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2013年6月19日 (水)

御仏の掌(たなごころ)にて教え育むだけなのです・・・ウッキッキー(香取慎吾)

まあ、孫悟空はお釈迦様の掌(てのひら)から飛びだせないものだからな。

教育と宗教は宿命で結ばれている。

この世の理を諭すのが教育の基本だからである。

また生殖と教育は運命の糸で結ばれている。

生きる術を伝えるのが教育の役割だからである。

教育には家庭教育と学校教育があることを忘れてはいけない。

教育と国家は因縁で結ばれている。

教養の共有こそが団結の拠り所だからである。

国家が国民に最低限の教育を施すのは国家を維持・発展するために必要だからである。

国民が国家に最低限の教育を求めるのは国民が生存・繁栄するために必要だからである。

そういう意味でたいしたことのない国家はたいしたことのない国民にたいしたことのない教育しか与えられない。

日本が世界の富をかなりの部分、占有しているのはそれなりの教育の成果と言えるだろう。

家庭教育に限界があるのは個人が団体には勝てないという鉄則があるからである。

それでも、経済的優位による家庭的エリート教育というものは可能である。

しかし、それは自由に傾きすぎ、平等を犯すので袋叩きになる覚悟を求められる選択だと言える。

死後の世界を人類が掌握(しょうあく)していない以上、不可知領域は存在し、完全なる正しさが存在しないことを前提に教育を施さないと間違った教育が横行する場合があることに注意が必要である。

で、『幽かな彼女・最終回(全11話)』(フジテレビ20130618PM10~)脚本・古家和尚、演出・白木啓一郎を見た。1968年3月、二年後に期限の切れる日米安全保障条約(日米軍事同盟)の自動延長を阻止したいソ連の意向を受けて、暗躍する日本国内工作員は教育関係者を先導し、全国に反戦運動と革命闘争の火種を撒き散らした。大学紛争は激化し、一部過激派により東京大学安田講堂は占拠され、卒業式は中止となった。いろいろあって1969年1月、警視庁警備部は二日間に渡る封鎖解除作戦を実行。実力行使によって数百名の学生を検挙した。学生もそれなりに抵抗し多数の警察官が重軽傷を負ったが死者は発生しなかったという。この年の入学試験は中止となり、次年度の入学者はゼロとなった。廃墟と化した安田講堂は改修工事が終わる1989年まで20年間、放置されたのである。

ローテクによる操り糸的なタイトルほのぼのとあって・・・。

「昔の大学生って・・・」

「中学生みたいだね~」

「だね~」

「それから40年以上経つから当時の大学生って今、六十代から七十代だよねえ」

「恥ずかしながら爺婆になっているんだねえ」

「でも、教室占拠したりしたら犯罪になるのかな」

「不法占拠とかバリケード作ったら公共物破損とか」

「授業妨害とか」

「威力業務妨害とか、脅迫とか」

「まあ、でも平気だよね~」

「中学生だもんねえ」

「でも内申書に響くかもね~」

「まあ、成績上位者には無関係だよねえ」

「おやつはどうするの~」

「河合先生はエクレア欲しいって・・・」

「人質なのに贅沢よね~」

学級委員・野本香織(荒川ちか)の指導の元、作戦立案・葉山風(柴田杏花)、スポンサー・京塚りさ(山本舞香)、買出し部隊長・岡本香奈(未来穂香)の鉄壁な布陣で3年2組生徒全員参加による教室占拠・バリケート封鎖による担任教師・神山暁の不当人事・転任撤回要求闘争は秘密裏に計画準備され、メール一斉送信で関係者各位に通達されたのだった。

不祥事発生に世田谷区教育委員会管理局教育指導係の轟木庸一郎(加藤虎ノ介)は恐怖した。

そもそも教育委員会とは・・・国家による天皇一神教教育の弊害を緩和するために地方の教育権を重視しつつ教育権の自主性を確保するためのシステムである。

しかし、そこには・・・教育権をめぐる国家と地方自治体と教育現場の権力闘争があり、最初に教育委員の選出方法が選挙制度から任命制度に変更された時点で、国家と地方自治体との権力闘争に移行した。地方自治体が国家の指示に準じればシステムそのものの形骸化は必然である。

結局、現在の教育委員会は教育委員会事務局という教育現場を管理するお役所になり下がっているというのが実情なのである。

当然のことながら、安全第一の事なかれ主義がまかり通るのだった。

いじめがあってもないことになり、臭いものにはふたをしまくるのが勤めなのである。

また、国家もしくは地方自治体の権力者と簡単に癒着し、時には教育の私物化もたやすく進行するのだ。この場合は教育現場腐敗します。場合によっては入試制度や教員採用制度も崩壊します。

今回の神山先生の転任人事は父親より教師を信任する娘に激怒した京塚りさの父親(飯田基祐)の政治家としての権力を濫用した人事への不当介入に端を発しているために教育委員会事務局は表沙汰になることだけは絶対に阻止しなければならないのだった。

霊感生徒・森野小夜(森迫永依)は悪霊による事態の悪化を考慮し、バリケードに霊域結界を施すのである。

浮遊霊歴半世紀で大学紛争の目撃者である吉岡さん(佐藤二朗)は介入に失敗し、唇をかみしめるのだった。

「まったく・・・後先考えない中学生みたいなことしやがって」

「中学生ですから」とツッコミを忘れない浮遊霊・メグミ(上間美緒)だった。

一方、死後27年を経過した浮遊霊・アカネに恋をした神山先生は転任の人事を唯々諾々と受け入れ、転任の準備を進めつつ、アカネに告白し、交際を申し込むのだった。

「でも・・・私・・・死んでますよ」

「大丈夫、いつか、僕も死にますから・・・」

「じゃ・・・ウエディングドレス買ってくれますか」

「それは・・・本当に必要ですか」

二人が超現実的なラブ・コメディーを展開していると生徒の立てこもりが存在感の薄い3年1組副担任の林先生(北山宏光)から報告されるのだった。

「ちっ・・・」

「ちっ・・・」

舌うちをする生きている彼氏と幽かな彼女だった。

騒動を聞きつけて学校に押し寄せる保護者の皆さん。当然だが・・・多忙の人や子供に興味のない人は来ないわけだが・・・その点は演出上、黙殺されている。

「どうしてくれるんです」

「夕ご飯が冷めちゃうんです」

「塾の時間なんですよ」

「お静かに」

うるさい親たちを一喝する学年主任の岩名先生(高嶋政宏)である。

「私は今・・・それほどまでに生徒に愛された神山先生をうらやましいと感じています」

「なんじゃ・・・そりゃ・・・」と絶句する親たち。

「皆さん・・・自分の子供たちを信じてください」と騒動の発端が自分にあることをこの期に及んでも感知しない大原先生(濱田マリ)が勝手に高所から物申すのだった。

「皆さんが家庭で生徒を見守る程度には・・・学校では教師も生徒を見守ってますから」と秘蔵の個人データを開示して親をやんわりと脅迫する窪内先生(林泰文)・・・。

「まったく・・・問題ばかり・・・引き起こして・・・」と地団駄を踏む轟木。

そこへ神山先生とアカネが到着する。

「僕に生徒たちを説得させてください」

「何を言ってるんだ・・・あんたは当事者だぞ。生徒たちを先導している張本人かもしれないのに」

「責任は私がとります」と副校長の霧澤和泉(真矢みき)が宣言する。二夜連続宝塚祭りが達成されたのだった。

パリケードの一部が解かれて、神山先生は生徒たちに迎えられた。

「お前たち・・・なにしてくれちゃってるんだよ」

『そんな・・・いきなり怒らなくても・・・』

「私たちは先生のために・・・」

「正しいことのためなら・・・何をやってもいいのですか・・・」

「・・・」

「勝つためなら原爆落としてもいいと・・・本当に思いますか」

「・・・」

「儲けるためなら恋愛禁止が当然だと・・・本当に思いますか」

「・・・」

「言いたいことを言って、やりたいことをやって・・・誰かを傷つけても平気ですか」

「・・・」

「皆さんは・・・もう、私がいなくても大丈夫・・・そう私が信じたのは間違いでしたか」

「でも・・・私の親が先生を・・・」

「親が悪いとか子供が悪いとか・・・そんなことはどうでもいいんです。ニワトリが先かタマゴが先かなんていう・・・難しい問題は親子丼にして食べちゃえばいいんです」

「ニワトリにもタマゴにも食用になるしか選択肢はないんですね」

「そうです・・・とにかく皆さんは私から卒業したんだと言ったでしょう・・・」

「じゃあ・・・先生、私に見本を見せてください」

「河合先生・・・」

「卒業する生徒のために思い出作りをしたっていいでしょう」

河合先生(前田敦子)は指揮棒を渡した。

曲目は京塚りさが選んだ文化祭のための合唱曲である。

「あらそうことだけが・・・」

「きもちをあらわせる・・・」

「そんなじだいに・・・」

「だれもが・・・きっとうんざり・・・」

「かなしみも」

「にくしみも」

「このうみにながせばいい・・・」

「なにもかもゆるしあえたら・・・」

「ゆっくりとてをにぎって・・・」

「そのさきに」

「なにかが・・・」

「ぼくらをまっていて」

「ながいながいよるの」

「おわりがちかづく・・・」

教師たちと保護者たちに・・・生徒たちの明るい歌声が響く。

京塚の父親からの指令。

「強行突破せよ」

実行する轟木部隊。

その余波が京塚の娘に凶器となって襲いかかる。

生徒を庇って負傷する神山先生。

轟木の報告。

「教員に負傷者発生」

京塚の父親の最終指令。

「すべての命令を撤回する。この件は最初からなかったことにする。私はノー・タッチ」

轟木の嗚咽。

(クソ野郎、クソ政治家、クソ権力者・・・次は落選してしまえ)

気がつくと・・・神山先生は自宅にいた。

「おや・・・」

「神山先生・・・」

「アカネ・・・」

二人の手が触れ合う。

「実体化したのか・・・」

「いいえ・・・先生・・・アキラが幽体化したんですよお」

「ええーっ」

「・・・」

「じゃあ・・・俺・・・死んだの?」

「いいえ・・・人事不省で・・・幽体離脱中です・・・身体に戻れば・・・蘇生しますから」

「じゃ・・・いいや・・・」

「ダメですよ・・・」

「だって・・・どうせ人間はいつか死ぬんだし・・・こうして幽霊同士になったんだから・・・ずっと一緒にいられるでしょう」

「ダメです・・・私は生きているアキラ・・・神山先生が好きなんです」

「・・・」

「私が成仏できないのは・・・」

アカネは白い霊糸を視覚化する。輝く白い糸は神山先生につながっていた。

「神山先生が・・・好きだから」

しかし、アカネはその糸を自ら切断するのだった。

「私は今・・・旅立ちます・・・神山先生・・・私の分まで生きて・・・私、あっちで待ってますから」

「そんな・・・生涯独身を貫けと・・・アカネ」

思わずアカネは神山先生の胸に飛び込んだ。

そして・・・神山先生の腕の中で光の粒子となって消散するのだった。

「アカネ・・・」

覚醒する神山先生。

神山先生を慕う生徒たちが・・・集っていた。

その顔が喜びに輝く。

「ごめんよ・・・アカネ・・・僕には帰る場所があったみたいだ・・・こんなにうれしいことはない・・・」

神山先生の転任は取り消された。

すべては元通り・・・しかし、神山先生と生徒たちの絆は深くなっている。

河合先生と林先生の下半身は接触寸前らしい。

神山先生は新居で心機一転を図っている。

姫路城を破壊した悪霊は音信不通である。

「ひょっとしたら・・・」と神山先生は思う。「すべてはアカネを成仏させるためのホトケの霊界的陰謀だったのかも・・・」

漠然とした淋しさを感じながら、霊の世界に想いを馳せる神山先生だった。

「また・・・あの部屋に女の幽霊が出たみたいですよ」

まだ、あの下宿に住んでいる林先生が呟いた。

神山先生はあわてて下宿に走る。

しかし・・・いたのは吉岡さんだった。

「・・・」

落胆した神山先生の前にアカネが現れる。

「なんだよ・・・」

「成仏しようと西方浄土に旅立ったんですけど、今生の思い出に物見遊山しているうちに・・・姫路城あたりで・・・解脱の道を見失っちゃって・・・」

「バカかっ・・・」

「・・・」

「お帰り・・・」

「そんなこと言われたら・・・ときめいちゃうじゃないですか・・・心臓止まってますけど・・・」

思わず手を伸ばした神山先生はアカネを通り抜ける。

「くっそーっ」

駄々をこねる神山先生をアカネは優しく撫でるのだった。

「ぼくらは・・・」

「だれかに・・・」

「そっとせなかを・・・」

「たたいてほしいのに・・・」

「なあ」

そして・・・世界はもうしばらく続いていく。

釈迦もキリストも八百万の神々の一人に過ぎないこの国で・・・。

関連するキッドのブログ→第10話のレビュー

シナリオに沿ったレビューをお望みの方はコチラへ→くう様の幽かな彼女

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コメント

最終回はひょっとして号泣しちゃうかも~と心配していたのですが思っていたより楽しい最終回でした
1番気になっていたのは二人の恋の行方で個性を生かした生徒たちの買い物っぷりを文化祭の準備をしている様子だと勘違いしてしまい
バリケードを見て
立て篭もりの準備だったんだと先週のラストを思い出しました

バリケード展開は 何だかなぁという気持ちが強かったんですが幽体離脱への展開が自然でよかったし
教室での神山の
理由があれば間違ったことをしてもいいなんて以降の台詞もこのドラマらしく
また神山が指揮棒を持ったことで勝手に別のラストを想像してしまい良い意味で裏切られました(^^)
アカネの生きることへのメッセージも
最後に吉岡さんが現れるのもユーモアがあってよかったです
全く期待せずに初回を見て初めは学園部分はなるべく少なめにアカネや吉岡さんのシーンを増やして欲しいと思いながらの見ていましたが 意外や意外
学園部分が
問題の対処方法にリアリティがあってひきこまれました
もう少し交通整理したら傑作になったかもという気もしますが全てのキャラクターが魅力的だったし見終わった時、いつも爽やかな気持ちになれて私にとっては十分に楽しいドラマでした

窪内先生の変化をもう少し見てみたい気持ちもあるし スペシャルドラマがあったらいいのにな☆
なんて思ってます!

投稿: chiru | 2013年6月19日 (水) 23時41分

シンザンモノ↘シッソウニン↗・・・chiru様、いらっしゃ いませ・・・大ファン

ラブ・コメというのは他人の恋路の話でございます。
だから・・・楽しくて面白くなければ
どうしようもないのですな。

その点、最初から死んでいる彼女を
好きになってしまう霊感教師という・・・
この物凄い設定だけで
ファンタスティックなのでございます。

そして・・・次々と繰り出される
ゴースト・アイディアが秀逸でしたな。
携帯地縛霊とか
ネット罠とか
味抜きとか
憑依食べ歩きとか
因縁自己処理とか
昇天途中下車とか
幻のウエディングドレスとか
本当はすごい年上ですけど幽霊年取らないとか
ゴーストネットワークとか
念写オンリーとか
こういうディティールのアイディアがトレビアン。

学園ものとしては
金八と中学生日記の
中間くらいのネタを・・・
教師と生徒の距離感にこだわって
淡々と進めていたのもよかったですねえ。

異常なほどの美少女率の高さを除けば
実にリアルな都会の中学校だったと思います。

統計的には中学校の
いじめ件数や自殺者は減少傾向にあり
・・・少子化ですからねえ。
際どいネタの報道だけが
独り歩きしているわけですが
しかし、そういう問題が絶滅したわけではない。

いつも変わらない問題だとも言えます。

アカネという27年前の熱血教師と
現代の神山という醒めた挫折教師の出会いによって
その変わらない問題を
時を越えた対処で乗り越えて行く・・・。
これもまたワンダフルでした。

なにしろ・・・生徒を教育するというのは
善悪の問題ではないですからなあ。

キッドは教師というものは
あくまでアドバイザーであって
勉強というものは自分でするものという信条がありますが・・・。
勉強が好きになる教師。
勉強がしたくなる教師。
勉強が進む教師との出会いは
一種の運命なのでございましょう。
そういう先生の増加は
素晴らしい事だと思うのでございます。

たてこもりも文化祭も
中学生がやればお祭り・・・。
そういう可愛さも子供の魅力ですからな。

大人でもあり、子供でもある中学生は
やはり・・・面白さの宝庫であると言えましょう。

そういう子供たちが
幸せを感じ学べる学校でありますように・・・。
この作品にはそんな願いが込められていたのでは
ないでしょうかねえ。

他人を責めず許す強さを身につける。
もちろん・・・それは理想なんですが。

投稿: キッド | 2013年6月20日 (木) 02時22分

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