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2014年5月24日 (土)

老人と・・・死神とカラスと悪魔とオレオレ(徳山秀典)

なでしこで一回休みでココである。

徳山秀典といえば仮面ライダーザビーだが・・・最近では2012年に「高校入試」で高校教師を演じた後で2013年に「山田くんと7人の魔女」で高校の生徒会長を演じている。年齢不詳だが実際は32歳である。

今回は極悪非道のオレオレ詐偽主犯から・・・魔力で改心して善良なチンピラになるという難役である。・・・これを見事に演じている。

役者として地道に生きるってこういうことなんだなあ。

腐らずのんびりやってもらいたいと心から願う。

そのチンピラの子分を演じるのが西井幸人である。「彼岸島」ではある意味でもっとも悲惨な最期を遂げるポンだった。今回は・・・運命の悪戯でラッキーな展開に・・・。

オレオレ詐偽の常習犯が罪を裁かれることもなく・・・結構、いい感じに・・・ある意味、凄い展開のフィクションなのである。

で、『金曜ナイトドラマ・・第5回』(テレビ朝日201405232315~)原作・えんどコイチ、脚本・橋本裕志、演出・中田秀夫を見た。ホラー映画のプロフェッショナルなので幻象界のルールの取り込みが澱みない。たとえば死後の世界の魂の行方についてである。もちろん・・・ローカル・ルールにはいろいろあるが・・・キリスト教がなんらかの影響を及ぼす範囲・・・キリスト生誕を大々的に祝う日本国は当然、これに含まれる・・・においては神と悪魔の最終戦争が背景にある。人類史開闢以来・・・天界(神)と魔界(悪魔)は激しい人間の魂の争奪戦を繰り広げているのだ。宗教として厳密には神の審判によって選ばれた人間だけが天国の扉をくぐるのだが・・・通俗的には善男善女が天国に・・・悪人は地獄にふりわけられるのである。この物語では死神くんこと死神413号(大野智)にたまたま悪魔くん(菅田将暉)がからんでくるわけであるが・・・死神=死を司る天使=神の御使いである以上、境界線上にある魂は常に悪魔=魔王サタンの配下=叛乱魔族の標的になっているのが基本である。つまり・・・天国入り決定の人間や地獄行き決定の人間の前には死神も悪魔も現れないのだ。

Photo 都会の片隅に暮らす老夫婦。病床の夫のためにおかゆを作る妻・佐藤民江(吉行和子)は健気に介護の日々を贈っているのだった。しかし・・・いよいよ、夫・佐藤留吉(山本圭)に死期が迫ってくる。押入れから死神くんが登場したのである。

「めでたいことだ・・・病の苦しみから解放される」と喜ぶ留吉。

死神くんは素直に死を受け入れる老人に無邪気に感心するのだった。

三日後に迫る死亡期日までに・・・思い残すことがないようにと・・・唯一の家族である民江に協力を得ようと正体を明かす死神くん。・・・もちろんルール違反である。

たちまち・・・運命の糸はもつれ・・・霊界のカラスである監死官45号(桐谷美玲)は担当死神の無能さを呪うのだった。

「なにしてくれちゃってんだよ・・・カスが」

しかし・・・地道に生きて来た老夫婦には特に希望はないのだった。

だが・・・夫には笑顔で旅立ってもらいたいという欲望に目覚めた民江は・・・「うなぎを御馳走したい」と願う。

「そんな贅沢な・・・」

「特売品ですから」

泣ける老夫婦だった。もちろん・・・欲望が醜いというのはフィクションである。美しい欲望も醜い欲望も厳密には存在しないのである。

うなぎを食べたいというのが醜い欲望ならうなぎ屋さんの立場はないのである。

早速、うなぎを購入する旅に出た民江に付添う死神くん。作中世界は老人に冷たい設定で・・・バス・ストップでは若者に割り込まれ、席を譲る若者はいない。特売場ではうなぎはたちまち売り切れ・・・目的は達成されない。

すべてを淡々と見守る死神くんだった。無能にも程があると・・・全老人に優しい人々が思うのだった。

その帰路・・・意地悪な地球の重力に導かれ転倒する民江。

優しく手を差し伸べるのは悪魔くんだった。

「私にできることがあればご用命ください」

例によって簡単に悪魔くんの介入を許す死神くんである。

「だめです・・・悪魔に願いを三つかなえてもらうと地獄行きなんですよ」

そんなことを言っても後の祭りなのだった。

「お友達とは仲良くしなくちゃだめよ」と民江に注意される死神くんだった。

「なにしてくれやがんだよ・・・ボケが」とカラスも呆れるのだった。

佐藤家に一通の手紙が届く。老夫婦の子供である順平からの便り。

この時代に・・・息子から手紙が来るというのが・・・すでに・・・怪しさを漂わせる。

ちなみに・・・民江は携帯電話を持っているのである。

手紙には・・・孫の誠が成人し・・・不動産屋で働きだしたという近況が認められている。

同封されているのは・・・勤務先で撮影された孫の佐藤誠(西井幸人)のスナップ写真である。

「そういえば・・・最近、会ってないなあ・・・死ぬ前に孫の顔が見たいもんだ」

つぶやく留吉の言葉に・・・顔色を変える民江だった。

しかし・・・無能な死神くんは「さっそく迎えに行って来てもらいましょう」と提案する。

だが・・・誠は不動産屋をすでに退職していた。

悪い先輩(徳山秀典)に誘われて悪の道に踏み込んでしまったらしい。

そこで民江は悪魔に第一の願い「孫を夫に会わせてほしい」をしてしまう。

悪い先輩と振り込め詐偽を実行中の誠は魔力によって佐藤家に導かれてしまうのである。

孫と会って喜ぶ留吉。

しかし・・・誠は意外な事実を口にする。誠の父親は家族を捨てて失踪中だという。

そして・・・「家族を捨てるような息子を育てた親なんか最低だ」と誠は留吉を罵るのだった。

一度は激昂した留吉だったが・・・やがて孫が不憫に思えてくる。

すると・・・誠は殊勝な態度で暴言を侘びるために戻ってくる。

そして・・・部屋の掃除を手伝ったりするのである。

喜ぶ留吉。しかし・・・誠は先輩に命じられて金目のものを物色しにきただけなのであった。

誠が外出すると・・・孫のために貯金を贈りたいと言い出す留吉。

同意した民江がキャッシュカードを取り出そうとするが・・・すでに持ち去られた後だった。

ついに行動に出る死神くん。

現金を引き出した誠を説得しようとする。

「そんなひどいことして・・・君は平気なのか」

「でも・・・先輩には逆らえない」

まったく役に立たない死神くんだった。

誠から金をすべて取り上げる悪い先輩。

そこへ・・・民江がやってきて・・・悪い先輩を平手打ちするのだった。

「あんた・・・死んだ俺のばあちゃんみたいだな」

たちまち・・・改心して良い先輩に・・・。

お金も全額・・・返し「俺はやり直す・・・お前もやり直せ」と颯爽と去って行く良い先輩。

誠と民江はお金とともに家路につくのだった。

「結局・・・悪い人間なんていないんだなあ」と感動する死神くん。

「バカじゃね・・・ばあちゃんが第ニの願いを使っちゃったんだよ」

カラスは死神くんを罵倒するのだった。

結局、民江の第二の願い「孫が悪い先輩と縁がきれますように」が発動しただけなのであった。

「えええ」とあわてる死神くんである。

第三の願いはなんとしても阻止しなければならないのである。

微笑む悪魔くんにカラスが問いかける。

「なにも・・・ウチの死神ばかりに手を出さなくてもよくね」

「あの死神には二度も邪魔をされましたからね」

「狙い撃ちかよ・・・」

カラスの裏工作失敗である。

なんだかんだで・・・佐藤家に平穏が訪れる

改心した誠は・・・留吉と縁側で末期の思い出に将棋を指そうとしていた。

そこで・・・留吉はしまいこまれていたアルバムを取り出す。

幼い孫の写る幸せな日々。

しかし・・・アルバムにはとある葬儀の写真が挟まれていた。

それは・・・留吉と息子夫婦そして孫の誠の葬儀だった。

三人は交通事故ですでに他界していたのである。

事故の日・・・孫可愛さに息子夫婦を予定より長く引きとめたことが・・・留吉の精神をおかしくしてしまったのだ。

すべてを忘却していたのである。

「じゃ・・・俺は・・・」と茫然とする誠。

「ごめんなさい」と謝罪する民江。街で見かけた同姓同名の誠を見て思わず写真を撮り、手紙まで書いてしまった民江だった。誠は赤の他人だったのである。

「おれのせいでおれのせいでむすこふうふはしんだまごもしんだみんなしんだみんなおれがわるいのだおれのせいなのだ」すべてを思い出し・・・狂乱する留吉。

「笑顔で旅立ってほしかったのに・・・悪魔さん・・・お願い」と民江。

「そんな・・・だめです・・・三つ目の願いをしたら御主人とあの世で離ればなれになってしまいますよ」

「いいのよ・・・女はね・・・今が大事な生き物なの」

民江の第三の願い「夫にすべてを忘れさせて」が発動し、鎮まる留吉。

「そんな・・・これじゃあ・・・まるでダメじゃないですか」とぼやくしか能のない死神くんだった。

「残念だが・・・まだ勝負は途中だよ・・・」と告げる悪魔くん。

「え」

「だって・・・誠が本当の孫でないなら・・・第一と第二の願いは無効だもの」と悪魔くん。

「うわ・・・すげえラッキーじゃね」とカラス。

その時・・・タイムリミットが来たのだった・・・。

留吉は天に召されたのである。

一人残された民江・・・特売のおはぎを買い損ねるのだった。

そこへ・・・誠が現れる。

「これさ・・・じいちゃんのお供え用だろう・・・ばあちゃんが買い損ねるんじゃないかと思って・・・とっておいたんだ・・・」

「ありがとう」

霊界で民江と誠のその後を見守る死神くんとカラスだった。

「なんだかんだいって・・・悪魔っていい奴かもしれない」と呟く死神くん。

そこへ・・・主任(松重豊)がやってくる。

「何を甘いこと言ってるんです・・・ちょっと来なさい」

死神くんとカラスは寿命の部屋に連れていかれる。

死神298号と監視官16号の蝋燭が消えるところだった。

「三件の連続魂強奪事件が発生して・・・担当だった死神が消滅したところです・・・連帯責任で監視官も消滅しました」

ドラマオリジナル設定により・・・死神くんもカラスも存在が風前の灯になっているのだった。

まあ・・・霊的な存在が霊素に還元されるのが・・・どのくらい恐ろしいのかはそれぞれの想像の範囲で違うわけだが・・・。

もちろん・・・悪魔にとってはそれはかなり甘美な恐怖に属するわけだが。

今回もかなり深みのある展開でしたな。

関連するキッドのブログ→第四話のレビュー

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コメント

キッドさま
プチお久しぶりです(*^^*)

今クールはめずらしく たくさんドラマを見ていますが
どれが1番好きなのかは よくわからない感じです(^^;;
死神くんは 始まる前はもう少し明るいタッチのドラマかと思っていたので
メインキャストの出番の少なさに驚いてしまって感動的なお話だけど
毎週 死に真面目に向かい合うのはちょっとキツイ気がしました

そんなわけでドラマは見てないのですが
キッドさんのレビューを読んだら
映画にしてもおかしくない深い世界観で
泣けてきました

天国入り決定の人間や地獄行き決定の人間の前には
死神や悪魔も現れないのだ

なる程 そういうことだったんですね

朝から短編小説を読んだような深い感動に包まれています
珠玉の名作ですね

映像をなんとか探して見たいと思います

投稿: chiru | 2014年5月24日 (土) 10時29分

cherryblossomシンザンモノ↘シッソウニン↗・・・chiru様、いらっしゃいませ・・・大ファンheart04

わざわざのお運びありがとうございます。

今クールはドラマがせめぎ合ってますねえ。

その中でも「MOZU」や「BORDER」を抑えての
「続・二番目」・・・。
「泣くな、はらちゃん」テイストのにじみ出る「弱勝」・・・。
深キョンでなければ困窮がすぎる「サイレント・プア」・・・。
最後の一枠を「ファースト・クラス」と争った「極楽がんぼ」・・・。

それぞれに選びぬいてのレビューになっているわけですが。

「死神くん」は上野樹理の「アリスの棘」、オダジョーの「大川端」、ゾンビの「セーラーゾンビ」など並居る強敵をぶっとばしてのレビュー対象でございます。

この枠の特性もあって・・・賛否も分かれると思いますが
気まじめで地味な原作コミックを
大胆にアレンジして
より深く味わいのあるエンターティメントに仕上げているスタッフの力量に拍手を贈りたい作品でございますよ。

普通にのんびりと視聴していても楽しいのですが
ツイスト(ひねり)に富んだ構成が
ある種の倫理観を揺らしてくる渋さを持っているのが何よりの高ポイントです。

たとえば・・・通りすがりのオレオレ詐偽の二人組は
かなりの「悪」ですが・・・
それについてはある意味、スルーです。

地獄落ち審議会では・・・
「弱者から理由なく盗むもの」は確実に地獄落ちなんですけどね。
たとえば・・・披露困憊していて
老人に席を譲らなかった若者は・・・
情状酌量の余地があるのですが・・・
限りなく地獄落ちの可能性があります。

つまり・・・老人が立っているバスの乗客は
ほとんどが地獄落ち決定なのですな。

そのルール厳しすぎるだろう・・・という悪魔もいますが
まあ・・・ルールなんてそんなものですからねえ。

で、死神くんはそういう現世を
ほぼ淡々と傍観します。
主人公がこれほど役に立たないドラマも珍しい感じ。

その中で・・・優しい嘘をつく老女がいる。

しかし・・・嘘つきですからその時点で限りなく地獄落ちの可能性は高いのです。
しかし、なんといっても自己犠牲精神に満ちているので
絶妙なバランスをとっている。

ドラマでよくある・・・自分の身内を思い出して
悪人が後悔するという偽善的な場面も
単に悪魔の魔力による誘導だったという
強烈な皮肉が示されたりもします。

そして・・・つつましい生活が
実は過酷な現実からの逃避だったりして・・・
だけど誰にそれを責める資格があるかという問いかけがあったりして・・・。
人間が悪魔をだますかと思えば
悪魔はあえて騙されていたかと思えば
そこまで読んで人間が悪魔を騙していたりして・・・。
物凄く複雑な心理的トリックが連打されたり・・・。

悪魔としては実に勉強になるお話だったりします。

まあ・・・キッドのダイジェストはかなり妄想入ってますが
本編はより面白いと断言できますぞ~。

ご覧になれるとよろしいですな~typhoon

投稿: キッド | 2014年5月24日 (土) 17時03分

たびたび失礼しますm(_ _)m
ドラマ 見ました‼
このドラマを見るのは初回以来だったんですが
その時 感じた違和感が全くなくなっていました
大野君は身のこなしは俊敏
表情でしっかり演技をしてある意味 地味な役回りだけれど
主役として完璧に演じている気がしました

上手い言葉が見つかりませんが
シュールな展開がたまらない感じです
おれおれ詐欺より 日常で弱者をいたわらない人間のほうが
悪 と感じさせてしまうような
独特の世界観が湿っぽくなくて深くて
この雰囲気を壊さないで演じているのがスゴイと思いました
なんか ちょっとお洒落してピクニックをしているシーン
その衣装を見るだけでも泣けてくる
老いても生きていかなければいけない哀しみと喜びが
画面をとおして感じられました

ラストのロウソクが並んでいるシーン
あの感じ 大好きです(*^^*)
大昔 ひょっこりひょうたん島で見たような(^^;;

来週からは忘れずに録画してチェックしようと思います

投稿: chiru | 2014年5月24日 (土) 18時54分

cherryblossomシンザンモノ↘シッソウニン↗・・・chiru様、いらっしゃいませ・・・大ファンheart04

ご覧になれてよろしゅうございました。
便利な時代でございますねえ。
キッドはしみじみ・・・現代は未来の世界と
思いまする。

死神くんは・・・いたいけない役柄。
つまり・・・生まれたばかりの死の天使なのですな。
なにしろ・・・天界のルールさえおぼつかない。
まして人間世界の複雑さなんてまるでわからない。
しかし、幼稚であるゆえに・・・
感じる疑問は痛々しくもせつないのでございます。
まあ・・・怪物くんよりさらに幼児キャラなんですな。

カラスはある意味、ヤンママで
口汚く叱るが・・・
裏で悪魔と交渉したりして
それなりに厳しく現実と向き合う。

なにしろ・・・生きるも死ぬも
死神くん次第の一蓮托生なので
必死なわけです。

悪魔くんは・・・死神くんより賢いのですが
結局・・・大いなる神の加護のある死の天使の方が
ピュアでも有利・・・というのがミソでございます。

一方・・・そういう怪しい世界のキャラクターに対して
人間たちはリアリティーあふれる設定になっている。

老夫婦を演じた山本圭・吉行和子はさすがでございましたねえ。

役者やの~・・・という感じ。

実力者たちが実力を発揮できる・・・
つまり、ドラマとして水準が高いということでございます。

ふふふ・・・ひょっこりひょうたん島の
「クレタモラッタ島」シリーズですな。
死神メロメロスが寿命蝋燭を管理するという。
ちなみにメロメロスは
バカボンのパパでおなじみ故・雨森雅夫氏担当でした。

おそらく古典落語の「死神」に着想を得たのではないかという展開。
そして落語の「死神」はグリム童話からヒントを得ていると言われます。

まあ・・・あの蝋燭の洞窟というか聖堂は
実際はものすごく広いんですけどね・・・。
ちょっと滑稽でちょっと恐ろしいイメージがございますよねえ。

ここから後半戦・・・展開が楽しみなドラマでございます。typhoon

投稿: キッド | 2014年5月24日 (土) 20時20分

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