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2016年1月14日 (木)

ヒガンバナ~警視庁捜査七課~(堀北真希)VSフラジャイル(長瀬智也)

(火)も(水)も混戦だな。

(火)は一応「バカ恋」が生き残っている。

そうなんだ。

(水)の対決は男と女の戦いになっていて・・・甲乙つけがたいんだよな。

ちなみに・・・堀北真希は1988年度生まれの27歳で・・・長瀬智也は1978年度生まれの37歳である。

10歳差があるために・・・二人は共演歴がないのである。

ところが・・・私生活で堀北真希の夫になった山本耕史は1976年度生まれの39歳なのだ。

つまり・・・堀北真希と長瀬智也のラブロマンスは成立してもおかしくないのである。

まあ・・・そういう意味では1993年度生まれで22歳の武井咲は長瀬智也と15歳差で・・・これだってあっていいことになる。

いや・・・とにかく・・・超能力刑事とか・・・シリアスな病理医のドラマもいいが・・・。

どうせなら・・・長瀬智也と堀北真希でラブコメでもいいのにな・・・と思ったわけで・・・。

ものすごくマイペースなマキマキと面倒くさがりだけど面倒みてしまう長瀬みたいな・・・コンビで・・・「トリック」的なものが・・・見たいと考えます。

ホラーでもいいけどな。

まあ・・・とにかく・・・アイドルグループの解散の噂が・・・トップニュースになってしまうこの国では・・・そんなに面白いものはもう望めないのかもしれん・・・。

で、『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~・第1回』(日本テレビ20160113PM10~)脚本・徳永富彦、演出・大谷太郎を見た。2014年10月にスペシャルで放送されたドラマ「ヒガンバナ~女たちの犯罪ファイル」の再スタート展開である。スペシャル版ではすでに捜査第七課(通称ヒガンバナ)に配属されていた峰岸雪乃(檀れい)は連続ドラマ版では捜査一課の所属であり・・・峰岸刑事がなぜ・・・捜査第七課に配置転換されたのかが描かれる。

「東京オリンピック」の視察団を総力をあげて警備する警視庁・・・。

刑事部長の神藤(佐野史郎)は捜査七課の瀬川すみれ課長(大地真央)が接待役として参加していることを苦々しく思っている。

捜査七課は女性捜査官によって組織され・・・女性の関連した事件を捜査する特殊なチームだが・・・神藤はそもそも・・・その存在意義を認めていないのだった。

峰岸刑事は・・・何故か、「ストーカー被害届けの女性について」捜査したいと希望を述べるが・・・捜査一課長の北条(平山浩行)は当然却下する。

どう考えても・・・所轄署の生活安全課の仕事だからな・・・。

テレ朝以外が刑事ものを作ると・・・こういう些細な点で・・・躓くのである。

一方、捜査七課のエースである来宮渚刑事(堀北真希)は共感力が高く、事件現場に残された残留思念を読みとることができるエスパーである。

ただし・・・それは限りなく直感に近い能力で・・・激しく感情移入をすると意識を失ってしまうという欠陥があった。

意識を取り戻すと・・・せっかく得た情報も喪失されてしまうという・・・恐山にいるタイプの巫女刑事なのである。

決めセリフは「シンクロしました」である。

なんともいえない・・・微妙な設定なのだが・・・そういうものを面白いと思う人がいるのだから仕方ないな。

女捜査官たちは・・・集まれば色恋の話で盛り上がるのだった。

そのメンバーは鑑識出身で科学捜査のプロである伊東凛刑事(高梨臨)、情報分析課出身のプロファイラーである柳幸子(YOU)、東京都監察医務院に勤務する監察医で帰国子女の長見薫子(知英)・・・。

基本的に男社会からはみ出した女性たちを瀬川課長が集めたということである。

投稿マニアの愉快犯が爆発現場にいたので摘発する来宮刑事。

「なんの証拠があるんだよ」

「あそこにカメラを仕掛けたでしょう・・・指紋採取したら・・・一発よ」

「ごめんなさい」

来宮刑事は格闘術にも長けているのだ。

視察団を乗せたクルーザーの停泊する港付近のビルで女性の墜落死が発生する。

速やかな処理を命じられた峰岸刑事は・・・死体が・・・ストーカー被害にあっていた千鶴(関めぐみ)だと気が付き暗澹たる気持ちになる。

そこへ・・・来宮刑事が到着し・・・シンクロして・・・「うそつき」という謎の言葉を残し・・・失神するのだった。

仕方なく・・・おんぶで来宮刑事を病院に搬送する峰岸刑事・・・。

心療内科医の百合子(高橋惠子)は「この世には科学では説明できないことがある」と言い出すのだった。

峰岸と来宮の即席コンビは成り行きで捜査を開始・・・。

浮かび上がった容疑者は・・・千鶴の親友の綾香(小野ゆり子)・・・そして、「妊娠・出産」関連の雑誌の編集者である千鶴の取材対象である妊婦の珠美(ともさかりえ)である。

綾香は・・・千鶴が珠美に会いに行ったといい・・・珠美はそれを否定する。

国会議員の娘であり・・・夫の新之助(山中崇)と仲睦まじい様子の珠美を疑うどころか羨ましく感じる峰岸。

「あんたは・・・本当に大切なことが見えていない」と侮蔑する来宮だった。

捜査七課のメンバーは峰岸を「負け美女」と蔑むのだった。

スペシャル版の脚本家と違ってこちらは「男女の家事分担なんて幻想だ」と例文を作りそうなタイプだと妄想できる。

一方で・・・素晴らしいインターネットの世界では・・・千鶴の遺体の動画とともに・・・クルーザーの爆破予告が投稿されるのだった。

特定された発信者はフリーターの大山(矢本悠馬)だったが・・・千鶴の遺体撮影時のアリバイがあり・・・犯人は「大山になりすましたハッカー」だと証言する。

やがて・・・綾香が妊娠していたことが判明する。

そして・・・千鶴は「私も好きな男の子供を産みたい」と綾香に語っていたこと。

千鶴と珠美の夫が不倫していた証拠が見つかり・・・容疑者は珠美に絞られていく。

「うそつき」・・・千鶴は珠美に告げていた。

シンクロした来宮は・・・珠美の妊娠が擬装だったと見破るのだった。

「何を言い出すの」

「口惜しかったら母子手帳見せてみなさいよ・・・」

「・・・」

選挙地盤を孫に継がせたい父親のために・・・どうしても妊娠しなければならなかった珠美は・・・夫の計画した擬装妊娠工作を開始する。

夫の不倫相手にそのことを嘲笑され・・・衝動的に千鶴を突き落としたのだった。

偶然、フリーターの大山は現場に遭遇し・・・珠美を使ってアリバイ工作をしたのだった。

大山は・・・爆弾魔だった。

来宮刑事は爆弾の解除コードを聞きだす。

捜査七課長は見せ場を得る。

「すぐに四ケタの番号を打ち込んでください」

「爪が邪魔で打ちこめないわ」

「それでも刑事課長かっ」

来宮刑事の前にフリーのジャーナリスト・菊池謙人(DAIGO)が現れる。

「ANSNだったね」

「愛のない政略妊娠・・・」

「結婚おめでとう」

「そちらも」

そして・・・国会議員の娘を殺人犯にしてしまった峰岸は捜査七課に左遷されるのだった。

まあ・・・なんだかなあ・・・と言わざるをえない・・・。

やたらと妊婦が出てくるのは「コウノドリ」の余波なのだろう・・・。

関連するキッドのブログ→妻と飛んだ特攻兵

で、『フラジャイル・第1回』(フジテレビ20160113PM10~)原作・草水敏/恵三朗、脚本・橋部敦子、演出・石川淳一を見た。臨床医と病理医・・・基本的に患者の病気を診断するためのシステム的な両輪である。病理検査技術が発達し、様々なデータが得られるようになった時代。臨床医が行った検査に基づいて結果を知らせるのが病理医なのである。お互いになくてはならない存在だが・・・ドラマにするために・・・無能な臨床医によってモヤモヤさせて・・・有能な病理医によってスカッとさせる構成になっている。まあ・・・このままだと「私、失敗いたしません」的な流れになるよね・・・。

壮望会第一病院の若き臨床医・宮崎智尋(武井咲)は転倒して頭を打った女子高生・花梨(上白石萌歌)の担当医・高坂(平岳大)の診断に疑問を感じる。

神経内科のカンファレンスでそのことについて異議を唱えようとするが・・・周囲の雰囲気にのまれて口を噤んでしまうのだった。

そこに・・・突然現れた病理医の岸京一郎(長瀬智也)・・・。

「椎間板変性・・・その診断の根拠はなんですか・・・」

「腰の痛みを訴えているから・・・」

「どうして画像診断をしないのです」

「その必要を認めないからだ」

「・・・コスト削減ですか」

「その通り」

言いたいことを言われた智尋は岸を尋ねる。

「先生・・・患者さんに会ってもらえませんか」

「病理医は患者には会わないよ」

「でも・・・患者さんの命が・・・」

「それなら・・・なぜ・・・カンファレンスで口を噤んだのだ」

「・・・」

「君は・・・患者の命より・・・自分の立場を選んだのだろう・・・」

「そんな・・・」

「じゃ・・・検査したまえ・・・」

「でも・・・」

「先輩医師に逆らってまで・・・検査するなら・・・協力してもいいぞ・・・共犯者として・・・」

追いつめられた智尋は検査を強行するのだった。

TIA(一過性脳虚血発作) の痕跡が発見され・・・患者の容体は急変する。

「脳梗塞の危険があります」

「なんだと・・・」

しかし、明瞭な検査結果があるために・・・緊急手術で・・・患者は一命をとりとめる。

智尋の越権行為は不問とされる。

担当医・高坂の誤診は闇に葬られたのだった。

病理医の道に光明を見出した智尋は岸に弟子入りを志願するのだった。

しかし、病理診断科は岸京一郎と臨床検査技師・森井久志(野村周平)の二人だけの閉鎖空間だった。

まるで反社会的勢力のリーダー格のような慶楼大学附属病院病理科長の中熊薫(北大路欣也)が突然やってきて・・・智尋を口説いたりするので・・・その怪しさは深まる。

中熊は岸の指導医だったらしい。

岸と大学の同期生である外科医の細木まどか(小雪)は親切に教えてくれるのだった。

「腐れ縁なのよ・・・といっても私がヤクザの情婦だったり、幼稚園プレーが得意だったわけじゃなくて・・・単に身体のみの関係の昔の男ってことだけよ」

「だけなんですか」

いろいろな高速ひねり責めプレーを持っていそうな細木医師に気押される智尋である。

呼吸器内科医の藤原(手塚とおる)の患者の血液検査から・・・がんの疑いを告げる岸。

「精密検査をするべきです」

「その必要はない・・・この患者は肺炎だよ・・・」

「肺炎・・・」

「病理医が・・・臨床医の診断に口出しするなよ」

「コストカットですか」

「・・・」

病室の様子を窺う智尋。

がんの疑いがあるのに・・・肺炎と診断された佐藤真一(夙川アトム)には身重の妻(荻野友里)がいた。

生まれてくる子供のためにも父親を助けなければいけないと・・・焦る智尋だった。

やたらと妊婦が出てくるのは「コウノドリ」の余波なのだろう・・・。

こういうところでかぶるのが・・・哀しい現実なんだよな。

精密検査ができないために・・・与えられたデータで・・・がんの部位を決定するために・・・しらみつぶしを開始する病理チーム。

森井技師は徹夜で組織片を準備し、岸は顕微鏡を覗きまくる。

ついに・・・腫瘍の部位が特定される。

「がん患者を退院させたそうですな」

「肺炎だって言ってるだろう」

「それは・・・どこが悪いかわからないときにつけられる名前だ・・・適当な診断だ・・・そんなことをしていると・・・いつか患者を殺しますよ・・・」

「なんだと・・・」

検査結果を突きつける岸・・・。

「人殺しにならずにすんでおめでとう」

「げげげ」

「君が医者でいる限り、僕の言葉は絶対だ」

「・・・」

「もう一度言う、僕の言葉は絶対だ」

「・・・」

「絶対だ」

「申し訳ありませんでした」

とにかく・・・お茶の間がスカッとできるなら・・・なんでもいいか・・・。

もう少し・・・面白い長瀬智也が見たいんだけどね。かっこいいだけじゃないはずだよね。

関連するキッドのブログ→すべてがFになる

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