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2016年3月16日 (水)

もう恋をしていると言われちゃいました(深田恭子)

女の子は比べられるのが好きじゃないの~なのだが。

(月)「いつ恋」と(火)の「ダメ恋」はまるで同じような展開をしていくわけである。

つまり・・・お手本通りなのだった。

しかし・・・(月)は言ってみればシリアス。(火)はコメディーである。

たとえば・・・(月)の貧しい若者たちの住む部屋は本当に貧しい。

しかし・・・(火)の借金女の借りたボロアパートはそこそこ綺麗なのである。

一週早くフィニッシュする(火)では三角関係の清算のために・・・「一番好きな人が振り向いてくれないけれど愛してくれる人の求婚は断固断る」わけである。

一方で(月)は途中経過とはいえ「一番好きな人も愛してくれるけれど・・・先に求婚してくれた方と結婚しよう」と思ったりするのだった。

純粋な愛とは何かを突き詰めながら・・・違う答えにたどり着く。

人生がいかに難解なものかということだ。

しかし・・・正解も誤解もない。

そういう考え方もあるわけだ。

メルトダウンの瞬間・・・そこにいた人といなかった人・・・。

どちらが・・・正解だったかなんて・・・問うのは無意味なのである。

「一人で食事するのは嫌だなあ」

「よかったら・・・僕がご一緒しましょうか」

「お断りします」

断られるのが前提の人とそうでない人の境界線なんて・・・誰が引けるというのだろう・・・。

で、『ダメな私に恋してください・最終回(全10話)』(TBSテレビ20160315PM10~)原作・中原アヤ、脚本・吉澤智子、演出・河合勇人を見た。原作は未完であるために・・・このドラマはもう一つの別の世界で展開されている。そこでは生きている人が死んでいたりするわけである。しかし、それは原作ありのドラマではよくある話なのでスルーしておく。とにかく・・・今世紀最高のニヤニヤドラマはとてつもなくニヤニヤさせながら完結を迎えるのだった・・・。

大好きな人の大好きな人のために潔く身を引き・・・街を彷徨う柴田ミチコ(深田恭子)・・・とりあえずまだ寒いので素晴らしいインターネットの世界のカフェに避難するのだった。

最上大地(三浦翔平)の部屋や・・・晶(野波麻帆)の部屋に転がりこまないところが・・・ミチコの成長の証らしい。

一人で暮らしていける立派な大人になる覚悟のミチコなのである。

ネカフェで「空室情報」を検索するミチコ・・・。

「高い・・・お・・・これ月六万か・・・築三十年って・・・同い年じゃん」

ミチコ・・・みちる化が激しいな。

「あ・・・そういえばもうすぐ・・・誕生日の三月十五日・・・三十一歳になっちゃうのか・・・」

ホワイトデーの翌日が誕生日なのである。

初めてもらったプレゼントが黒沢歩(ディーン・フジオカ)がケームセンターのクレーンゲームでケットした肉クッションであるミチコは・・・ホワイトデー、バースデーと虚しい連日をくりかえしてきたんだなあ・・・。

「失恋って・・・本当に死にたくなるんだな」

厳しい現実から逃避するために・・・ミチコは思わず・・・昔の性癖を思い出す。

「美食戦隊グルメンズ」の「グリーン」にたちまち恋するミチコなのである。

・・・アホだな。

「これでなんとか・・・生きていける・・・いや・・・超生きていける気がする」

アホの生活設計である。

一方・・・便利グッズの会社「ライフニクス」の中島美咲(内藤理沙)は寿退社を報告する。

「これも柴田さんのおかげです」

「え」

「柴田さんに叱られたのを彼に愚痴ったら・・・彼がそういう大人の人は大切にした方がいいって真剣にアドバイスしてくれて・・・」

「ええっ」

「それから・・・彼のこと本気でアタックして・・・ゲットすることができました・・・この恩は忘れません」

「えええ」

そして・・・ミチコ考案の「下着が隠せる物干しハンガー」の商品化が決定。

ミチコは女性による開発チームの主任に抜擢されることが決定したのだった。

「おめでとう・・・四月からがんばってくれ」

販売本部長の森努(小松和重)から激励されるミチコである。

「主任なんて・・・そんな」

「中島君も君を推薦してたぞ」

「う」

ミチコはのしかかる責任に眩暈を感じるのだった。

おしゃれでシックなイェイがワンサカな感じに変身している晶とミチコはシュラスコ(南米肉料理)で合流・・・。

「どうしましたか・・・」

「今度はクリエーティブ系狙いなんだけど・・・私・・・もう自分が何を着てるのかわからない・・・ドライブウェイに春がくるのかしら」

「サイケデリックなヒッピーですか・・・」

その頃・・・いい人だらけのドラマの中で非難轟々の花屋「クレッセント」の春子(ミムラ)はミチコが住んでいた部屋で闘病中である。

歩はカニ雑炊を作るのだった。

「春子さんはカニが好きだったから・・・」

「あら・・・私はそうでもないのよ・・・カニが好きだったのは一くん・・・私は付き合ってただけなの・・・本当はカニより肉が好きなの」

「え・・・そうなの」

「ミチコちゃんと一緒に食べたカツ丼おいしかったなあ・・・そう言えば・・・ミチコちゃん・・・どうしてる」

「さあ・・・どこを彷徨っているのか・・・」

遠い目をする歩。

思い出すのは・・・兄の一(竹財輝之助)ではなくて・・・ミチコの姿だった。

ミチコは美食戦隊グルメンズ主催のイベントに参加していた。

グルメングリーンのお料理ショー&握手会である。

華麗にキャベツを刻むグリーンにうっとりなのである。

(ああ・・・キャベツになりたい)

「さあ、続いて質問コーナーです」

「はいはいはい」

挙手をするグリーン愛好家たち・・・。

指名されたのは・・・メガネなしの門真由希(佐野ひなこ)だった。

「お風呂で最初に洗うところはどこですか?」

由希とミチコは同好の士であったらしい。

「やっぱりレッドよりグリーンよねえ」

「ですよねえ」

「門真さん・・・彼氏がいたんじゃ?」

「あくまでコレは趣味ですから」

「・・・」

「それより・・・引き継ぎ大丈夫ですか・・・後・・・半月ですよ・・・今日はもう十五日ですから」

門真に言われて自分の誕生日を思い出すミチコ。

アフターなしのビフォーな日々・・・。

(なんということでしょう・・・金なし男なし変わりなし・・・これはもう・・・匠の術ですね)

そこへ・・・主任から着信がある。

「今日・・・荷物を引きとりに来い・・・」

「今日は・・・引き継ぎのためのサービス残業が」

「来ないのなら捨てる」

仕方なく・・・喫茶「ひまわり」にやってくるミチコ・・・。

待っていたのはバースデー・パーティーだった。

テリー(鈴木貴之)、ポチ(クロちゃん)、タマ(石黒英雄)のトリオも祝福。

春子も花束をプレゼントしてくれるのだった。

そして肉料理につぐ肉料理である。

心から幸せを感じるミチコだった。

「私・・・主任になるんです」

「主任?」

「主任としての心構えを教えてください」

「部下には厳しく接しろ」

「そんなことしたら・・・部下が鬱になって男に貢いで破産します」

「そんなのお前だけだ・・・お前・・・今、どこに住んでいるんだ」

「一人暮らしですよ・・・大人ですから」

「生意気な・・・全国の一人暮らしの人に謝れ」

「私はロマンスがありあまる人ですか」

そこへ・・・歩の祖母の薫から宅急便が届くのだった。

薫の好物のチーズケーキに添えられた手紙・・・。

長野県佐久地方在住の薫・・・あの人か・・・。

人質になることを拒否するのか。

そして・・・常連客の鯉田(小野武彦)の消息がわかる。

「ケガも無事に治り・・・」

「あの時の電話・・・」

「鯉田さんがかけつけてくれ・・・」

「婚約者代理の日です」

「今は鯉田さんと暮らしています」

「えええええええ」

「いや~ん、うらやましい~」とポチ。

「どんどんどん」

そして・・・チーズケーキの下から現れる鯉田の色紙・・・。

一人でいたから二人で暮らせる

よりかかるのではなくよりそう

それが愛だから・・・

「沁みる・・・」

「鯉田さん・・・待ちすぎ・・・」

「でも・・・めでたいことです」

春子はふと・・・クリスマスローズを見る。

一が自分に似ているから好きだと言ってくれた花。

地味たげど強い花・・・。

ここで・・・春子はやっぱりいい人に向かって走り出すのだった。

一人暮らしのアパートに帰ってきたミチコ・・・。

幸せ一杯だったバースデーパーティーの名残のケーキを食べながら・・・ふと思う。

「来年の私は・・・何しているんだろう」

できれば・・・ずっと・・・誰かに誕生日を祝ってもらいたいミチコだった。

そこへ・・・大地からの着信がある。

お誕生日おめでとうございます

心温まるミチコだった。

大地が仕切るイベントの日。

追加注文の花を届ける春子。

「おかげで助かりました」

「いいえ・・・助けられたのは私です」

大好きな人の大好きな人の大好きな人に微笑む大地・・・。

そして・・・何事もなく「ひまわり」でのバイトを再開するミチコだった。

「主任・・・賄は・・・大人様ランチにしてくださいよ」

「お前に・・・大人様ランチは早すぎる」

「はあ?」

「今日は・・・あいつのイベントの日だろう・・・」

「・・・」

「お前も役に立ったんだ・・・様子を見てこい」

「主任・・・」

「マスターと呼べといっただろう」

「はい、マスター」

ああ・・・始ったのは正月だったのに・・・もう春かよっ。

つまり・・・歩はミチコに・・・選択肢を与えているわけである。

大地のラストチャンス・・・。

「盛況ですね」

「ミチコさんのおかげです」

「そんな・・・春子さんがいたから」

「ライバルを応援してどうするんですか・・・」

「・・・」

「僕・・・提携先の会社からヘッドハンティングされました」

「すごい出世じゃないですか」

「ええ・・・いい話なので・・・引きぬかれようと思います・・・だから・・・柴田さん・・・僕と付き合ってくれませんか」

「・・・ごめんなさい」

「僕をキープしておけばいいのに・・・」

「でも・・・私・・・大人にならなければいけないの・・・それに・・・最上くんに嘘ついてたし・・・」

「え」

「私・・・肉が好きなの・・・肉があればそれでいいタイプなの・・・そして・・・最上くんのこと・・・ずっと詐欺師だと思っていたの・・・」

「ひでぶ」

最上大地は二度死ぬ・・・。

一方・・・晶もまた婚活に失敗していた。

「易者さん・・・どうすれば結婚できるの~」

「この水晶を買えばいいあーりん」

「それは詐偽ですよ」

「あ・・・シンプルな下着が好きな曲者・・・」

悲しい男と悲しい女のいつもの出会いである。

そして・・・寸止めなのでセーフだが・・・帰宅途中に現れる見知らぬ男(柄本時生)・・・。

「ああ・・・一人はさびしいなあ」

「その淋しさ・・・私が受けとめましょう」

「ひええええええ」

不気味な男の登場に・・・脱兎の如く・・・例の揺れをサービスするミチコだった。

自分の部屋に逃げ込んだミチコだったが・・・見知らぬ男はドアをガンガンするのだった。

「主任・・・助けて・・・」

連絡を受けた歩は夜の街を走る。

歩もドアをガンガンするのだった。

「俺だ・・・」

「主任・・・」

「近くに交番あるだろう・・・なんで自分の部屋までストーカーを誘導するんだよ」

「だって・・・こわくて・・・何も考えられなくて・・・」

「アホだからだ・・・心配するじゃないか」

「主任・・・もう大丈夫です・・・」

「・・・」

「春子さんが心配するから・・・」

「・・・柴田・・・あのな」

歩は回想する。

人生ゲームの結婚のマス・・・。

「俺・・・春子さんのことずっと好きだった」

「私も・・・新しい恋をいつかするつもり」

「春子さん・・・」

「甘えてばかりでごめんね・・・でも・・・もう大丈夫・・・私は自分の家に帰ります」

歩は春子にふられたのか・・・。

それとも・・・春子が歩の本心を見抜いたのか・・・。

それはお茶の間の判断に委ねられた。

それが大人の恋というものである。

歩はそっとミチコの手を握る。

歩はミチコに声をかけようとするが・・・お約束で爆睡しているミチコだった。

「・・・だな」

歩に手を握られている夢から目覚めるミチコ。

「主任・・・どこで寝たんですか」

「冷たい床の上で」

「すみません・・・」

しかし・・・朝食を作る歩だった。

「冷蔵庫の中の消費期限ギリギリのものばかりじゃないか」

「半額なので」

「・・・たくましいな」

「何と言うことでしょう・・・あの食材がこんな素晴らしい朝食に・・・これぞ・・・ビフォーアフター・・・匠の技です」

素晴らしい朝食の後で・・・交番に被害届を出す二人。

「最近・・・熟女狙いの痴漢が出没してるんです」

「熟女・・・」

「ちょっと・・・顔を貸しな」

「はい?」

「してるんですじゃねえよ・・・とっとととっつかまえろや」

警察官を威圧する元ヤンの迫力に感嘆するミチコだった。

出勤したミチコは挙動不審な大地と遭遇する。

「最上くん・・・」

「ひえ・・・」

思わず股間をガードする大地だった。

恐ろしい夜を越えたらしい。

「ごめん・・・一応元カノに話通しておこうと思って・・・」

ミチコにわびる晶だった。

「何があったんです」

「極限までの空腹状態なので・・・家まで送ってくれた男をそのまま帰すわけにはいかなかったの・・・脱がないので脱いで押し倒して脱がして・・・練習試合を」

「食っちゃたんですか」

「・・・」

「女豹ですか」

大地は・・・晶を忘れられなくなってしまったのだ。

「凄かったんです」

「・・・」

そこには・・・ミチコの知らない野生の王国が広がっていたらしい。

春の夜・・・ミチコと連絡がつかないので苛立つ歩。

「何かあったのでは・・・」とテリー。

「まさか・・・あいつも・・・大人なんだから・・・」

しかし・・・ミチコの部屋に向かって走り出す歩だった。

だが・・・ミチコは不在である。

そこにテリーからの着信がある。

「柴田さんが・・・大変です・・・今、店にいます」

全力疾走で「ひまわり」に戻る歩。

そこには・・・拾った猫をあやすミチコが・・・なにやってんだ・・・である。

テリーたちはニヤニヤしながらこっそりと立ち去るのだった。

「一人て生きていこうと思ったんです。でも・・・主任と暮らした後で・・・一人の部屋はさびしすぎるんです・・・だから・・・猫に助けてもらおうと思って・・・」

「なぜ・・・携帯電話の電源を・・・」

「着信音で猫を驚かせないように・・・」

「アホか・・・」

「だって・・・もう・・・猫に助けてもらうしかないんです」

「ダメな奴だな・・・」

「だから・・・ダメな私に恋してくださいよ」

「・・・もうしている・・・」

「え・・・何を言ってるんですか・・・」

うるさい女の口をふさぐ歩だった。

全お茶の間がニヤニヤする・・・お約束の熱い接吻・・・。

何かが終わった後で・・・オムライスを作る歩。

ミチコはアシスタントを務めるのだった。

二人はなんだかんだ息のあったパートナーだったのだ・・・もうずっと。

完成したのはダメダメライスである。

「なんすか・・・これは・・・」

「いいから・・・食え」

「美味しい・・・」

ミチコのスプーンを奪い・・・味見をする歩。

「自分のがあるじゃないですか」

「お前の方が肉多めなんだよ」

「返してくださいよ」

「嫌だよ」

背後から二人羽織でミチコのスプーンを強奪する歩。

「主任~」

フォーカスの移動。

最後にピントが合うのは・・・。

イチャイチャする二人を見守ってニヤニヤしているような「LOVEライス」だった・・・。

もっと・・・もっと・・・ねえ・・・もっとニヤニヤしていたかったんだ・・・。

だけどもう春だったんだねえ。

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