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2015年9月17日 (木)

復讐のためだ(堤真一)最後まで騙されました(戸田恵梨香)傷だらけの営業マン(森田剛)一人だけ停年間近(志賀廣太郎)終わりだよ~(古田新太)

危機対策室の五人である。

戦隊的にはキケンジャーと言える。

灰色の世界において「善良な市民」というものは危険物に近いのだ。

国会議事堂周辺にたむろしている市民風な人々を見れば一目瞭然だ。

しかし・・・ある年齢層にとっては・・・なかなかにノスタルジーを感じる光景だ。

「この世の大前提」というものを先週から提示しているわけだが・・・それは一種の「灰色の常識」と言える。

「人は死ねば無になる」

「嘘をついてはいけない」

「愛する人を失っても世界は終わらない」

「同性愛は受け入れるべきだが変態は否定してもよい」

「お茶の間に現実はもちこまない」

つまり・・・テレビ番組とはそういう「大前提」でなんとなく作られているということだ。

検閲されないために自粛し、危険なものにはモザイクをかける。

そうやって・・・世の中は・・・もやもやしたものになっていく。

転ばぬ先の杖で転ばなかったものは・・・杖なんかいらないんじゃないかと思いがちなのである。

すべての情報は編集されている。

この世の基本的な大前提である。

で、『リスクの神様・最終回(全10話)』(フジテレビ201509152205~)脚本・橋本裕志、演出・石川淳一を見た。「安全保障」を「戦争」と言い換えるのはほぼ詐称であると思うが・・・「武器」を「軍事関連機器」と言っても嘘にはならないだろう。民主主義を完全に否定するデモに参加する野党議員は・・・与党時代に「武器輸出三原則」の見直しを提言していた。つまり、慎んでいた他国への武器輸出規制をそろそろ緩めようという話である。基本的に軍事産業を育成する話であり・・・少しも平和的ではない。野党になると耳障りのある話は・・・いたしませんという態度は・・・相当に信頼を損ねることだということに・・・そろそろ気がついてもらいたい。そんなことでは国民に「信」を問うことはできない。一方・・・「武器輸出三原則」の見直しは現在の与党では「防衛装備移転三原則」という呼称で武器輸出の規制緩和に傾いている。要するに政権党がなんであれ官僚たちがそちらに舵をきっているわけである。戦争の現実に目をそむけているものは・・・たとえば・・・日本の製品で攻撃されることがおかしくないことにもう少し敏感になるべきだろう。しかし・・・基本的に日本人は戦争には反対でも戦争ビジネスで儲けることには甘い側面を持っている。なにしろ・・・商売は・・・平和的だから。

輸出入は一つのリスクである。

かって・・・戦場で飢餓を体験した元兵士は・・・農園を経営して「食糧危機」についてコメントを求められた時・・・次のように答えた。

「危機になればポリ(警察官)がやってきてキュウリを取っていくだろう・・・しかし、実は取られても葉があれば私は生きていける」

盛大に活動する列島には・・・食糧の自給自足が困難であるのと同様にエネルギー資源も不足している。

死の灰をまき散らす可能性のある発電所も電力の確保のためには建設する国家なのである。

エネルギー源の確保は・・・死活問題なのだ。

なにしろ・・・この文章ですら・・・電力の消費を必要としている時代なのだから・・・。

このドラマの根底にある・・・そういう認識は・・・お茶の間にはあまり・・・浸透していない。そういうものは当たり前のようにそこにあるべきだという国民性なのである。

前社長坂手(吉田鋼太郎)の失策により、役員会クーデターに成功し・・・ついに社長の座に就任した白川元専務(小日向文世)・・・。

白川社長は危機対策室の解体を命ずる。

社長の意向を伝える室長の西行寺智(堤真一)の真意を疑い、神狩かおり(戸田恵梨香)は反発する。

「新体制発足の今こそ・・・危機対策が必要なはずです」

「白川社長は部門それぞれの危機対策を・・・とお考えだ・・・危機対策室員の身の振り方は最大限・・・意向に沿うものにしてくれるそうだ・・・」

「じゃ・・・俺は営業マンになっちゃおうかな」と微笑む渉外担当の結城(森田剛)・・・。

「俺は有休とって・・・バカンスに行こう」と調査担当の種子島(古田新太)・・・。

「白川専務派の君は・・・望む部署に行けるだろう」

西行寺に言われてかおりは疑いを強める。

(復讐のために・・・サンライズをつぶそうとしている)・・・西行寺への懸念が根底にあるかおりだった。

そして・・・西行寺は社長室長に任じられた。

「会社をのっとって・・・つぶすつもりですか」

「とめられるものなら・・・とめてみろ」

西行寺はかおりに嘯く。

かおりの交際相手である薬品部主任の原田清志(満島真之介)は自殺未遂で昏睡状態である。

「何か・・・話してよ」

かおりは病室で問いかけるが・・・もちろん答えはない。

西行寺は・・・再出発のための戦略として・・・企業買収を新社長に働きかける。

白川社長は買収候補に「サウスフロント社」を加えるのだった。

出向の任を解かれ・・・新たな人事移動に備えた待機に入る橘由香(山口紗弥加)・・・。

かおりは・・・西行寺の真意を探るための情報提供を由香に申し入れる。

「鍵は・・・エネルギー部門にあると思うの・・・」

「エネルギーは・・・商社の真髄ですものね・・・」

エネルギー部門に精通した由香は・・・かおりに協力することを誓うのだった。

二人には危機を乗り切った過去があるのだ。

「白川社長は・・・専務時代にシェールガスに関連してミスをしたという噂があるわ・・・」

「白川社長が・・・」

かおりは・・・西行寺の尾行を開始し・・・アジアグローバル証券の代表・フォー(木下ほうか)との密会の場に遭遇する。

しかし、背後から現れた結城にそれ以上の行動を阻止されてしまうのだった。

「君は首をつっこむな・・・」

「あなたは・・・西行寺さんの味方ですか」

「君には探偵の真似は不向きだと言っている」

「・・・西行寺さんは・・・フォーとどういう関係なんですか」

「危機管理の鉄則はなんだと思う」

「情報収集ですか」

「その次は・・・」

「収集した情報の・・・利用」

「君は・・・もう充分な情報を得ているだろう」

かおりは・・・白川社長を直撃する。

「なぜ・・・危機対策室を解散させたのですか」

「君には・・・電機部門で営業力を発揮してもらいたい」

その時・・・かおりは白川社長のデスクでベニグスタン語で書かれた封筒を発見する。

ベニグスタンは・・・坂手元社長と民自党次期総裁候補の一人である薮谷虎之助(名高達男)に関連する旧ソ連に属していた軍事独裁国家である。

かおりは・・・藪谷虎之助についてのスキャンダルを握っている。

「三十年前の事件について調べています」

「私は・・・当時は下っ端だ・・・何も知らない」

「私は本気です・・・先生と心中する覚悟があります」

「困ったお嬢さんだ・・・そうだな・・・ヒントをあげよう・・・君が深く関与した大企業・・・そこに答えがある」

かおりは・・・生島電気の生島徹(風間トオル)を訪ねる。

かおりは・・・生島徹についてのスキャンダルを握っている。

「三十年前の事件について調べています」

「私は・・・当時のことは知らない」

「私は本気です・・・生島さんと心中する覚悟があります」

「あなたには・・・借りがある・・・社内資料へのアクセス権を与えるよ・・・」

かおりは・・・ついに秘密にたどり着いた。

三十年前・・・原則的に禁止されていたソ連への武器輸出・・・。

生島電機は・・・軍事目的に転用可能な・・・魚群探知機を・・・ソ連に向けて輸出していたのである。

それは・・・ソ連領内の油田の採掘権と引き換えの不適切な秘密の取引だった。

西行寺の父親・孝雄(田中泯)が汚名を着てまで隠蔽した事実である。

東西冷戦の最中・・・仮想敵国に武器を提供することは・・・西側の一員である日本国としてもあってはならないことだった。

その時・・・暴漢に襲撃され・・・拉致されかかるかおり。

撃退したのは・・・結城だった。

「こいつは・・・俺を襲った探偵だよ・・・サンライズ物産御用達だ・・・」

「私を尾行していたのですか・・・ストーカーですか」

「おいおい・・・ボデイ・ガードだよ・・・」

「・・・」

「君の彼氏・・・目覚めたみたいだよ・・・これが・・・彼を追い詰めた原因だ」

結城は資料を提示するのだった。

それは・・・サンライズ物産関連企業から・・・裏金が流れるダミー会社を特定したものだった。

「サウスフロント社・・・」

「ケイマン諸島にあるペーパーカンパニーだ・・・新社長は・・・その会社を二千億円で買収するらしい・・・」

「そんな・・・」

かおりは・・・病院の屋上で原田と面会する。

「だめよ・・・」

「最初は何も知らずに・・・月五千万円、年六億円を・・・振り込むだけだった・・・しかし、他の部門からも・・・サウスフロント社に多額の資金が流失していることに気がついた。明らかに不正だとわかった・・・しかし・・・僕は汚れ仕事を続けたんだ」

「あなたに・・・それを・・・命じたのは・・・」

「決まってるだろう・・・」

「馬鹿ね・・・だからって・・・あなたが死ぬことはないのよ」

かおりは原田の手を握る。

「君の手は・・・あたたかい」

「・・・元気になったら・・・もっと暖めてあげるわ」

「元気になるよ」

サンライズ物産・本社・ロビー。

かおりの到着を西行寺が待っていた。

「どうやら・・・すべての情報を得たようだな」

「はい」

「じゃ・・・行くか」

「・・・」

社長室。

「あなたは・・・シェールガス開発で・・・二千億円を損失した」

「仕方なかったんだ・・・ベニグスタン油田の採掘権が期限切れになるから」

「しかし・・・二千億円の損失を隠すために・・・ペーパーカンパニーに資金を流出させるのは犯罪だ」

「石油価格さえ・・・暴落しなければ・・・」

「あなたは・・・危険な賭けをして・・・負けたのです」

「社長は・・・悪気があったわけではない」と秘書の逢沢(丸山智己)は弁護する。

「社長となって最初にしたのが・・・ペーパーカンパニーの買収というのは・・・自分の負債を会社につけかえるようなものです」

「・・・」

「言いわけはできませんよ・・・あなたは社長を退任するしかない」

社長に返り咲いた坂手と・・・顧問の天童(平幹二朗)に西行寺は告げる。

「あなたたちは・・・真相を知らなかったのですね」

「もちろん・・・薄々はわかっていたさ・・・」

「ソ連が崩壊した後も・・・秘密をネタに脅迫され・・・分離した軍事独裁国家と不適切な関係を続けてきたのですね」

「仕方なかったのだ」

「不適切な関係を清算する時が来たのです」

「・・・」

「なかったことをあると言い続けて来た新聞社さえ・・・真相を明かさずにはいられない時代です」

かおりは西行寺に続いて言った。

「サンライズ物産が生き残るためには・・・何が一番大切か・・・決める必要があるのです」

役員たちは総退陣を余儀なくされる。

新社長はメインバンクから迎えることになる。

旧悪を明らかにすることで再生しようとするサンライズ物産。

そのために・・・危機対策室は復活したのであった。

「また・・・騙されました・・・私はそんなに信用できなかったのですか」

「君は・・・二の矢だ・・・私が失敗した時のために・・・真実にたどり着く人間が必要だったのだ」

「念入りですね・・・」

「褒めてもらいたいのか」

「いいえ」

リスクの神様は微笑んだ。

晴れ渡った海辺・・・。

父と子は語らう。

「お父さん・・・私は・・・あなたが守ってきたものを・・・ぶち壊しにするつもりです・・・あなたの人生を否定することになります」

「それでいい・・・サトシ・・・お前にはお前の人生があるのだから・・・」

危機はいつどこにでもある。

人間は結局・・・それに立ち向かうしかないのだ。

死力を尽くして・・・その結果・・・死ぬにしても。

関連するキッドのブログ→第9話のレビュー

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コメント

お疲れさまでした~
キッドさんの最終回レビューを読んで、
終わらせることが出来ました。
上手くまとめてくれたので、
整理がついてスッキリ気分
毎度ありがとうございます

神狩かおりが黙ってない方が面白いのにな~。
視聴率は関係ないと言いながら気になる人気率。

秋は書きたくなるようなドラマに出会えますかね~。
また楽しませて下さいね~(^^)/~~~

投稿: mana | 2015年9月18日 (金) 14時56分

|||-_||シャンプーブロー~mana様、いらっしゃいませ~トリートメント|||-_||

一服の茶を喫する・・・ワールドとワールドの間の
なにもない場所こそ・・・やすらぎでございます。

キッドの拙いレビューをご利用いただきありかとうございます。
しかし・・・あくまで妄想でございますので
ご注意くださりますように。

午後のロードショーは「誰が為に鐘は鳴る」・・・。
ゲーリー・クーパーが君のためなら死ねるほど可愛い
イングリッド・バーグマンに萌え~です。

「行くんだ・・・君が行けばボクも行ける」

意味深ですな。

敵軍を阻むための鉄橋爆破・・・。

工作員は言う。

「橋は作るより・・・壊す方が簡単だ」

破壊される側としては・・・危機管理の失敗でございます。

危機管理が成功すれば・・・
世は事もなし・・・。

存在価値というものはまことに微妙なものです。

「日米の協力関係を深めるための法案」

野党は今は反対していますが・・・
もしも与野党逆転すれば・・・
絶対に法を改正せず
利用できる時は利用する・・・。

間違いないと断言できまする。

まあ・・・山本お手紙太郎くん・・・以外には・・・。

なんだかんだ・・・キキレンジャーたちは
一人一人が抜群に有能・・・。
神狩かおりだって
きっと騙されることを楽しんでいるんですよねえ。

複雑な世の中を複雑に描いてしまうと
楽しめる人は少なくなると思いますが
キッドは堪能いたしました。

女スパイ神狩かおりも見たいですな~。
騙されたフリをして騙す・・・これぞ忍びの極意。

秋ドラマまでの谷間は長め・・・ゆっくりと
ご静養なされませ~。

投稿: キッド | 2015年9月18日 (金) 15時52分

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