荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE(林遣都)花がさかさまにスーパー咲いているみたいだ(桐谷美玲)
王の後継者である王子がアクシデントによって橋の上から川へと落ちる。
ただものではないヒロインが川に飛び込む。
そして・・・ヒロインは王子の命の恩人となる。
予言しておくと・・・明日のブログも書きだしは同じである。
まあ・・・橋の上から王子が川に落ちたら誰かが助けるよね・・・。
今から半世紀以上前・・・台風襲来で荒川は氾濫して周辺地域は洪水によって浸水した。
東京で川が氾濫することなど・・・今では考えられないような気がするが・・・父は勤務中のために不在で・・・近所に住んでいた祖父がボートで出動し・・・新居に取り残されてしまった妊婦の母を救出したのだった。
何度・・・その話を聞かされたことかっ。
その時、どこからか流されてきた蜜柑の木が庭に根付いた。
嘘のような本当の話である。
で、『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE(2012年劇場公開作品)』(TOKYO MX20160103PM7~)原作・中村光、脚本・演出・飯塚健を見た。2011年のドラマ版がキッドのブログ休眠中でレビューが出来なかったわけである。2010年のアニメ版も大好きだったなあ・・・。とにかく・・・「スミカスミレ」で松坂慶子的桐谷美玲一色なので・・・別の桐谷美玲を思い出すためにも・・・毎日のようにコレを見ているわけである。そのぐらい好きだ。おそらく深層心理に訴えるものがあるんだな。
市ノ宮行(林遣都)は大財閥「市ノ宮グループ」の御曹司である。
市ノ宮家訓 「他人に借りを作るべからず」を忠実に守る几帳面な青年なのだ。
市ノ宮グループ代表で父親である市ノ宮積(上川隆也)から「荒川河川敷の再開発計画とそれに伴う不法占拠者の退去実施」を命ぜられた市ノ宮行は・・・第1秘書の高井(浅野和之)や第2秘書の島崎(井上和香)の制止を振り切って単身・・・現場に乗り込むのだった。
荒川に架かる橋の上で・・・凶暴な少女ステラ(徳永えり)と鉄雄(末岡拓人)・鉄郎(益子雷翔)の鉄人兄弟に遭遇。「ボンタン狩り」と称する悪戯で辱めを受ける。
主構の頂点から落下した市ノ宮行は荒川の濁流にのまれるが・・・通りかかった河川敷の住人の一人・・・ニノ(桐谷美玲)によって救助される。
市ノ宮行は「命を助けてもらう」という最大の借りを作ってしまったのである。
「御礼をします・・・家なんかどうですか」
「特に欲しいものはない」
「え」
「そんなに驚くな・・・地球人は・・・御礼が欲しくて人を助けるのか」
「あなただって・・・地球人でしょう」
「私は金星人だ」
「へー」
しかし・・・ニノは河川敷で入手した女性誌から入手した情報で「地球の恋愛」に興味を抱いていた。
「私の秘密の恋愛・・・彼は姉の恋人なのです」
「婚約者がいるのに同窓会で初恋の人から告白されて迷っています」
「年の離れた教師に恋をしてしまいました・・・私だけの先生になってほしい」
恋人を独り占めにしたい気持ちに憧れるニノなのである。
「一つ・・・お願いがある・・・私に恋をさせてくれないか」
水に強く、七夕になると額からスイッチが出るので金星に帰還できると言い、金髪をなびかせて飛翔し、「2-3」と記された青と白のジャージを頭にかぶってジャミラとなる謎の美少女の申し出を・・・一晩悩んだ末に了承する市ノ宮行だった。
ボーダーラインの向こう側へ・・・荒川河川敷に「不法占拠者を退去させるという黒い目的」を秘めてやってくる市ノ宮行・・・。
橋の上で出迎えるニノ・・・。その態度は不貞腐れているようにしか見えない。
「もっと・・・うれしそうな顔をしてくれてもいいんじゃないですか・・・あなたに恋をしてもらうために・・・やってきたんですから」
「すまないな・・・金星人は地球人のようには笑えない・・・そういう機能がないのだ」
「へー」
地球人のように表情を変えない・・・そういう設定の中で・・・喜怒哀楽を示す。
桐谷美玲の尋常ではない表現力が炸裂するのである。
なにしろ・・・誰もがニノに恋してしまうほどの美少女を魅力的に演じるのである。
凄いな・・・。
ニノに誘われ竹藪の扉を開けた市ノ宮行は村長(小栗旬)と面会する。
「マスク・・・マスクの人ですよね」
「河童だ」
村長が河童であることを否定しようとする市ノ宮行は凶暴なシスター(城田優)のサブマシンガン(本物)で沈黙させられた上で・・・荒川河川敷の住民としての名「リク」を与えられる。
あたかも一つの集落のような・・・不法占拠ぶりに驚くリク。
「不法占拠にもほどがある・・・」
朝の儀式である妖しい体操をする・・・河川敷の住民たち・・・。
「俺は・・・世の中のことは・・・二つに分けられると思う・・・ロックか・・・ロックじゃないかだ」
星(山田孝之)に嘯かれ・・・戸惑うリク。
「この体操の曲・・・俺が作ったんだけど・・・どう思う?」
「最高にロックじゃないですか」
社交辞令を述べるリク。
「俺たちは親友だ」
喜ぶ星・・・そこへ凶暴なマリア(片瀬那奈)が現れる。
「あんたたち・・・舌を出しな」
「え」
「タン塩にしてやるっていってんだよ」
「ええ」
「おしゃべりをやめなってこと・・・」
「えええ」
「次はないからね・・・」
とにかく・・・凶暴な住民たちに戦慄を感じるリクだった。
もちろん、住人にはきゅうりなどの野菜を育てるP子(安倍なつみ)、マッサージをしてくれるジャクリーン(有坂来瞳)、元カリスマ美容師だったラストサムライ(駿河太郎)、白線を引き続けるシロ(手塚とおる)などそれほど凶暴でないものもいるのである。
ドラマ版ではそれぞれとの交流で・・・リクの心が解放されていく課程が描かれるが・・・映画版はあくまで・・・ニノとリクの恋の物語が主軸となっている。
ニノの住居から距離を置いてテントを設置するリク。
「随分・・・離れているんだな」
「距離感は大切ですから」
「それについては読んだことがある・・・遠くにいるのに近いようで近くにいるのに遠いような気持ちになるんだな・・・こういうことか・・・」
ニノはリクの手を握った。
「冷たい手ですね・・・」
「金星人は地球人より体温が低いんだ・・・」
「へー」
共同体意識の強い住民たちは・・・リクの歓迎パーティーを催す。
P子はマジックで村長を小栗旬に変身させたりするのだった。
「脱いだだけじゃないか」
「さあ・・・リク・・・今度はお前の番だ・・・恋人のニノにいいところをみせてやれ」
瞬間的に河童に戻る・・・どこか尋常ではない村長だった。
実は・・・ものすごい権力を持つ仙人・・・でもあるらしい。
ファンタスティックだなあ・・・。
ニノに片思いをしている星はリクがニノの恋人だと紹介され動揺する。
「本当なのか」
「はい・・・一応」とリク。
「俺を怒らせると海が一つ消えるぜ」
「海はもともと一つしかないですよ・・・この荒川だっていわば海です」
「理屈のリクかよ・・・本当に本当なのか」
「本当だぞ・・・さっきも手を繋いだしな」
ニノに告げられ星は流れ星になるのだった。
「流れるのは涙ばかりじゃないんだぜ~」
ロマンチックだな・・・。
「歓迎会の費用の件ですが・・・」
現金を持って村長と交渉を開始するリク。
「ここは自給自足だ」と河川敷の暮らしを説く村長。
「いくら払えば・・・立ち退いてくれるんです」
「リク・・・何でも買えると思うなよ」
経営者でもあるリクは株式会社GOES取締役社長としての業務を処理するために河川敷を留守にする。
「一週間も会社に泊まり込んでは・・・お体に障りますぞ」と秘書たち。
「父の期待に答えたいんだ」
「・・・」
「昔一度だけ・・・父に髪を洗ってもらったことがある・・・小学校の卒業式の日・・・」
「あの方が・・・」
「それから僕は家を出て自立した・・・泣いたのはあの日が最後だ」
リクの母親はリクが生まれた日に世を去った。
リクの父親は・・・その日・・・目に見えないものの存在を否定したのだった。
何故か・・・リクの母親はニノに瓜二つだが・・・それはあくまで偶然なのである。
なにしろ・・・ニノは金星人なのだから・・・。
水面下では・・・リクの父親と・・・仙人である村長の駆け引きが展開しているのだ。
河川敷に戻ったリクに飛び付き殺しそうな力で抱きしめるニノ。
「どこ行ってたんだ」
「旅行って言ったでしょう」
「帰ってこないかと思ったぞ」
「いたたた・・・」
「リクがいなくなって・・・私は距離感というものがわかった気がする」
「・・・」
「ここにはいないのにここにいるんだ」
「・・・」
二人は「チヨコレイトのゲーム」で遊ぶ。
ニノはメチャクチャじゃんけんが弱い・・・。
彼方で地団駄を踏むニノ。
口惜しい顔はできるらしい。
仕方なく・・・一度だけわざと負けるリク。
一瞬の金星人の笑み。
「グリコーゲンハゲンキノモトカニチャーハンハウマスギルイエイイエイ・・・」
「なんですか・・・それ・・・」
「火星の言葉だ・・・まだ途中だ・・・パイナップルプルプルリンプリンプルトニウムニウラニウムパイポパイポノ・・・」
罰ゲームでニノをおんぶするリク。
「金星にはおんぶという習慣がないぞ」
「僕もしてもらったことがありません」
「じゃ・・・私がしてやる」
「いいですよ・・・これは僕の罰なんですから」
「リク・・・お前・・・臭いな」
「え・・・」
「来い・・・」
鉄人兄弟の風呂に導かれるリク。
ニノはリクの髪の毛をシャンプーするのだった。
「やめてください」
「これは貸しじゃないぞ・・・私がしたくてしているのだ・・・私の借りだ」
郷愁に突き動かされ涙するリク。
「・・・いいな・・・地球人は泣くことができて・・・」
「・・・」
二人は河川敷を歩く。
「これはデートというより・・・散歩ですね」
「だけど・・・川は海とつながっているんだろう」
二人は川面にとどまる玩具の船を発見する。
「あれは・・・私と同じだな・・・」
「え」
「どこにもいけずに一人ぼっちだ」
リクは思わず川に入り・・・船を流す。
「僕も一緒ですよ・・・ニノさんと同じです・・・どこにも行けずに一人ぼっちです」
「リク・・・もう帰ろう・・・」
「でも・・・海はすぐそこですよ」
「恋人に風邪をひかせるわけにはいかない」
「・・・じゃあ・・・今度にしましょう」
「約束は嫌いだ」
「七夕になったら・・・帰るからですか」
「・・・そうだ」
「じゃあ・・・七夕になる前に行きましょう」
「・・・」
村長がリクに声をかける。
「ここの暮らしに慣れてきたみたいだな」
「どうすれば立ち退いてくれるんですか」
「ここが安住の地だからだ」
「国の所有地です」
「ワンダーランドに反逆したいのなら・・・すればいい」
「不法占拠しているのは・・・あなたたちです」
「法律を作ったのは神様ではない・・・どうするのかはお前の自由だけど・・・あっちにつくのなら・・・二度とニノには近付くな」
「・・・」
リクは鉄人兄弟の鉄郎に会う。
「御礼ならいいよ・・・いつでも入りにきて」
「僕にできることはないかな」
「じゃ・・・逆上がりを教えて・・・」
「できないのか」
「ステラや兄さんはできるんだけどね」
リクは鉄棒を作る。
結局・・・ステラや鉄雄も逆上がりが出来ず・・・P子やニノも参加して賑わう「リクの鉄棒教室」・・・。
逆上がりを披露したリクは・・・熱い崇拝の嵐に酔うのだった。
お金じゃ買えない愛の暮らしに解けていく・・・リクの心・・・。
二ヶ月が過ぎ去っていた。
リクの父親はついに工事を強行することを決意する。
リクは高屋敷交通大臣(高嶋政宏)と交渉し・・・工事の許可を取り消すことに成功するが・・・リクの父と母の友人だった高屋敷から・・・出生の秘密を聞かされ動揺する。
「七夕祭りの夜、美しいスーパーボールを手中にしたリクの母親は交通事故に遭い・・・リクを出産した直後に死亡した・・・」
リクは真実の重みをもてあまし・・・それをニノに吐き出す。
「そろそろ・・・本当のことを教えてください・・・あなたは何者なんです」
「私は金星人だ」
「そんなこと・・・誰が信じるのです」
「リクは・・・私のことを信じていなかったのか・・・」
「信じられるわけないでしょう」
「私は信じていたのに・・・リクをずっと信じていたのに」
「・・・」
「私は地球でたった一人の金星人だ」
「どう見たって・・・地球人だよ」
常識に縛られて・・・リクはニノを突き飛ばす。
ニノは真実を語り・・・リクにぶつかる。
意地と意地とのぶつかりあいは・・・暴力となり・・・恋人たちを引き裂くのだった。
それはこの星のいたるところで繰り広げられてきた悲劇。
宇宙には上下がないのに・・・人は望遠鏡に映るものを「さかさま」だと思ってしまう。
心に生じる枠組みのもつれ・・・。
きれいなものは・・・ただきれいなものにすぎないのに・・・人はその理由を探そうとする生き物なのである。
ニノは川に美しい姿勢で飛びこむ。
七夕の日・・・。
リクは笹の葉の間のニノの短冊を読む。
リクと仲直りできますように
「村長」
「呼んだ?」
「村長はいつかコウノドリで父と同じ運命を味わいますよ・・・それはそれとしてニノさんは一体何者なんですか」
村長は一冊の学習帳を差し出す。
そこには・・・ニノが「日本語」を練習した軌跡が残されていた。
あいうえお・・・。
文盲展開のヴァリエーション。
物凄く拙い字に萌えるリク・・・。
リクとであった
リクと手をつないだ
リクとデートした
リクがないた
リクがわらった
リクがわざとまけてくれた
リクがやさしかった
リクはいつもさびしい
わたしとおなじだ
だからわたしはリクのそばにいる
「ニノさん・・・」
村長は・・・甲羅を脱いで渡した。
「なんですか・・・」
「大切なものは・・・水の底にあるんだよ・・・」
「これは・・・酸素ボンベ・・・」
「お前が見て来たものを信じろ・・・酸素を一杯吸って・・・恋人を捜してこい」
「え」
リクは川に飛び込んだ。
川底に妖しく光る金星人の宮殿。
深く潜水して・・・リクは佇むニノを発見する。
地上にいるかのように振る舞うニノ。
ニノは地球人ではなかったのだ。
リクは頭を下げた。
「リク・・・もういいんだ」
「・・・」
「今日・・・私は金星に帰る」
リクは酸素マスクを外す。
「だめです・・・だって僕は・・・あなたに恋をしてもらっていない・・・」
「もう・・・恋をした」
「嘘です・・・ニノさんはずっと本当のことを話していたのに・・・僕は何一つ信じてなかった・・・そんなの・・・近くにいるのに・・・結局遠かったってことじゃないですか」
「リク・・・」
「僕は・・・ニノさんに・・・恋を・・・」
酸欠で気が遠くなるリク。
ニノはリクを抱きしめてキスをした。
金星人は地球人に酸素を供給できるらしい。
その時・・・帰還装置が作動した。
天に向かって伸びるヴィーナス(金星)の樹・・・。
強制執行部隊と対峙する河川敷の住人たち・・・。
高屋敷交通大臣は更迭され・・・再び工事の認可が下ったのだ。
「すみやかに退去してください」
「かかってこいや」
そこに・・・リクとニノが濡れそぼって現れる。
「退去しないものは公務執行妨害とみなします」
「私たちは退去しません」
「なぜだ・・・」
市ノ宮積が現れた。
「ここには・・・宝物があるからです」
「リク・・・宝物を失うのはつらいことだぞ・・・」
「だから・・・僕は宝物を守ります」
「だが・・・神は・・・いつだって与え奪うものだ」
「けれど・・・宝物を忘れることなんて・・・僕にはできない」
「覚えるより・・・忘れる方が難しいと知ってもか・・・」
「たとえ失って傷ついても宝物がなかったことなんかにできませんよ・・・父さん・・・」
「私にできなかったことが・・・お前にできると言うのなら・・・やってみるがいい」
「ありがとう・・・父さん」
「後悔するなよ・・・息子よ」
「愛とはけして後悔しないことなのです」
「知ったような口を利くな」
「ごめんなさい・・・」
父は息子を抱擁する。
「撤収だ」
「撤収!」
そして・・・ヴィーナス(美の女神)となったニノ。
ランドセルのような超機械。
「これが・・・惑星間飛翔装置だ・・・」
「ニノさん・・・」
「リク・・・私に恋をしたのだな」
「はい・・・」
ニノの額には輝くスイッチが生じていた。
「これを押せるのは・・・恋人だけだ」
「ニノさん・・・教えてください・・・」
「何を」
「金星語で私ははなんて言うんですか」
「花が・・・だ」
「あなたを・・・は」
「さかさかまに・・・」
「とても・・・は」
「スーパー・・・」
「本当ですか?」
「本当だ・・・それを知って私は少し嬉しかった」
「愛している・・・は」
「咲いてるみたいだ」
「花がさかさまにスーパー咲いてるみたいだ」
「花がさかさまにスーパー咲いてるみたいだ」
「ニノさん・・・」
「リク」
「今度海に行こうって約束しましたよね」
「だからまた会える」
「遠いようで近くにいるから・・・」
「リクはきれいな目をしているから小さな私にいつでも逢えるぞ」
「今度逢ったら・・・僕に恋をしてくれませんか」
「それも約束だ」
二人は抱き合って熱い唇づけをかわす。
その時が来た。
夕陽が沈む前にスイッチを押さなければならない。
リクはニノを振りほどく。
「さよなら・・・ニノさん」
「これが・・・恋というものか」
リクはニノのスイッチを押した。
点火・・・。
ニノは飛翔する。
遥か遠い金星に向かう軌道にのって・・・。
美しい・・・ニノ・・・美しいよ。
ニノは小さなリクを見た。
リクは小さなニノを見た。
ニノはさびしい時は空を見上げて・・・地球を見るだろう。
そして・・・小さなリクを捜すだろう。
リクはスーパー望遠鏡を開発した。
二人は・・・アイコンタクトで通じあうのだ。
晴れた日に金星が見えれば・・・。
そして・・・リクは灼熱の金星探索プロジェクトに着手するのだった・・・。
スーパー遠距離恋愛に終止符を打つために・・・。
恋をするのにお金なんて必要ない。
必要なのは勇気だけ・・・。
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