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2016年3月13日 (日)

ある山猫の半生(亀梨和也)美しくも儚く燃えて(広瀬すず)

怪盗につきものなのは予告状である。

「今夜、あなたの大切なものを奪いに参ります」

実に・・・紳士的だが・・・やることは泥棒なのである。

だが・・・たとえば・・・貞操を奪いにくれば色事師になってしまう。

命を奪いにくれば殺し屋である。

予告されたものが淑女であれば・・・お返事したいのが人情だ。

「あなたのおいでを心からお待ちしています」

こうなると・・・相思相愛なのである。

この世の残酷さを描くために・・・一番安易な方法は登場人物を殺すことである。

前回はついに主役を殺してしまった。

しかし・・・今回は「実は生きていました」と訂正である。

そして、今回はヒロインを殺してしまった。

「焼け跡から遺体が発見された」と報道までしている。

だが・・・最終回に「実は生きていました」と訂正しても大丈夫だ。

仏の顔も三度までなので・・・まだ二回目だし・・・しかし、そんなことばかりやっていると・・・「うそつき」って言われるぞ。

まあ・・・フィクションの作者である以上・・・基本的にうそつきなので仕方ないけどね。

特別企画で・・・「今週の放送終了後に視聴者の疑問を受けつけ・・・来週、ドラマの中で回答する」らしい。

ゆとりというか・・・切羽詰まってるというか・・・だな。

視聴者「魔王は本当に死んだのですか?」

スタッフ「それは見てのお楽しみ!」

・・・うそつきである前に必死だな。

で、『怪盗  山猫・第9回』(日本テレビ20160312PM9~)原作・神永学、脚本・武藤将吾、演出・小室直子を見た。怪盗が何を盗むのか・・・その究極のお宝は「あなたのハート」に決まっているわけだが・・・あの手この手で攻めまくり・・・いよいよ、最終回である。目に見えるものはいつか消えていくので・・・目に見えないものを盗みたいのが怪盗少女なのだが・・・果たして・・・山猫は・・・何を盗んでいくのか。あまり・・・期待しすぎると裏切られた時のショックが大きいので・・・何を盗むつもりか知らないけれどお茶の間としては盗めるものなら盗んで見ろよと思うしかないのだな・・・。土9だしな。

ついに正体を明かした・・・雑誌記者の勝村英男(成宮寛貴)こと殺し屋カメレオン。

細田の遺品・・・血糊の噴き出す防弾ベスト着用の怪盗探偵・山猫(亀梨和也)だったが・・・本気のカメレオンは脇腹を撃つのだった。内臓を損傷すれば致命傷である。

殺し屋カメレオンは・・・「喜んで殺す」タイプなので・・・とどめを刺さない。

つまり・・・「死に至る時間を引き延ばす」のである。

もちろん・・・脚本家が話を引きのばしているわけである。

カメレオンの仕掛けた電子的な罠にスーパー・ハッカーらしからぬうかつさで嵌り、混乱する魔王こと高杉真央(広瀬すず)・・・。

電子の要塞・山猫カーで監視カメラの復旧に挑むが・・・修復できたのは・・・音声だけだった。

「銃声だわ・・・誰か撃たれたみたい・・・助けに行かなくちゃ・・・」

「あなたが行っても足手まといよ」

「でも・・・」

「山猫は自力でなんとかする・・・それよりも警官隊が接近しているわ」

周囲の状況を監視していた路地裏のカフェ「STRAY CATS 3号店」のマダム・宝生里佳子(大塚寧々)が説諭する。

「・・・」

「今は逃げるのが・・・私たちの仕事よ」

現場に一番乗りしたのは・・・霧島さくら刑事(菜々緒)だった。

「山猫・・・撃たれたの」

「撃ったのは・・・勝村だ」

「まさか」

「何故・・・勝村が撃ったのか・・・知りたければ俺を匿え」

「何を言っているの・・・私は刑事よ」

「好奇心や恋心は・・・時に職業的忠誠心を上回る」

「・・・」

大学の先輩である勝村に一途な恋心のあるさくらは・・・山猫の誘惑に屈するのだった。

山猫を自宅に監禁し・・・応急処置をしたのである。。

「普通は・・・死ぬわよ」

「大丈夫だ・・・主人公だから・・・最終回までは死なない」

「・・・この枠では最終回直前に死にかけることがあるのよ」

「この脚本家にはそこまでの根性はない」

「・・・」

狂犬である犬井克明(池内博之)は悪徳警官の関本修吾警部(佐々木蔵之介)を北浦警察署で足止めしていた。

「あんたが・・・山猫の一味であることはわかっている」

「証拠があるのか・・・ないのならカツ丼を奢れ」

「ふざけるな」

「黙秘権を行使してやる」

「・・・」

路地裏のカフェ「STRAY CATS 3号店」に戻った魔王とマダム。

そこにカメレオンから連絡がある。

「何があったの・・・」

「山猫が撃たれた」

「誰に・・・」

「わからない・・・僕も必死で逃げたので・・・」

「勝村さんは大丈夫なの」

「なんとか・・・今は近くのホテルに潜伏している」

「山猫は・・・」

「わからない・・・」

魔王は激しく不安を感じるのだった。

もちろん・・・魔王が山猫を愛しているからだ。

山猫のいない世界など・・・考えられないのである。

さくらの部屋に・・・「山猫の秘密」という原稿が届く。

連載が中止になった勝村の未発表の原稿だった。

そこには・・・怪盗山猫の半生が綴られている。

今から・・・二十年前・・・1996年。

孤児だった八歳の少年は・・・結城天明の作った秘密組織に拉致される。

動乱の続く欧州では日本国籍の工作員を養成する計画が立案されていた。

スパイ天国である日本国を工作員の潜伏先として利用するためである。

この計画を受注した結城天明は身寄りのない少年少女二十名を選抜し・・・欧州の工作員養成組織に送り込んだのである。

山猫は・・・結城天明に怒りをぶつけようとするが・・・ボデイガードだった関本に制止される。

関本は暗号を秘めた「武士道/新渡戸稲造」を山猫に渡す。

「その本の内容を理解する頃にまた会おう」

関本は結城天明に「見どころあり」と評価された少年に微笑んだ。

某国の工作員養成施設では脱落すれば闇に葬られるという過酷な訓練が続く。

「知っているか・・・いなくなった奴は死んでいるんだぜ」

山猫にそう語った少年も消えた。

十年後・・・生き残ったのは山猫も含めて三人。

その中に「いつか妹と再会したい」と山猫に語っていた少女(安藤美優)も含まれていた。

彼女こそが正体不明の謎の女(中村静香)の姉だったらしい。

工作員として・・・情報収集の任務に着く山猫。

その才能は・・・見事に開花した。

やがて・・・山猫の前に姿を見せる関本・・・。

「日本の闇資金が・・・お前の所属する組織に狙われている」

「フィリピンに秘匿されているのだろう」

「お前には二重スパイを命ずる」

「何故だ・・・」

「すべては祖国のためだ・・・お前も日本人だろう」

「・・・」

「敗戦から65年・・・日本は常に全世界の敵として標的にされ続けて来た・・・闇資金はその最後の盾なのだ・・・」

「俺は何をすればいい・・・」

「偽情報を・・・流すのだ」

五年前のことである。

しかし・・・それは・・・有能すぎる山猫を始末するために結城天明が仕掛けた罠だった。

山猫は某国の秘密組織に逮捕され・・・処刑されかかる。

しかし・・・身に付けた特殊能力により危地を脱し・・・消息不明となった。

三年前・・・日本に戻った山猫は悪徳警官と対峙する。

そして・・・売国奴となった結城天明に天誅を下すために二人は同志となったのだ。

日本に巣食う「悪の組織」の資金を盗み・・・死亡したとされる結城天明への挑戦を開始するチーム山猫が誕生した・・・。

勝村の記事を読み終わったさくらは混乱する。

何が正義なのか・・・わからなくなったのだった。

山猫を隠匿したことを秘密にしながら・・・狂犬に・・・勝村の記事について意見を問うさくら。

「この世界の裏側で何が起こっているのか・・・そんなことはどうでもいい・・・俺たちの仕事は・・・罪を犯した者を逮捕し・・・公正な裁きの場へと送りだすことだ」

「・・・それが刑事の仕事だから」

「その通り」

「私・・・目が覚めました・・・帰ります」

「帰るのか・・・」

さくら刑事は山猫を逮捕することを決意した。

その頃・・・魔王とマダムの殺害を命じられたカメレオンは・・・何食わぬ顔で・・・路地裏のカフェ「STRAY CATS 3号店」に姿を見せる。

「実は・・・隠していたことがあります」

「今さら・・・何よ」

「僕が・・・カメレオンです」

「え」

「僕が・・・山猫を撃ちました」

「ええ」

「そして・・・これからお二人を殺します」

「えええ」

茫然とするマダムと魔王。

「仲間だと思っていたのに・・・」と詰め寄る魔王を冷酷に突き飛ばすカメレオン。

「無駄ですよ」と隠していた拳銃を取り出そうとするマダムの動きを威嚇射撃で封ずるカメレオン。

「一体・・・何故・・・」

「私は・・・殺すのが好きなのです。ただ殺すのではなく・・・相手の信頼を勝ち取った上で・・・裏切られた驚きを感じる相手を殺すことに喜びを感じます」

「山猫と仲良くして・・・感激のあまり・・・泣いていたくせに・・・」

「山猫は僕にとって特別な存在です・・・」

「特別・・・」

「僕は山猫と同じ組織で訓練を受けていたのです。彼は覚えていないようでしたが・・・彼は工作員コース・・・僕は暗殺者コースを卒業したので・・・」

「そんな漫画みたいな話・・・信じられない」

「怪盗だって漫画みたいじやないですか・・・まして・・・その怪盗とお友達ごっこをして・・・仲間になったりすることも・・・」

「あなたのことも・・・仲間だと思っていたのに・・・」

「うれしいなあ・・・そんな・・・あなたを殺せるかと思うと・・・ときめきます」

「変態」

「最高の褒め言葉ですね」

「・・・」

「あのバースデー・パーティーの時・・・あなたのマジックは最高でしたよ」

「山猫はすべてを知っていて・・・あなたを仲間にしたのかもしれないわ」

「もし・・・そうならうれしいな」

「生まれつきの殺し屋なんていない・・・あなたはそういう風に仕込まれただけ」

「さあ・・・それはどうでしょう・・・本当の僕がこわれてしまったのか・・・どうか・・・いまとなっては誰にもわからない・・・僕は今・・・ここにこうして存在しているわけですし」

「山猫はあなたが・・・もう一度変わることを願っていたのかも」

「・・・」

カメレオンは二人をロープで拘束すると・・・店に放火するのだった。

カメレオンは燃えあがる炎の隙間で振り返る。

「山猫はひょっとしたら・・・生きているかもしれない」

「・・・」

「もし生きているとしてこのことを知ったら・・・どれほど僕を憎むことか・・・」

「・・・」

「細田を殺し・・・門松を殺し・・・マダムと魔王を殺したのがカメレオンと知って・・・どれほど・・・自分の無能さを呪うことでしょう・・・想像しただけで胸が熱くなる・・・」

うっとりした表情を見せて去って行くカメレオン。

「あなただけは絶対に助ける・・・」

マダムはなわぬけの技能を披露した。

魔王の縛めを解くマダム・・・。

「早く・・・逃げて」

「一人でなんか逃げられない」

魔王はマダムの縛めを解く。

しかし・・・火の回りは早く・・・脱出は不可能となっていた。

マダムは魔王を抱きしめる。

「あなたがここにきてから・・・私のコアはあなただった・・・」

「・・・」

「顔を見せて・・・大丈夫・・・こわくないよ・・・もうすぐ酸欠で意識を失ってしまうから」

「・・・」

二人は炎に包まれた。

二人の危機を悟り・・・街を走る山猫。

しかし・・・ついに力尽きる。

そこへさくらがやってくる。

「そんな身体で出歩くなんて・・・」

「二人が・・・危ない・・・」

意識を失う山猫。

仕方なく・・・再び、家に連れ帰るさくら。

ニュースでは路地裏のカフェ「STRAY CATS 3号店」が全焼したことが伝えられる。

「店内から二人の遺体が発見され・・・身元が特定され・・・」

「まさか・・・これも先輩が・・・」

「そうだ・・・奴は殺し屋だ」

「そんな・・・大学の時から・・・ずっと・・・知っていたのに」

振り返ると山猫の姿は消えていた・・・。

どこかで・・・大都会で夢を追い続ける地方出身者のバラードが聴こえる。

裏切りを嘆く山猫の遠吠え・・・。

痛快犯罪ドラマであるコレでは・・・「なんでもあり」が前提である。

レギュラー出演者が死亡したり、死亡したとみせかけたりしても構わない。

身代わりの死体の手配や当局の情報操作など言いわけはいくらでもつく。

「死」の直接的表現が苦手なお茶の間対応で曖昧な描写も許容範囲である。

「死者」も「死んだように見えるもの」も判別しにくいわけである。

しかし・・・なにからなにまで嘘だと思うと・・・ドラマだからなって言う他ないぞ。

警察に潜入する山猫。

悪徳警官の救出である。

しかし・・・悪徳警官は・・・別に拘束されているわけではない・・・何しろ・・・証拠がないのだからな。

狂犬が勝手に拘束しているだけなのだ。

あえて言うならば・・・山猫は悪徳警官に会いに来ただけだ。

幼少期から特殊な教育を受けた山猫は組織による洗脳に対抗する手段として「武士道」を与えられた。そこには悪徳警官からのメッセージが暗号化されて秘められている。

「武士道」は山猫の「聖書」となり・・・「幻の祖国である日本国」・・・「やまとは くにのまほろば」(生まれ故郷の景観こそうるわしい心のよりどころ)を山猫の「コア」として定着させる。

山猫にとって悪徳警官は・・・父であり、師なのである。

しかし・・・同時に悪徳警官は・・・結城天明につながる「鍵」でもあった。

侠武会組長の中岡(笹野高史)は組員たちを山猫ダミーとして大量動員する陽動作戦を展開する。

狂犬がおびき出される中・・・山猫の手口に馴染んださくらは屋上へ向かう。

悪徳警官を突き落とした後で山猫は振り返る。

「山猫・・・逮捕だ」

しかし・・・拳銃の弾丸は抜かれている。

「拳銃の弾丸を抜かれて・・・重さで気付かないなんて・・・プロじゃないね」

「私は・・・狙撃手じゃなくて・・・武闘派なのよ」

「これは・・・看病してくれたお礼だにゃあ」

弾丸をばらまいて山猫は飛翔する。

「ルバンめ~じゃなかった・・・山猫~」

救出マットレスを展開する山猫カーのドライバーは・・・いじめっ子アイドル垣内結菜(伊藤沙莉)だった。

「免許もってたのか」

「ダブルだぶりで二十歳の女子高校生なんだよ」

「ヤンキーかっ」

「勝村がカメレオンだった・・・」

「そうか・・・」

「知らなかったのか」

「まんまとだまされたよ・・・それでどうする」

「もちろん・・・リターン・マッチだよ」

「それは・・・復讐か・・・それとも勧誘か」

「武士道とは・・・勘忍の心だろう」

「・・・」

その頃・・・ついに姉の仇を突き止めた謎の女・・・セシリア・ウォンはカメレオンと対峙していた。

「あなたが姉の仇だったのね」

「甘いな・・・圧倒的な戦闘力への過信は命取りだ」

一瞬でセシリアの手から拳銃を奪取するカメレオン。

さくらを圧倒する戦闘力を持つセシリアを子供扱いするカメレオン。

「上には上があるということを忘れないことだ」

「・・・」

「もっとも・・・君がその教訓を生かす機会はもうないんだけどね」

セシリアに銃弾を撃ち込むカメレオン。

「・・・このお守り・・・御利益ないのことね」

さくらは「門松のお守り」を血に染めた。

「あの世のお姉さんによろしく~」

例によってとどめをささないで立ち去るカメレオン。

最強すぎて・・・暗殺者としてはどうかと思うのである。

「・・・山猫・・・後は・・・頼むのことあるよ」

さくらはこときれた・・・。

そして・・・山猫とカメレオンの最後の戦いが始るのだった・・・。

まあ・・・最後かどうかはわからんがな・・・。

ユウキテンメイはゴリさんじゃないだろうな。

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Ky009ごっこガーデン。哀愁の警察駐車場ライブステージセット。

エリキャ~、ヒロイン焼死ですかさずさくら刑事に衣装チェンジです・・・ぐふふ・・・山猫先輩を手錠でベッドに縛り付けて介護プレー・・・堪能するのでス~。そして・・・休憩時間はカップラーメンで栄養を補給して朝までカラオケ大会でス~。上を向いて歩いたらバナナの皮ですべるのがお約束なので気をつけてくださいね~。さてさて・・・いよいよ・・・最終回・・・お別れするのは辛いけど~仕方がないのよ春だから~。はたして・・・どんなフィナーレが待っているのか~。ああ・・・一週間が待ち遠しいのでス~

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