み・・・そして11才のあなただけが通れる秘密の抜け穴を通って小屋に潜んでいた。そして・・・11才の子供とは思えない腕力で・・・鎌田巡査を気絶させた。それから・・・金を奪って抜け穴に潜んだのです。その穴は小さすぎて・・・捜査の盲点となってしまった。あなたはあたかも犯人が逃走に使ったかのようにボートを用意し・・・その側で発見されるのを待ったのですね。・・・ふったりやんだりする冷たい雨に打たれて・・・」

「・・・」

「・・・うっかり、口をすべらせたあなたは鎌田巡査の殺害を決意し・・・そのついでに彼女を苦しめているパトロンの小田切を同様の手口で殺害したのでしょう」

「証拠があるのですか・・・」

「あなたに指示されてピアノを購入した諏訪さんは使い残した現金を持っていました。しかし、それよりも・・・あなたが今回の犯行に使った道具はすべて・・・西園寺さんの組織が調べて購入日時や購入した人物が特定されているのです・・・」

「そんな・・・」

「それは・・・あなたでしたよ・・・」

「・・・」

「家宅捜索の令状をとるには充分の証拠です・・・そしてあなたの部屋からはガリンキシンが発見されました」

彼は微笑んだ。私は手錠をとりだした。幼い少年に手錠をかけるような苦い気分がしたが・・・私は刑事なのだ。

そこへ・・・彼女がやってきた。

「全部・・・私のためなの・・・」

「いや・・・ちがうよ」

二人の愛の囁きが私には聞こえた。

「私のこと好きなのね・・・」

「いつだって君だけを愛してる・・・」

そして、私はそんな二人の愛を引き裂いたのだ。

「気にすることありませんよ・・・私たちは刑事なのだから」

平塚刑事はそっと私の肩を抱くのだった。

しかし・・・その翌日・・・平塚刑事は姿を消した。

「しばらく修行の旅に出ます・・・捜さないでください」

そんな刑事はいないんじゃないか・・・と私はため息をついた・・・。

続編があったらどうしよう・・・と私の心は震えるのだった。

そういう私の心とは無関係に雨はすっかりあがっている。

悪人にも善人にも日差しは等しく降り注ぐのだ。

関連するキッドのブログ→第7話のレビュー

はい。お別れの時が来ましたね。どんなにひどい役、どんなにひどいキャラクター、どんなにひどいストーリーでもしばらく付き合うと名残惜しいのが人間というものなんですよ。

もう・・・平塚刑事や西園寺刑事に会えないと思うとほんのちょっぴりさびしいですね。

けれど次は心から楽しめるドラマに出られるともっともっともっと素敵だと思います。

それではみなさん・・・またいつかどこかでお会いしましょうね・・・サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ・・・。

Erioo8
世界縦断横断コンサート。

ピンク・クロス。

山P先輩とスーちゃんが

地球大気圏外より愛をこめて中継中。

お問い合わせは絶対しないでください。

C

※明日は午前中メンテナンスのために記事の更新が遅れる予定です。

ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

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コメント

キッドさん。ドラマで消化しきれないものを、ここで癒して貰えました。
推理部分だけは、今回は一番まともに見れました。
まぁ粗は相変わらずありますけど。
毒を子供が簡単に盗める訳ねぇ!とか誘拐された身代金は番号控えてるだろう!とかあの二人は年いくつだよ!30にはとても見えねぇ!とか…
かなり前から企画してたはずなのに、どうしてこうなった?
中村蒼がおいしかったな!
山下くんも、まだまだ演技の開拓に勤しんでほしいですね。役者山下に期待してますから。
私は、声が裏返るのが気になって、気になって、発声練習しなきゃね、と思ってましたが、どうなんでしょう?
まさか続編なんて、ないよね?見たい様な見たくない様な…
名残惜しいけど、又覗きに来ますね。ありがとうございました(^0^)

投稿: なっち | 2012年12月10日 (月) 16時36分

キッドさん 全話 レビューお疲れ様でした。
予定より一話短縮での終了になりましたが、かえって幸運だったかもしれません。早すぎる最終回に注目が集まり 視聴者が少しでも戻ってきたなら バタバタなスケジュールの中頑張ったスタッフ、キャストも少しだけ報われたかもしれませんね。
今回は地方ロケで森、雨、洋館と舞台が整い 幼い恋がテーマだったので(まったく犯人はMONSTERじゃない気もしますけれど) パトカーに乗った犯人が振り返って恋人を見ているシーンにちょっとうるっときたりして ふつうにサスペンスドラマとして楽しめました。
演出は平野さんも入っていたんですね
彼の演出の回はトリックが残念でも雰囲気が好きで このドラマで結構気に入っている回はすべて平野さんの演出の回でした。
ドラマ全体としてみれば トリックが突っ込みどころ満載で主役のキャラに頼ったドラマなのに ジャニーズファンが怖かったのか演出もどんどん変わって 初回を見て最終回だけもう一度見た人は こんなキャラだっけ?と驚いたかもしれませんね!個人的には平塚のキャラがなかなか馴染めず途中まで厳しかったんですけど 見る人によっては西園寺が薄味すぎてドラマとして面白みにかけたということになってしまうのかもしれません

設定をもっとしっかりしてくれれば主役の2人も もっと演じようもあったと思うんですが 何を言われても仕方がないですね
次回 本人たちの良さが発揮できる作品に出会えるよう祈るのみです
レビューでの映画のお話 楽しかったです
私は やっぱり 太陽がいっぱいのアランドロンが一番見たいな~(*^-^)
楽しいレビュー ありがとうございました(o^-^o)

投稿: chiru | 2012年12月10日 (月) 23時26分

帝国臣民はトンチキがお好き~なっち様、いらっしゃいませ~可愛いよ山P可愛いよ

いえいえ・・・毎度おなじみの妄想におつきあいくださりありがとうございます。

今回は普通に二時間サスペンスでしたねえ。

主役の二人が若々しいのである意味、新鮮でしたね。

バックボーンのない二人なので
陰翳のある犯罪者を
説得したり、思い入れをしたりしない
ある意味、ハードボイルドな展開でした。

世話になった上司も
幼馴染の見ず知らずの婚約者も
無造作に殺してしまう
犯人をなじるでもなく
せめるでもなく
ゲームのプレイヤーのように
淡々と追求する・・・。

この辺りの無情さを
もう少しお茶の間に伝わるように描くと
かなりの問題作になったでしょうな。

人としての温もりとか
喜怒哀楽による感情のもつれとか
そういうものを全否定するわけですからね。

歴代サスペンスの刑事としては
もっとも非情かもしれませんな。

しかし、制作者の意図がそこにあったかどうかは
不明ですねえ。

単に・・・手抜きのサスペンスと見られる
危険をおかしてまでやる意味あるのか・・・
ということでございます。

まあ、キッドは今回の
11才の少年は実在すると思っています。

逆に11才だからできる犯罪そのものですからね。

知能指数150くらいで
平均的な高校生くらいの知力を持った小学生で
人並み外れた腕力を持っている。

おそらく1万人に一人くらいは
いるんですね。

小学生5年生が100万人いるとして
100人くらいはいるわけです。

ただ・・・そういう子がクラスメートになる確率は
かなり低いということですな。

中村蒼はちょっと暗めの青年役が多いですが
どこか・・・知的で怪物めいてもいる。
このドラマの犯人役としては
一番ふさわしかったかもしれませんね。

中村蒼がおいしかったというより
このドラマの場合は
中村蒼になんとかしてもらった感じがございますな。

山下くんの演技に関しては
こういう役なので
充分だったと感じますね。

まあ、ファンはいつも格好良くて
魅力的な演技を見ていたいと思いますが・・・
この役は格好よくも
魅力的でもない役なんですねえ。

普通・・・普通の人です。
もちろん、変人の平塚に対してですが。

今回は
「俺と同じだ・・・やるようになったな」(金田)
「ええっ・・・じゃ間違いってこと」(西園寺)

のボケたツッコミが秀逸でしたよ。

ああいう「間」は反射神経の勝利ですからねえ。

どうぞ・・・また、遊びにきてください。

投稿: キッド | 2012年12月11日 (火) 04時31分

シンザンモノ↘シッソウニン↗・・・chiru様、いらっしゃいませ・・・大ファン

ねぎらいのお言葉ありがとうございます。

まあ、視聴率は二人のスターをそろえたから
倍増するわけではないので・・・
よくもまあ、ほぼ2ケタ維持できましたねえ。
最終回なんて↗13.5%ありましたから。
初回の13.8%にはおよびませんでしたが
裏もあるので・・・大勝利でございましょう。

まあ・・・最初から最終回のテイストでやったら
飽きられてしまった可能性もありますけどね。
ずっとおふざけでやって最後はまじめ・・・というのが
後味さわやかの秘訣ですな。

本当は11才の子供がどのように
大人を気絶させたり
工場から劇薬を盗んだり
大金を使って人を動かしたりしたのか
みっちりみせると
お茶の間的には納得なのでしょうが
これはあくまでアイドルのドラマでございますから~。

セットとロケで巧妙に二人のスケジュールを
調整しているのですねえ。
そのあたりも面白いですよ。
ま・・・ストレートな楽しみ方じゃありませんけれど~。

トリックはぐたぐだでしたが
二人のキャラクターは結構一定していたような気がします。
要するに「白紙」なのですねえ。

なぜ・・・西園寺は富豪なのに刑事なのか。
なぜ・・・平塚は変人なのか。
まったく明かされずに去っていく。
これはこれである意味、おしゃれです。

「怪盗」テイストですな。

登場人物は全員、真面目です。
平塚も西園寺も金田も
全力で犯罪にとりくんでいますからね。

そういう意味では
「トリック」よりも「ケイゾク」ということになります。

「トリック」的要素から「ケイゾク」に回帰して行ったという流れはありますね。

まあ、脚本家は違うわけですけど。

西園寺はけして薄くなかったと思いますよ。
今回、ピアノを中断させられて
怨みがましい目をするところなんて
充分に妄想が広がる余地がありましたから。

ただ・・・ファンが望んでいるキャラでは
なかった・・・ということでございましょう。

まあ、すべては通過点ですからねえ。

今回・・・西園寺は明らかに
成長した姿を見せたわけですし
平塚は一皮むけて帰還するかもしれない。

そして、今回の犯人はきちんと
怪物的要素を持っていました。

一つの方向性ですよね。

まさか・・・子供が・・・。
まさか・・・アイドルが・・・。
まさか・・・AKBが・・・。
まさか・・・アグネス・チャンが・・・。
まさか・・・クリント・イーストウッドが。
極悪人だったなんて・・・という展開なら
大丈夫だと考えます。

毎回、はげましのコメント、ありがとうございました

投稿: キッド | 2012年12月11日 (火) 04時55分

キッドさん、こんにちは

駄目な子ほど可愛いのか、今はもう淋しくて仕方がないですわ。
どうやら自分でも意外なほど、このドラマが大好きだったようです

今期のドラマもいろいろ混じっていましたけれど、
ロッカーから出てくる山P→「IWGP」
玩具のピアノから有名ピアニストに→「砂の器」
子供しか通れない管のトリック→「白夜行」と、
かつてのTBSの名作ドラマのオンパレードでしたね~

子供自ら狂言誘拐→「QUIZ」
未解決事件+警察内部の犯行→「ケイゾク」も
若干入っているような気もします。

トリビュートなのか、単なる偶然なのか、
スタッフと膝を突き合わせて問い正したい衝動に駆られましたわ。
ですが、元ネタを知らなければ、衣装箪笥のくだり(しろめ)なんて
全く意味不明なので、やはり・・・
予告にまきまきも出ていたことだし・・・(違)

平塚さんの第一の推理の通り、
二つの指輪と、(おそらく純平が用意した)脅迫状、
「助けて」の一言だけでターゲットが誰だか分かる二人の関係性から見て、
計画的な犯行であったことは間違いがないと思われるので、
純平=実行犯、佳菜=黒幕なんでしょうねえ。
最終回にして、まさにモンスターと言えるでしょうね。

初めて、今回は迷宮入りを免れたと思ったのに、残念です

「白夜行」が下敷きになっているとすると、
この二人の周囲には、明らかになっていない犯罪がまだまだありそうだし、
佳菜は、今頃、どこかの御曹司をしっかり捕まえているのですよね。
はっ!西園寺さん、気をつけて~!!

と、まあ妄想はそのくらいにして、
真面目な話、この時期に、この年齢で西園寺という役に出会えたのは
山下君にとって幸運だったと思います。

金田さんとの絡みはいつも面白かったし、
台詞無しで、表情だけの演技も多かったですよね。
平塚=静、西園寺=動のメリハリの動きもよかったと思いますよ。

慎吾ちゃんとがっつり絡めたのも、よい経験になったんじゃないでしょうか。

普段あまり聴けない映画のお話も沢山していただいて、有難うございました。

ブラピと言えば、
「リバー・ランズ・スルー・イット」で繊細な美少年を演じられていましたが、
「マネーボール」では夢に破れた中年男性をやはり繊細に演じられていて、
とても感慨深かったです。

まあ、リメイクなら「オーシャンズ」シリーズがいいですけどね。
霊界のあの人にも、よろしくお伝えくださいませ。

クリスマスもまだだというのに、急に寒くなりましたね
変な風邪も流行っているようですので、くれぐれもお気をつけてくださいね~

投稿: mi-nuts | 2012年12月12日 (水) 11時18分

✭クイーン・オブ・ザ・ランチ✭mi-nuts様、いらっしゃいませ✭親切百回接吻一回✭

ふふふ、どんなドラマでも熱心に見ていれば
好きになっていく・・・認知のドーパミンの
恐ろしいところですな。

まあ・・・愛という錯覚はいつだってそうやって生じて行くものでございます。

そうした積み重ねで・・・
ああ・・・これはあれのあれなんだわ~と
わかっちゃうところが
また趣味の楽しさなんですよね。

まあ、キッドの女友達なんか
最初の1分で
展開からオチの犯人のセリフまで
ズバリ分かっちゃう豪のものがいて
そんなんではたしてドラマを楽しめるものなのか
謎なんですけど~。

「やったのは私だよ」と
「たすけて」の間には
きっと様々な葛藤があるわけでございます。

二人の育った施設長なんか
行方不明だったりして・・・
山の中に埋まってたりして・・・。
やはり、妄想広がる犯人はいい犯人ですよね。

ミステリの歴史はそこそこ古く、
すでにありとあらゆる犯罪はすでにあったようなもの。
その中から新味を生みだすのはなかなかに困難なのですな。

脚本家自身がその歴史を作りだした一人でも
あるわけだし・・・
「またかよっ」ではなくて
「オマージュなんだなぁ」と優しく受け取ることが寛容というか肝要ですぞ。

今季は「悪夢ちゃん」が施設育ちのサイコパスと宣言して
主人公になっているわけですが
不幸な境遇が犯罪者を作るという昔ながらの図式は
大震災の後で少し戦後並みのモードになっているようです。

なにしろ・・・何の罪もなく孤児になったものを
「悪」に仕立て上げていいのか・・・
という問題がありますからねえ。

それでも・・・「おそるべき子供」というものは
いつの時代にも魅力的なんですよね。

「野ブタ。」だって
第五の同級生・・・あの凶悪な女子高生がいるからこそ
標準以上の面白さを醸し出しているわけですし。

最終回に・・・
「悪い子供」「悪い警官」「悪い乙女」の
三連打でくるのはなかなかゴージャスでした。

まあ、あまりにも
含みを残して終りすぎですけどね。

山Pがこういう刑事ものをやるのなら
歴代共演女優が犯人というのもありますよねえ。

第一話竹内結子 ランチの女王殺人事件

第二話加藤あいこけし殺人事件

第三話常盤貴子 女教師殺人事件

第四話長澤まさみ 花嫁殺人事件

第五話まきまき いじめられっ子弁護士殺人事件

第六話ガッキー 東大生殺人事件

第七話戸田恵梨香 ドクターヘリ殺人事件

第八話北川景子 美人音楽家殺人事件

第九話江角マキコ ダンス殺人事件

第十話前田敦子 葬儀社殺人事件

第十一話榮倉奈々 女刑事殺人事件

第十二話深津絵里 行政書士殺人事件

・・・豪華共演陣だなあ・・・。

「白夜行」は完全に意識されてますよねえ。
不幸な境遇の幼馴染。
トンネルを抜けて脱出。
女は成功者となり
男は影から支える。
最後は何もかも引受ける男。

二人殺しているので死刑の可能性のある男。
残された女は・・・・

ですよね~。

「犯人」がこのくらいモンスターであってこそ
「刑事」が死に物狂いでモンスターになっていく。

そういうドラマがきっと見たかったのかもしれません。

まあ、一話完結でそれをやりとげていたら
怪物番組になったかもしれませんねえ。

おっしゃる通り、主演続きだった山下君だけに
こういう軽めのポジションは悪くないですよね。

やはり背負っていたのは西園寺よりも平塚だから
主役の在り方みたいなものを
別の角度から再体験するのは新鮮だったはずです。

今回はあの方が召還されていたので
懐かしい映画の話が聞けて
キッドも楽しかったのですよ。
映画とテレビはやはり異母兄弟みたいなものですからねえ。

これに舞台が加わり、出版物がくわわり・・・
エンターティメントの世界は奥深く展開して行く。

そういう世界があって喜ばしいですな。

そういう世界に生きる「彼ら」に幸あれと願うのですな。

「黄金の七人」なんかもきっと楽しいでしょうな。
帝国スターだらけでできるし~。

師走でございます。
体調管理にはお気をつけくださいますように。

投稿: キッド | 2012年12月12日 (水) 14時36分

キッドさん、こんばんは(o^-^o)

最終話までのレビュー、ありがとう
ございました。
今一つ、盛り上がりに欠けるドラマ
だったので、こちらの本文とコメント欄
を読ませて頂くのが本当に楽しみでした。

いろいろと、思うところはありますが、
若手俳優がひしめく中、年二回も主演級
のドラマに出演できるなんて、凄いこと
ですよね、感謝しなくては・・・。
その上、主題歌まで歌わせて貰えて・・・
ドラマの方は、どっちも今一つでしたが、
楽曲は、どちらも素晴らしい(*^ー゚)b
歌番組でのパフォーマンスも秀逸でした!!

来年こそは、年齢に見合った深みのある
作品に出演してもらいたいなと思います。
いっその事、キッドさんに脚本を書いて
頂きたいですヽ(´▽`)/

また来ます、ありがとうございました。
 

投稿: しずく | 2012年12月17日 (月) 02時48分

(o^-^o)ブザビもピー~しずく様いらっしゃいませ~コドブもピー](o^-^o)

いえいえ、どういたしまして・・・。
出来の悪い子ほどかわいいの法則で
盛り上がらないほどに
コメンテーターの出席率があがるので
皆さまと楽しいおしゃべりができるのは
うれしいことでございますよ。

最終回はついになりすまし妄想発動しちゃいましたし~。

そうでございますねえ。
なんといってもアイドルの中のアイドル
若手スターの中の若手スターですからね・・・
贅沢言えばきりがないのでございます。

まあ、主題歌は
今回の方が・・・ソロでないだけに
ざっくりした感じでした・・・。
キッドは「エンプラ」主題歌は気絶するほど悩ましかったので・・・。

ふふふ・・・キッドが脚本なんか
書いたら・・・アイドル生命が
危惧されてしまいますぞ~。

来年の「彼」の活躍が楽しみですね。

お嬢様情報によると
バラエティーをなさるとかなさらないとか・・・。

どんな顔を見せてくれるのか・・・期待が高まります。

せわしない師走ですが・・・素晴らしい年末をお過ごしくださいますように・・・。

投稿: キッド | 2012年12月17日 (月) 03時46分

ワ~イ、ごっこガーデンはP先輩独占なのね♪
旅にわくわくして夢は宇宙を駆け巡る
ありゃ、字余りだっちゃ。
じいや~、なんとかしてええ~

じいやちゃま、すっかり遅刻しちゃってすいませんでした。
最終回はなぜか普通のミステリーになってましたね。
西園寺さまが慎み深さを貫いておられたのが
なんだかうるうるしちゃいましたわ。
まあ、向こうの財閥も手に入らないものはないはずですが人生修行も時には必要というご判断だったのでしょうか。

もうすぐクリスマスですが
今年は見た夢が全部かなうドリームベッドをお願いしますね~♪
そんでね、じいやのお庭には夢見る乙女たちがたくさん遊びにいらしてますので
みなさんと楽しいパーティをしたいと思いますの・・
ご準備の方をよろしくね~。

今日は冷えるのでじいやのために腹巻を編んでみました。
そうそう「まほろばの貴婦人ワイン」を
森友が送ってきたのでじいやちゃま、あとで持って行きますね~♪

投稿: エリ | 2012年12月20日 (木) 18時59分

✿❀✿❀✿かりん☆スー☆エリ様、いらっしゃいませ✿❀✿❀✿

芭蕉のもじりでございますね

季語を「星月夜」といたしまして
 
「星月夜 彼と宇宙を 駆け巡る」

ではいかがでしょうか。

まあ、元の句が字余りですので
お嬢様の作品も充分「名句」でございますぞ~。

(じいやバカ発動中)

西園寺さまは最後は「育ちのいい人」を
粛々と演じられておりましたな。
やはり・・・育ちの良さはにじみでるのでございます。

やはり、今回はあくまで「助演」で
ございましたよね。

「W主演」にした方が好感触という制作判断でしょうが
やや「看板に偽りあり」でしたな。

しかし・・・最後は
オーソドックスに着地ができて
よろしかったと存じます。
終りければすべてよしでございますので。

ただいま、「悪夢ちゃん」の獏を改造した
「正夢ちゃん」を開発しております。
悪夢が実現すると恐ろしいことになりますので
幸せな夢しか見ないマシーンですぞ。

見た夢はすべて現実になるよう執事一同奮励努力いたしますのでご安心くだされ~。

(じいやバカ危険領域)

クリスマスイブはsen-paisをお招きして
オールナイト・ダンス・パーティーを企画しておりますぞ。

お庭にシンデレラ城を突貫建築中でございます。

腹巻ありがとうございまする。

家宝として孫子の代まで伝えまする~。

お嬢様、ワインの試飲はほどほどになさりますように。
アルコール類は二十歳になってからですぞ~。

するめ味の山形名物玉こんにゃくと
白ワインのベイクドチーズケーキで御辛抱なされませ~。


投稿: キッド | 2012年12月20日 (木) 21時27分

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