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2016年2月21日 (日)

娘として妻として母として男を甘やかすのが女の使命という思想(亀梨和也)最低!(広瀬すず)

「武士道」の背景には・・・当然の如く「男尊女卑」の思想が横たわっている。

なぜなら・・・「女性武士」というものは基本的に存在しないのである。

もちろん・・・日本史上にも・・・女の武者は登場する。

「平家物語」には源義仲に仕える女武者として巴御前が登場する。

しかし・・・男よりも強い女がいることを歴史家たちは基本的に否定的に考えるのである。

つまり・・・実在が疑わしいということになる。

「武士道」では「木村重成の妻の最後の文」が引用される。

木村重成は大坂・夏の陣で戦死した豊臣方の武将である。

「源義仲は松殿の局(藤原伊子)と別れを惜しんだ(そのために勝機を逃した)というが・・・後顧の憂いのないよう・・・夫よりも先に自害し、死出の道で待つ」

「夫が戦死する覚悟である以上、先に自害する妻の覚悟」を「武士道」はある程度、称揚するのである。

「武士道」が「自己犠牲」の思想である以上・・・これは避けられない結論なのだった。

「武士道」では・・・これを「女」を賎しめる思想ではなく・・・「女」が「男」と同等に「武士道精神」を持っている証と捉えるのだった。

木村重成の妻・青柳は自害したが・・・それは戦後、男児を出産し、重成の一周忌の後のことだったと言う。

現代的に考えれば・・・愛児を残して自殺ってどうなの・・・とお茶の間騒然である。

だが・・・すべては「信念」という「思いこみ」の為せる術であり・・・その人たちがそれでいいと思うのなら他人がとやかく言っても虚しいばかりなんだな。

「命」を尊重し、「長寿」を誇り、「老人ホーム」にたどり着き、「他人」に「嫌悪」されて・・・「一生」を終える。

それはそれで・・・なんとなく釈然としない気持ちになるし・・・。

「彼」が「武士道精神」で耐えがたきを耐えればよかったのかもしれないし・・・。

「幻想の武士道精神」は消滅した・・・しかし・・・その残り香は・・・今もなお・・・「武士道」を読んでしまった人の心に宿るのだった。

男女雇用機会均等法の世では・・・それが明らかに「男尊女卑」的であることは間違いないにしても。

階級社会では下剋上は悪そのものである。

社会の秩序を乱さないことこそが平和の根本であるからである。

そういう意味で武士道は逆境にあるものに自発的な忍従を求める教えだ。

顔で笑って心で泣くのが美徳であるかどうか・・・それもまた謎である。

その裏側にある誰もが心から笑える理想の世界・・・それを悪魔は笑うしかない。

で、『怪盗 山猫・第6回』(日本テレビ20160220PM9~)原作・神永学、脚本・武藤将吾、演出・西村了を見た。人間は「理想」を追求する。誰もが幸福な社会を夢想するものも多い。しかし、他人が不幸でなければ幸福感を得られない人間が一人でもいれば・・・全体の幸福は成立しない。「人を嫌な気持ちにさせて何かよいことがあるのか」と誰かが主張しても「苛め」がなくならないという「現実」があるのである。悪魔としては・・・「自分を殺すくらいなら相手を殺せばいいのに」とも思うし、「自分を殺すなんて優しい」とも思う。「相手が心から謝罪し、自分も心から許容する」のも心地よい。結局、何でもいいのだな・・・どうせ他人事だもの。

怪盗探偵・山猫(亀梨和也)は父親が母親を殺害して服役中の上に苛められっ子だった魔王こと高杉真央(広瀬すず)のスーパー・ハッカーとしての腕を買い、仲間にする。

路地裏のカフェ「STRAY CATS」のマダム・宝生里佳子(大塚寧々)は魔王を流産した娘の身代わりのように感じており・・・山猫と里佳子は・・・魔王を保護していると言えないこともない。

霧島さくら刑事(菜々緒)の父親である源一郎(中丸新将)が指摘したように・・・「山猫は間違っているが・・・社会はもっと間違っている」世界が彼らの棲む場所である。

心ある警官たちは・・・腐った警察組織の中で犯罪者を追うことに疲れている。

一方・・・源一郎殺害の黒幕であった森田刑事(利重剛)は秘密結社「ウロボロス」に言及する。

「間違った世界を正し完全なる世界を目指す」という主張で破壊活動を行うテロリスト集団である。

「いかなる反社会的集団も許されない・・・必ずや粛清する」

都知事・藤堂健一郎(北村有起哉)はマス・メディアに宣言するのだった。

その頃・・・チーム山猫は近所の公園で・・・缶けりに興じていた。

警視庁捜査七課の刑事・来宮渚(堀北真希)はたまたま通りかかるのだった。

「・・・?」

「・・・野ブタパワー注入」

「注入・・・」

思わずシンクロしてしまう渚だった。

「バイバイセコー・・・」

「・・・」

謎の暗殺者カメレオン候補ナンバーワンの雑誌記者・勝村英男(成宮寛貴)は山猫に問う。

「何ですか・・・今の」

「昔話さ・・・」

こういう・・・「お遊び」は・・・楽屋落ちの一種であり・・・一部お茶の間向けなのだが・・・賛否は問わないことにしておく。

一種の「これはフィクションです」の変形なのだが・・・かえって現実で彼女が人妻であることを喚起してしまい・・・興をそがれる場合もあるので要注意だ。

毎晩、何を注入しているのかといろいろと妄想が・・・おいっ。

ドラマ「野ブタをプロデュース。」も一昔前なのである。

野ブタが去ると狂犬刑事である犬井克明(池内博之)が現れる。

「牛乳好きか・・・」

「当たり前田のクラッカー」

「てなもんや三度笠なんて知ってるのか」

「素晴らしいインターネットの世界は結局無法ですから」

「そういう歪んだ正義感を・・・俺は認めない」

「・・・」

狂犬は山猫の正体を見抜いていた。

山猫は・・・「子供」である。

その根底にあるのは「童心」であり・・・「人生ゲーム」や「子供の遊戯」に熱中するのは・・・その象徴である。

脚本家にはそういう「郷愁」への傾斜があるらしい。

マダムも魔王もそういう山猫の「郷愁」に付き合い・・・「失ったもの」を悼むのである。

その結果・・・ゲームの敗者となった勝村はみんなの下僕・エプロン奴隷となるのだった。

「なんでだよ」

「ゲームじゃないか」

「トイレの掃除もよろしく」

「夕飯の支度もよろしく」

下僕記者を弄ぶ一同・・・。

魔王はPCで新しいソフトを楽しんでいた。

入力した文章の言葉を使用した動画を検索し、連続して再生するアプリケーションである。

新聞・雑誌の活字を切り抜いて作る脅迫文の動画版として応用できるのだった。

「こたつで・靴下・匂う」

「一緒に・かゆみを・わかちあう」

「そんなの・絶対に・ありえへん」

「そこまで・否定・するのかよ」

「水虫・男はんが・怒ったよ」

「面白いけど・・・意味不明だ」

テレビのニュース番組では侠武会組長の中岡(笹野高史)が襲撃された事件が報道されている。

中岡は・・・東京都が事業化を検討中の「公営カジノ」への参入を都知事に申し出た後で・・・ウロボロスに襲撃されたらしい。

中岡から病院に呼び出された山猫は「ウロボロスの正体」を探ってほしいと頼まれる。

「とこで・・・あんたのコアはなんだ?」

「堅気の人の笑顔さ・・・任侠道の基本だぜ」

「堅気の人を泣かせてなんぼじゃないのかよ」

「博打で負ければ泣く、勝てば笑う・・・それが人の生きる道だ」

「結局、カジノ利権かよ・・・」

「いくらでやってくれる」

「報酬は・・・これだ」

山猫は一円玉を示す。

「一千万円か・・・一億円か」

「・・・」

暗黙の了解をする二人だった。

例によってエプロン奴隷は霧島さくら刑事から情報を漏洩してもらうのだった。

「ウロボロスはサーペントと無縁だと公安資料にありました」

「公営カジノへの参入をめぐって日本の暴力団と外国の暴力団がしのぎをけずっているという話があるんだが」

「ウロボロスは公権力を含めた既成の組織の破壊を目標にしています・・・行政組織のビジネスに介入するとは思えません」

「組織員はどうやって集めているのかな」

「素晴らしいインターネットの世界での個人的勧誘が中心です」

「なんか・・・よく聞く手口だな」

「先輩だから・・・漏洩しますけど・・・なんで・・・この人たちも一緒なんですか」

「・・・」

「良いですか・・・内部情報を漏らすのは立派な犯罪なんですよ・・・これだって立件されたら逮捕されて実刑食らう可能性があるんです・・・獄中結婚してもらえますか」

「え」

父親殺害の真相に触れ・・・警察組織に絶望し・・・愛に一直線となったさくら刑事だった。

「重いね」とマダム。

「もてないですね」と魔王。

「殺すわよ」

「カラ・・・」

「カラなの」

「蛇の頭のようなサーペントと土着の侠武会を操作して漁夫の利を得ようとしている奴がいるな」

「山根さん・・・あなたの声・・・誰かに似ている」

「地元じゃ負け知らずの人とそっくりだとよく言われます」

「ああ・・・お坊さん?」

「違うっ」

所轄署に戻ったさくらに噛みつく狂犬。

「お前が山猫ではないかと疑った山根と会って来た」

「あれは勘違いでした」

「勘違いが勘違いかもしれん」

「え・・・彼らは無実です」

「彼ら・・・お前の愛しい勝村先輩のことか・・・」

「やめてください」

「刑事に私情は禁物だ」

「いいか・・・俺はある子供を引きとって育てている・・・山猫が暴いた政治家と建設会社の癒着問題を覚えているか・・・」

「はい・・・父が担当していた事件ですから」

「山猫が暴いた不正で・・・建築家は激しい非難を受け自殺、母親も後追い自殺した」

「・・・」

「残された子供に何の罪がある・・・」

「・・・」

「山猫の正義は・・・やりすぎなんだよ・・・ここは法治国家なんだから」

「国家の正義も・・・腐るし・・・暴走しますけどね」

「警官がそれを言い出したら終わりなんだよ」

しかし・・・子供のいる犯罪者を全員無罪にはできないからな。

だが・・・殺人事件の被害者・・・納税できない。加害者・・・更生して納税の可能性あり。

税収の観点から国家は前者より後者を守るメリットが・・・おいおい。

「警察官であろうと、一般市民であろうと、犯罪者であろうと・・・わが青春に悔いなしであればよしです」

「何を言ってるんだ・・・」

「いじめた奴らを爆死させるもよし、奇跡の彼女に止められて泣いちゃうもよしです」

「誰が海の底にいる藤原くんの話をしろと・・・」

「このドラマも根底に流れるものは同じと判断しました」

「何を判断してるんだよ」

「妹が水崎綾女で・・・恋人が成海璃子なら・・・もはや敗者とは言えませんし」

「・・・もういい」

こたつを導入した魔王の個室ではベッドに山猫、正座待機の奴隷ライターを従え、魔王が「ウロポロスのサイト」へのアクセスに成功していた。

「まあ・・・誰でも入れるんですけどね」

「・・・」

「結社員募集してますけど・・・」

「よし・・・勝村くん、出動だ!」

「嫌ですよ」

「奴隷に選択権はない」

「明日、小学校で奴隷ごっこが流行したらどうするんです」

「Pが切腹すれば済む話だ」

「そんなこと言ってると現場からやる気がなくなりますよ」

「客あっての客商売だからな」

面接で簡単に合格する奴隷ライター。

眼鏡カメラを装着してウロボロス本部にあっさり潜入である。

一方、仮名・杏里の謎めいた非通知の女(中村静香)に接触する山猫。

「耳よりの情報をあげるわよ」

「くれ」

「悪徳警官の関本と藤堂都知事・・・つながってるわよ」

「ちっ」

「私・・・しばらく日本を出るわ」

「逃げるのか」

「私のターゲットはカメレオン・・・姉の仇よ・・・姉はあなたと同じ場所にいた」

「・・・」

「カメレオンがユウキテンメイの切り札である以上・・・私とあなたは味方ってことよ」

謎の言葉を残し・・・杏里(仮名)は去る。

関本を問いつめる山猫。

「何故隠していた・・・俺を裏切るのか」

「お前が俺を信じている限り、俺がお前を裏切ることはない」

「意味がわかりません」

「つまり・・・騙され続けていれば・・・裏切りなんか存在しないってことだ」

「なるほど」

「納得するのかよ」

結局・・・人間関係なんてそういう曖昧模糊としたものなのである。

山猫カーで監視を続ける魔王は・・・ウロボロスが空港に出現し、杏里(仮名)を拉致したことを知る。

しかし・・・奴隷ライターはその一員だった。

「大丈夫・・・俺は味方だ」

「貴様・・・何をしている・・・」

「あ・・・」

追跡装置入り小道具をとりあげられる奴隷ライター。

「なんて・・・使えない奴なの・・・」

毒づく魔王だった。

しかし・・・本部の位置は分かっているので問題ないのだった。

「お前たちには死んでもらう」

「死体を隠す時間があるかしら」

通報によって警官隊が接近しているのだった。

鳴り響く・・・サイレン。

一瞬の隙をついて杏里(仮名)のバトルモードに突入。

眼つぶし爆弾で視力を奪うと・・・脱出を開始する二人。

しかし・・・目の不自由な人射撃により・・・負傷する杏里(仮名)だった。

殴打され気絶する奴隷ライター。

悪徳警官、狂犬、さくらが突入すると・・・残されていたのは銃創のある侠武会構成員の遺体と銃を握って昏倒中の奴隷ライターのみ。

構成員殺害の容疑で警察病院で拘束される奴隷ライター。

「助けてあげて」

「お金にならないからな・・・」

「最低・・・」

「潜入中にウロボロスの黒幕を突き止めたかもよ」とマダムが助け舟を出す。

「よし・・・都知事に会いに行こう」

テレポートしてきた山猫に驚く都知事。

「君は誰だ」

「山猫にゃ」

「何の用だ」

「ウロボロスの黒幕を・・・教えてやったらいくらくれる」

「誰だというのだ」

「警察病院に入院中の雑誌記者が・・・」

「都の予算編成まで待ってくれ」

「機密費で何とかしろにや」

山猫は・・・餌を撒いた・・・。

登場人物的に・・・ウロボロスの黒幕は都知事かユウキテンメイなのだから・・・。

マダムはナースに変装して病室に・・・。

花瓶を変え・・・PC/TVのスイッチをオンにする。

突然、病院をウロボロスが襲撃する。

「かかったな・・・」と山猫。

病室で奴隷ライターを尋問する狂犬。

「なぜ・・・ウロボロスに潜入した」

「雑誌記者なので・・・」

「・・・」

「・・・」

階下の騒ぎを聞きつけ応援に出る狂犬。

「変な真似をするなよ」

「ベッドに手錠でくくりつけられて・・・何ができるんですか」

「片手が空いているじゃないか」

「しませんっ」

PCから流れ出す切り張りメッセージ。

「花瓶の・中・見ちゃえばいいのに」

花瓶の底から手錠のキー。

「五分後・屋上で・待っている・にゃん」

「にゃん・・・いらないよな」

屋上に用意されていたのはロープと滑車だった。

「・・・」

遥か下のゴールで待つ山猫。

さくらと二人でウロボロスを殲滅した狂犬が屋上に現れる。

「おい・・・やめておけ・・・」

「くそ」

奴隷ライターは滑空した。

「ゴール」

「ひどい・・・と思ったら泣けて来た」

二人の心が通い合ったらしい。

しかし・・・殴りこんでくる狂犬。

「山猫~」

「にゃあに~」

「お前の歪んだ正義感を叩き直してやる」

「やれるもんなら・・・やってみろ」

狂犬は噛みつくが催涙スプレーを食らうのだった。

「はい・・・残念」

「お前に・・・目の前で母親の首吊り死体を見た子供の気持ちがわかるのか・・・お前が余計なことをしなければ・・・事件は警察が・・・解決したのだ」

「政治家と企業・・・もう一つのキーワードは官僚だ」

「・・・」

「警察と政治家はグルなんだから・・・俺しかあの不正は暴けなかった」

「・・・」

「つまり・・・あんたの言っていることは・・・不正を見逃せ・・・犯罪をもみ消せ・・・と言っているのと同じだにゃん」

「だけど・・・お前はまちがっているんだよ」

「俺がやらなきゃ・・・誰がやる・・・」

「・・・」

「しばらく大人しくしていれば・・・視力は戻るのにゃん」

「お前・・・牛乳好きか」

「当たり前だのクラッカー」

「・・・」

路地裏のカフェ「STRAY CATS」・・・。

「どうする・・・指名手配されちゃったみたいだよ」

「さくらと新幹線に乗って京都に行ってきます」

「楽屋オチリレーの完成か・・・」

「視聴率的には逆に↘でしたけどね」

「貢献できるといいよねえ」

「そうですねえ」

「ところで・・・ウロボロスの黒幕なんだけど・・・」

「何の話ですか」

「・・・」

「誰が敵で誰が味方なのか・・・それは善と悪と同じように曖昧なのにゃ・・・」

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Ky006ごっこガーデン。山猫とヒガンバナが交錯する階段セット。

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