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2013年1月26日 (土)

はぶるしかないよね(吉田里琴)はぶるわよ(夏木マリ)坂の下から上から疎外(堀内敬子)

鉄壁なトライアングル達成だな。

まさに遠藤母娘(鈴木京香・杉咲花)包囲網の輪は閉じられたのだった。

飛んで火にいる夏の虫である。

出発地と目的地がほぼ同じの遊園地の遊具のように、家庭環境を整えた純度100%の虚栄の女は・・・。

家族を道連れに地獄の底に堕ちて行くのだな。

素晴らしい地獄絵図である。

映画「東京家族」(2013年)の山田洋次監督は少年期を満州で過ごし、敗戦後に帰国したために大陸における日本人による中国人差別を目撃しており、そこから「歴史を学ぶこと」を訴えかける。

しかし、そういう歴史観は諸刃の刃である。

支配する者が支配される者に対し驕ることは自然なことだという考え方が脱落するからである。

支配される者か支配する側にまわれば新たな差別は発生するわけである。

支配することの愚を説く場合は常に支配される愚を念頭に置かなければならない。

「いじめなんてする方もされる方も不幸だ」という考え方は「いじめられているもの」には何の救いにもならないのである。

誰もが「ふられてもふられてもめげない」フーテンの寅次郎のようには生きられない。

支配されないためには支配するしかないのが現実なのである。

そういう教えは痛烈であることが望ましい。

もちろん・・・支配もせず、支配もされない恐ろしいほどの緊張関係こそが生きがいの人を誰も止めることはできないのだが。

で、『・第2回』(TBSテレビ20130125PM10~)原作・湊かなえ、脚本・奥寺佐渡子、演出・塚原あゆ子を見た。遊園地の観覧車には老若男女も乗車し、富めるものも貧しきものも健康なものも病弱なものも頂点の光景を見ることができる。時には事故が発生し、宙釣りのまま、人々が不安にかられることもある。もしも・・・そのまま、忘れられてしまえば乗客は餓死する恐れも発生する。場合によっては駕籠から降りて鉄塔を降下するものもいるだろう・・・誰が小説「観覧車/篠田節子」の話をしろと言った。・・・建設されてはリバースされて解体される観覧車。最後は一体誰が乗り込んでどんな景色を見ることになるのか・・・観覧車愛好家は固唾をのんで見守るのだった。

観覧車「ハーバー・アイ」の建設が始った四年前・・・。優しい人と結婚し、素直な子供にも恵まれ、誰もがあこがれるヒバリヒルズ・・・高級住宅地ひばりヶ丘に新居を構えた遠藤真弓(鈴木京香)は愚かで虚栄心に満ちている上にそれを自覚しない憐れな女である。

周囲からは犬小屋に犬一家が引っ越してきたと嘲笑されていることにも気がつかないし、坂の上でも坂の下で孤立していることにも気がつかない。

自分の虚栄心を満たすために娘の彩花(杉咲花)に強要した私立中学受験に娘が失敗した後も・・・せっかく親切にしてくれた隣家の高橋淳子(石田ゆり子)の次男・慎司(中川大志)が受験に成功したことに嫉妬こそすれ・・・娘の心のケアなどには気が向かない。

そのために淳子との友情の約束を反故にして疎遠になるほどである。

結果として、ひばりヶ丘の自治会婦人部の部長・小島さと子(夏木マリ)の遠回しの退去命令を聞き逃し、参加料10万円の「新婦お披露目会」に着物で参加するべきところを洋服着用で会席してしまうのだった。

「テーブルマナーは大丈夫ですか」

「ナイフとフォークは外側からお使いになって・・・」

「フィンガーボウルの水はお飲みになってはいけませんよ」

「お手元をご用意した方がよろしかったかしら・・・」

と小島夫人にいらぬ気遣いをさせてしまうのであった。

場違いで闖入者で世界が違うということを諭す地域の人々・・・。

しかし・・・遠藤夫人にはそういう有り難い助言も馬の耳に念仏なのである。

憐れに感じて慈愛の心でよりそってくれた高橋夫人に「私ったら意地を張ったり、遠慮深い性格なので教えを乞わなかったために恥をかいてしまったわ・・・」と問題の棚上げをするのだった。

仕方なく「私がそれとなく教えておくべきでした・・・」と謝罪する高橋夫人だった。

遠藤夫人の孤立ぶりは娘の小学校以来だったのであろう。娘の彩花には村田志保(吉田里琴)や佐伯南(岡本夏美)やその他(町田佳代)の仲良しトリオがいるにも関わらず、母親仲間は一人もいないのである。

坂の下の公立・浦浜中学校の生徒の親たちとひばりヶ丘の住人とは違うという自意識が遠藤夫人から放射されまくっているのである。

当然、坂の下の親たちも遠藤夫人を疎外する。

母親に似て呑気な彩花はまだ「アイドルに似ている隣の男の子と同じ中学に行けずに残念だった・・・」という程度だったのだが・・・ほぼ実年齢を演じる中学一年の志保は虎視眈々と差別を始めるきっかけを待っていたのだった。

「私立中学に落ちて・・・本当に良かったよね」

無邪気にはしゃぐ仲良しトリオの目は笑ってはいなかったのである。

やがて・・・バスケット部に所属する彩花と清修学院中等部の慎司。

志保の目に慎司が映った瞬間から・・・亀裂は始ったのだった。

「かっこいいよね・・・」

「・・・」

恋心を隠すのに必死な彩花に気易く声をかける慎司。

「なになに・・・知り合いなの」

「・・・知らないよ」

失敗したものと成功したもの・・・ほのかな思いと手の届かないものへの屈折した気持ちから思わず嘘をつく彩花だった。

帰り道にバスで再会した彩花は意を決して「友達のために・・・」とまたもや心を隠しつつ慎司のメルアドをゲットするのだった。

しかし、その後ろ姿を志保が冷たい視線で監視していたことは言うまでもないだろう。

志保は清修学院中等部の友人から慎司の住所を聞き出していた。

事件発生の2013年1月22日の三年前の春から夏にかけて・・・坂の下にも坂の上にも居場所のない一家の孤立はもっとも弱い部分から危機に落ち込んでいく。

「なぜ・・・知らないなんて言ったの・・・」

「・・・」

「ひばりヶ丘で一番ちっちゃい家の向かいの家だって言うから慎司くんの家すぐわかったよ」

「・・・」

「まさか・・・その家が彩花の家だったなんてねえ」

「・・・」

「どうして・・・隠していたの・・・慎司くんのことが好きなの?」

「そんなことないよ」

「ああ、よかった・・・じゃあ、応援してくれるよね・・・私と慎司くんとのこと・・・」

「うん」

彩花の曇りのない心に暗い影が宿ったのである。

高橋家の長男・良幸(安田章大)が京都大学医学部に合格したために・・・慎司用に部屋を改装する整形外科病院長である高橋弘幸(田中哲司)は内装業者としてやってきたヤマベ工務店営業部勤務の遠藤啓介(宮迫博之)に独立開業のための資金融資の話を持ちかける。

「とりあえず・・・1000万円ほどでどうですか」

「そんな・・・」

10万円の社交用の支出もままならぬ家計を思い、啓介の心は揺れる。

普段着という概念の存在しないひばりヶ丘の服飾に対応したために預金残高が限りなくゼロに近くなり蒼ざめた真弓はパートの仕事を始めるのだった。

そして、その自己反省なき心は残酷な言葉を娘になげかける。

「私立学校に受かってたら大変だったわ」

「公立学校で良かったかもしれない」

「あなたは行きたかったかもしれないけど・・・」

(行かせたかったのはあんたでしょう)という言葉を飲みこむ彩花だった。

ひばりヶ丘からただ一人パートに出かける真弓の前に謎のパートタイマー田中晶子(堀内敬子)が現れる。田中はひばりヶ丘に特殊な感情を抱いているのだった。

なぜなら・・・晶子は高橋夫人の妹だったのである。

そんなある日、高橋家の釣り行に誘われる遠藤家。

慎司に対する屈折した感情となんとなく部活をさぼれない空気に同行を拒む彩花だった。

河原ではちょっとした事故があり、高橋家の暗部が少しだけ晒される。

遠藤夫人は高橋夫人が後妻であり、長男とは血がつながっていないことを知るのだった。

そして・・・夫同志は融資について踏み込んでいく展開である。

坂の上に自転車をこいであがるのは苦行である。

息を切らし・・・帰宅した彩花は不安に包まれている。

仲良しトリオが自分抜きで何か計画している気配を感じたのである。

まさか・・・と思う気持ちがある。

しかし・・・中学受験と失敗以来・・・溝が生じたことは彩花にも感じられる。

そこへ・・・無頓着な母親から電話がある。

「今度、浦浜中学の女子と・・・清修学院の男子で合コンがあるんですって・・・そういう話は言ってね」

・・・・(はぶられた、私ははぶられた)・・・・

彩花の幸せな季節は終焉した。

そして・・・無垢な高橋家長女で清修学院生徒の高橋比奈子(宮﨑香蓮)はとどめの記念写真を送信するのだった。

それは・・・受験前に比奈子の制服でコスプレした彩花の思い出の一枚だった。

彩花は何かをメチャクチャにしないではいられなくなった。

三年後・・・遠藤啓介は死亡した。

「すごいよ・・・テレビ局も来ている」

「騒がないで・・・」

「何よ・・・自分が一番、知りたいくせに・・・」

「あんなに仲良くしてくれた高橋さんのことなのよ」

「・・・仲良しだったのはあんただけでしょ」

彩花はものすごく悪い子に育っていた。

はたして、それが自分のせいなのかどうか・・・遠藤夫人は自覚しているのかはまだ不明である。

結城刑事(高橋克典)は遠藤家を訪問する。

「お隣のご主人は亡くなりました・・・息子さんがどこにいるか知りませんか」

「・・・私、犯人を見たような気がします」と言い出す遠藤夫人。

その頃、入院中の高橋夫人は・・・娘と妹と藤川刑事(南圭介)の目を盗み、病院から失踪しようとしていた。

ちなみに藤川刑事といえば「しにがみのバラッド。」(テレビ東京2007年)の第一回ゲストであり、「メイちゃんの執事」(フジテレビ2009年)の執事・築地である。吉田里琴と縁の深い刑事だと言えよう。

関連するキッドのブログ→第1話のレビュー

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コメント

キッドさんお久し振りです。
このドラマ面白いけどちょっといじめが多すぎる気が
彩花ちゃんが可哀相じゃ~という感じです。高級住宅街って本当にあんな感じなのかしら。だとしたら怖いわ~ たしかに真弓さんは空気読めないところはありますよね。
最後には彩花ちゃんには救われて欲しい。

投稿: 出雲 | 2013年1月26日 (土) 13時24分

~~☀~~出雲様、いらっしゃいませ~~☀~~

面白さというのは面白いもので
実によくわからないものなのですねえ。

キッドは時々、それを論理的に記述しようとチャレンジしますが
自分でもそれが面白いのかどうかわからないことがあります。

このドラマを「もやもや」したり「ドロドロ」したり
していると感じる人は多いと思われます。
しかし、キッドにとっては実に単純明快で
人々はさわやかに「仲間はずれ」を実行し
ターゲットになったものは唇をかみしめたり
絶叫したりします。

母親の方は異様なまでの鈍感さで
それを受け流しますが
娘の方は無垢な分だけ
刺激に弱く、黒く塗られていくわけです。

そういう対比が実にストレートで
ウキウキしてくるほどです。

けれど、誰もがそういう面白さを
そのまま素直には受け取らないものでございましょう。

「やさしさ」とか「おもいやり」とか
「へだたり」とか「礼節」とか
様々なフィルターが本質的なことを肯定することに
待ったをかけるのでございますよね。

高級住宅地に限らず人間関係はすべてこんなものですし、
真弓さんは完全無欠なほどに空気を読まないのです。
そして、彩花ちゃんは母親の作った罠で
串刺しになった憐れな小動物なのでございます。

そして・・・今回、記事タイトルの三人のうち
二人は「虐げる女王様」としては
最高位の貫禄を示し、
残る一人はおびえるネズミから女王様の機嫌を損ねない
最高の奴隷頭の役どころまでが得意の名女優でございます。

母親の方は女王様に辱めを受けてもぼんやりしているのですが
娘の方はひーっと叫ぶところが初々しいのですな。

そのために吉田里琴が冴えまくります。

まあ、一部愛好家にはたまらないポイントですが
一方で・・・またもこのキャラクターかあ・・・という
危惧も浮かぶのですな。

なにしろ、里琴がトップスターという月の子事務所では
将来が心配にもなりますよねえ。

一方の杉咲花は子役から女優への転身で星のくずからトダケンへの移籍と大手→大手を渡り歩きバックが強いのですな~。

同情集めるのも売り出し方としては定番ですからな。

一方、仲良しトリオの両翼はおはガールの岡本夏美は中堅の永遠の緑事務所で、かけだしの町田佳代はクルマじゃないのにトヨタ事務所という・・・なかなかの弱肉強食の展開です。

二人とも虎視眈々とポジションを狙っていますから~。

まあ・・・そういうドロドロの上に成り立つモヤモヤ。

救いなんてない方が面白いに決まってる・・・と断言しておきますぞ~

投稿: キッド | 2013年1月27日 (日) 02時37分

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