結婚してください(亀梨和也)てやんでえべらぼうめ(多部未華子)
しかし・・・ラブだねの親父は別格としても・・・すずみの博識は敢然に異常なレベルと言えるだろう。
だってえ、女子大生なんだぜえ。
目利きの揃った古本屋の親父たちの鼻を明かすなんて・・・忘れてた・・・これはファンタジーなのだった。
さて・・・実はこのドラマでは「古本屋」という言葉にそれなりにこだわりがあるわけだが・・・キッドはあえて古書店と呼称している。
それは例えば・・・「ドドネウス草木志」(16世紀の植物学者レンベルト・ドドエンスの著書)なんていうものを「古本」と呼ぶ感覚がキッドにはないからである。それはやはり「古書」と言いたい気がする。しかし・・・もちろん、「古本」は「古本」なのである。だから、あくまで気分の問題であることをお断りしておく。
「古書店」なら旦那さんだが、「古本屋」なら親父とか爺さんだもんな。
だから・・・なんだということではありません。
まあ・・・文語的とか口語的とか・・・そういうニュアンスの問題かもな。
人間って本当にどうでもいいことにひっかかるよな。
それにしても午後九時前の千葉県北西部地震・・・余震が開けて午前二時になっても断続しており不気味だぜ。
で、『東京バンドワゴン~下町大家族物語・第6回』(日本テレビ20131116PM9~)原作・小路幸也、脚本・大森美香、演出・菅原伸太郎を見た。同じ部屋に若い男と女が枕並べて寝ているのに・・・何にもないではすまないだろうがっ・・・しかし、あくまでファンタジーなのである。「す・・・すきやきにしようか」というのはよくあるが・・・「す・・・ず・・・君はさ」って彼女の名前が呼べない社会人はファンタジーの世界にしかいないと思う他ない。実在してたら魔法のスリッパが炸裂すること確実である。
しかし、すずみ(多部未華子)は着々と、青(亀梨和也)の内面を掘り進めるのだった。
青の小学校の卒業文集を発掘して「将来の夢は古本屋さんになること。古本屋は忘れられそうになった本を発見する仕事です」という当たりに萌えるのだった。
「青さんって素晴らしい小学生だったんですねえ」
「そ、それ・・・ほ、誉められてるのかな」
明らかにピュアでないことを考えていた青はピュアな話題に狼狽するのだった。
しかし・・・青が小学生の頃の夢をあきらめたのにはそれなりの理由があるわけだった。
すずみは・・・それに愛人の子供という青の出生が関わっていることを察して言葉を濁すしかないのだった。
ともかく、すずみとしては・・・青が古本屋の旦那さんになって・・・自分が女将になることが理想の結婚生活というファンタジーな希望があるのだった。
一方、最近、紺(金子ノブアキ)と亜美(平愛梨)の息子の研人(君野夢真)は百科事典の少女・大町奈美子(井上琳水)と「LOVEだね」なのだった。
小学生でさえ、よろしくやっているのに・・・と青の異母姉ですずみの亡き父の元・愛人である藍子(ミムラ)は二人の世話を焼きたい気持ちで一杯になり、祖父の勘一(平泉成)に相談するのだった。
「結婚はともかく、婚約だけでもさせないと・・・世間体もあるし」
シングルマザーに最も似合わないことを口にする藍子である。
藍子には気がかりがあったのだ。
娘の花陽(尾澤ルナ)が異母姉のすずみに青を奪われたような気持ちになり、失恋やら嫉妬やらで心が荒んでいると気がついているからである。
花陽は「ラブの嵐」に襲われているのだった。
祖父の我南人の口癖である「LOVEだね」にまで突っかかる花陽なのだった。
「ラブだねとか・・・不潔。クラスの子も恋かもとか熱愛とか言っちゃってバカみたい。私、ラブなんか絶対しないわ。だって気持ち悪いから・・・」
このままでは・・・花陽がヤンデレになってしまうと危惧する堀田家一同だった。
そんな折、古本屋「東京バンドワゴン」に京都で開催される古書店同士の懇親会「六波羅探書」の招待状が届くのだった。
一計を案じた勘一は仮病を装い、青とすずみに出張を命じるのだった。
早い話が「奥手な二人に京都婚前旅行をプレゼント」なのである。二十代の頃にそういう祖父がいたらなあ・・・と思うばかりのファンタジーなのだった。
二人はもちろん・・・いろいろな意味で快諾するのだった。
そんな二人が出発直前、買い取り対象の本を点検していると・・・ドイツの児童文学「エーミールと探偵たち/エーリッヒ・ケストナー」の中に紙が張りつけてることに気がつく。
「エーミールと探偵たち」はベルリンに遊びに来た田舎の少年がお金を盗まれ、知り合った都会の少年たちと協力して犯人を追いつめる一種のミステリである。
そんなミステリの書中の妖しい貼り紙をはがすと・・・その下にはなんと・・・。
ほったこん ひとごろし
・・・とクレヨンで書かれていたのだった。
「呪いかしら・・・」
「いや・・・告発だろう」
「じゃ・・・紺さんは・・・」
「殺人犯だったというわけだ」
「なわけねえだろ」と否定する紺だった。
ミステリアスな展開に後ろ髪を引かれる思いの青とすずみだったが・・・京都には出発するのだった。まあ・・・浮かれてますな。
全く心当たりのない・・・紺だったが・・・「LOVEだね」関係の神様である我南人にはピンと来るのだった。
「あるじゃないか・・・紺には・・・人を殺しそこなったことが・・・高校時代にっ」
「ああ・・・」
堀田紺は「野ブタ。をプロデュース」の修二と彰も在籍していた母校・隅田川高校の日々を回想するのだった。
「三迫貴恵さんか・・・」
「それだ・・・」
三迫貴恵は紺の同窓生で・・・高校時代に紺に告白し、その気がなかった紺がお断りすると・・・屋上から飛び降り自殺未遂を図ったツワモノのヤンデレだった。
一命をとりとめるとその後、転校し、消息不明になったのだった。
「えーと・・・あれから・・・10年以上たつよな」
「蘇って復讐するつもりかしら」と受けて立つ構えの亜美だった。
「だから・・・殺してないってば・・・」
父親が殺人者かもしれないと思い、鬱になる研人のためにも・・・真相を解明しなければならない堀田家一同だった。
そんな事とは露知らず・・・ルンルンで京都に到着した擬似新婚夫婦。
しかし・・・待ちかまえていたのは・・・伝説の「ぶぶ漬けでもいかがどすか」的なイケズな世界だった。
関西の古書界を牛耳る重松(篠井英介)は関東を代表する古書店主の勘一とは少ながらず因縁があるようで・・・孫の阿曾(田中幸太朗)をけしかけ・・・貴重な江戸時代の植物図鑑「ドドネウスの草木志」の付け値勝負に引き込むのだった。
敢然と受けて立つすずみだったが・・・東京バンドワゴンで代々受け継がれる文豪たちの寄稿文入りの目録が負けた場合の代償と知り・・・蒼ざめるのだった。
しかし、青はすずみを信じ・・・すべてを託すのである。
完全に・・・相手の術中に嵌っています。
なんでかって・・・言うとやはり夜のことで頭がいっぱいだったからと妄想。
とにかく・・・勝負開始である。
阿曾の付け値は・・・280万円。
すずみの付け値は・・・12万円。
「なんだと」とどよめくお歴々。
「だって・・・これ・・・偽物ですから」
すずみは・・・印刷方法の違いがら・・・贋作であることを見抜いたのだった。
「でも・・・偽物としては出来が良いから職人芸に敬意を払って値をつけました」
「・・・」
「しかし、こんなものが出回って誰かが騙されたらいけませんから・・・持ちかえって燃やすことにします」
「小娘が・・・280万円と値ぶみしたお歴々の顔をつぶすおつもりどすか」
「てやんでえ、べらぼうめ。江戸っ子はなこんなあこぎなしろもんを金輪際認めねえのさ」
興奮して泣きじゃくるすずみをそっと押しとどめる青。
「どうも・・・皆さん、ご無礼いたしました。私はすずみが言う通りにこれが全くの偽物と信じますが・・・皆さんの顔を立てて・・・280万円で買い取りたいと思います」
「贋作と知って」
「ええ・・・昔から損して得とれっていいますから」
すると平伏するお歴々だった。
「御見それしました・・・いやあ・・・さすがは・・・勘一さんの見込んだお嫁様だ・・・その目利き・・・天才の域に達してますなあ」
「え?」
すべては・・・お歴々のお遊びだったのだった。二人はただ・・・からかわれていたのである。
「イケズすぎる・・・」と絶句する青とすずみだった。
しかし・・・このお遊びにより・・・青とすずみにはさらに強い絆が芽生えたのだった。
すべては勘一の深謀遠慮なのである。
まあ・・・単純に合体を唆しているわけだが。
一方、父親の汚名を晴らすために・・・研人は花陽とともに・・・隅田川高校に三迫貴恵を呼び出すのだった。
現れたのは平成12年度の卒業アルバムの写真とまったく変わらない女(鈴木かすみ・・・「わたしたちの教科書」のポーである)だった。
しかし・・・女は三迫貴恵の年の離れた妹・佳奈だった。ちなみに鈴木かすみは実年齢23歳のなんちゃって高校三年生である。
そして・・・実際の三迫貴恵(ちすん)はそれなりに老けていたのだった。
「今でも父を怨んでいるのですか」と追及する子供探偵・研人。
しかし・・・落書きをしていたのは当時、五歳の妹だった。
「お姉ちゃんが・・・ほったあおのために死ぬかもしれないと思って思わず書いちゃったのね・・・でも、お姉ちゃんから・・・悪いのは自分の方だったと聞いて・・・あわてて貼り紙したんだけど・・・剥がれちゃったのか・・・」
「全部・・・私が悪いのよ・・・堀田君への恋心で頭が一杯になって・・・」
「やはり・・・LOVEは暴力なんですね」とLOVEに批判的な花陽。
「それは違うな・・・私にLOVEが足りなくて・・・私は自分で自分に暴力をふるったの・・・私は・・・LOVEが・・・へたくそだったのよ」
「・・・」
「でも・・・何度も失敗を重ねたけど・・・LOVEを諦めることはしなかった。そして・・・ついにこんな私でもLOVEをなんとか捕まえることができた」
「・・・」
「私・・・結婚するの・・・そのことを報告したくて・・・こんな落書きがあるとは知らず・・・本を売りに行ったの・・・お騒がせしてすみません」
「なぜ・・・LOVEが一方通行だったら・・・苦しいでしょう・・・貴恵さんはどうやって・・・それを乗り越えたの」
「それはね・・・」
どこからともなく・・・LOVEが押し寄せてくるのだった。
世界を変えることなど
僕にはできはしない
いつの日にも笑っていられるように
ただ願うだけ
「あの日も紺さんのお父さんが歌ってくれたのよ・・・」
校庭では我南人のLOVEだねが全開になっているのだった。
「だから・・・LOVEするしかなかったの・・・」
「ですか・・・」と花陽は仕方なくLOVEの階段を昇るのだった。
「おじいちゃん・・・言ってました。きっと貴恵さんは優しい人だって。なぜなら・・・紺おじさんを好きになった人だからって・・・」
「・・・LOVEだね」
「LOVEだね」
「LOVEだね」
否応なく世界はLOVEで満ちるのだった。
そして・・・京都では奥手の二人が入浴を終えていた。
「今日の君は最高だった・・・君とずっと一緒にいたいって改めて思った・・・す、すずみさん、僕とケッコンしてください」
「一つだけ条件があります・・・青さん・・・東京バンドワゴンを継いでください。そして、私と結婚して下さい・・・お願いします」
「うーん・・・そう来たか・・・」
果たして・・・ちょっとややこしい二人は・・・「LOVEだね」の世界に参加することができるのか。
それはまた・・・来週のお楽しみなのでございます。
関連するキッドのブログ→第5話のレビュー
ごっこガーデン、据え膳食わぬは恥ばかりの部屋セット。エリ「ムフフ・・・おねだりあり、ツンデレあり、恥じらいあり、イケズあり、ヤンデレあり・・・LOVEの世界は複雑なのでスー。シングルマザーを母に持つ子はおませになるのも一苦労なのかしら。いたいけないですね。それにしてもゆっくりとゆっくりとゴールに向かって行くすずみと青ちゃん・・・もう、じれったいったらありゃしないですねえ・・・しかし、そこがムフフなのでスー。じいや、京懐石御膳でおもてなしお願いしまスー。産地偽装はおしおきですよー、でも贋作には贋作の価値があるような・・・庶民の皆さんはレプリカしか楽しめないと噂に聞きましたし~・・・」まこ「LOVE種の缶詰発売中。お歳暮には箱詰めセットがお得でしゅ~。眠くなる成分とかギンギンになる成分入りのアブナイ海賊商品にご注意くださいだジョー・・・とにかく、奥手の二人のために据え膳をセットアップする勘一じいちゃん・・・まさにいたれりつくせりでしゅ~。しかし、それはそれでやりすぎ~な感じもするじょ~。しかし、せっかくの相続権を無駄にしないように・・・養子縁組は整えないと・・・まこなら赤の他人の家でもくれるっちゅーもんはもらうけんねー・・・来週はセニョールの巻でしゅか~?」くう「読書は旅・・・そして旅は読書・・・冒険を求めてみんな旅立つのさ・・・普通に恋をして、普通に夢を見て、普通に生まれてくる人ばかりじゃないけれど・・・普通なんてLOVEの前には・・・どうでもいいことなんだよね~・・・まあ・・・それでも愛人とか・・・不倫とか・・・特別な関係を認めるのは簡単じゃないけどね~」みのむし「花陽ちゃん・・・のりこえて・・・るるる・・・そして朝晩大阪京都イケズ対抗戦・・・」シャブリ「かすみちゃんは幽かな彼女第四話からココなのでありました~」ikasama4「年賀状あまちゃんあるよまめぶかな」mari「いよいよ・・・来週は青ちゃんの出生の秘密公開のようですね。せめて、我南人は本当の父親だといいのですが・・・」
ドドネウス草木誌についてもう少し知りたい方はコチラへ→天使テンメイ様の♪な記事
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コメント
じいやさま、こんにちは!
まこちゃまのラブ種がかわいい~~~♪
この種をお部屋においたらたちまちラブの芽が出て
ムフフになるのですね~。
すずみちゃんが
青ちゃんのズボンのあたりをつかむところを
キャッチしているのが
二人の状況をしっかり物語ってて
さすがじいやさま、うまいわ~(笑
今週のオヂサンたち、GJでしたね~。
けっこうすずみに同調して見ていたんですけど
最後の落ちでほっとしましたわ。
じいやちゃまだったら、勘一のマスク姿で、
すでにわかっていましたでしょう。
それにしてもすずみの説明は良かった。
確かにレプリカとしての価値ですね(笑)
しかし青ちゃんバッチリ敷かれてますね^^;
ていうか、修二(K先輩)と紺ちゃんが
隅田川高校OBだったなんてビックリしましたわよ!!
とっても不思議なつながりですね!
お屋敷のお散歩コースのリバーサイドがちょうど
隅田川になってますのよ。
まあこちらが本家ですけど(ふふふ
京都の懇親会旅行は(中身はさておき)
見た形だけならまさに婚約式といった雰囲気でしたから
そうね~鯛の・・お茶漬け(!)はいかが(笑
こういう日は大吟醸よね。
じいやちゃま、やや熱めにしましたわよ~。
投稿: エリ | 2013年11月18日 (月) 14時52分
✿❀✿❀✿かりん☆スー☆エリ様、いらっしゃいませ✿❀✿❀✿
ラブ種は「恋愛成就・夫婦円満」の御利益があると評判(まこ様が捏造)で絶賛発売中ですぞ~。
(絶対にお問い合わせなさらないでください)
今回は・・・すずみの青ちゃんのズボンつかみが
じいめの最大萌えポイントでしたぞ~。
ゆるゆるパンツだと脱げてしまう危険があるので
ご注意くださりませ~。
それで・・・キャッとなるのも一興ですけれども~。
京都の方々は
基本イケズ~ですからなあ。
もちろん、お嬢様が京都に旅行なされる時は
イケズ禁止令が発令されますが・・・
なになに・・・名物なら
それなりに堪能なされたいと・・・。
さすがはお嬢様でございます。
まあ、さすがにお嬢様相手にイケズをなさる方は
ある意味、命知らずのツワモノと申せますな。
イケズ返しのお仕置きはほどほどになさってくださりませ~。
しかし・・・ファンタジーとはいえ
すずみの知識は
とても女子大生のレベルではございませんな~。
まあ、父はロッカー、兄は作家、姉は画家という
物凄い家に嫁ぐのでそれなりに
スペシャリストでないと埋没しかねませんからな。
まあ、旦那様は尻に敷くのは
堀田家の伝統なのかもですぞ~。
この枠は隅田川関係の学校がお好きのようですな~。
すずみの大学も・・・隅田川女子大学ですし~。
隅田川はやはり
東京の下町を代表する河川でございますので
一度はのぼりくだりをしてみないといけませんなあ。
昔は風情も何もない汚れた川でしたが
最近はすっかり綺麗になりましたなあ。
さらに昔になるとじいやの幼少の頃など
夏は泳ぐのが楽しみでしたぞ~。
まあ・・・明治時代の話ですが~。
(じいや・・・年齢不詳)
そしてなんといっても花火大会がございますれば~。
京都の夜の二人は秘密なのですな~。
キスする前に同棲・・・
結婚する前に新婚旅行・・・
順番間違ってるところが乙な二人でございます。
鯛のお茶漬けはよろしいですなあ。
お漬物として
ほんのり辛みのある
青菜漬けなどいかがですかな~。
山形県周辺の郷土料理でございまする。
じいめはごはんに巻いてたべたりもいたします~。
投稿: キッド | 2013年11月18日 (月) 20時24分
遅刻、遅刻ーーーっ!←ファンタジーの世界の住人なので
トーストくわえて走ってます。
ぜぇぜぇ、今回はラブ種発売好評で忙し過ぎて
大幅の遅刻なのデス!
眞子ちゃんの魔法のスリッパよろしく、突如現れる
神出鬼没のシンガー我南人!
最近は高校も部外者の立ち入りは禁じてるはずなので
本来なら勝手に進入するばかりか、ライブなどしようもんなら
すぐに通報されてもおかしくないレベルですが、
ファンタジーの世界なので許されるのですネ♪
こんな風来坊の我南人に対して、誰一人
「ちゃんとして!」突っ込みしないのも不思議ですが
これまたファンタジーなのだから仕方無いのですネ♪
まこ☆ミキもラブ種キャンペーンで偶然京都に居合わせ、
逆さ箒の洗礼を受けたのですが、その箒にまたがって
帰ってきちゃいました~!
だって魔法のマコちゃんなのだから~~~♪へへっ
投稿: まこ | 2013年11月19日 (火) 15時46分
●no choco●まこ☆ミキ様、いらっしゃいませ●no choco●
♪どこからきたのマコ ねえ スリッパ
♪なにをもとめてさまようの 我南人
「だって年頃なんですもの わかってー」
・・・なのでございますな。
きっとすべては安堂ロイドのウージングアウトのテクノロジーですな。
まこ様の脱走防止のために
平成財閥では実用化を禁止事項にしておりますぞ~。
これ以上、野放しにいたしますと日本の平和がピンチになってしまいますものですから~。
まこ様、遅刻してパンをくわえているときは
角を走って曲がってはなりませんぞ~。
胸きゅんで衝突して危険があぶのうございまする。
お約束でいつもの警官に逮捕されてもらいたいですな~。
歌って逮捕されるまでがお約束であって欲しかった~。
三宅弘城と小松和重をダブルでキャスティングすればいいのに・・・土9なんだからと思いますぞ~。
「ごちそうさん」が高視聴率という
日本のお茶の間のいけず好きにも爆笑ですが
やはり・・・いけずの本場は京都でございますねえ。
全国執事協会でも京都の慇懃無礼な執事の皆さんは
「必要経費節約」能力でいつも話題でございます。
「お客さんはこないなら来ない方がよろしおますな」
などと・・・東京の執事には口が裂けてもいえませんからな~。
まこ様、お出かけ先から勝手に箒で帰りすぎですぞ~。
玄関が箒だらけでございまする。
なになに・・・佐藤蛾次郎の箒は
葛飾柴又のおみやげなので捨てないでほしいと・・・
まこ様・・・それはもう窃盗罪でございます~。
投稿: キッド | 2013年11月19日 (火) 16時13分