性同一性障害な子ほど可愛い!(錦戸亮)
どんな親だよっ・・・ていうか、いろいろと問題あるだろう・・・このタイトル。
ま・・・今さら、そんなこと言ってもな。
性同一性障害については「ラスト・フレンズ」など様々なドラマでとりあげられてきたが・・・最も真摯なものとしては上戸彩が性同一性障害者を演じた「3年B組金八先生・第六シリーズ」が想起される。ポイントは心因性のものではないということだ。肉体的に心が女なのである。ここが最大の理解が難しいところである。
単純に言えば「性別について心と体が不一致な疾患」ということになる。
病気である以上、治癒が必要となるが・・・ここで問題になるのが心を体に合わせるか、体を心に合わせるかという問題である。
結論から言って・・・心を体に合わせるのは「自由意志」の観点から不合理なものとなる。
実際に本人が望まない傾向も強く、それ以上に治療が困難なのである。
結果として・・・体を心に合わせる治療が主流である。
もちろん完璧な性転換技術が確立されていないために一種の緩和療法である。
基本的には心の性別に合わせて肉体を改造することになる。
当然、そこには様々な問題が発生するが・・・医学的にはこれが一つの流れなのである。
性同一性障害には・・・同性愛の問題や、性的倒錯の問題など境界を接する領域があり・・・共通認識の妨げになっていると言える。
また・・・異性らしさの強調は男女差別の問題も孕む。
異性装趣味や同性愛嗜好なとどは一線を画する必要があるが・・・全く無関係とは言えないのである。
身体は男だが・・・女として男を愛したい・・・「ロッキー・ホラー・ショー」の「彼/彼女」のせつない願いは永遠の主題なのである。
なぜなら・・・すべては運命の悪戯なのだから。
で、『ごめんね青春!・第8回』(TBSテレビ20141130PM9~)脚本・宮藤官九郎、演出・金子文紀を見た。性別・女の方にとっては些細なことかもしれないが・・・女子生徒会長・中井貴子(黒島結菜)の転校は大問題なのである。中井のいない駒形大学付属聖駿高校なんてもうどうでもいいや・・・みたいな気分さえある。だから・・・転校一週間で・・・女子たちが上京し・・・中井の近況報告をしてくれたことに涙を禁じえない。逢いたかったよおおおおおっなのだな。そもそも・・・2014年の秋ドラマは・・・夏ドラマ「アオイホノオ」の影響下にあり・・・「地獄先生ぬ~べ~」だってとんこさん(山本美月)ありきであり、このドラマも津田ヒロミの転生先に過ぎないのである・・・おいっ。まあ・・・少なくともお・・・キッドにとってはあああああっ。
もちろん・・・「セーラーゾンビ」から握手会傷害事件を経てここに来た神保愛(川栄李奈)も気になるので・・・歌番組でAKB48が出る場合、抜かれれば認知のドーパミンが出る今日この頃である。だから・・・まあ・・・中井抜きでも見るけどな。でも・・・来週出なかったら悲しいなあ。
・・・もういいか。
さて・・・主題的にはほぼどうでもいい・・・コスメこと村井守(小関裕太)の性同一性障害問題である。
息子の病気について知らず、三女の制服を着用したコスメに・・・逆上する・・・駒形大学付属三島高校の理事長・村井晋太郎(津田寛治)なのだった。
とにかく・・・資産家らしい・・・村井理事長は・・・コスメを男の中の男に育てたかったらしいが・・・息子の心は女性そのものなのだった。
その衝撃に・・・すべては・・・聖三島女学院との合併に起因するという論理に逃避した村井理事長は・・・駒形大学付属聖駿高校の誕生を全否定である。
合併は解消し、実験クラスは解散、合同文化祭である「青春祭」は中止という決定を下すのだった。
どんだけ・・・権力のある理事長なんだ・・・。
もちろん・・・息子の性同一性障害そのものを否定なのであった。
「まだまだ・・・一般的に性同一性障害に対する認識が浸透していないし・・・特におっさん世代には・・・ねえ」とため息をつく・・・シスター吉井(斉藤由貴)・・・。
「ざけんなよ・・・コスメが三女の制服着て・・・何が悪いんだよ」と神保愛は激昂するのだった。
「みんな・・・ごめんなさい」と謝罪するコスメ。
「コスメは何も悪くないよ」と庇う女子一同。
「いや・・・僕が交際宣言なんてしたから・・・」とコスメの彼氏である半田(鈴木貴之)もうなだれる。
そこはなんとなくスルーする一同だった。
「じゃ・・・文化祭は・・・」とカラクリ人形(重岡大毅)は問う。
「それだけは・・・絶対に中止にさせないから」と平助(錦戸亮)は一同に誓うのだった。
なんてったって・・・合同文化祭開催は・・・平助自身の悲願なのである。
「ああ・・・なんだか・・・イライラするんです」
「いろいろと大変ね」
蜂矢りさ(満島ひかり)とドンマイ先生(坂井真紀)はガールズ・トークを展開。
「彼がちっとも阿修羅になってくれないんですよお」
「え・・・そっち」
「どっちですか」
「ええと」
なんだかんだとトミー(富澤たけし)とのリア充ぶりを語りたいドンマイ先生だったが・・・りさは聞く耳を持たないのだった。
一方、スナック「ガールズバー」では・・・なんだかんだと付き合いを続ける平助とサトシ(永山絢斗)・・・。
「コロッケは・・・ソースだよな」
「ソースといえばハムカツだよな」
「なんだかんだ・・・揚げ物好きだよねえ」
「・・・この間・・・祐子に会ったよ」
「ふうん・・・・えええええええええええええ」
宅配コロッケの出張先のホテルに・・・祐子(波瑠)が滞在していたのである。
「それで・・・」
「それだけだけど・・・」
「今・・・何やってるとか」
「聞かなかった・・・」
「なんだよ・・・」
「なんていうか・・・意外となんでもなかったというか」
「意味わかんねえよ・・・」
「そういうもんなんだよ」
「連絡先は・・・」
「聞けないもんなんだよ」
「ああ・・・もう・・・なんなんだよっ」
平助の後ろめたさの象徴であるウシロメタファーみゆき(森下愛子)は単なる平助の心の分身ではなく・・・一種の亡霊であり・・・早耳である。
「あの人・・・再婚する気らしいの」
「え・・・父さんが・・・」
平太(風間杜夫)の相手は・・・せつ子(麻生祐未)である。
せつ子を一目見た・・・一平(えなりかずき)は驚愕・・・また惚れちゃったか・・・。
親子で争奪戦か・・・。
そして・・・お約束の「カバヤキ三太郎のごめんね青春!」には祐子が登場である。
平助と・・・サトシは・・・それぞれの居場所で・・・ラジオに耳を傾ける。
「昔・・・私には好きな男の子がいました。その人をAさんとします・・・ところが・・・Aさんの友達の・・・その人のことはへえさんとします・・・へえさんにラブレターをもらってしまったのです・・・私はそのことで・・・Aさんにあやまりたい・・・」
「ええええ」
「大丈夫・・・今・・・叫んでなかった」と駆けつけるホリコシ出身の兄嫁・エレナッチョ(中村静香)・・・アイドル飲み姿カワイイGP!欠席である。この裏切り者めっ。
どんだけテレビ東京好きなんだよっ。
「彼女に会って謝罪したいのかい」と観音様は問いかける。
「・・・」
「それとも・・・まだ愛してもらえるつもりでいるのかい」
「・・・」
「馬鹿だね・・・馬鹿だね・・・俺・・・」
三島のFM局に向かって走りだした平助は肝心な部分を聞き逃す。
「私はAさんと偶然再会しましたが・・・意外となんでもなかったのです・・・今・・・ふと思い出すのはへえさんなのです。だから・・・Aさんにあやまりたいのです。ごめんね・・・Aさん」
駆けつけた平助はもちろん・・・祐子には会えない。
そこにいたのは・・・三宮校長(生瀬勝久)だった・・・。
「え・・・校長・・・なんで・・・ここに」
「一方的に話さないでください・・・そうです・・・私がカバヤキ三太郎です・・・校長である以前にカバさんです」
「カバさん・・・」
思わず・・・カバさんをハグする平助だった。
カバさんは・・・平助の青春そのものだったから。
そんなこんなで・・・女装を禁じられたコスメのために・・・羽根を伸ばしてもらおうと・・・最近おしゃれな品川へと上京する神保と・・・あまりん(森川葵)・・・そしてサンダル(トリンドル玲奈)・・・。
彼氏付で出迎える中井である。
クドカンのイメージでは東京では中井は一週間以上放置されないわけであるが・・・まあ、そんなもんです。
中井が洗練された東京の人になってしまったようで・・・あまりんを中心にショックの輪が広がる。
男女共学の進学校に転校した中井はすっかり・・・東京をエンジョイしているようである。
しかし・・・コスメの置かれた状況を把握すると怒髪天をつく中井なのだった。
「はあああっ、なによ・・・それ・・・ひどいじゃない。コスメがありのままの自分でいることが悪いなんて・・・許せない・・・バカじゃないのっ」
中井の憤激に泣きだす女子一同・・・。
「どうしたの・・・」
「コスメのことはくやしいけど・・・カイチョーがカイチョーでうれしいんだよお・・・カイチョーが変わってなくてうれしいんだよお」と神保は心境を語るのだった。
「ギスギスしてなきゃ会長じゃないよ」と断言するサンダル。
激しく同意のあまりんだった。
「文化祭が中止になるなんて・・・絶対許さないから・・・だって・・・私・・・文化祭がなかったら・・・出番がないかもしれないじゃない」
「一部お茶の間が許さないよね」
かわいいよ・・・会長かわいいよ。
かわいいよ・・・みんなかわいいよ・・・なのであった。
理事長、合併やめるってよ・・・なので。
コスメ、女装やめるってよ・・・である。
平助は理事長宅に説得に訪れるが・・・門前払いである。
続いて・・・生徒たちと訪問するが・・・理事長は引き籠っている。
こういうものはワルツなのである。
高倉健の健と菅原文太の太で健太も・・・健、文太、健太だ。
みんな逝ってしまうなあ。
祐子の登場も。サトシの再会、ラジオで電話トーク、そして・・・御対面である。
お父さん、再婚するってよ。パソコンにデータがあるってよ。一休さん、坊ちゃんって言われちゃったよ・・・なのである。
男性と女性と中性なのだ。
三島で三太郎で三角関係である。
三女とトンコーで聖駿なのだ。
・・・もう、いいかな。
理事長のお宅訪問・・・三度目は・・・りさと二人で。
「職を辞しても青春祭を実行したい」と告げる平助。
「お帰り下さい」は「お入りください」にチェンジする。
待っていたのは理事長のスネゲくん。
理事長は・・・「性同一性障害」の関連書を百冊読破である。
だから・・・面会謝絶だったらしい。
「スカートのまま近所のとあるスーパーマーケットに行ってみました。顔見知りの店員の視線が痛かった・・・物凄いストレスでした。そして・・・悟ったんです・・・息子は生まれてからずっと・・・この違和感と戦ってきたのかと・・・」
「・・・」
「でも・・・だからといって・・・息子が女であることを認めることなんてできない」
「わかりました・・・明日、息子さんと一緒に学校に来てください・・・早朝特別授業を原先生にしてもらいます」
「え・・・」
帰路・・・愚痴を始める平助。
「そんなこと・・・急に言われても」
「できないんですか・・・そうやって・・・時間切れ待ちですか・・・時効まで逃亡ですか・・・明日やろうはバカ野郎はプロポーズ大作戦ですか・・・今日がだめなら明日があるさ明日がダメなら明後日があるさそれでもだめならドンガバチョですか・・・延期延期で寿命待ちですか」
「なんで・・・そこまで・・・」
「好きだからです・・・あなたが大好きだからです」
「え」
時計をとめて・・・二人のために・・・しかし、たちまち業務車両に挟まれる二人。
早回しで交通整理をした二人だった。
「ありがとうございます」
「こっちが勇気を出してはじめての告白したのに・・・なんですか・・・その対応は」
「でも」
「明日までにお返事ください」
「そっちも・・・」
極度のマザコンで・・・初恋の人のストーカーで・・・礼拝堂に放火した男は・・・追い詰められた。
そして・・・。
W校長とりさによる立ち会いのもと・・・平助の特別事業が始る。
制服を着て・・・登場する平助・・・。
本人はきついというが・・・残念ながらそこそこいけている。
アイドルのなんちゃってパワー恐るべしである。
似合ってない前提で補正してください。
とりだしたのは・・・性的倒錯の性典・・・「ロッキー・ホラー・ショー」のソフト。
しかし・・・パッケージの中身は・・・「稲川淳二の怪奇ホラーショー」だった・・・。
「そのたとえか・・・」
「もっといいたとえはなかったの」
W校長のWツッコミ・・・ゴージャスだな。
「これが・・・マモルくんの置かれた状況です。本当は稲川淳二なのに・・・ティム・カリーのフランク・フルター博士をやれって言われて困惑です。あれえ・・・稲川なのにロッキーってなんだかやだなあ・・・こわいなあ・・・なんか変だなんか変だ・・・って思うわけですよ」
「意外と似ている」
「それがやりたかったのか」
そこで・・・「稲川淳二の怪奇ホラーショー」のパッケージを取り出す平助。
パッケージと中身の不一致は解消され、スッキリするのだった。
「いやあ・・・ちょっと無理があるだろう・・・」
「よく・・・わかります」
「わかるのかよっ」
「つまり・・・パッケージと中身が違っている苦痛は筆舌に尽くしがたいということです・・・外見で判断してはいけないと言いますが・・・女なのに男の恰好していたら・・・変でしょう・・・無理があるでしょう」
しかし・・・空になった「ロッキー・ホラー・ショー」のケースに気をとられるスネゲ理事長。
「これ・・・中身はどうなっちゃったんでしょうね」
「そこ・・・」と呆れるりさ。
しかし・・・平助はスネゲの執着心をストーカー同士の共感で理解するのだった・
「麦わら帽子はもう消えたのです・・・そもそも帽子など・・・最初からかぶっていなかったんだ」
「そんなこと・・・私に・・・認められると思いますか」
「・・・」
「この子を最初に抱いたのは私だ。男性器を確認して・・・はじめての男子誕生に飛びあがって喜んで天井に頭をぶつけたのも私だ。それからずっと・・・息子と過ごしてきた日々をなかったことになんか・・・できるか」
思わずコスメに同意を求めたスネゲは・・・涙を必死に堪える我が子に気がつく。
静寂の中・・・窓辺に歩み寄るスネゲ。
その後を追う・・・コスメ。
「ごめんなさい・・・」
「・・・お前が謝ることなんかないよ。お前は悪いことなんて何一つしていない。むしろ・・・御礼を言うのはお父さんの方だ・・・今まで息子のフリをしてくれて・・・ありがとう」
「・・・」
「成人したら・・・男も女も関係ない・・・どうせ親離れしていくんだ」
「そんなことないよ・・・パパのこと大好きだよ」
「マモル・・・」
一人の息子が死んで・・・一人の娘が生まれたのだった。
「校長・・・この子が・・・心に相応しい服装で登校することを許可してください」
「では・・・合併の話は・・・」
「それは・・・どちらでもいいです・・・三女の存続のために経済的支援をする用意もあります」
「合併で・・・お願いします」とシスターよしよし。
「異論はありません・・・男だけの世界になんて・・・もう戻れない・・・むさくるしいだけですから」
「女子だけでは活気がものたりないのです」
「ねえ・・・」
「ねえ」
意気投合する男女校長だった。
「では・・・理事長命令で・・・実験クラスを再開してください」
歓喜にあふれる・・・登校してきた男子生徒たちだった。
合併復活。特別クラス復活。青春祭復活である。
男子は特別クラスに駆け込み・・・女子と喜びを分かち合う。
しかし・・・カイチョー代理を担う神保愛は・・・平助につっこむのだった。
「なんだよ・・・学生服なんか着て・・・浮かれすぎなんだよ・・・大人は大人しくしろよ」
文化祭まで・・・あと12日・・・。
ノリノリで追い込みにかかるりさ・・・。
決意を秘めて平助はりさを呼び出すのだった。
「あの件の返事を・・・」
「はい・・・」
「結婚を前提として・・・まずはお友達から・・・」
「なんですって・・・」
「だって・・・僕たち・・・友達ですか」
「・・・」
「だから・・・」
「出たな・・・妖怪さきのばし・・・」
「そういう貴女は・・・妖怪さきまわり・・・」
「原先生は・・・腰のところで小さく手を振るようなクネクネした女性が好きなんですよね・・・」
「そんなことありません・・・蜂矢先生は・・・今のままで最高に素敵だと思います」
平助の差し出した手をおずおずと握るりさ。
天使が舞い降りてきました。
最高の笑顔を見せるりさである。
しかし・・・校長室には・・・フリーライターを名乗る祐子が待っていたのである。
妹は涙目になり・・・姉はポーカーフェイス。
りさのライバル・・・中井は去った。ドンマイは消えた。しかし・・・最強の相手がやってきたのだった。
茫然と立ちすくむ・・・平助。
はたして・・・平助が告白するのは・・・思い出の屋上か・・・あるいは初体験の事後か・・・それとも・・・「カバヤキ三太郎のごめんね青春!」なのか・・・そこが気になる今日この頃である。
ハヤオシでサンタクでクリスマスである。・・・なに言ってんだよ。
気をつけたい・・・分かる人ゼロの日。
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コメント
キッドさん、こんばんは~♪♪
いやいやいや、いやー、
ふぅーーーです。
まあ、産んだからには育てなければ
人間扱いされなくなるのでな。
正直カワイイしな。ほっぺなんて食べたいしな。
村井父の「どうせいつかは離れていく」的な
いや~な気持ちには禿げあがるほど同意でした。
だからっておなべさんになられたら
娘の人格や人生を第一に考えたくても
かーなーり「なんであたしがこんなめに」でしょうな。
まあ子供ネタばっかりだと
「これだから子供産んだ女ってつまんないのよ」
っていわれちゃったりするので(妄想)
できるだけ視野を広げて生きていこうって、
ハルキムラカミの新作広げれば
そのうえに妖怪ウォッチの絵本がどさっ。
で、「ねえ、読んで!」
もういやーーーーーっ!!!
ジバニャンいやーーーーーっ!!!
投稿: ヤマト | 2014年12月 7日 (日) 17時45分
ふふふ・・・我が子はかわいいものですからな。
ふん詰まりなどしようものなら口で吸いだすイキオイですな。
会社なんて休んで一日一緒にいたいですからな。
我が子かわいいのかサボりたいだけなのか
問題ありますけどな~。
まあ・・・子供がおかまやおなべという
食器類になってしまうのは
いろいろと問題がありますでしょうが・・・
悪魔になるよりマシと言う他ございませんな~。
どれだけ愛情をそそぎこもうが
ほったらかしにしようが
バカはバカだし
美人は美人ですからな~。
親はなくとも子は育つは子育て中の人には
禁句でございます。
みなしごは介護から解放されているという
考え方もございますし~。
しかし・・・時には母のない子のように
黙って海を見つめていたい~と言っても
やがて子供が愛を語る日のために
スタンバイもしなければなりませんし・・・。
母として・・・女として・・・人として・・・
ゲラゲラポーですな。
留守番してないと鬼がきますからな。
まあ・・・キッドは
一日中でもぬいぐるみオールスター出演
我が家でディズニーランドショーを
演じることができましたけどな~。
今、やったらヘトヘトでございまする。
投稿: キッド | 2014年12月 7日 (日) 21時40分