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2016年1月31日 (日)

あなたを信じていいのね(広瀬すず)それは自分で確かめろ(亀梨和也)

正邪は人の心が決めるものである。

弱きを助け強きを挫く・・・そういう人が正しいと思えば正しい。

しかし・・・一度は助けたものを見放すことはどうだろう。

それが邪なことであれば・・・助けたことも邪まだったと言えないこともない。

しかし、助け続けることはできなくても・・・助けることはやはり正しいと思うことはできる。

残酷さに満ちたこの世界で・・・助けることはするけれど挫くことはしないのが正しいと思うこともできる。

幼子に暴力団員が暴力を行使している。

我が身を捨てて幼子を守ることが正しいと思う人がいる。

だが・・・「かくすればかくなるものと知りながらやむにやまれぬ大和魂」を愚かだと感じる人もいるのが・・・この世というものなのだ。

で、『怪盗 山猫・第3回』(日本テレビ20160130PM9~)原作・神永学、脚本・武藤将吾、演出・西村了を見た。2013年、東京・・・。死地から帰還した自称・怪盗探偵・山猫(亀梨和也)は悪徳警官の関本修吾警部(佐々木蔵之介)と対峙する。殺意を秘めた闘争の果てに・・・関本は山猫に提案する。

「ユウキテンメイから日本を盗もう・・・」

どうやら・・・日本はユウキテンメイに所有されているらしい。

ユウキテンメイが何者かは詳らかにはされないが・・・とにかく・・・山猫と関本は・・・同盟を締結したらしい・・・。

山猫は・・・関本を・・・全面的に・・・信じているわけではないのかもしれない。

しかし・・・関本は山猫に対する不満を述べる。

「犯罪行為中に・・・山猫マスクを脱ぐなよ」

「だが・・・本人がやっていることをお茶の間には時々見せないと・・・主人公として問題あるだろう」

「まあ・・・そうだな」

関本は影で・・・都知事に出馬した藤堂健一郎(北村有起哉)と提携している。

そして・・・藤堂は・・・ユウキテンメイとつながっているらしい。

ユウキテンメイは・・・なんとも言えない黒幕的なキャラクターである。

「キラキラ仮面」的な・・・「ゴキブリ仮面」じゃないのか・・・「ライアーゲーム主催者」的な・・・まあ・・・そのうち・・・正体がわかるといいな・・・。

とにかく・・・「絶対的な正義」のための「絶対的な悪」の存在は必要悪みたいなものだからな・・・。

そして・・・今回も・・・藤堂の要望で・・・関本は・・・山猫に仕事を依頼するのだった。

商事会社に勤務するサラリーマンの滝川(浅利陽介)が路地裏のカフェ「STRAY CATS」にやってくる。

「行方不明の恋人を探してほしいのです」

滝川の恋人・杏里(中村静香)の写真を見た山猫は顔色を変える。

「おっさん・・・この女」

「おっさんはやめろ・・・せめてアニキといってくれ」

「中年でアニキと呼べるのは阪神タイガースの金本だけだ」

「プロ野球の話はやめろと言ったはずだ・・・特にここは巨人軍の世界なんだから」

「野球は巨人だ」

「なんじゃ・・・そりゃ」

杏里が・・・ホテルの従業員であることを知っている二人は合意に達する。

「知らないふりをして・・・調査費をガッポリ稼ごう」

「億単位」の盗みを働いているチームとは思えない話である。

もちろん・・・山猫も・・・この話に裏があることはお見通しなのである。

さっそく調査に乗り出すチーム山猫・・・。

しかし・・・スーパーハッカーだが・・・純真な女子高校生でもある魔王こと高杉真央(広瀬すず)には気がかりがあった。

前任の細田(塚地武雅)を殺害したのが誰かが結局不明のままなのだ。

「まさか・・・山猫が殺したんじゃないよね」

「それは・・・お前自身の五感で・・・見極めろ」

「それとも・・・この世界ではブサイクの寿命が短いというルールがあったりは・・・」

「待て・・・それはフラグになっちゃうから・・・禁句だ」

山猫はホテルで杏里を捜索する。

しかし・・・従業員名簿に杏里は存在しない。

それどころか・・・雑誌記者の勝村英男(成宮寛貴)の調査によって・・・杏里には戸籍がないことが分かる。

「じゃ・・・宇宙人なのか」

「峰不二子的な・・・」

魔王が防犯カメラの映像から・・・暴力団関係者の中岡太一(笹野高史)と杏里の関係を突き止める。

しかも・・・カメラ目線で・・・杏里はメッセージを送っていた。

「もうすぐ会えるよ・・・山猫」

中岡に面会した山猫は・・・杏里が高級売春組織のコールガールであることを明かされる。

早速・・・杏里を指名して勝村の部屋に呼び出す山猫。

「なんで・・・俺の部屋に・・・」

「イメージ的なアレだよ」

しかし・・・杏里は現れなかった。

現れたのは・・・「主に泣いてます」の緑川つね(草刈麻有)の親友の小桃宣親・・・ではなくて売春組織の従業員・達郎(加藤諒)だった。

「真田丸」にパパが出ているんだから・・・麻有には側室役とかで親子共演してもらいたい。

「杏里はどうした・・・」

「セシリアちゃんは・・・行方不明なんです」

「え」

「心配で・・・指名したあなたのところへやってきました」

「お前と・・・セシリアはどういう関係だ」

「友達です・・・」

杏里またの名をセシリアの謎は深まる・・・。

だが・・・裏の世界に通じる宝生里佳子(大塚寧々)は・・・セシリアの装着するアクセサリーから・・・セシリアが・・・アジアン・マフィアの一員ではないかと指摘する。

勝村はようやく・・・セシリアの正体が・・・台湾生まれの謎の女であることを突き止める。

「結局、謎の女じゃないか・・・」

「だって・・・そうなんだもの」

「セシリアちゃんは・・・マフィアなんかじゃないよ・・・」

達郎は・・・セシリアからもらった幸運のブレスレットを見せる。

「ついてない僕のために・・・セシリアちゃんがプレゼントしてくれたんだ」

「・・・」

「それ以来・・・僕はツキに恵まれている」

「それ・・・通販で売ってるぞ」

「いいんだよ・・・だって・・・こうして・・・また新しい友達もできたし・・・」

「友達って・・・俺たちのことか・・・」

「そうだよ~」

「やめろ・・・それ以上・・・人懐っこいキャラを推すと・・・フラグが立つぞ」

「もう・・・遅いんじゃないか・・・」

「フラグってなんだよ・・・アニキ~」

「ああ・・・そのアニキ~は傷だらけの天使のアキラのやつだ・・・」

「完全にフラグ立っちまったな・・・」

「南無阿弥陀仏・・・」

ついに・・・セシリアは山猫に接触してくるのだった。

滝川の会社では・・・仮想通貨を利用したマネーロンダリングが行われているのだった。

取引相手は・・・ロシアンマフィアらしい。

「つまり・・・台湾マフィアとロシアンマフィアのつぶし合いか・・・」

セシリアは・・・山猫に・・・自分と手を組んで・・・仮想通貨の代金として送られてくる現金十億円を強奪しようと提案する。

「つまり・・・汚れた金を受け取り・・・綺麗な仮想通貨で支払うわけか」

「ものすごく・・・シンプルだな」

「あまり・・・ややこしくすると・・・お茶の間がついてこれないからな」

しかし・・・山猫は・・・取引には応じない態度をとり・・・セシリアと滝川を祝福して別れる。

達郎は二人の幸せを祈るのだった。

「ああ・・・それ・・・フラグだろう・・・」

しかし・・・おそろいの幸運のブレスレットをプレゼントするために・・・引き返す。

「引き返しちゃうのか・・・」

達郎は・・・滝川がセシリアを拳銃で脅して車に連れ込む場面を目撃する。

「大変だ」

しかし・・・すべては・・・チーム山猫の作戦通りだった。

セシリアは自慢のバストに取引に必要なカード・キーを隠しており・・・滝川の目当てはカード・キーの回収だったのである。

「お前のおかげで・・・取引が滞って損失が出るところだった」

「・・・」

「後で・・・死ぬほど弄んでから殺してやる」

「・・・」

滝川は送金を終える。

しかし・・・すでにすべてのシステムは魔王によって乗っ取られていた。

「ははは・・・酒樽に隠した十億円はもらったにゃ」

「なんだと・・・」

突然、社内放送から山猫のアナウンスが開始される。

思わず・・・ロシアンマフィアにコンテナに眠る現金の確認を指示する滝川。

しかし・・・コンテナの位置を特定した山猫はまんまと現金強奪に成功する。

「残念だったにゃあ・・・」

社内にいるのは・・・山猫マスクの勝村だった。

山猫の指示通り・・・催眠ガスを滝川のアジトに注入する勝村。

しかし・・・魔王はうっかり・・・換気扇の停止を失念していたのだった。

「ああ・・・・魔王・・・フォローを忘れたのね・・・」

絶体絶命のピンチに・・・紺野泉でもなく橘カラでもない霧島さくら刑事(菜々緒)が登場する。

「どうして・・・ここに・・・」

「先輩が電話で話していたリカコさんが・・・リカちゃん人形好きの男性の愛称ではなくて先輩の恋人かもしれないと想像したら・・・思わず尾行してしまいました」

「えええ・・・なんで・・・」

「知るか!」

霧島刑事は・・・前世の余韻でストーカー体質なのだ。

セシリアを人質にとり・・・山猫の前に現れる滝川・・・。

「滝川・・・お前は日本人ではないのか」

「日本人だよ・・・」

「何故・・・ロシアンマフィアと手を組んだ・・・あいつらは日本を食いものにしようとしているんだぜ」

「日本なんて・・・食われちまえばいい・・・」

「・・・」

「日本人なんて・・・甘えた子供と一緒だよ・・・いざとなったら・・・文句を言えると思っているバカばかりだ」

「かって・・・吉田松陰は・・・日本の植民地化を危惧し・・・警鐘を鳴らそうと・・・禁を犯して密航を企てた・・・」

「おいおい・・・明治維新の話かよ」

「捕縛された松陰は護送中に・・・泉岳寺を拝し・・・赤穂義士の墓に歌を捧げる」

「元禄時代まで遡上するのか」

ちかえもんは・・・赤穂浪士だって・・・みんなが討ち入りしたかったわけじゃないだろうとおちょくるが・・・それでも討ち入りを果たした浪士たちに・・・松陰は義を感じる」

「・・・」

「松陰は赤穂浪士から赤穂義士になったものたちに作った歌を兄への手紙に添えた」

「話が長すぎる・・・」

「かくすればかくなるものと知りながらやむにやまれぬ大和魂」

「そこか」

「日本人なら誰もが・・・その魂を心に持っている」

「幻想だよ・・・」

しかし・・・そこに現れる関本警部・・・。

「酒樽について・・・説明してもらおうか・・・」

「え」

「いい酒じゃないか」

「蔵元か・・・」

「お前とロシアンマフィアとの不正取引はすべて解明されたよ」

「ひでぶ」

山猫とセシリアは別れを惜しむ。

「結局・・・お前の目的は・・・ロシアンマフィアの壊滅か・・・」

「あなたは・・・お金・・・私は組織のために・・・働くのよ」

しかし・・・組織は・・・セシリアに見切りをつけたらしい。

狙撃されたセシリアを・・・達郎が庇うのだった。

「タツロー」

「セシリアさん・・・」

「笑ってよ・・・セシリアさん・・・僕はあなたの笑顔が・・・」

「タツロー・・・」

「泣くなよ・・・セシリア・・・こいつのために・・・笑ってやれ・・・こいつの友として・・・頼む」

「・・・」

そこへ・・・霧島刑事が登場。

だが・・・セシリアは圧倒的な戦闘力で霧島刑事を昏倒させる。

「やめろ・・・殺ったのは・・・そいつじゃない」

「・・・」

「さようなら・・・セシリア」

「さようなら・・・山猫」

「また逢う日まで・・・逢える時まで・・・」

「・・・」

薄れゆく意識の中で霧島刑事は回想する。

父親が殺された時に・・・現場から立ち去った山猫の足音を・・・。

痛めた首にギブスをはめて出勤する霧島刑事を謎の男(池内博之)が待つ。

「殺人事件の容疑者を逮捕し損ねたそうだな」

「あなた・・・誰・・・」

「誰でしょう・・・」

そして・・・関本警部は・・・また一歩・・・ユウキテンメイに接近したらしい。

関連するキッドのブログ→第2話のレビュー

Ky003ごっこガーデン。日韓戦を中継している怪盗探偵のアジトセット。

エリ深夜までごっこ遊びをして・・・休憩中に奇跡の大逆転を見たのでス~。二点とられても三点とればいい・・・不屈の闘志とはこのこと・・・まさに大和魂なのでス~・・・愛する人を守るために身を呈した義士・タツロー・・・それを涙で見送る山猫先輩もまた・・・義の人なのでス~。タツローのような義の人のため・・・山猫先輩は何を目指すのか・・・しかと見届ける覚悟なのでス~

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コメント

(すいません前回名前記入していませんでしたね)

> 現れたのは・・・「主に泣いてます」の緑川つね(草刈麻有)の親友の小桃宣親・・・ではなくて

↑この記述がツボなのです(笑)。もうこれで、山猫の女刑事役が優香だったか菜々緒だったか間違えることはないと思います^_^;。

『主に泣いてます』を観るまでは菜々緒がどう騒がれている人なのか知らなかったし、草刈麻有のことも知らなかったし(その後『金八先生』再発見マイブームで再々発見)、小桃のことも知らなかったし、東山アキコもよく知らなくて『かくかくしかじか』を読んで感動することにも繋がっていったり『海月姫』を観て太田莉菜のことを知って『パトレイバー』で「カッチョイー!!」と思ったりすることにも繋がっていったし……で、『主に泣いてます』は自分的には極めて重要な作品なのでありました。

ていうか今日まで『主に泣いて「い」ます』だと思っていたのは秘密です。

というわけで、今日は魔王の登場が少なかったが不満だけど「私がフォローする」ってところだけは巻き戻してなんども観たいです。

投稿: 幻灯機 | 2016年1月31日 (日) 10時47分

✪マジックランタン✪~幻灯機様、いらっしゃいませ~✪マジックランタン✪

基本的に「名無し」コメントを認めない姿勢なので
アドレスから推定しております。
うっかりさんも多いと思いますので。
どうしても、気分を変えたい場合は変名をお奨めします。

ちなみに「幻灯機」は素晴らしいハンドルネームだと思っておりまする。

おそらく「私は泣いています/りりィ」(1974年)との
差別化意識が作者の中にあったのでは・・・と妄想しています。

こももが死んでいずみがあらわれる・・・。

これだけで・・・「主に」感抜群でしたな・・・。

まあ・・・山猫も魔王も・・・
ある意味・・・あの二人とものすごく互換性ある気がします。

カツン属性とロリ属性で・・・。

草刈麻有潜伏期間ながめ・・・です。

投稿: キッド | 2016年1月31日 (日) 20時06分

明けましておめでとうございます(笑)
ご挨拶が遅れて「ごめん」なさい。
先に挨拶して頂き「ありがとう」ございました
  
これで山猫的な「人間」になれた所で、
不思議なドラマですね。特に脚本。
   
基本的な物語のパターンは一応あって、
爽快感があったり、切なかったりする。
硬・軟の切り替え、小物使い、謎の織り交ぜと
次回移行へのつなぎ方、等々。
テクニックもあるし、今回はフジのドラマの
パロディみたいなことまでやってました。
『5→9』とか、僕は見てない『101回目』とか。
  
ただ、独特のクセで好みが分かれる気はします。
音痴、水虫、おもらし、ヤンキーっぽいノリ、
そして何より、日本的な道徳=倫理。。
  
僕の感覚だと、視聴率10%前後に思えるけど、
実際は14%前後の健闘。
年代別、性別の数字を見てみたい気がします。
高齢者や、ファン以外の女性にはどうなのかな。。
      
キッドさん的には、第3話のレビューのノリが
いいから、今回はまずまずの評価でしょうか♪
ここまでだと、一番複雑な話になってました。
   
僕は正直、月9でシンミリしたい気もするけど、
長年の「義」理もあって難しい所(^^ゞ
ま、コネタの『武士道』で退屈しませんけどネ。
折角の黒のレザースーツは、もうちょっと
萌える映像が欲しかったかも(笑)
  
とりあえず一番気がかりなのは、「ユウキテンメイ」
が単なる「ユウキ」と呼ばれはじめたことです(爆)
ともあれ、今年もよろしくお願いいたします

投稿: テンメイ | 2016年1月31日 (日) 23時55分

○-○)))テンメイ様、いらっしゃいませ。○-○)))

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくおつきあいください。
お忙しい中、丁寧なご挨拶いたみ入ります。

山猫が「お前のようなものたちのために俺は・・・」と
「義」について漏らしたように
やはり・・・帝国的には「いい人」でないとね。

なにしろ・・・この業界こそが
義理と人情満載の・・・闇の世界ですからねえ。

「てんどん」というか・・・
「基本パターン」的に見せる部分あり・・・。
山猫と魔王の・・・年の離れたカップルの交情あり・・・。
グラマーとスレンダーのバトルアクションあり・・・。
現金強奪トリックあり。
教養を前提とした説教ありと・・・。
少し欲張りすぎの内容でありながら
なんとかまとめているのも
この脚本家の特徴なんですよね。

後は・・・そういう奇を衒うことへの好みの問題。
悪魔はギリギリの順応をしてます。
まあ・・・若い力への年寄りの冷や水的ではありますけれど。

松陰の言葉の引用については
「赤穂浪士」が「赤穂義士」となった
歴史的前段があっての
「密航発覚」の「弁明」要素で成立している歌なので
そういう「流れ」が常識かどうかで
「出典」の検索にミスが生じるのでしょうな・・・。

「武士道」の中でも・・・二話、三話の引用は
引用の引用なのでそれなりに深みがございますねえ。

そもそも・・・極左でも極右でもなく
極めて中道的な「話」ですし・・・。

一種の「処世術」でございますよね。

魔王とユウキテンメイの関わりが
それなりに納得できるものであればいいなあと
祈っております。

テンメイの方で略してくれると盛り上がりますよねえ。

ここだけの話だとしても・・・。

レザースーツは胸元のジッパーを下ろすだけで
完了ですが
その後のそこはかとない揺れも堪能したいところですな。

何しろ飲み姿グランプリの女王ですから・・・。

出典の誤りは「大和魂」の別の歌のためもあるでしょうが・・・。

先制を許して追加もされたけど
逆転するのが大和魂

ということで・・・いい一日だったと考えます。

投稿: キッド | 2016年2月 1日 (月) 00時36分

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