SUMMER NUDE的魔女伝説はキスのハードルさげまくり!(小島藤子)
水曜と木曜日の落差激しすぎるな。
そして、ついに月曜日と木曜日が交錯するのだった。
いきなり、「みさき潮騒ビール」の看板・・・一倉香澄(長澤まさみ)ヴァージョンでスタートするのだ。
しかも、みさき海岸ではなくて熱海なのである。
ライン越えすぎだろ・・・。
だが・・・こちらではピチピチの女優たちがそれなりの水着を着て・・・リアルで充実した十代の青春の姿を見せてくれるのだった。
みんなちゃんとおヘソを見せてくれるのだ。
月9の人たちは完全におちょくられています。
とりあえず・・・叫んでおきたい・・・「山田くんと七人の魔女」万歳と。
で、『山田くんと7人の魔女・第5回』(フジテレビ201309072310~)原作・古河美希、脚本・小川真、演出・高丸雅隆を見た。要するにあれなんだよな・・・西内まりや(19)、美山加恋(16)、大野いと(18)、小島藤子(19)には出せるものが香里奈(29)には出せないということなのだな。時が流れていくからだな。
とりあえず・・・キッドの中では西内まりやの好感度は急激にアップなのだった。
そして、「僕と彼女と彼女の生きる道」(2004年)の凜ちゃん(美山加恋)がこんなに大きくなっちゃったか・・・と親戚のおじさん気分にひたるわけである。
そして、大野いとのくびれにうっとりなのだった。
若いって素晴らしい。
もちろん、小島藤子のちょっとだらしないボディーもいいぞおっ。
トリンドル玲奈(21)は微妙だぞおっ。
・・・もういいか。
猿島マリア(小島藤子)に「ここにいては危険」と予言される山田くん(山本裕典)が女生徒のお尻を触ってこてんぱんにされるコントあって。
「実はキスした相手の未来が見える」という能力があることをマリアから告白される山田くん。
山田くんがあっさり信じるので不審に思うマリア。
この学園には何故か七人の魔女がいて・・・その秘密が魔女伝説ノート上下巻に記されていると告げる山田くん。
キスした相手の過去が見える魔女・滝川ノア(松井愛莉)から生徒会室に「下巻」があったと教えられた山田くんは捜索を開始する。
しかし、「下巻」の所有者であるなんちゃって高校三年生の生徒会長・山崎(徳山秀典)に咎められ、ヤンキーの宿命である「海辺のごみ拾い」を命じられるのだった。
そのために・・・熱海の海岸にやってきた山田くんだった。
入れ替わりの魔女・うらら(西内まりや)、テレパシーの魔女・芽子(美山加恋)や朱咲高校超常現象研究部の虎之介(井出卓也)と伊藤雅(トリンドル玲奈)も便乗して熱海の別荘で合宿をする。そして「例の水鉄砲」で楽しい時を過ごすのだった。
しかし、山田くんは次期生徒会長の座を狙う虜の魔女・小田切寧々(大野いと)に監視されているために夏の海を楽しめないのである。
最初の夜・・・マリアの能力を確かめるためにキスをした山田くんは・・・うららが出血して倒れている未来のビジョンを見てしまう。
合宿は中止となり・・・うららの未来を改変するために・・・山田くんたちは総力を結集するのだった。
ビジョンを共有するために・・・絵を書く山田くんとマリアだが・・・絵心がないために・・・そこでマンガ家志望の芽子にキスをして・・・テレパシーでビジョンを送るのだった。
そして・・・現場に誰がいたかを確認するために・・・未来透視をコピーした山田くんはメンバーとキス。
伊藤雅、マリア、芽子はいるが・・・虎之介は現場にいないらしい。
校内を捜索して・・・事故現場を特定した一同。
後は・・・その時を確定しなければならない。
うららを守るために必死の山田くんは現場近くで練習中の卓球部の男子部員や顧問の遠田先生(小松利昌)とも熱烈キスをする破目に陥るのだった。
そんな・・・山田くんを気遣ううらら。
二人の関係をうらやましく思うマリアだった。
実は・・・マリアは恋人の怪我を予知したにも関わらず、信じてもらえなかった上に結局、ケガをした恋人からモンスター扱いされて失恋していたのだった。
必死でうららを守ろうとする山田くんにシンパシーを感じるマリアなのである。
にわか雨に襲われたうららは制服を着替える。
そのスタイルは・・・予知された姿だった。
そしてうららの受ける模擬試験の会場は件の階段の近くだったのである。
予知された未来の改変は不可能なのか・・・。
その時、山田くんは予知した音をとらえる。
それはバスケットボールの弾む音だった。
バスケ部の冒頭がうららを直撃し・・・うららを階段に弾き飛ばすのだった。
しかし、間一髪、うららを抱きとめてキスによる人格チェンジをする山田くん。
山田くんとなったうららは頑丈なので無事、うららとなった山田くんは受け身をとる。
こうして・・・未来は改変されたのである。
喜びに沸く一同。こうして、マリアも彼らの一員となったのだった。
「そうだ・・・今夜は花火をしましょう」と告げるうらら。
「なんで・・・」
「だって・・・山田くんがしたがってたから・・・」
うららはどうやら・・・山田くんに・・・お熱なのだった。
花火に興じる仲間たち・・・。
「月9みたいな花火じゃないよね・・・」
「でも・・・月9より・・・なんだか楽しいじゃないか」
蛇花火が八岐大蛇のようにのたうつのを見ながら、虎之介と伊藤雅は意味深な会話をするのだった。
山田くんはうららと話し合う。
「魔女の能力があるのは楽しいけど・・・好きな人とだけキスしたいって気持ちもあるよね」
「そうねえ」
うららははにかむのだった。
そして・・・「下巻」を読んだことのあるノア(松井愛莉)に呼び出された山田くんは・・・「魔女の力を消す魔女」がいるらしいと告げられるのだった。
果たして・・・それは誰なのか。
候補の一人は妖しい生徒会秘書の飛鳥美琴(小林涼子)なのである。
なんだかんだ・・・女生徒のメンバー、選び抜かれているなっ。
関連するキッドのブログ→第4話のレビュー
| 固定リンク
コメント
アヴァンタイトル…ラブひな的な雰囲気を醸しだしているガバイ人に萌えました(笑)。
ていうかキスしたら未来が見えるもなにも、冒頭キスしてなくても見えてるじゃん。
ていうか旧約から新約に「配役が変わっただけ」にしか見えないじゃん。いや、小島藤子のほうが艶っぽいということがわかりましたです、ハイ。部室のキスシーンとか。
ていうか時空が通じることがあるから、あれもこれも観ているとやはり楽しいですなぁ。看板だけでなく普段から「あ、この人他の何なにに出演してたなぁ」ということを楽しんでいるわけですので。
ということで今野あんみなみにはもっと活躍してほしいぞ。
投稿: 幻灯機 | 2013年9月15日 (日) 05時26分
お前もガチャポンフィギュアにしてやろうか的な
萌えドラマでございますよね。
「また山田くんか・・・」
とため息をつく小学生が見えます。
シークレットは
スカートなしの小田切寧々で・・・。
超がばい感じになるのですなあああああっ。
キスシステムについては
ツッコミどころ満載ですよねえ。
入れ替わりの能力を持ったもの同士が
キスをしたら・・・一周回って元の位置じゃないのかよっ・・・とかね。
松井愛莉と小島藤子の区別がつく・・・
これは大人っぽい感じですな。
なにがだよっ。
ドラマのラインをこえてしまえば
どんなクソドラマ・・・失礼しました・・・でも
おもしろいんですよねえ。
今野杏南(24)は
「みんな!エスパーだよ!」→「フレネミー -どぶねずみの街-」ですな。
フェロモン中学生も今やドロリッチガールズなのですな。
投稿: キッド | 2013年9月15日 (日) 16時02分