赤色の恐怖(渡邉このみ)いいね依存症(星野真里)なぜ少女は記憶を失わなければならなかったのか?~心の科学者・成海朔の挑戦~(山下智久)
再現ドラマのようなドラマである。
「実際にあった猟奇的な話」・・・という感じですかね。
容疑者役で船越英一郎が登場する。
「スケジュールがねえ・・・」
「しかし・・・セリフを覚える必要がないんですよ」
「やりましょう・・・」
あくまで妄想である。
で、『ザ!世界仰天ニュース・なぜ少女は記憶を失わなければならなかったのか?~心の科学者・成海朔の挑戦~』(日本テレビ20141001PM9~)脚本・松田裕子、演出・石田昌浩(他)を見た。笑福亭鶴瓶・中居正広による「ザ!世界仰天ニュース」の枠内で作られたスペシャルドラマである。物凄くお手軽に作られた感じもするし・・・それなりに手がかかっているような気もする微妙な仕上がりです。まあ・・・再現ドラマと考えたらものすごく豪華であるとも言えます。
奇妙な事件の発生
連続放火事件の重要参考人・八神圭佑(船越英一郎)の家宅捜索で、7歳の少女(渡邉このみ)が発見される。少女は鍵のかかった部屋に軟禁されていたのである。
少女は保護されてからも言葉を発せず身元が特定されない。
少女の誘拐・監禁の容疑者となった八神は聾者であり・・・筆談にも応じず黙秘を貫く。
捜査に行き詰った安孫子賢人刑事(浅利陽介)は医師である姉の美織(木村文乃)の元・恋人で天才心理学者の成海朔(山下智久)に協力を依頼するのだった。
「おいおい・・・捜査に一般人の協力を仰ぐのかよ」と同僚の中沢刑事(波岡一喜)は疑問を呈する。
「いや・・・成海先生のアドバイスで・・・円仮説による地理的プロファイリングをしたところ、連続放火事件の真犯人見つかっちゃったんで」
「複数の犯行地点の間で、最も遠い二点を結んだ線を直径とした円内に犯人の居住地があるとするって・・・単に土地勘のある前科者をピックアップしただけじゃん」
「それはそれとして・・・保護した少女にはカウンセラーが必要ですし・・・」
「まあ・・・いいか・・・予算はでないけどな」
「それは・・・姉が昔の貸しで相殺すると言ってます」
「お前の姉ちゃん・・・闇金かなんか・・・」
「女医ですよ」
大学で准教授をしている成海はこうして・・・少女の心のケアにチャレンジするのだった。
病院で保護されている少女は沈黙を守り、食事も拒絶中だった。
「こんにちは・・・」
「・・・」
「じゃあ、またね」
成海は子供が苦手だった。
手掛かりを求めて・・・少女が監禁されていた部屋を見学する成海。
部屋は浴室、トイレなど生活環境は整っていた。
食べかけのパンもあり・・・監禁中は食事をしていたようだった。
「監禁ではなく・・・まるで保護されていたようだ」
「どういうことです」
「つまり・・・少女にとっては・・・外の世界が監獄なんだよ」
「えええええ」
成海は少女が使用していたスケッチブックを発見する。
「お絵描きだけでなく・・・国語や算数の勉強もしている・・・つまり・・・誰かが勉強を教えていたんだ」
「それって・・・」
「おそらく容疑者の八神さんだ」
「一体・・・なんなんだ・・・少女には・・・暴行の傷痕もないし・・・」
「単に飼育していたのかもしれないが・・・」
「が・・・?」
「この絵には・・・虐待された子供の気配がない・・・むしろ、情緒は穏やかで安定している・・・ただ・・・」
「ただ・・・?」
「この絵には・・・色がない」
少女にスケッチブックを返すことで・・・心を通わすきっかけを得た成海は・・・さらにクレヨンをプレゼントするのだった。
「君は・・・絵が上手い・・・色をつけたら・・・もっと素敵になると思うよ」
「色・・・」
さらにお菓子を与えて・・・少女の心を開く成海。
少女はついに・・・名前を告げるのだった。
「なお」・・・それが少女の名前だった。
名乗り出た母親
事件がニュースとなり・・・瀬田亜唯子(星野真里)が菜央の母親として出頭する。
恐ろしい偶然で亜唯子の息子は・・・病弱で美織の患者だった。
そして・・・菜央は引きとりに来た亜唯子に拒絶反応を見せるのだった。
「母親に何か問題があるのかもしれない・・・」
「しかし・・・子供思いの母親だって話だぜ・・・」
「おかしいじゃないか・・・そんな母親が・・・二年間も娘が行方不明なのに・・・捜索願も出さないなんて・・・」
「あ」
我孫子刑事が調べると・・・亜唯子には複雑な人間関係があった。
亜唯子は三度結婚していた。
最初の夫は家庭内暴力が悪質で・・・逃げるように離縁。
二番目の夫は事故死していた。
最初の夫との間に出来た菜央は最初の夫の戸籍に入れることを亜唯子が嫌悪したために戸籍がなかった。
そして・・・亜唯子は現在の夫・瀬田晃司(中村靖日)と結婚する。息子は第三の夫の連れ子だった。
「八神は二番目の夫の経営する店で・・・働いていた過去がある」
「二番目の夫は・・・本当に事故死なのか・・・」
「実は・・・死因は不詳なんだ・・・」
「おいおい・・・日本の警察、大丈夫か」
「命がけで御嶽山に登っている警察官を見よ」
「すみません」
明らかとなる真相
面会に来た亜唯子が嫌がる菜央の写真を撮ったことから・・・成海は事件の真相を見抜く。
「ドイツの文豪であるゲーテは科学者として色彩論を発表している。これはニュートンの色彩論を批判したもので・・・文学的だが・・・科学的にはあまり評価されていない理論なのだが・・・ゲーテによれば・・・色は光と闇の融合ということになる。そして色は一種の生き物で・・・人間にメッセージを送っていると言うのだ・・・」
「かなり・・・頭がおかしかったのか」
「あくまで幻想的なんだよ・・・しかし・・・実際、人間が見ている色は・・・人間の心が作り出す幻影に過ぎないとも言える」
「イメージか・・・」
「そして・・・色が心に・・・なんらかの影響を与えることは確かだ」
「・・・」
「なおちゃんの場合・・・赤色に対する心理的な抵抗が大きい・・・つまり・・・なおちゃんにとって赤は・・・心に傷を残すほどの・・・悪しき色なのだ・・・おそらく・・・母親の口紅の色・・・」
「なんだって・・・」
「なおちゃんの母親は・・・素晴らしいインターネットの世界で自分の息子の病気とそれを看病する自分を公開している。そして・・・今度はなおちゃんの記事を書いている。誘拐されていた子供を取り戻した善良な母親として・・・」
「そんな・・・まだなおちゃんは彼女を母親として認めていないのに・・・」
「瀬田亜唯子は・・・心の病気だ・・・代理ミュンヒハウゼン症候群・・・子供を看病している自分を評価してもらいたくて子供に毒を与える異常心理の持ち主だ」
「なんだ・・・それ・・・」
「平成20年4月から平成21年3月までの1年間に厚生労働省が把握した虐待により死亡した子どもの事例のうち三件が・・・代理によるミュンヒハウゼン症候群によるものだと報告されている」
「そんな・・・同じように頭のおかしな人が他にもいるのかよ」
「いるんだなあ・・・これが・・・」
亜唯子は息子にインスリンの過剰投与を行い低血糖による意識障害を発症させていた。
そして・・・菜央にも同様なことをしつつ、悪戯の濡れ衣を着せて夫の折檻から子供を庇う母親を演じていたのである。
八神は菜央を父親の暴力から救うために謝って父親を殺害してしまい・・・さらに母親の悪行から守るために・・・菜央を匿っていたのである。
亜唯子は殺人未遂の罪で逮捕され・・・八神は傷害致死の罪に問われたが・・・情状酌量され執行猶予がついたのだった。
せっかく・・・仲良くなった菜央と別れの時が来た成海。
「さびしくなっちゃったのね」と美織は昔の恋人をかっての馴染みである安藤(塚地武雅)の店に誘うのである。
そこは・・・生姜焼き定食が美味い店だった。
とにかく・・・この世の中は奇妙な事件が起こるものなのだ。
関連するキッドのブログ→ヴォイス~命なき者の声
ごっこガーデン。美味しい定食屋のある夜の町セット。エリ「ふふふ・・・クールで優しいドクター藍沢・・・じゃなくて心理学者・成海P・・・ドジなドクター藤川じゃなくて我孫子刑事が出てたので間違えちゃうのでス~。やさしくやさしく女の子の心を溶かすのでしゅね~。キャ~しゅてき。とにかく・・・美味しい定食屋の美味しい生姜焼き定食は絶対に美味しいのでス~。じいや、生姜多目でよろしく~」シャブリ「星野真里さんのクズ母ぶりが見事なのでありました~」
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コメント
じいやちゃま、こんにちは!
お知らせありがとうございました。
心底から堪能しました~~!!
再現ドラマとしても、
また成海Pのビジュアルも
素晴らしかったですわ~。
金田一、成海とご出演続きなのは
壁ドンにつなげるためでしたか?
一方で真夜中の出演作があまりにもコアな模様でしたので
P先輩が久しぶりだという方達にも
美の健在っぷりをお知らせできまして
大変よろしかったのではと思っておりますのよ。
しかしミュンヒハウゼンてけったいな病気ですね。
認められたい自己顕示欲でわが子を虐待って・・。
ともかく成海先生が気付いてくれたので
なおちゃんも普通の人生を取り戻したし
ほっとするやらでした。
海辺のシーンはお別れの儀式のようで涙でしたが
なおちゃんのワンピースがめっちゃかわいかったので
気がまぎれました。
秋へと向かうこの時期ですが
P先輩の連発でちょっとした幸せがありましたわっ(^^
今まだ夏の消耗でゼロゼロしてるんですけど
そろそろエネルギー路線に変更しませんとね。
じいや、生姜焼きごちそうさま~。
ついでに栗ご飯大盛りと、
あと梅酒をホットでお願い~♪
濃いめがいいわ~~♪
投稿: エリ | 2014年10月 2日 (木) 23時05分
✿❀✿❀✿かりん☆スー☆エリ様、いらっしゃいませ✿❀✿❀✿
変則的な連続登場でございましたな。
改編期スペシャルドラマとはいえ
バラエティーショー枠で
告知も控えめでしたので
見逃した方も多いのでは・・・と推測いたします。
もちろん・・・壁ドン告知としては
充分なのでございますね~。
トークショーに出ないで
ドラマで告知・・・さすがでございます。
真夜中のドラマも少女マンガとしては
よろしかったみたいですぞ~。
ミュンヒハウゼン症候群の基本系は
「かまってくれなきゃグレちゃうぞ」
という幼児心理で理解可能なのですが・・・。
まあ、この延長線上に「さぼりたいから仮病」が
ございますので・・・。
しかし、代理となると・・・
近親者を病気にして
同情と評価を得ようとする・・・
完全なる心の病ですな。
基本的には幼児的な心理が
大人の知性で支えられた
邪悪な状態と言えましょう。
とても正気の沙汰ではないわけですが
本人の中では自己中止的な合理化が進み
「自分が悪いと自覚できない」状態になっているわけです。
こういう人間は油断ならない存在なので
事件が起こらないと発見できないわけですな。
「ひどいことをしている」と自分では思えない人間というものは本当に恐ろしいものでございます。
それに対して
ものすごく酷い目にあっているのに
警戒心強めながら
穏やかな心を維持していた菜央ちゃんには
人間の心の強さも感じられるのですな。
閉ざされた心を溶かすものは
やはり・・・美しいものの善意なのでございますねえ。
金田一では三枚目的要素を
こちらではクールな二枚目を
P先輩様の
様々な顔が見れる秋でよろしゅうございました。
ヨーロッパにおけるロシアの暴虐、
中東におけるイスラムの猛威、
中国における弾圧の嵐、
北朝鮮のいつもの暗躍、
米国のゆるんだ感じのエボラ出血熱騒動、
そして・・・地震、台風、土砂、デング熱、噴火と
災害の嵐が吹きまくる日本列島・・・。
心健やかに過ごすためには
おいしいものを食べるのが一番でございますなあ。
それでは早速、裏山で栗拾いをしてまいります~。
お酒は二十歳になってからですぞ~。
ウメッシュで辛抱してくださいませ~。
平成財閥では限りなくお酒に近いソフトドリンクを
続々開発中ですぞ~。
脱法酒とか、脱法ワインとか、脱法ビールとか・・・
ある意味、危険な感じでございますけれど~
投稿: キッド | 2014年10月 3日 (金) 10時14分
あのボンビが半年の間に髪も伸びて ちょっとふっくらして
渡邊このみちゃんがもう本当に愛らしくって心を閉ざした演技も上手だったので 今さらながら明日ママがいないは豪華な子役共演のドラマだったなと思い知らされました(^-^)
喋らない船越さんも新鮮でしたが 星野さんの病んだ母親ぶりが見事だったので 彼女の出番が終わったらちょっと物足りない気がしちゃいました
なんか圧倒的な存在感で怖かったです
バラエティー班の作るドラマの特長は
わかりやすさでしょうか?
続きが気になる構成で目が離せなくて最初の一時間は夢中で見てました
本来はこのタイプのドラマの演技に向いている役者ではない気がしますが 役柄が久しぶりにピタリとハマっていて
魅力的に撮ってくれていたので 大満足で成海先生にもう一度会いたいです♪
それにしても星野さんが夢に出てきそうなくらい怖かった(≧∇≦)
代理ミュンヒハウゼン病の存在と
ネット依存に対する警鐘をならすという意味では
久しぶりにパンチのあるドラマだった気がします
でも でも もしも続編を作る事があるとしたら
ラストの仰天トークはやめてほしいんですけど^^;
あれがないと 番組的にやっぱり駄目なんでしょうか?笑
投稿: chiru | 2014年10月 3日 (金) 22時02分
シンザンモノ↘シッソウニン↗・・・chiru様、いらっしゃいませ・・・大ファン
ボンビ役は子役大会のようなドラマで
ファンキーな役どころでしたが・・・
今回はじっくりと役を見せる演技・・・。
虐待、記憶喪失、監禁と・・・
複雑な心理状態にある少女を見事に演じていましたな。
サイコ・ミステリとも言うべき分野で
少し説明不足のところもありましたが
最初の謎めいた導入部から
無言の船越さん・・・
狂気の母親・・・
そして成海先生と少女の交流と
それなりに見せていき
意外な真相と・・・
まあ・・・いつもの再現ドラマパターンで
飽きさせない展開でございましたねえ。
非常に特異な精神疾患なので
説明が不十分な部分もありますが・・・
まあ・・・あくまでフィクションですからねえ。
天才心理学者という設定にもう少し深みがでれば
レギュラーでもやれそうな感じですな。
まあ・・・そうなると
犯人はちょっとおかしな人たちばかりに
なるわけですが~。
ふふふ・・・仰天トークは
大人の事情中の大人の事情なので
勘忍してあげてくださいませ~。
季節の変わり目の真夏日で台風接近中でございます。
くれぐれもご自愛くだされますように・・・。
投稿: キッド | 2014年10月 4日 (土) 00時22分
きょうは会社お休みですか?
谷間もないのに忙しいところに、
お邪魔いたします~。
だって~、
「やりましょう・・・」って(≧∇≦)ノ彡フナコッシー
育ての父ちゃん、顔芸がっばった大賞!
しかし子役の頑張りもスゴイですね~。
普通の子は早く諦めた方がいいぞなもし。
月謝を捨てる親の身…
いや、夢なのか。
安いもんか。
当たれば左うちわか~(ノ*´▽)ノアハハハハハハハハ
天才心理学者の山P
良かったです。
浅利くんもピッタリで可笑しかったです。
いつもこんなキャラって
>「命がけで御嶽山に登っている警察官を見よ」
>「すみません」
さすがのタイミングでこう入れて来ますね。
キッドさんの「やりましょう」
救助隊と同じく、頭が下がります。
台風は何事もなく過ぎ去ってくれるといいですね
それではまた来週まで、
ごきげんよう
投稿: mana | 2014年10月 5日 (日) 13時33分
たびたびお邪魔します
素晴らしきインターネットの世界では、
浅利くんと病院でロケしている!
↓
コードブルー!?藍沢先生!?と騒然としたものでした
みんなお待ちかねなんですよね~
昔からかまってちゃんはどこでもいるし、
「いいね!」が欲しいのは分からなくもないけど、
救急車に乗ってる子供の写真を撮ったり、
その画像に「いいね!」を押したりするのは、
理解しがたいですね…
「どうでもいいね!」ボタンがいるのかも…
ドラマ自体は、豪華な再現ドラマ(いい意味で)なので、
話は分かりやすいし、
衣装を含めた色使いが美しかったですね
キャストの演技のおかげもあり、
ひさびさに涙腺が緩みましたわ。
ネタは尽きないでしょうし、
こちらもシリーズ化してほしいです。
台風も噴火も心配ですが、
いつのまにか、金木犀が香る季節になりましたね。
夏ドラマのレビュー、お疲れ様でした。
とんこさんは、壁ドン映画にも出演されていますので、
よろしければご覧くださいね~
秋ドラマも楽しみにしています。
個人的には、期待していなかった「マッサン」が
面白そうなのが収穫です。
お身体ご自愛くださいませ
投稿: mi-nuts | 2014年10月 5日 (日) 14時49分
|||-_||シャンプーブロー~mana様、いらっしゃいませ~トリートメント|||-_||
毎日が日曜日~でございますぞ。
年中無休ですが~。
谷間の間に「橋本愛のざしきわらし」とか「劇場版ディナー」とか邦画オンエアも消化したかったのですが
戦争シリーズの後はスペシャル続きで
秋ドラマに突入です・・・。
後は月曜日にワンチャンスか・・・。
フナコッシーが見事な演技でしたな。
まあ・・・相手のセリフは入っているので
それなりに大変なのでございましょう。
セリフで「手話もできない」とありましたが
「手話とかもできない設定でいいんじゃない」
「そうしましょう」
という会話もあったかと妄想していましたぞ。
幼稚園児も小学生も
稼ぎ過ぎですな。
まあ、エリートならではでございますけれど~。
明日ママはやはり濃すぎだったのですな~。
ふふふ・・・名コンビですな。
浅利くんは先週まで高校生で金田一の孫と一緒だったのに
ココでは刑事で・・・金田一と共演。
働いてますな。
まあ・・・予想もしなかったといえば
聞こえはいいですが
小学生を噴火口に連れて行くのは
本当は決死の覚悟を要することでございます。
キッドも小学生の時活火山に登山させられて
親は鬼だと思った記憶がございます。
山頂で集合している救助隊を見ると
再度噴火だけはしないでくれと
願わずにはいられませんからなあ~。
まあ、悪魔としては
そんな自己犠牲の魂あつかいかねますし~。
今回はかなり用心しているので
大丈夫なのではないでしょうかあ。
18号も19号もお手柔らかに~と祈るばかりでございます。
投稿: キッド | 2014年10月 5日 (日) 19時36分
✭クイーン・オブ・ザ・ランチ✭mi-nuts様、いらっしゃいませ✭親切百回接吻一回✭
コードブルー3を予感した方も多いでしょうねえ。
見たいですよねえ・・・。
しかし・・・今度はそろそろ指導医ポジションかも。
ヤング版でやるためには来年度くらいがギリギリか。
ホワイトとレッドのスケジュール調整かなあ。
パープルはいつでもOKかもしれないが・・・。
脳外科とのからみもあるしなあ・・・。
狂気の病んでるママ・・・亜唯子・・・。
星野真里の演技力炸裂でしたな。
最近、普通の役見たことないですけれど~。
どうして・・・そこで・・・そんなことができるのか
不思議な輩は・・・どこにでもいますからな。
しつけしてもしなくてもバカはバカですしねえ。
素晴らしいインターネットの世界は
それを増幅しているのは間違いないようですし・・・。
しかし・・・どんなにひどい環境でも
どんなにひどい体験でも
素直に育つ子供はいる・・・
そういう大切なことは
充分に語られていましたな。
天才でもお腹がすくし
淋しくなっちゃう時があるわけですからねえ。
少数精鋭の展開で
天才心理学者は堪能できましたし・・・
シリーズ化は可能ですよねえ。
ただし・・・あまり猟奇的なものに
しぼるのは・・・少しもったいない気がします。
普通の刑事もので見てみたいのですな。
実は人間的だけど一見クールな刑事・・・ありますでしょう。
最近は本当に無理がきかなくなって
夏終盤はヘトヘトでございました。
少し涼しくて頭が冴えてくるのですが
爆睡もしちゃうんですよねえ。
シアターへの道は遠いですが
とんこさん万歳でございます。
「マッサン」は女性週刊誌の表紙が外人モデルみたいな
ノリを感じます。
まあ・・・ももクロの元ブルーが目当てで見てますけどね。
真夏日から一転晩秋へ・・・。
御身大切にお願いいたします。
投稿: キッド | 2014年10月 5日 (日) 19時57分