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2013年12月12日 (木)

天使には羽が生えている(岡田将生)悪魔にもな(堺雅人)愚民にも(新垣結衣)チャンドラーにも(松平健)

世界は愚民で構成されている。

お茶の間をこれほどまでに罵倒したテレビドラマがかってあっただろうか。

画面に指をつきつけ、「お前ら、みんな、バカだ」と主人公が断定するわけである。

もう、一同爆笑するしかないわけである。

第一期でほぼ完成されたと思われる様式美さえ感じさせる構成を・・・ある程度踏まえつつ・・・思い切って捨て去ったり、新たに加えたりして・・・最終回直前で見事に第二期を仕上げてしまう・・・この圧倒的な実力・・・。

もはや・・・熱狂的な愚民となってブラボーを叫ぶしかないのだ。

しかも・・・まだフィナーレはこれからなのだ。

なんてこったい。

もう、ドグザレモンがレモンの一種だったとしても驚かないっ。

で、『リーガルハイ(第二期)・第9回』(フジテレビ20131211PM10~)脚本・古沢良太、演出・城宝秀則を見た。衝撃のFNS歌謡祭挿入で二週間のご無沙汰である。まあ、歌う薬師丸ひろ子が見れたからいいけどね。さて・・・ドラマはいよいよ・・・本筋である安藤貴和(小雪)の高速回転三所攻めではなくて保険金殺人事件・最高裁編に突入する。そして・・・その最終コーナーで第二期が時間をかけて育て上げたラスボスが明らかとなるのである。まさに・・・最後の一球となるか・・・大きくふりかぶって投げたって感じなのである。ああ・・・久しぶりに野球でたとえてしまいましたあああっ。

痛快時代劇・横分け侍

白装束で斬首を待つ罪深い女・・・貴和。

首切り役人は醍醐実(松平健)である。

刑場はなぜか落ち葉舞散る林の中。

白刃がきらめくと、町娘・黛が貴和を身を挺して庇う。

「お待ちください・・・貴和様をお助けください・・・お願いでございます」

「罪人から離れろ・・・さもなくば斬り捨てる」

「離れませぬ・・・斬るなら私もろともお斬りくださいっ」

「・・・」

その時・・・林の中から般若の面をかぶった侍が現れる。

「ひとつ・・・人よりよくしゃべる・・・ふたつ・・・ふらちな弁護活動・・・みっつ・・・醜い浮世の鬼も金さえもらえりゃ無罪にしちゃう・・・人呼んで・・・横分け侍!」

面を取れば古美門(堺雅人)・・・。

「最後に勝つのは拙者でござる」

「まだ懲りぬか・・・成敗してくれる」

たちまち始る剣戟の響き・・・。丁々発止と渡り合う二人。

しかし・・・突如現れた謎の赤忍者に・・・刺される古美門。

「お前は・・・」

「くのいち・・・吉永慶子」

不意をつかれた古美門は醍醐に一刀両断されるのだった。

「ひでぶっ」

・・・という時代劇風味の悪夢を見た古美門弁護士はベッドから転げ落ちる。

う・・・ちょっと再現率高めだな・・・でも・・・そのまんま面白いからな。

とにかく・・・古美門の心には・・・二審の敗訴が・・・深い傷跡として残っているらしい。

事務員の服部(里見浩太朗)は前途に不安を感じるのだった。

嫉妬と欲望の渦巻く民意

「悪魔の女/安藤貴和」は大ベストラーになっていた。

いつもの面会室で・・・一節を読みあげる古美門。

「高級ブランド品に身を包み、高級外車を乗り回し、好物のフカヒレやフォアグラに舌鼓を打った・・・そんな贅沢な悪魔を・・・死刑にせよ・・・という愚民の声はもはや・・・正義の民意だそうだよ・・・」

「悪魔か・・・最初に私のことを悪魔と言ったのは母だった・・・母の再婚相手が私に色目を使いだしたから・・・私は中学生だったけど・・・その時、悟ったの・・・私には男を虜にする才能があるってね」

冷静に語る貴和・・・。

「そして・・・最初の夫も・・・二番目の夫も・・・不審な死を遂げて・・・君は高額の保険金を手にした・・・それ以外にも金と男がらみの疑惑は枚挙にいとまがない・・・まさに疑惑のオンパレードだ・・・本当は何人殺したんだ?」

「・・・内緒」

「迷いなき人生だな・・・」

「今の処・・・最後に私を悪魔と呼んだのは・・・あの子よ」

貴和に殺人容疑がかけられている事件の被害者・徳永通運社長・徳永光一郎(宇納佑)とともに毒を盛られて一命をとりとめた・・・光一郎の娘・さつき(内田愛)・・・。

『あんたなんか・・・パパとは絶対に結婚させない・・・出ていけ・・・悪魔!』

「あのガキが生き残ったのは残念だったわ・・・」

「毒物はどこに処分した・・・」

「川に捨てたわ・・・」

「やはり・・・自宅から発見されたのは・・・検察の仕込みか・・・」

しかし、黛は貴和の態度に曖昧なものを感じる。

「吉永慶子とは・・・誰なんですか」

「昔、世話になった近所のおばさんよ・・・」

「罪を認めるように言われたんですか」

「素直に認めれば死刑にはならないって・・・懲役ですむならそれでもいいかなって思ったのよ」

「無理だな・・・世間は君を吊るしたくてウズウズしている・・・死刑か・・・無罪・・・それだけだ・・・そして・・・キミを無罪にできるのは私だけだ」

「で・・・最高裁の公判で・・・私は何をすればいいの・・・」

「何もしなくていい・・・君が余計なことをしなければ・・・前回だって負けなかったのだ」

「さあ・・・どうだか」

Raffaello666 古美門と黛のコンビ復活

二人は・・・裁判の方針を討議する。

「貴和さん・・・本当の事は何一つ語ってない気がします」

「だろうな・・・誰も信じない女だから」

「それじゃ・・・真実はどうなるんです」

「真実はどうでもいい・・・我々の仕事は貴和を無罪にすることだ」

「貴和さんが懲役でいい・・・というのなら・・・量刑不当で訴えることも・・・」

「無駄だ・・・」

「しかし・・・上告審で・・・死刑判決が覆って無罪になった例なんて・・・ないに等しいんですよ」

「無罪を勝ち取って・・・勝率を100%に戻し不敗神話を取り戻す。これは私の戦いなのだ」

「結局・・・古美門先生・・・ご自分のためじゃないですか!」

「なにかまずいことあるか」

「100%まずいですっ」

ああ・・・もはやなんだか懐かしい・・・コンビ復活である。

イチかバチかのギャンブルの前に

「・・・誤解を受けやすい人なんです。実際に接してみると本当の彼女は素直で心根の優しい女性だと痛感します。間違ったイメージが独り歩きしてるんです・・・」

金一封付記者会見を開く古美門。

「ね・・・黛くん」

「・・・はい・・・」

しかし、大手マスメディアには黙殺され・・・民意は動かない。

「こんなことして・・・世論は変わりませんよ」

「やるべきことをやるだけだ・・・君こそ・・・成果をあげたまえっ」

「はあ?」

「NEXUSに移籍した理由を忘れたのか?」

「NEXUSの理念に共感したからですけど・・・」

「違うっ・・・本件の担当検事だった羽生と本田は捜査当局の証拠捏造を知ってる可能性が高いから・・・やつらの懐に潜り込んで何らかの情報を盗み取るためだろうがっ」

「ええ・・・そんなっ」

「ただちに着手したまえっ」

「しかし・・・」

「君にだってハニートラップぐらい仕掛けられるだろう」

色気がないと言われたくない一心で黛はうっかり・・・その気になるのだった。

「NEXUS Law Firm」でブラウスのボタンをはずし胸元を広げる黛・・・。

しかし・・・羽生(岡田将生)はまったく無反応だった。

「ああ・・・なんだか・・・暑いわねえん」

「黛君・・・具合でも悪いのかい」

そこへジェーン本田(黒木華)がお決まりのタイミングで入室。

「黛先生、どうかしたの?」

「気分がすぐれないらしい・・・きっと、疲れてるんだ」

さらに磯貝(古舘寛治)も登場。

「あの女の弁護は一筋縄ではいないからな・・・無理は禁物だ」

「僕らも力になってあげたいのだが・・・」と羽生。

「担当検事だったあなたたちに手伝ってもらうわけにはいかないわ」

「黛くん・・・ボタン止め忘れてるよ」

「あ・・・ホントだ・・・てへっぺろっ」

黛にはお色気作戦は無理なのだ。

「役立たず」と黛を罵倒する古美門である。

不満そうな・・・かわいいよ、ガッキーかわいいよなのだった。

公判期日~ベムラーのベムはBig Eyed Monster(大目玉の怪物)のBEM

「安藤貴和を絞首刑に!」のプラカードも猛々しい血に飢えた群衆に囲まれた最高裁。

「プロパガンダ作戦・・・全然、効果ないじゃないですか」

「こんな連中に何の権限もない」

緊張の色をかくせない黛・・・。

「どうした・・・」

「私・・・最高裁なんて・・・はじめてですから・・・」

「最高裁なんて・・・じいさんとばあさんがほうじ茶を飲みながら老眼鏡で書類を読んではんこを押してるだけの一役所にすぎない。 ・・・蹴散らすぞ!」

しかし・・・妙にギクシャクする古美門だった。

すでに・・・最初の敗訴が深層心理に与えたダメージが古美門の調子を狂わせているのだ。

そこへ羽生が現れる。

「死刑判決が出てしまったことは・・・僕にとって不本意なことでした・・・応援してます。 頑張ってください」

「君の励ましなど必要ない・・・検察の一員として死刑判決を求めた事件がこの私にひっくり返されるところをしかと見届けたまえ」

しかし・・・相手は最高裁に異動した・・・シベリアの死神こと醍醐検事その人だった。

そして・・・事件を裁く判事は五人・・・いや四人だった。

「なぜ・・・検察出身でこちらに不利な野村判事が都合よく欠席してるんですか・・・」

「おそらく悪いものでも食べて体調を崩されたんだろう」

「毒殺事件の弁護士が担当判事に一服もってどうするんですかっ」

草の者であるイケメン忍者・加賀蘭丸(田口淳之介)の暗躍もラインを越えてしまったようだ。

「とにかく・・・これで我々は勝訴に一歩近づいたのだ・・・特に弁護士出身の板橋判事は死刑反対派だ・・・最初からこちらの味方がいる以上、1/5より、1/4にしておくのが勝利の方程式だ」

「どんだけ卑怯なセオリーなんですか」

しかし・・・それを黙認する黛もかなり成長したと言えるのだった。あくまで・・・古美門の方向にだが。

そして・・・開廷・・・。

存在するだけで室温を低下させる超能力者である醍醐検事に対し、貼れる懐炉で完全防護する古美門&黛ペア。

これでシリアスなのだから異常な時空間である。

「最高裁判事の皆々さま・・・検察が提出した証拠は全て間接証拠にすぎず、直接的に被告人を犯人だと証明するものは何一つないのが実情です」と先制する古美門。

「しかし・・・二審では被告人質問で罪を認めていますね?」と応ずるシベリア魔王。

「自暴自棄になってしまったんです。長い長い勾留生活。世間は右を見ても 左を見ても・・・悪魔の女を死刑にせよ!・・・の大合唱。被告の精神が崩壊しても無理ありません。精神科医の診断書もそれを証明しております。私は幾度となく被告人に接見してきましたが日々やつれ水も 喉を通らない状態。証拠として提出しました彼女が 自ら筆を執った 告白文をぜひお読みください。彼女の 真実の姿 本当の心の声が聞こえてくるはずです。繊細な繊細な彼女の心をこれ以上壊さないためにも一日も早く 過ちを正し自由の身に」

「ゴホッ」と咳込むシベリアのブラックジャック。

「具合が悪いなら外へ出たら どうですか?」と言葉を震わせる古美門・・・。

「いや・・・失礼・・・肺に・・・穴・・・が開いてるもので・・・」と決めゼリフの醍醐検事だった。

そして・・・冷気を漂わせながら逆襲に転じるのだった。

「まず 被告人が衰弱してるというのは誤りです。肉体的にも精神的にも極めて健康です。それどころかあまりの好待遇に他の被収容者から苦情が出てる始末。自筆の告白文といわれるものもかつて被告人が書いていた日記とはあまりに文体や表現が違い誰かの指導によって書かれた創作文であることは明白です。そもそも検察としては被告人の証言に重きを置かず、あらゆる証拠を積み上げ客観的に証明してまいりました。被告人の住居から発見された毒物。近隣住民による現場での被告人目撃証言。被告人の犯行に疑う余地はありません」

「被告人の家から出た毒物がなぜ犯行に使われた物と断定できるのでしょうか?」

「被害者から検出された成分と一致してるからです」

「成分が一致してる毒物ならば別のルートでも 出回っています」

古美門は「東南アジアの闇業者が調味料に偽装して 密売している青酸化合物」を提示する。

「ネットで簡単に入手できるこの薬品の成分は・・・詳細に分析してみると犯行に使われた毒物の成分に・・・被告人の住居から発見された毒物の成分よりもはるかに一致しています」

「フッ・・・」

「何が可笑しい?」

「あなたは化学に疎いようだ。その毒物ならわれわれもすでに入手し検証しております。物質は体内に入ると化学反応を起こすのです。実験の結果、変化後の成分はどちらもほぼ同じ。差異はありませんでした。つまり、・・・検察の証拠物の否定にはなり得ないということです」

醍醐検事のブリザード攻撃が古美門の心を凍てつかせたのだった。

「先生・・・」

「・・・」

「売人・・・土屋秀典が・・・被告人に毒物を売ったと証言している事実を踏まえると被告の犯行は否定できないのです」

言葉を失ったような古美門に替わり立ち上がる黛。

「その土屋秀典に問題があります・・・彼は・・・被告人にだけ売った・・・と証言していますが他にも2名・・・同様の毒物を土屋から購入した人物がいます」

「それが何か?」

「つまり土屋は被告人以外にも常習的に不特定多数に毒物を売っていたものと思われます」

「被告人に売ったことが否定されるものではありません」

「土屋秀典という人物の証言そのものに信用性がないと申し上げています。検察と土屋の間で何らかの取引があった可能性があると私たちは考えています」

「根拠があってそのような発言をなさるわけですよね?」

「・・・」

「売人が被告人に毒を売ったと証言し被告人の住居からそれが発見され犯行に使われた物と一致した。被告人が犯人である蓋然性は疑う余地がない!」

古美門の脳裏に去来する「敗訴の記憶」・・・。

(負けた)

(私が・・・負けた)

(負けた負けた負けた)

ふらふらと立ち上がる古美門。

「古美門先生・・・」

「・・・検察の捏造に決まっています。あの女がそんな簡単な証拠を残すわけがないんです。何度も貴和に逃げられて今度こそ仕留めないと検察の立場がない。だから・・・でっち上げたに決まっています」

「いいかげんにしろ!ここを どこだと心得るか!・・・古美門先生あなたはこれまで駆け引きや弁論技術、時に策謀をもって裁判に勝利する手法をとってこられた。だがここでそんなものは通用しない!・・・裁判はゲームではないのだ。罪を犯した者は償う。時には命をもって償わねばならないときもある。それが・・・この社会でまっとうに生きる人々の民意だ」

力強い醍醐の言葉に傍聴席の聴衆たちは共感の拍手を送るのだった。

(怪獣だ・・・)

(恐ろしい怪獣が来たよ)

(ウルトラマン・・・助けて)

「静粛に・・・」と裁判官が告げる。

突然、出口に向かって歩き出す古美門。

「先生・・・」とあわててひきとめる黛。

「もう・・・お家にかえるよ・・・」

「え・・・待ってください」

「うるさい・・・放せ!・・・こんな所にのこのこ出てきた僕がバカだった。どいつもこいつも・・・バカばかりだ・・・怪獣が見えないんだ・・・あそこに悪い怪獣がいるじゃないか・・・それなのに・・・どうしてわからない・・・こうなったら・・・お父さんに言い付けてやる!・・・僕のお父さんは偉いんだ!・・・ああ・・・そうだ・・・お母さんに迎えに来てもらおう。そして・・・怪獣のことはお父さんにまかせて・・・デパートのレストランでプリンアラモードを食べてから屋上の観覧車に・・・・・・」

古美門弁護士は卒倒した。

どよめく満場の人々・・・。

「先生・・・先生・・・すごい熱・・・誰か・・・救急車を・・・」

黛は古美門を胸に抱き・・・最高裁の法廷で救助を求めた。

公判は・・・弁護側代理人の心身喪失により中断されたのだった。

古美門は「極度の緊張とプレッシャーの中で負けた相手を目の当たりにしたことで敗戦トラウマが発症したPTSD(心的外傷)と診断された。

「ベムラー・・・バルタン星人・・・ネロンガ・・・ラゴン・・・グリーンモンス・・・ゲスラ・・・アントラー・・・レッドキング・・・マグラー・・・チャンドラー・・・ピグモン・・・スフラン・・・ガボラ・・・ジラース・・・」

「なにか・・・ぶつぶつ言ってますけど」

「これはウルトラ怪獣を登場順に羅列してるようですな」

幼児退行は心的外傷の症状の1つである。

「ギャンゴ・・・ドドンゴ・・・ミイラ人間・・・ペスター・・・ガマクジラ・・・ガヴァドン・・・二代目バルタン星人・・・ブルトン・・・ザラブ星人・・・にせウルトラマン・・・アボラス・・・」

「先生・・・しっかりしてください」

「あ・・・ピグモン」

「黛ですっ」

「バニラ・・・ヒドラ・・・ケムラー・・・テレスドン・・・ジャミラ・・・」

「先生、裁判・・・頑張りましょう」

「裁判・・・ジャミラはね・・・テロリストの容疑で捕まったアルジェリア民族解放戦線の少女闘士なんだぜ・・・フランス当局に拷問されて身体に電気をビリビリ流されたんだ・・・こわいよね」

「何言ってるんです・・・ジャミラは人道的立場から最後は解放されましたよ」

「グビラ・・・二代目レッドキング・・・ギガス・・・ドラコ・・・二代目スフラン・・・ゴモラ・・ダダ・・・ダダ・・・ダダ・・・」

「醍醐検事を倒して貴和さんを助けましょう」

「・・・もう無理だよ・・・僕みたいな何の取りえもない無能な最低くそ野郎が勝てるわけないよ」

「そんなことありませんよ。先生は素晴らしいですよ。1億円 稼ぐんでしょ?・・・高速何とかやってもらうんでしょ?」

「金なんて・・・ゴルドン・・・女なんて・・・ウー・・・ケロニア・・・ああ・・・ケロイドが・・・なんだかんだ言われて・・・圧力で」

「先生」

「相手は民意なんだよ。そんなの勝てっこないよ」

「何言ってるんですか。先生らしくないですよ」

「ザンボラー・・・メフィラス星人・・・二代目ケムール人・・・三代目バルタン星人・・・二代目ザラブ星人・・・巨大フジアキコ隊員・・・スカイドン・・・シーボーズ・・・ザラガス・・・ジェロニモン・・・再生テレスドン・・・再生ドラコ・・・」

「先生!」

「あ・・・再生ピグモン」

「黛ですっ」

「キーラ・・・サイゴ・・・ゼットン・・・ゾフィー」

「ほら 立ちなさい!」

「嫌だ!嫌だ!嫌だ・・・」

「黛先生・・・無理強いは禁物ですぞ・・・」

「でも・・・」

「しばらくはそっとしておくしか・・・ありません」

「・・・えーと・・・ジャミラ?・・・いやいや・・・ジャミラはもう言った・・・後はゼットン星人だけだったのに・・・よし・・・もう一度最初からだ・・・青い球・・・赤い球・・・ウルトラマン・・・ベムラー・・・」

Chandler ピグミー系の孤独な戦い

被告の和貴に途中経過を報告する黛弁護士だった。

「使えないわねっ」

「公判は再会されますから・・・」

「だから・・・懲役でもいいと言ったのに・・・あなたたちを信用した私がバカだった」

「私たちを信用してくれたことなんて・・・あったんですか・・・私はあなたに信用された気が一度もしないのですが・・・」

「・・・とにかく・・・このまま死刑になったら幼稚園児と横分け小僧の夢枕に立って毎晩のように金縛りにするわよ」

「・・・」

審理の再開に向けて判事たちの説得にあたる黛弁護士。

「再開の必要はないんじゃないかね」

「まだ審理は尽くされていません」

「充分だと思いますよ」

「中途半端な審理で被告人を死刑にしたら世論の反発を招きます」

「公判は一度ということになっています」

「慣例であって・・・決まりではないはずです」

「どちらにしろ・・・例外的ですな」

「原判決を覆す決定的な重要証拠があるんです」

「なぜ提出しないのですか」

「う・・・裏を取るのに時間がかかってしまって・・・」

「ただちに・・・提出があれば・・・検討します」

ついに・・・ハッタリをかます黛だった。

最後の手段として「NEXUS Law Firm」へやってくる黛弁護士。

羽生元検事にすがるのだった。

「検察は不正をしたんじゃないの?」

「・・・」

「あなたは それでいいの?・・・守秘義務や職務規定より大事なものがあるんじゃない?・・・私が知ってるあなたはいつだって弁護士としてじゃなく一人の人間として自分の信
念を貫いてた。時にはルール違反をしてでもみんなを幸せにするために行動してきたじゃない」

「僕から情報を取ったとバレれば君だってただではすまないよ・・・」

「覚悟はできています」

「・・・大事なメモをうっかり落してしまった・・・これはボクのミステイクだなあ」

羽生は黛にメモを残した。

「優慶大学付属小学校・・・給食センター・・・江上順子」

江上順子(犬山イヌコ)はニャースではなくて徳永家の元家政婦で死体の第一発見者だった。

黛は校門でニャースではなくて江上を急襲した。

「再就職先にまで押し掛けてすみません」

「お話することはありません・・・全部話しましたから」

「どんなささいなことでもいいんです」

「何も隠してないって言ってるでしょ」

「悪魔の女を死刑台に送る手伝いができて満足ですか?」

「・・・」

「でも間違った証拠で死刑が執行されたら・・・あなたは一生・・・十字架を背負いますよ」

「・・・」

「あなたが死刑執行のボタンを押すんです」

「・・・」

「その手で子供たちに給食を作り続けられるんですか?」と黛モード全開の黛。

「・・・」

「協力してくださればご主人が会社のお金を使い込んで請求されている多額の損害賠償の件・・・キレイにするお手伝いをさせていただきます」と黛は古美門モードまで・・・。

「ニャ」

ついに陥落するニャースではなく江上だった。

その帰路・・・携帯電話で戦果を報告する黛。

「やりましたよ・・・重要な証人をゲットしました・・・」

そこへ・・・やってくる・・・安藤貴和を絞首刑にしよう委員会の過激派たち・・・。

「おい・・・あの女、悪女の味方のピクモンじゃね」

「本当だ・・・ピグモンだ・・・」

「悪女の味方は悪女だ」

「悪女に正義の鉄鎚を下さなければ」

「断固粉砕せよ」

「闘争勝利」

「ピグモン打倒」

「・・・黛です!」

逃走する黛・・・しかし、逃げた先は袋小路だった・・・。

333galateia666 堕天使の胸に青き復讐の炎は燃える

集団による暴行の果て・・・。昏睡状態に落ちる黛弁護士だった。

その枕頭に立つ地獄の軍団・・・。

「ピグモン・・・お前も脳みその小さいレッドキングにやられたんだな・・・犯人は捕まったのか」

「悪魔を弁護する国民の敵だからって・・・供述しているそうです」

「ボクが・・・情報をもらしたりしたから・・・」と羽生。

「やらせたのは私だ・・・」と唇をかみしめる古美門。

「どこへ・・・行かれるんです・・・古美門先生」

「・・・復讐するは我にあり・・・弔い合戦だ」

まだ死んではいない担当弁護士の暴力被害によって・・・二分された国論。

しかし・・・被告不利の風向きは・・・まだ変わらない。

だが・・・法廷は再開されるのだった。

「大変異例にもかかわらず証人への尋問を許可してくださり感謝 申し上げます」

証人として江上順子が召喚される。

「徳永家の元家政婦にして事件の第一発見者江上さん。警察の取り調べに対しこう証言していますね。・・・いつものように勝手口から入り、その日は資源ごみの日だったので台所の瓶や缶類をごみ集積所へ運び、リビングへ行くと光一郎さんと さつきさんが倒れており慌てて救急車を呼んだ」

「はい・・・」

「抜け落ちている証言はありますか?」

「はい・・・」

「おっしゃってください」

「資源ごみを捨てる際、台所に見たことのない変な壜が落ちていたんです。外国の調味料か何かだと思い・・・そのまま捨てました」

「警察にそう証言したんですか?」

「はい。・・・でも事件には関係のないことだと・・・」

「ちなみにその壜とはこれですか?」

古美門は「東南アジアの闇業者が調味料に偽装して 密売している青酸化合物」の壜を示した。

「・・・とてもよく似ています」

「これと・・・とてもよく似た壜が犯行現場に落ちていたそうですよ。・・・醍醐検事。・・・真犯人は毒物を犯行現場に放置して去っていったのであり・・・被告人の部屋から発見された物は事件とは無関係なんじゃありませんか?」

「事件当夜・・・現場付近で被告人・安藤貴和は多くの人々から目撃されています。証拠と証言を総合的に考慮すれば結論に疑う余地はありません」と動じない醍醐検事。

「石井家の玄関から徳永家の勝手口は電柱が邪魔で見えません・・・それなのに石井由美さんは・・・徳永家の勝手口から安藤貴和が出てくるのが石井家の玄関から見えた・・・と証言しています・・・おかしいじゃないですか・・・」

「検察の実験結果とは異なりますし・・・信用性の高い目撃証言は他にも多数あります」

「多過ぎるんですよ・・・普通は目撃者などそうそういるものではない。・・・夕食の支度をしながらふと 窓の外を見ると徳永家の勝手口から安藤貴和が出てくるのが見えた藤野真希子さん・・・日課の犬の散歩をしていたところ徳永家の勝手口から安藤貴和が出てくるのが見えた川辺好美さん・・・この地域にお住まいの方は・・・徳永家の勝手口を常に監視でもしているかのようです・・・」

「どなたも証言に 自信を持っており偽証してるとは考えにくい」

「そりゃあ自信を持ってるでしょう・・・みんな・・・徳永家の勝手口から悪女が出てくるところを見たいんだもの。人は見たいように見、聞きたいように聞き、信じたいように信じるんです。・・・検察だって同じでしょう?」

「それは侮辱だな」

「ええ・・・侮辱したんです。なんてったって検察は・・・証拠によってではなく民意に応えて悪女を起訴したんですから」

「われわれは公僕だ。国民の期待に応えるのは当然だ」

「愚かな国民の愚かな期待にも応えなければならないんですか?」

「愚かって・・・」

「愚かで醜く卑劣な国民です」

「何を言っている。・・・私はこの素晴らしい国の人々を・・・美しく 誇り高い国民だと思っている」

裁判長「ええ・・・と・・・何を言ってるのかな・・・議論としては・・・逸脱しちゃってますよね・・・被告代理人も・・・検事も・・・お腹すいちゃったのかな・・・」

板橋判事(深沢エミ)「いいじゃありませんか。・・・興味深い議論です」

ついに古美門は死刑反対派の判事の心をキャッチしたのだった。

「美しく 誇り高い国民が証拠もあやふやな被告人に死刑を求めますか?」

「本件の場合・・・有罪であるならば極刑がふさわしい。わが国において それは死刑だ」

「生命はその者に与えられた権利です。それを奪う者はたとえ国家であっても人殺しです」

「あなたが死刑廃止論者だとは意外だな・・・」

「いいえ 反対じゃありませんよ。目には目を・・・歯には歯を・・・殺人には殺人を。立派な制度だ。・・・人知れずこっそり始末することが卑劣だと 言っているだけです」

「白昼 堂々と殺せというのか?」

「そのとおり。・・・青空の下市中引き回しの上はりつけ火あぶりにした上でみんなで一刺しずつ刺して首をさらし万歳三唱した方がはるかに健全だ。・・・だがわが国の愚かな国民は自らが人殺しになる覚悟がないんです。自分たちは明るい所にいて誰かが暗闇で社会から誰かを消し去ってくれるのを待つ。そうすればそれ以上死刑について考えなくて済みこの世界が健全だと思えるからだ・・・違いますか?」

「仮にそうだとしてもそれもまた民意だ」

「民意なら何もかも正しいんですか?」

「それが民主主義だ」

「裁判に民主主義を持ち込んだら司法は終わりだ」

「いささか古いな・・・法は決して万能ではない。その不完全さを補うのは何か・・・人間の心だよ。罪を犯すのも人間裁くのも人間だからだ。多くの人々の思いに寄り添い・・・法という無味乾燥なものに血を通わせることこそが正しい道を照らす。・・・裁判員裁判はまさにその結実だ。そして・・・本件において人々が下した決断は安藤貴和は死刑に処されるべきというものだった。愛する家族と友人と子供たちの健全な未来のために。・・・これこそが民意だ」

再び・・・醍醐判事に贈られる喝采。

裁判長「静粛に・・・静粛に・・・」

「素晴らしい。さすが民意の体現者・醍醐検事。・・・実に素晴らしい主張です。いいでしょう。 死刑にすればいい。確かに安藤貴和は社会をむしばむ恐るべき害虫です。駆除しなければなりません。死刑にしましょう。現場での目撃証言はあやふやだけれど死刑にしましょう。被告人の部屋から押収された毒物が犯行に使われた物かどうか確たる証拠はないけれど死刑にしましょう。現場に別の毒物らしき瓶が落ちていたという 証言があるけれど気にしないで死刑にしましょう。証拠も証言も関係ない。高級外車を乗り回しブランド服に身を包みフカヒレやフォアグラを食べていたのだから死刑にしましょう。それが民意だ。それが民主主義だ。・・・何て素晴らしい国なんだ。民意なら正しい。みんなが賛成していることなら全て正しい。ならばみんなで暴力を振るったことだって正しいわけだ。私のパートナー弁護士を寄ってたかって袋だたきにしたことも民意だから正しいわけだ。・・・冗談じゃない・・・冗談じゃない!・・・本当の悪魔とは巨大に膨れ上がったときの民意だよ。自分を善人だと信じて疑わず薄汚い野良犬がどぶに落ちると一斉に集まって袋だたきにしてしまうそんな善良な市民たちだ。・・・だが世の中にはどぶに落ちた野良犬を平気で助けようとするバカもいる。己の信念だけを頼りに危険を顧みないバカがね・・・そのバカのおかげで今日・・・江上順子さんは民意の濁流から抜け出して自分の意思で証言をしてくださいました。・・・それは 江上さんたった1人かもしれませんが確かに民意を変えたのです。私は そのバカを・・・誇らしく思う」

「・・・」ついに・・・沈黙する醍醐判事。

「判事の皆様・・・判決を下すのは断じて国民アンケートなんかじゃない。わが国の碩学であられるたった5人の あなた方です!・・・どうか 司法の頂点に立つ者の矜持を持ってご決断ください。・・・お願いします」

師匠は弟子のために弟子は師匠のために

病院に駆けつける・・・古美門・・・しかし、臨終には間に合わなかったようだ。

しかし・・・それはささやかなジョークだった。

「蘭丸・・・変わり身の術か・・・不謹慎にも程があるだろ!」

「だって・・・真知子ちゃんがやろう!・・・って」

「蹴散らしたんでしょうね?」

「君の捨て身の体当たりバカ作戦に乗ってやった!」

「自分が暴行を受ければ世論の風向きが変わると踏んだんですかな?」と服部。

「おしりペンペンで挑発してやりました」

「・・・」

「女相手にそんな手荒なことはしないだろうって思ったんですけど意外にやられました」

「女とは思わなかったからこそ・・・単なる暴行ですんだんだろう」

「ひでぶ」

「天井知らずのバカだ。しかも世論は何一つ変わってない。お前に同情するやつなんかいないんだ。 バ~カ」

「でも古美門先生はPTSDを克服して立ち上がってくれました。それが本当の狙いだったんですよ」

「PTSD・・・あれは 君を追い込んで情報を取らせるための作戦に決まってるだろうが。だまされやがって・・・愚か者め」

「気付いてましたよ。 気付いた上で乗ってあげたんじゃないですか」

「君が気付いてることも気付いた上でやっていたんだ・・・」

「先生が気付いていることに気付いてることも気付いた上で乗ってあげたんでしょうが!」

「君が気付いていることに気付いてることに気付いていることに気付いてることに・・・」

以下・・・略します。

すべてはふりだしに戻る運命

「開廷します。・・・安藤貴和に対する殺人および殺人未遂被告事件について次のとおり 判決を宣告する・・・原判決 および第一審判決を破棄する・・・本件を 東京地方裁判所に差し戻す」

「差し戻しか・・・最高裁め・・・自分で判断するのを避けたな」と古美門。

「でも異例中の異例ですよ。判決を覆したんです。歴史的勝利です!」と黛。

醍醐検事が別れの挨拶に訪れた。

「これで・・・私は不敗です・・・私に勝ったなどと発言すれば・・・名誉棄損で訴えます」と胸を張る古美門。

「ふふふ・・・私はあなたに勝ったことなどない・・・あなたに勝った人間はそもそも私ではありません・・・」

「え」

「本当の敵は敵のような顔をしていないものです」

「それって・・・」

「彼なら・・・こう言うでしょう・・・サウジアラビアでは人がラクダを操るように見えるが実はラクダが人を導いているという諺があるとかなんとか・・・」

健康診断の結果がオールAだった醍醐検事は吹雪とともに去って行った。

黛はメモを取り出した。

「この・・・優慶大学付属小学校の慶の字・・・間違っている・・・吉永慶子の慶の字と同じ・・・」

「サウジアラビア帰りの帰国子女だからか・・・」

「・・・シロッコ・・・」

「なんだって・・・」

「ウルトラマン世代じゃない・・・ガンダム世代向けのネタも一つくらい入れとこうかと」

「君は両方、知らないだろうがっ」

そして・・・両方知ってるやつらが帰ってくるのだった。

関連するキッドのブログ→第8話のレビュー

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コメント

ひとつ 人よりよく喋るnote
もう横分け侍が楽しすぎて(^^)
つかみ バッチリでした~(^O^)/
第2シリーズは死刑制度についての問題提起がテーマでいよいよ本題に入るのだなと思っていたら どちらかというと裁判員制度について考えさせる内容だったように思いました
実際はそういう場では感情でなく 証拠を十分に検証してる気がしますが
そういった危険性を常にはらんでいるのかもしれませんね
「判決を下すのは断じて国民アンケートなんかじゃない
たった5人のあなた方」のところの台詞がすごく 好きです

ただ台詞そのものに対するインパクトはは個人的には前回や前シリーズの化学工場のほうが より高いです

今回は法廷闘争に見応えがあったのはもちろんですが 黛をNEXUSに移籍させた理由が敵情視察だったのがわかったり(^^)第2シリーズになり心のどこかで寂しいさや物足りなさを感じていたものが最終回を見終わったら見事に払拭されるような脚本になっているように思えて
最終回がどんな展開になるのか私には予想がつかないのですが今からワクワクしていますsign01

投稿: chiru | 2013年12月12日 (木) 23時50分

cherryblossomシンザンモノ↘シッソウニン↗・・・chiru様、いらっしゃ いませ・・・大ファンheart04

スタッフは「リーガルハイ」の時代劇化を
本気で考えているといいますからねえ。
まあ・・・もう・・・時代劇でございますがあああっ。

このドラマでの「死刑制度」は
ひとつのシンボルですよね。
人間は全知全能ではないので
「真実」を知ることはできない。
それならば・・・第三者が
どうして罪を暴き、罰を負わせることが
できるのか・・・。

キッドは死刑制度に賛成の立場ですから
ある程度偏った考え方になりますが・・・
公序良俗の維持という点から
「人を殺したら死に値する」というルールは
人類社会が際限ない殺し合いをしないために
必要だと思うのですな。
それは一種の幻想ですが・・・
たとえば「冤罪」というものは
起りえる。
しかし・・・「疑い」がある以上・・・
罰し・・・ルールを維持した方が・・・
殺人率は下がるだろうと考えます。
そう思わない場合は死刑に反対することになるでしょう。

結局・・・「人が人を殺す制度」である以上・・・
「殺人が悪であること」との矛盾は必定ですからな。
どこかで・・・妥協しなければならない。
「命」は「すべて」であり・・・
それを奪ったものが・・・すべてを失わないで公平なのかどうか・・・。
多くのドラマは基本的に・・・その問題には
触れないのが普通です。
それは基本的人権が
「死者」よりも「生者」に重きをおいているからなのです。
なにしろ・・・殺人者はCMを見ることができますが
遺体はCMを見ることができませんから・・・。

そういう・・・あれやこれやを
爆発させる古美門・・・一同爆笑でした。

第一期では・・・まんまと古美門に騙されて
身体を捧げた黛が
今回は自ら体を張る。
これを成長とみるか・・・バカになったとみるか
感じ方は人それぞれですよねえ。

とにかく・・・醍醐検事を破り・・・
リベンジを果たした古美門・・・。

最終回は全員が揃って・・・お祭りなのですな。book

投稿: キッド | 2013年12月13日 (金) 01時57分

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