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2014年1月16日 (木)

坂元劇場じゃないのかよっと思ったら野島劇場だった明日、ママがいない(芦田愛菜)

まあ・・・魔王こと佐々木友則(三上博史)のキャスティングの段階で気がつくべきだよな。

さて・・・冬ドラマの正体も明らかになってきて・・・少し・・・調整が必要になってきた。

(日)「軍師官兵衛」を(月)に回すかもしれない。

(月)未定

(火)未定

(水)「明日、ママがいない」

(木)「僕がいた時間」

(金)「ウシジマくん2」

(土)「なぞの転校生」

(月)もしくは(火)は谷間になる予定。

(日)については(土)の「戦力外」と(月)の「失恋ショコラ」との兼ね合いである。

変則的に「最高の離婚スペシャル」が来るので谷間は絶対必要なのである。

私ごとで恐縮でした。

で、『明日、ママがいない』(日本テレビ20140115PM10~)脚本監修・野島伸司、脚本・松田沙也、演出・猪股隆一を見た。「理想の息子」「49」と息子ものの続いていた野島ワールドが・・・「家なき子」あるいは「リップスティック」に回帰である。まあ・・・子役黄金時代なので・・・コレをやるしかなかったんだなよなあ・・・きっと。

とにかく「Mother」の芦田愛菜(9)と「Woman」の鈴木梨央(8)が激突。

これに映画「八日目の蝉」(2011年)で日本アカデミー賞新人俳優賞を史上最年少で受賞した渡邉このみ(7)とほぼニューフェイスの桜田ひより(11)が加わって・・・鉄壁の九歳女児軍団を形成している。

「家なき子」の頃の安達祐実が12歳である。

圧倒的に早熟なのだな。

働く小学生と・・・そうでない人たちの格差社会たるや・・・まあ、いいか。

次々と繰り出されるメルヘンな設定・・・あなたの眼と耳はあなたの身体を離れ・・・コガモの家の世界に飲み込まれていくのです。

蒼ざめた夜に・・・点滅するパトカーの赤い灯。

不倫の果てに真希(鈴木梨央)を出産した涼香(酒井美紀)は痴情のもつれから新しい愛人を灰皿で殴る傷害事件を起こす。

アパートの階段下の闇に潜んでいた真希は「やめて・・・連れていかないで・・・あの人は私がいなくちゃ・・・ダメなんだから」と叫ぶ母親が・・・連行されるのを為す術なく見守るのだった。

まもなく・・・しかるべき経緯を経て・・・児童相談所の職員でアイスドールと呼ばれる水沢叶(木村文乃)に保護される真希・・・水沢の冷たい態度に不安は募る。

しかし・・・その身柄はさらに・・・不気味な男・佐々木(三上博史)に引き渡される。

夜の雨が降り注ぐが・・・傘がさしだされることはない。

もはや、恐怖さえ感じる真希。

暗く怪しい建物である「コガモの家」で「私・・・帰ります」とつぶやく真希。

しかし・・・佐々木は舌うちすると・・・「帰る場所はない」と告げるのである。

真希が案内された部屋には二段ベッドが二つ。

そこには三人の少女たちが待っていた。

「ここ・・・どこ?」

「施設だよ・・・」

「施設・・・」

「母親が鈍器で男を殴ったりすると子供が連れてこられる施設さ」

「あなたたちもそうなの」

「・・・」

そこにいたのは・・・ピアノが上手なピア美(桜田ひより)、家がすごく貧乏だったボンビ(渡邉このみ)・・・そして赤ちゃんポスト出身のポスト(芦田愛菜)だった。

ああ・・・ついにつぐみは赤ちゃんポストにたどり着いたのか・・・。

彼女たちはすでに親にもらった名前を捨てた少女たちである。

真希は「ドンキ」と仇名をつけられるが・・・その名を拒否するのだった。

真希にはまだ「母親に捨てられた自覚」はないのだった。

施設の子供たちに魔王と仇名される足の不自由な男・佐々木施設長。

もしも・・・聞き取り調査があれば・・・問題視する一般社会の良識者がいるに違いない朝の説教。

「お前たちは・・・ペットショップのペットだ・・・いい飼い主に恵まれるかどうかは・・・可愛さをアピールできるかどうかにかかっている。芸の一つもできなければダメだ。泣け。泣いてみせろ・・・うまく泣けたら朝食を食べていいぞ・・・」

完璧な「泣き芸」を見せるポストだった。

一同爆笑である。

そして・・・当然売れ残るものはいる。

眼帯をした十七歳の少女・オツボネ(大後寿々花 )は誰かの養女になれないまま・・・貰い手がつかないことに焦り・・・過食症になっている。

そして・・・ポストを上回るコインロッカー出身のロッカー(三浦翔)は二十一歳・・・貰い手がつかないまま成人し、コガモの家の職員(調理担当)になっている。

九歳少女たちの優秀さを補う・・・暗黒面のオツボネとロッカー・・・バランスである。

ポストの引き立て役として・・・母親の匂いが残るシャンプーボトルを常に手にしているおもらしの常習犯の幼稚園児バチ(五十嵐陽向)もいる。

ささいなことでケチをつけられたバチを庇って頭を下げるポスト。

差別主義者のママたちのママチャリを将棋倒しにするポスト。

バチをおんぶするポスト。

この模様を見ていた裏番組の不治の病の青年は思う。

「ポスト、かっけええええ、短い生涯だけど・・・ボクは恵まれていたんだなあ」

ポストは裏番組を見てつぶやく。

「母親がいなくても五体満足ならよしとするか・・・なんてな」

補完しあう水曜夜10時のドラマなのである。

母親がいつか迎えにくると信じる真希は他の三人と自分は違うと言い張る。

まして・・・赤ちゃんポスト出身のポストには最初から母親の思い出がないのだから・・・自分の気持ちは分からないと暴言を吐くのだった。

痛い所をつかれてついに爆発するポスト。

修羅場である。

魔王がやってきて問う。

「先に手を出したのはどっちだ」

ポストが挙手すると鼻血が出るほどの平手打ちである。

「親に捨てられようが不慮の事故で親が死のうが・・・親がいなくなったことでもう・・・お前たちは差別対象なんだよ。そりゃ、最初は同情されるかもしれんが・・・なにかしでかせば・・・たちまち・・・やっぱり・・・親がいない子はってなるんだよ。先に手を出したらおしまいなんだ」

バケツをもって立たされるポストだった。

女子高校サッカーの藤枝順心の二年生・山下史華(ゼッケン17)似ているアイスドール水沢もただならぬ気配を漂わせ、魔王に里親候補のリストを規則を破って開示したりする。

「やばいんじゃないのか」

「里親が里子を選ぶだけじゃ・・・不公平でしょ・・・里子だって里親を選ぶ権利はあると思う」

「・・・」

「あの子たちには居場所が必要なんだから」

「人じゃなくて・・・場所か・・・」

「人にこだわるのは不幸の始りよ」

「・・・」

今回・・・底流に流れるのは「平等」へのこだわりである。

親のいない子と親のいる子の格差の是正。

しかし・・・是正しなければならないことがすでに差別なのだという矛盾。

もちろん・・・魔王にも恐ろしい過去は絶対にあるのだろう。

今の処・・・陰惨な虐待の事例がないことが序の口であることを示している。

まあ・・・赤ちゃんポストやコインロッカーに乳幼児を閉じ込めること自体が虐待に他ならないわけだが。

ラーメン店の加藤一郎(店長松本)・久子(池津祥子)夫妻に「おためし」を経て「里子」となったダイフク(田中奏生)は実年齢7歳である。優しいところを見せる加藤夫妻だが・・・七歳児に出前をさせている時点でブラック里親なんじゃないのか・・・。

一方で・・・裕福な細貝晴美(櫻井淳子)は精神を病んでいて浮気している夫(西村和彦)のためにポストを可愛い人形としてプレゼントしようとするのである。

着飾った人形たちに囲まれて・・・ポストは狂った女に髪を切られ・・・恐怖するのだった。

「お父さんとお母さんが応援に来ていますだってさ・・・」

「いいよねえ・・・」

「施設のお友達が応援しています・・・とか聞いたことないわ」

「案外・・・両親が里親だったりして・・・」

「でも・・・そのことはきっと内緒にされるだろう」

「微妙だよねえ」

「やっぱり・・・なでしことかになったら・・・あれこれ書かれるよねえ」

「そもそも・・・こんな施設からサッカー選手になんてなれないでしょう」

「でも・・・里親がジョリ・ピーなら・・・」

アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの養子になるのがボンビの理想である。

そして街角で・・・プラピのような東條祐樹(城田優)と出会ったポンビは妄想の翼を広げ、一人でバレエを踊るのだった。

少なくとも・・・子供を捨てるような親の遺伝子を持っていることからは逃れられないのだな。

やがて・・・真希の母親がわざわざ・・・「結婚するからあなたは要らない」と宣言しに来るのだった。

ショックを隠して明るく振る舞う真希を導くポスト。

「昔・・・捨て子のドラマがこんなこと言ってた・・・親が子供を捨てるんじゃなくて、子供が親を捨ててやれって」

真希は母親の香水を黄金の左腕で母と愛人の愛の巣の窓ガラスめがけて投げ込むのだった。

逃げ出す二人。

そして泣き崩れる真希。

「絶対・・・見返してやれよ・・・幸せになってやるって・・・真希」

「もう・・・ドンキで・・・いいよ・・・私は親を捨てたんだから・・・」

「でもな・・・わからないことがあるよ・・・親に捨てられないでいることより・・・幸せなんてあるのかな」

「・・・」

「そうだろ・・・幸せなんて・・・明日、ママがいない・・・ってことを知らない子だけの・・・」

「・・・」

それでも・・・夕日に向かって歩き出すポストとドンキである。

二人の里親獲得競争はまだ始ったばかり・・・。

日ノ本学園なみの決定力で華麗なゴールを決めてもらいたい・・・。

そして・・・襲いかかるエンターティメントにもの申す・・・おバカな良識に支配された赤ちゃんポストのDQNな主宰者たち。

現実というフィクションとドラマというフィクションは違うのだという区別もできないのに自分が健全だと思っているのだから・・・一同大爆笑なのである。

表現の自由への弾圧は断固粉砕するべし。

ま・・・問題作となっただけでもいい・・・という考え方もあるよな。

里親がカモだからコガモなんだもんな。

関連するキッドのブログ→ビューテフルレイン

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コメント

話題になっていたので再放送を見ました

このドラマが放映中止を要求される理由が全くわかりませんでした
確かにつぐみのポストに対する発言は
思いやりの欠けたものでしたが終盤には既に改心?しているし
ドラマの展開上の発言がそんなに問題になるのでしょうか?
固有名詞の問題なのかもしれませんが

ちょっと暗いお涙頂戴もののドラマかと思ったら意外と明るくってテンポもいいので私でも見続ける事ができそうです

このドラマを見て一番強く感じたのは愛菜ちゃんへの扱いの良さ
最近のドラマは主役ファンが見ても
主役なんですけど と不満に思うドラマが多い気がしますが
子役の競演ということもあるかもしれませんが
設定にしても見せ所にしてもしっかり主役中心になっていて
やっぱり愛菜ちゃんは特別な子役さんなんだな
と思いました

なんか あえて狙った番宣?にのせられている気もしますが
逞しく運命を切り拓いていくコガモの家の子供たちの未来を見届けようと思います

投稿: chiru | 2014年1月19日 (日) 17時10分

シンザンモノ↘シッソウニン↗・・・chiru様、いらっしゃ いませ・・・大ファン

ふふふ・・・ヤクザに因縁つけられたけど
おかげで注目が集まった・・・という感じで
ございますね。

そもそも・・・「赤ちゃんポスト」には
「育児放棄を助長する」という
反対意見が存在します。
もちろん・・・「殺したり」「捨てたり」するよりは
「預けてもらいたい」という・・・
生命尊重の善意が・・・
主催者側にあるわけです・・・。
まあ、それも独善的と言えないこともないし
善には常に偽善が付きまとう・・・。
当然・・・「赤ちゃんポスト」の主催者には
それなりにデリケートな感情があるのでしょう。
しかし・・・
原爆の被害者が・・・思い出すのもつらいから・・・
と言えば・・・原爆のドラマは
放映中止にしなければいけないのか・・・
そういう「ライン」があることを
知らないのはナイーヴすぎると申せます。

なによりも・・・情報は流通することが
第一義。
統制や・・・少数意見による取捨選択は
もってのほかだという認識に
赤ちゃんポストの主催者は欠けていると考えまする。

そういうバランスの悪さの方が
デリケートな問題の当事者としては問題ですな。

「赤ちゃんポストに遺棄された子供」と
「そうでない子供」の間に存在する不公平を
どのように是正していくか。

このドラマは「百利あって一害なし」
あまりにも読解力がなさすぎで・・・
「赤ちゃんポスト」の運営が危ぶまれるほどでございます。

里親が「普通の親」に対して感じる複雑な感情を
特別なものだと感じている以上・・・
それは特別なものになるでしょう。

しかし・・・そうでない里親もいるでしょうし
里親でない親にも特別な感情を持つものがいる・・・
それを思う心が思いやりというものですからねえ。

まあ・・・誰もが共通理解の上で
ドラマを語るなら・・・物議は醸さないわけですがっ。

ドラマを提供しているテレビ局は巨大組織ですが
脚本を書いている脚本家は・・・単なる個人。
「赤ちゃんポスト」を主宰している組織は・・・
自分が弱いものいじめをしている認識がないところが
一同爆笑なのでございます。

一生懸命書いた作品を
善意の組織から糾弾される脚本家の心細さを思うと
涙を禁じ得ません。

まあ・・・視聴率14%越えで・・・
一千万人以上の視聴者がいると思って
励むしかないですけれど。

「Mother」から「マルモのおきて」
そして「ビューティフルレイン」と・・・。
主役としての子役を勤め続ける芦田愛菜ちゃんは
特別な存在・・・。
それなりの敬意をはらってしかるべきだと
思うのでございますよね。

「Mother」を意識したセリフもあるくらいですから・・・
「ポスト」だって・・・つぐみが
入りたかった場所なんですものねえ。

つまり・・・つぐみ(芦田愛菜)の存在あっての
企画成立とも言えます。

捨てられた子供の気持ちを察することのできる
天才子役の演技を前に
何も感じるところのない
「赤ちゃんポスト」の主催者はつまり・・・おバカさんと言う他ないのですな。

いかにも「野島」ドラマとも言うべき
世界観の中で・・・
見たものの考えを深めさせる展開。

捨てられた子供を被害者扱いしたり
差別の対象とする「おバカな世間」に対し
刺激的な言葉を紡いでいく。

若手女流も歯を食いしばって
心ない人々と対峙してもらいたいと考えまする。

少なくとも第一回は・・・素晴らしい出来栄えだったと考えますぞ。

これだけの逆境です・・・。
ダメな子になって当然の環境の中・・・。
子供たちが考えられないほどの
幸せをその手につかむと
いいなあ・・・と思う今日この頃です。

ま・・・もっとひどい目にあうとは思いますけどね。

投稿: キッド | 2014年1月19日 (日) 19時09分

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