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2013年2月17日 (日)

神様、ねえ涙拭く木綿のハンカチーフください(長瀬智也)

ラブ・ストーリーの金字塔「ローマの休日」で秘密を持つ二人は「真実の口」の前に立つ。

「嘘をついたものが手をいれたら噛みつかれるという嘘」が二人の心を妖しく捉えるのである。

夢が現実になるのは奇跡なのである。

人々は奇跡を求めて夢の世界に旅立っていく。

東へと向かう列車で。

天国はいいところで、酒は美味いし、姉ちゃんは綺麗で・・・旅立った人は帰れないのである。

棲む世界が違うものの恋はいつだって難しい。

それでも恋しい時は・・・泣くしかないじゃないか。

逢いたいと願うから。

けれど・・・神様は・・・禁断の魔法のノートを開くのである。

で、『泣くな、はらちゃん・第5回』(日本テレビ20130216PM9~)脚本・岡田惠和、演出・菅原伸太郎を見た。かまぼこ工場で働く白衣の人々は天使のようである。そこはかまぼこ天国なのである。その中に一人・・・神様が混じっているのだ。世界の裂け目から神様に逢いに来た、はらちゃん(長瀬智也)は赤い子供である。「不死の世界」から「死の世界」へと旅に出たのだった。

自分の描いたマンガのチョコレートを持った【はらちゃん】を目撃した越前さん(麻生久美子)はバレンタインデーの翌日も熱にうなされるのだった。

「この子は熱によわいのよね・・・何度も死にそうになったの」と母親の秀子(白石加代子)は【はらちゃん】に語りかける。

「死にそうになった・・・ってなんですか?」と疑問を感じる【はらちゃん】だった。

「死ぬかもしれない・・・ってことかしら」

「死ぬ・・・ってなんですか」

「もう、逢えなくなるってことかしら・・・」

「それは・・・困ります」

「そうね・・・困るわね」

【はらちゃん】は神様の不在を思い恐怖した。

目覚めた越前さんは超近距離の【はらちゃん】の存在にうろたえるのだった。

「その・・・チョコレート・・・どうしたの・・・」

「越前さんにもらったんです」

「だって・・・そんな・・・もう降参します・・・トリックを教えてください」

「トリック・・・ってなんですか」

【はらちゃん】がノート内宇宙と自分の関係を説明すると越前さんは腹をたてるのだった

「じゃあ、私がノートを開くと・・・あなたは消えるってーの」

ノートは開かれ【はらちゃん】は帰還してしまうのだった。

「えええええええええええええええええええええええええええええ」

ノートを叩くと【はらちゃん】再登場である。

システムを何度か試した越前さんはその不思議さに思わず微笑むのだった。

激しく振動するコミック「泣くな、はらちゃん」の世界ではユキ姉(奥貫薫)は叫ぶ。

「神が世界を弄んでいる」

超常現象を前にして越前さんの思考は停止したのだった。

かまぼこ工場「ふなまる水産」のパートリーダーで・・・神様の神様である漫画家・矢東薫子となんらかの関係がある矢口百合子(薬師丸ひろ子)に相談を持ちかける越前さん。

「そうなんだ・・・」

「信じるんですか」

「だって・・・信じてもらいたいんでしょ」

「だからって・・・そんなにあっさりと」

「夢のない人ね・・・」

「そんな・・・まるで私が夢がない人みたいな・・・」

「だって・・・生きてないはずのものが実は生きていたなんて・・・よくある話じゃない」

「・・・」

「で・・・どうするの・・・」

越前さんの実演によって・・・飛び出す【はらちゃん】・・・そして【マキヒロ】(賀来賢人)だった。

越前さんは矢口と話を続けるために【はらちゃん】を工場長の玉田(光石研)に預けるのだった。

越前さんの住む世界の住人は基本的に善人ばかりなのである。

直感に優れた悪魔さんこと紺野清美(忽那汐里)は【マキヒロ】と遭遇すると【彼】が【はらちゃん】と同じ【マンガの人】だと察知する。

「名前は・・・?」

「マキヒロ・・・」

「私は・・・清美・・・清くて美しい・・・」

「ぴったりの名前です・・・」

「・・・そんなこと言われたの・・・はじめて」

「だって本当にそうだと思いますから」

「あなた・・・彼女とかいるの」

「彼女・・・ってなんですか」

「それってすごく正解・・・」

渾身の一作である勝負チョコが田中くん(丸山隆平)にまるで通じないために失意のどん底にいた悪魔さんは【マキヒロ】に癒されるのを感じた。

田中くんはせっかくの片思い相手をまったく知らない間に失ったである。

それは悲しいのかどうかもわからない出来事だった。

玉田工場長は【はらちゃん】とジュルビアン(再会)という名の喫茶店でエビピラフを食べる。

天涯孤独の男は・・・自分と同じような境遇の【はらちゃん】に親しみを感じる。

そして・・・「チューまたの名をキス」についてレクチャーするのだった。

「俺なんて・・・死んでも誰も泣いてくれないからな」

「死ぬというのは会えなくなることなんですよね・・・玉田さんと逢えなくなったら悲しいです。玉田さんが死んだら私は泣きます」

「そうか」

「死んだら人間はどうなるのでしょうか」

「消えて・・・なくなるのさ・・・いのちがなくなるんだから」

「マンガの世界の人間も死ぬのでしょうか」

「マンガの世界・・・死なないだろう・・・いのちがないんだから」

「・・・」

「なんで・・・俺はお前と死について語り合ってんだろう・・・それより、キスだよ・・・キスの奥義を知りたくないか」

「知りたいです」

・・・すっかり意気投合した玉田あらため、たまちゃんから【はらちゃん】を引き取った越前さんはキスを迫られてノートを開くのだった。

【マキヒロ】も召還されてしまい・・・悪魔さんはつないだ手のぬくもりを失うのだった。

ノートを閉じた越前さんに百合子が囁く。

「私・・・前に【はらちゃん】と越前さんの交際はやめた方がいいって・・・アドバイスしたけれど・・・あれは取り消す・・・だって神様にも責任があると思うんだ・・・生んでしまった責任がさ・・・【はらちゃん】・・・かわいそうだよね・・・あんなに一途に・・・子供よりもピュアだよねえ・・・」

越前さんの心は揺れるのだった。

ノート内宇宙では・・・はらちゃんとマキヒロが恋に胸を焦がす。ユキ姉は二人を慰める。

女はここにもいるのに・・・

しかし、スルーされてしまうのだった。

そして・・・「死に至るフラグ」をたてまくった玉田は月光に導かれ海底へと旅立つ。

星のダイヤも海に眠る真珠も

あなたのキスほどきらめくはずない

・・・と思ったのか、パートの長沼さん(稲川実代子)は玉田の死を悼んで慟哭するのだった。

「よよよよよよよよよよよよよよよよよよよよよ」

泥酔して溺死・・・それは悲しい出来事だった。

悲しみに沈むかまぼこ工場。

越前さんの心も揺らぐのだった。

この世界、唯一の汚点のような越前さんの弟・ひろし(菅田将暉)は母に聞く。

「そんなに親しかったっけ・・・あの人と・・・」

「お父さんが死んだ時のこと・・・思い出しちゃったのかもねえ」

「俺・・・バカだから覚えてないや」

「そうよねえ」

「俺・・・慰めてこようかな」

「いいのよ・・・あの子には慰めてほしい人がいるんだから」

「・・・」

ひろしが人間になった瞬間だった。

越前さんは【はらちゃん】を召喚した。

何故かあなたに甘えたくなって

心がほのかにたかまってゆくのよ

「いやらしくないように抱きしめて」と越前さんは命じる。

神様の導くまま、涙にくれる越前さんを抱きしめる【はらちゃん】だった。

「どうしたんですか」

「工場長が亡くなったのよ」

「亡くなった・・・」

「死んでしまったの」

「それでは・・・もうたまちゃんに会えないのですか」

「会えないの」

「それは・・・悲しいです」

「・・・」

「明日になったら会えますか」

「もう・・・ずっと・・会えないの」

「いつになったら会えますか」

「もう・・・二度と会えないのよ」

「それは・・・とても悲しいです」

越前さんは【はらちゃん】の顔を見上げた。そして【はらちゃんの涙】を指でぬぐった。

そして、神様は【はらちゃん】にキスをした。

淋しがりやどうし そっと寄りそい

感じあうのよ 熱い恋の芽ばえ

「これは・・・キスですか・・・私たちは両思いですか」

「そうよ・・・あなたのこと好きに決まってる・・・私が作ったんだもの・・・一番好きなキャラなんだもの・・・」

「うれしいです・・・みんなに話してあげたいのです」

「そんな・・・絶対、話しちゃだめよ」

「でも・・・たまちゃんに御礼が言いたいです」

「・・・」

「あ・・・たまちゃんはいなくなっちゃったんですね」

「・・・」

「これが・・・死ぬということなんですね」

「・・・」

「あ・・・いいこと思いつきましたよ」

「・・・」

「神様、お願いがあります」

「・・・」

【はらちゃん】の願いは神様に聞き届けられた。

「・・・というわけでマンガ居酒屋に新しい仲間が増えました」

「犬じゃないよね」

「嫌な奴だったら殺すしかないわね」

「たまちゃんです」

「たまちゃんでーす」

そして、ノートに一滴の雨が降る。

愛が昨日を消して行くなら

私明日に歩いて行くだけ・・・

関連するキッドのブログ→第4話のレビュー

Mk003 まこ☆かま工場~銀河鉄道の歌。

まこ工場長追悼記念キャンペーン、黒いかまぼこお徳用サイズ398円特売中デス

くうまさか・・・本当に死ぬとは・・・飲んだら海辺の散歩禁止でお願いします・・・

シャブリはたして・・・元々・・・故人だったのは・・・①はらちゃん、②ユキ姉、③笑いおじさん・・・なんて妄想したのでありましたーーーっ

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コメント

あなたのキスほど
きらめくはずないもの
きらめくはずないもの~♪

両想いです あなたのこと好きに決まってる!
神様からキスをプレゼントされたはらちゃん
みんなに言いふらしたいって(^-^; 

天国にいった酔っ払いおじさんは漫画の世界で
生きて 3次元の世界には戻ってこない気がしますが
5話の展開をみていると
最終回が なんか切なくなりそうで。。

世界を創った神様にも責任がある

神様の神様
矢東先生になんとかしてもらって
ハッピーエンドでお願いしたいです☆

第5話が今までで一番好きです


二人の恋の行方を楽しむドラマだと思っていましたが
もっと壮大なテーマがありそうで なんか思った以上に哲学的な気がしてきました

キッドさんのblogには詩があふれていて
思い出せそうで思い出せない

pcの力を借りて 私も70年代を旅してきました
太田裕美シリーズ 堪能させていただきました(o^-^o)

投稿: chiru | 2013年2月17日 (日) 14時00分

シンザンモノ↘シッソウニン↗・・・chiru様、いらっしゃいませ・・・大ファン

裏番組だった「メイドインジャパン」(NHK総合)では
エンディングテーマが
タクミ電機社歌「希望」/太田裕美
だったので
なんとなく・・・太田裕美の時代かっ・・・と思いました。

「木綿のハンカチーフ」
「九月の雨」
「雨だれ」

なにもかもなつかしい70年代の思い出でございます。

漫画居酒屋ではたまちゃんがユキ姉に
片思いするのかもしれませんなあ。

次元の裂け目を飛び出しても
たまちゃんは・・・ゴーストなのでございますねえ。

もう傑作、大傑作、超傑作の段階を越えて・・・
このドラマは「名作」の香りがしてきました。

はたして・・・どんな結末が待っているのか・・・。
もう、永遠に終わらなくてもいいのに・・・と
考えますぞ~。

まあ・・・魔法には大抵、期限がついているんですけれども。

恋というのは
そもそも哲学的なもの・・・と悪魔は考えます。

まあ・・・なんにもかんがえない・・・
というのが哲学の最終段階だと考えるとですが。

毎回、ラブソングが流れ出すのですが
今回は「星に願いを」で行こうと思っていたら
たまちゃんの歌声に
もっていかれてしまいました。

本当は「赤いハイヒール」も入れたかった・・・のでございます。

おとぎ話の人魚姫はね
死ぬまで踊る・・・ああ赤い靴

投稿: キッド | 2013年2月17日 (日) 15時35分

悪魔が天使になり、神様が悪魔になって禁断の秘儀を行った…。ほめてます。
ファンタジーとして観ていたら広義のSFになってしまった(私の定義では)。…ほめてます。
白石加代子の母親三部作は『すいか』『Q10』『泣くな、はらちゃん』でキマリ。…ほめてます。
おれ、ブルレイ出たら買うんだ…(死亡フラグ?)。
『インスタント沼 ミラクル・エディション』も買うんだ…。

そして、「はいはい、マイリマシタ(笑)」と、トンビ座りをした越前さんに私も言われたい( ゚∀゚)アヒャ !

投稿: 幻灯機 | 2013年2月17日 (日) 20時51分

✪マジックランタン✪~幻灯機様、いらっしゃいませ~✪マジックランタン✪

「超時空ノート」の魔法を誰が使っているのか・・・
気になるところですなあ。

もちろん、越前【H前】さんが
魔女の素質を秘めているわけですが
乙女でなくなると呪力切れしないか心配でございます。

まあ、西洋では呪力はナニをやればやるほど供給される系ですがね。

白石加代子の母・・・「セクシーボイスアンドロボ」も捨てがたく・・・。

ぱふっの光石パパもよかったですねえ。
とんびのうらぎりもの~ですな・・・なんのこっちゃ。

「すいか」(2003)
「ロボ」(2007)
「Q10」(2010)
白石ママは忘れた頃にやってくるのですな。

「DVDはわかるけどブルーレイってなんだ」(死亡フラグ)

「インスタント沼」かあ・・・。
下水道管がつまると大変なんだよなあ。
50年ぶりに配管清掃したら五万円かかったし・・・。
赤かったら赤かったでこわいしな・・・。

恥ずかしながらまた帰ってきた時効警察やらないかな。
時効なくなったっていいじゃないか・・・と思う今日この頃です・・・

投稿: キッド | 2013年2月17日 (日) 21時56分

H前さん…き、気付かなかったです。すごい。
ロボ…期待が大きすぎて記憶から欠落していましたが観ていました。「最終回の描写」についてのすばらしい示唆をキッドさんから頂いてもう6年にもなるんですねー。

第一話を見返したら百合子さんが「私のこと知ってる?」とはらちゃんに。こんな最初から重要なセリフがさらりと。

投稿: 幻灯機 | 2013年2月18日 (月) 06時35分

✪マジックランタン✪~幻灯機様、いらっしゃいませ~✪マジックランタン✪

ふふふ、原作の「セクロボ」と
ドラマの「ニコロボ」はまったく別物と
考えれば・・・キャスティングもストーリーも
素晴らしい作品だったんですよねえ。

しかし、エンターティメントの観点でいえば
「はらちゃん」が段違いの面白さと言えましょう。

「すいか」「Q10」「はらちゃん」でも
なんの問題もないですな。
脚本家がちょっと仲間はずれ的ですけど~。

矢東→矢口というネーミングも
そうですが
ヒントの出し方がおしゃれさんなんですよね。
どうだ、まいったでしょう的な・・・。

恋の相手としてはかなり手強い越前さんに
「わかりました・・・愛してます・・・文句あるの」
言ってもらえたら
幸せで幸せでマンガのキャラになってもいいと考えます。


投稿: キッド | 2013年2月18日 (月) 15時48分

合掌!いただきま~す!じゃなかった、南無南無・・・

たまちゃんの死で、死ぬという意味を学んだはらちゃん。
そのおかげで、たまちゃんに教わった
チュウまたの名はキスも経験出来たけど、何だか切ないっす・・・

こんな昭和な初々しい恋愛模様♪
ぜひぜひ松本隆&筒美京平の黄金コンビで
歌を作ってほしいじょ~!
H☆C次の新曲はこれで決まりネ!!!

投稿: まこ | 2013年2月19日 (火) 15時33分

●no choco●まこ☆ミキ様、いらっしゃいませ●no choco●

酒は飲んでも溺れるなと昔から申しますからな。

故・たこ八郎様に学んでもらいたいものですぞ。

「なんて・・・バカなのよ・・・」と
言われてしまいます~

けれど、親しいものの「死」こそが
人を成長させる糧であるとも申します。
「いのち」の大切さを知る上で
これ以上ない教科書でございます。

「死」を学び「性」を学んだはらちゃん。
天晴でございました。

そしてせつない胸のうちを
わかちあう神様とはらちゃん・・・。
ロマンチックでしたな。

まさに・・・風街ろまんな恋でございました。

H☆Cの新曲をゴールデン・コンビで・・・
よろしゅうございますな。
まこ様のソロ・デビュー曲「かまぼこの女」を
お願いいたしますか~。
それにつけてもお気楽社長が長期出張中すぎますが~。

それよりまこ様、平成財閥で開発中の
宇宙機関車HC999にかまぼこ車両をつけて
勝手に打ち上げるのはお控えくだされ~。

回収が大変なのでございます~

投稿: キッド | 2013年2月19日 (火) 16時25分

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