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2013年7月 8日 (月)

トコトンヤレトンヤレナでごぜえやす(綾瀬はるか)

ココログフリーが前後広告化して一週間。

読者の皆様が広告ダウンロードの表示タイムラグにイラッとしてないかと戦々恐々の日々である。

キッド自身はかなり・・・ムカッとしています。

トップ画面なんか・・・前広告と文字広告に挟まれて・・・本文、埋もれてるじゃねえかっ。

本当に引っ越したいくらいだが・・・甘んじて受け入れるしかないのである。

読者の皆さん、ごめんしてけろ。

怨むなら、@niftyを怨んでくださいますように。

まあ・・・とにかく・・・会津を攻める官軍はこのようにやってきたのですな。

宮さん 宮さん お馬の前の

ひらひらするのは なんじゃいな

トコトンヤレトンヤレナ・・・。

あれは朝敵征伐せよとの

錦のお旗じゃ 知らないか

トコトンヤレトンヤレナ・・・・

なのでございます~。

で、『八重の桜・第27回』(NHK総合20130707PM8~)作・山本むつみ、演出・加藤拓を見た。例によってシナリオに沿ったレビューはikasama4様を推奨します。今回はついに登場、会津藩家老・梶原平馬とその妻・二葉そろい踏み、二葉の弟・山川大蔵の妻・登勢、そして、二葉の末弟・山川健次郎の四大イラスト描き下ろしでお得でございます。ついに山川一家ね揃って参りましたなあ。神保ファミリーのように揃った所で退場という・・・涙を禁じ得ない展開もございますねえ。神保雪子の最後については大河ドラマとしては渾身の力を込めてギリギリまで頑張ったと言える描写だったのでしょうな。まさに・・・少し前に世情を騒がした戦場の性の問題でございますからな~。これは第二次世界大戦まで続く・・・性欲的処理問題の原点の一つと言えるのでございますから。

Yaeden027 慶応四年(1868年)八月二十四日、会津若松城(鶴ヶ城)に殺到した新政府軍は薩摩藩、土佐藩を主力として、備前藩、肥前藩、尾張藩、紀州藩、大垣藩など多数の藩兵で構成されていた。各藩は外堀沿いに陣を構え、籠城の構えを取る会津藩兵を圧迫する。城外で少数の戦闘単位で応戦した会津藩軍はたちまち、各所で蹂躙される。士族以外の城下に住むものはすでに大半が避難を終えており、中には新政府軍に積極的に協力を申し出るものもいた。城外の会津藩士は城内に戻るために包囲中の敵陣を突破する必要に迫られた。越後口から来襲する官軍を防備する予定だった家老・萱野権兵衛の率いる一隊はすでに背後に敵がいることを確認し退却を決意。錯綜した情報により、城内にいる照姫の親衛隊である婦女隊が城北を彷徨っていたのを発見。これを保護する。翌、二十五日。敵陣突破を試みた萱野の部隊は阿賀川支流の涙橋付近で乱戦となり、長刀の名手・中野竹子は敵弾を受けて死亡。切腹した家老・神保修理の妻・雪子は大垣藩兵によって捕縛され凌辱される。同じ頃、会津藩の火薬庫のある小田山は政府軍によって占拠される。会津藩は奪還を試みるが政府軍によって簡単に撃退される。すでに外堀は東西南北が占領され、小部隊での突破は困難な状態にあった。越後口からは長州軍の主力部隊、藤原(日光口)からは薩摩軍の主力部隊が接近する中、日光口から敗走してきた山川大蔵の部隊は新政府軍を装い、敵中突破に成功する。二十六日、兵たちの慰み者となり監禁拘束されていた神保雪子を憐れんだ巡回中の土佐藩士が雪子の自害を幇助したと伝えられている。

かがり火が焚かれていた。城の西北に布陣した大垣藩の陣営には逃げ遅れた会津藩士の婦女子が多数集められ自害を防ぐために猿轡・手縄で緊縛され、雑兵たちの性のはけ口とされている。

大垣藩軍の指揮者は家老・戸田権大夫三弥である。大垣藩は苦しい立場にあった。第二次長州征伐に参戦し、鳥羽伏見の戦いも幕府側であった。そのために藩主は謹慎中の身である。会津戦争によって功績をあげ、汚名を灌がなければならない。それゆえ・・・士気を高めるための些少の軍紀の乱れは黙認していた。

遠征によって女に飢えた藩兵たちの鬼畜の所業にも目を瞑るしかないのである。

死線を彷徨う兵士たちの欲望は異様に昂進し、囚われの女たちは果てしなく犯され続けるのだった。

精液にまみれた身体で女たちは死ぬことも出来ず、次から次へと果てる男たちにかわるがわる組敷かれていた。

「おおお・・・おおお・・・」(殺せ、殺せ)と猿轡の下で叫んでいた女たちも夜通し犯され続け、今や、精も根も尽き果てていた。

八重の編成した短筒くのいちの一人・お末が斥候から戻り惨状を報告する。

「地獄でございました・・・」

八重は無言で改造した狙撃銃・スプリングフィールド改川崎式を手に取った。政府軍からの略奪品を尚之助が改造したものだ。

八重は夜の闇を城外へと走る。

忍びが通るけもの道である。

城下を占拠する敵陣の位置は短筒くのいちたちによって調べあげられている。

やがて河川敷の木に女たちが吊るされているのが夜目に映った。

女たちは疲労困憊し身じろぎもしない。

八重は遠距離射撃に特化した改造銃を構える。

「南無阿弥陀仏」

八重は念仏を唱えながら引き金を引く。

「南無阿弥陀仏」

超遠距離射撃だが・・・八重は一発で確実に女たちの息の音を止めて行った。

「南無阿弥陀仏」

周囲に寝込んでいた大垣兵たちが騒ぎ出す。

「南無阿弥陀仏」

しかし・・・すでに八重は囚われの女たち全員の命を奪い、逃走に転じていた。

「南無阿弥陀仏」

闇の中を黒い影が風を引き裂いていく。

関連するキッドのブログ→第26話のレビュー

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