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2016年5月26日 (木)

素適なベッドを準備した(大野智)こんな意気地なし見たことない(波瑠)底抜けに腰抜けな大間抜けキターッ!(清水富美加)言葉にならないFeeling Good(小池栄子)

映画「娚の一生」で榮倉奈々演じるヒロインは主人公の豊川悦司といつそうなってもおかしくない関係となる。

ヒロインは子供のようなアプローチで主人公にじゃれつき・・・二人は自然にもつれあって転倒。

見つめ合う二人。

そこで主人公はヒロインの足首をつかむと・・・いきなりヒロインの足指をしゃぶりはじめるのである。

ヒロインは最初は茫然とするが・・・いつしか恍惚の表情を浮かべるのだった。

このドラマの主人公の童貞社長にそんなことを求めるのは無理だとはわかっているが・・・。

いくらなんでもコレはないだろう・・・。

面白すぎるじゃないか・・・。

で、『世界一難しい恋・第7回』(日本テレビ20160525PM10~)脚本・金子茂樹、演出・中島悟を見た。脚本家の出世作であるドラマ「プロポーズ大作戦」ではヒロインの親友役の榮倉奈々は主人公の親友役の濱田岳と結ばれるわけだが・・・濱田岳といえば映画「みなさん、さようなら」(2013年)で波瑠と濃厚なベッド・シーンを演じている。2013年は20代に入った波瑠が抜群の美貌を開花させ始めた年と言っていいだろう。魔性の女も演じられる波瑠が・・・学級委員モード全開のこのドラマである。据え膳を食わなすぎる主人公が・・・どうしても手を出せないほどの高嶺の花的存在感がヒロインにあるので・・・この破天荒な設定が破綻しないのである。・・・凄いな。

「逢いましょうか」

「逢っていただけるんですか・・・」

破局寸前から不死鳥のように蘇った鮫島零治(大野智)と柴山美咲(波瑠)の社内恋愛。

美咲を部屋に招き・・・買い出しに出かけ・・・周到な準備を整える零治だった。

美咲もそれなりの覚悟をして鮫島の部屋に到着したのである。

玄関の扉を開くと微笑む美咲。

こんな夢のような状況だけで・・・一部お茶の間は陶然とするのだった。

だって・・・玄関あけたら美咲が微笑んでいるんだぜ。

それはもう・・・わかったぞ。

美咲は零治のために軽いおつまみでも作ろうとするのだが・・・食卓には完全なオードブル体制が整っている。

美咲が好物だと言った松前漬もさりげなく置かれているのである。

零治の心遣いに美咲は喜んだことだろう。

そして・・・弾む会話。

やがて・・・時は過ぎ・・・最初の難関がやってくる。

「そろそろ・・・」と帰ろうとする美咲を引きとめる零治。

「泊まっていけばいいじゃないか」

「ご迷惑ではありませんか」

「遠慮することはない・・・私がこわいのであれば・・・庭にテントを張って別々に寝ても良い」

「その必要はありません」

零治の本気の言動も・・・この時点では・・・あくまで「茶目っ気」と受け取る美咲なのである。

零治の寝室に用意された美咲用の寝具。

高まる美咲の覚悟。

寝室には「いさなみすやお・いさなみしほ夫妻のイラスト」が展示されている。

「まあ・・・」

「殺風景だったから・・・」

「いさなみすやお・・・」

「いさなみしほ・・・」

覚悟を決めて目を閉じる美咲。

その寝顔にうっとりしてニヤニヤする零治。

・・・終了である。

「え・・・何もなさらなかったのですか」

「何かおかしいか」

「ドラマなので直接的表現は避けて朝の鳥のさえずりでごまかすとかではなくて」

「そんなシーンさえなかったぞ・・・」

零治の行動に・・・危機感を募らせる秘書の村沖舞子(小池栄子)だった。

「それは・・・あまりにも惨い仕打ちなのでは・・・」

「どこが・・・惨いんだ・・・それより・・・帰らせないで引きとめた俺を讃えてくれてもいいのではないか」

「つまり・・・彼女は覚悟を決めたのに・・・何もなさらなかった社長が余計に酷いことになります。彼女が可哀想です」

「え」

「まさか・・・社長・・・キスもなさらなかったのでは」

「・・・」

「まさか・・・社長・・・キスも未経験なのですか」

「馬鹿なことを言うな・・・俺を誰だと思っている」

「未経験なのですね」

「経験はある・・・」

「それは社長の財産狙いの女性が向こうからキスしてきただけでしょう」

「キスというものは・・・男からするものなのか」

「・・・」

「そうならそうと最初から言ってくれ」

「女性が望む初めてのキスの場所・ベスト3です」

三位・彼氏の部屋

二位・夕暮れの砂浜

一位・夕闇の観覧車

「ほら・・・三位じゃないか・・・俺には相応しくない」

「・・・」

「俺は彼女に最高のキスをするのだ」

「・・・」

社長室から・・・思わず彼方の観覧車を観察する零治だった。

ここまでの経過から・・・散々、苦労したあげく・・・最後はキスするバカップルを期待するお茶の間だったが・・・この脚本家の・・・本性がついに爆発する今回なのである。

その先駆として・・・序盤をリードする21世紀の適当男・三浦家康(小瀧望)だった。

週末の出張でなにやら白浜部長(丸山智己)に急接近した堀まひろ(清水富美加)に見切りをつけ・・・美咲に突然の猛アプローチを開始する家康・・・。

「僕と観覧車に乗りませんか」

「お断りします」

しかし・・・まったく頓着しない家康は零治に「明日までに美咲を落して見せる宣言」を述べる。

「お前には無理だ」

「僕に不可能はありません」

だが・・・万に一つの可能性に怯える零治なのだった。

「今後、社内恋愛は禁止する宣言」である。

ここで・・・叛旗を翻す・・・まひろだった。

「そんなのずるい・・・社長は美咲さんと交際しているじゃありませんか」

静寂に包まれる鮫島ホテルズ社長室企画戦略部・・・。

「なんだ・・・知ってたのか・・・」

零治は・・・社員たちの顔色から・・・それが暗黙の了解だったことを読みとる。

「じゃ・・・仕方ない・・・社内恋愛禁止を撤回する」

安堵する一同・・・茫然と立ちすくむ家康を除外・・・である。

女同士の情報交換タイム。

「実は・・・部長と食事の約束をしたので必死になっちゃいました」

「よかったじゃないの・・・でも・・・彼は少し横暴ですよね」

「そんなことはないでしょう・・・あれって・・・俺の女に手を出すな宣言でしょう・・・うれしいことじゃないですか」

「そうかな・・・」

自由・平等・博愛の学級委員主義に抵触している美咲なのだ。

一方・・・美咲を動植物のように飼育・観察できれば満足の零治・・・警報が鳴り響いています。

絶体絶命の家康だったが・・・起死回生の観覧車のティケットで乗り切るのである。

「社長と彼女のために観覧車はあるのです」

零治は・・・家康の解雇を思いとどまり・・・ニヤニヤするのだった。

全観覧車内で恋人たちがキスする夜・・・。

「・・・観覧車に乗りたかったのですか」

「社長室から・・・観覧車が見える・・・観覧車から社長室が見えるかどうか・・・確認したかっただけだ」

「あ・・・あそこですよ」

「え・・・どこどこ」

向かいあって坐った位置から・・・席移動までは果たせた零治だったが・・・もちろん・・・キスなど思いもよらないのだった。

秘書に叱責される零治だった。

「ダメじゃないですか」

「なぜだ・・・彼女とキスしなければいけない法律でもあるのか」

「小学生ですか」

「キスなんかしなくても人は生きていける」

「恋愛は成立しません」

一方・・・秘書は恋愛マスターである和田英雄(北村一輝)から大人のアプローチを受ける。

「この間はすまなかった」

「謝られるようなことは何も・・・」

「ただ・・・君にこっちを向いてもらいたかっただけだ」

「・・・」

二人は飲み明かすのだった。

鳥が翼を広げて舞い上がる時・・・

夜の終わりを朝陽が告げる時・・・

爽やかな風が吹き抜ける時・・・

あなたにもわかるはず

夜明けが

一日が

人生が

素晴らしいって感じること

だが・・・怯える小動物のように・・・次の段階に踏み出せない零治なのである。

零治と美咲にはお約束で小鳥の囀る朝はやってこないのだった。

美咲が零治の部屋を再び訪れる。

美咲は零治のために手料理をふるまう。

零治も華麗な包丁さばきで手伝う。

和気藹々の二人・・・。

「こんな美味しい料理は食べたことがない・・・君が店を開いたら毎日通うことになるだろう」

美辞麗句を並べたてることのできる零治だったが・・・。

またしても・・・キスはできないのだった。

女子同志の情報交換会・・・。

「え・・・また・・・何もなかったんですか」

「ええ・・・ちょっと・・・おかしいでしょう」

「確かに変ですね・・・」

「・・・」

「まさかと・・・思いますが・・・社長は同性愛者で・・・偽装結婚を・・・」

「え」

「いや・・・でも・・・社長にその気配はかんじられないんだよな・・・」

「・・・」

疑惑のふくらむ二人だった。

零治は秘書に泣きごとを言う。

「好きの二文字にも散々苦しめられたが・・・キスの二文字にもこんなに苦しめられるとはな」

「彼女はキスされるのを待っていると思いますが」

「もし・・・待っていなかったらどうするんだよ」

「社長・・・これは仮定の話ですが・・・私が社長と敵対関係にある方と交際しているとしたら・・・どうなさいますか」

「和田のことか・・・」

「え・・・御存知だったのですか」

「え・・・本当に和田なの・・・」

「・・・」

「好きにすればいいじゃないか・・・君と僕は・・・秘書と社長だ・・・プライベートについては関知しない・・・和田だろうがニシキヘビだろうが・・・自由に交際すればいい」

今はとにかく・・・どうすれば美咲とキスできるか・・・それだけで頭が一杯の零治である。

すればいいじゃないか・・・という言葉はこの脚本家の辞書にはありません。

ついに・・・運転手の石神剋則(杉本哲太)を呼び出す零治であった。

「こんなことは・・・お前にしか頼めない」

「・・・」

「どうすれば・・・キスできるか・・・教えてくれ」

「そう言われましても・・・私も待つタイプですので・・・」

「そうだろう・・・そういうタイプだからしょうがないよなあ・・・」

「そうですねえ・・・突然ベッドが壊れて・・・彼女の方に転がり落ちるとか・・・そういうアクシデントを祈る他・・・」

「神に祈る必要はない・・・そういうベッドを作ればいいじゃないか」

「ええっ」

ついに狂気の世界に足を踏み出す零治だった。

まあ・・・偶然を装って待ち伏せする手法の延長線上じゃないか。

そうかな・・・。

出勤したくなくて会社に放火するタイプじゃないか。

ああ・・・。

運転手と深夜の合宿を行い・・・ベッドを改造する零治。

試行錯誤の末・・・脚部引きこみ式ゴロゴロストンチューベッドが完成するのだった。

そして・・・三回目の・・・美咲のお宅訪問の夜がやってくる。

まひろからのアドバイスに従い・・・美咲は・・・積極的なアプローチをする覚悟である。

なにしろ・・・交際している以上・・・関係を深めるのは・・・心の安定のために必要不可欠なのが・・・普通だからだ。

いつもの配置につく二人。

零治は・・・シミュレーションを重ねた改造ベッドのスイッチに手をかけるが・・・そのスイッチを押す勇気もないのだった。

そこへ・・・積極的攻勢をかける美咲。

気配に気がついた零治は完全な乙女と化すのだった。

つまり・・・男の子がキスをしようとすると・・・。

「ちょ・・・ちょっと・・・やめてよね」と言うアレである。

いくら男女雇用機会均等法の世界でもそれだけは・・・絶対ダメですから。

「えっ」と驚く美咲。

零治は怯えてスイッチ・オンである。

たちまちベッドから転げ落ちる二人・・・。

「痛い・・・」

「あああ」

「何なんですか・・・これは・・・」

「いや・・・あ・・・きっと運転手のサプライズだ・・・時々・・・こういうことをするんだ」

「ベッドに細工する前にやることがあるんじゃないですか」

美咲はずっとじらされてきたのである。

覚悟して待っていたのである。

その上であえて積極的な行動に踏み切ったのだ。

それなのにこの仕打ち・・・女心はズタズタなのである。

しかし・・・美咲より乙女な零治に・・・そんな気持ちを察することができるだろうか・・・いや・・・できない。

「いや・・・この装置は・・・」

「ずっと・・・大人の余裕だと思っていたのに・・・」

「だから・・・これは・・・」

「なんで・・・拒否したんですか」

「そんなにおこらなくても」

「この意気地なし」

ついに・・・零治の正体を正確に見抜く美咲。

しかし・・・見抜かれて我を失う零治。

「お前みたいな気の強い女ははじめてだ」

「社長がこんなに器の小さい人だったなんて」

「二人の時に社長はやめろといっただろう」

「なんて姑息なの」

「お前はクビだ・・・」

「わかりました」

憤然と帰り支度を始める美咲。

我に帰る零治。

「あ・・・待って」

「・・・」

「待てってば・・・」

「・・・」

「待て・・・社長命令だ」

扉は閉ざされた。

立ちすくみ・・・ベッドに崩れ落ちる零治。

頬を伝う一滴の涙・・・。

これはもう・・・いつもの脚本家の世界だな・・・。

ついに辛抱しきれなくなってしまったんだな。

一方・・・和田とともにホテルの一室に入った秘書は・・・。

「やはり・・・和田社長とは交際できません」

「なぜだ・・・」

「鮫島社長を裏切ることはできませんので・・・」

「一体・・・彼のどこにそんな魅力が・・・」

「言葉では言えません・・・彼の魅力は非常に理解しにくいものです・・・もし私がいなくなれば・・・彼の味方は・・・一人もいなくなってしまう・・・ほどに」

「まさか・・・君・・・あいつのことを・・・」

「はい・・・私は零治さんを好きです・・・大好きです」

丹念に隠匿され・・・世間を欺き続けてきた・・・お約束の三角関係スタートである。

ある意味・・・変形された母と息子の不適切な関係でもあり・・・非情に不気味でもある。

こうして・・・安定のラブコメは・・・不吉な終盤戦へとなだれ込んでいくのだった。

ドタバタか・・・ドタバタにするんだな。

いや・・・今回はすでにドタバタ・コントだからな。

まあ・・・ここまで頑張ったんだから・・・もう好きにしろとしか言わないがね。

関連するキッドのブログ→第6話のレビュー

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コメント

脚部引き込み式
キッド様の命名のおかげで、特許出願中みたいな感じになってます。笑
練習に使ったボウルに比べて、波瑠ちゃんのお顔が小っちゃ!

キッド様、大丈夫ですか…呆れてませんか、このドラマに…

ああいうネタって、だいたい中盤くらいに披露して、彼女に気づかれないまま失敗、おバカさん~ってパターンだと思ってたんです。クライマックスで、大惨事になるとは…。ああ、なんだか我が事のようにショックです

痛がりながら激怒する美咲の演技は難しかったと思います。波瑠ちゃんは上手いですね

投稿: なつ | 2016年5月27日 (金) 01時04分

カイブツクンノトモダチハ?~なつ様、いらっしゃいませ~ヒロシクンデス

特訓、特訓、また特訓・・・といえばなんとなくザ・ドリフターズの往年の映画でございます。

洗面器や金盥ではなくてボウルというのがおしゃれでしたね。

そんなことに使ったボウルで料理を作るのは
ちょっとアレでございますけれど~。

まあ・・・今回は主人公の「狂気」が迸るので
少し薄気味悪い方向になりましたが・・・
そもそも・・・そういう設定の主人公でございます。

恋するハートが「小学生」なんですよねえ。

お父さんと夏休みの宿題の工作を作っているような
「それだけで幸せ」な気持ち・・・。

女の子の唇と自分の唇が触れあうことが
こわくてこわくてたまらないという・・・一種の潔癖症でございます。

しかし・・・美咲様のためなら牛乳だって飲めたじゃないですか・・・と私が執事ならお尻を叩きたいところでございます。

ドラマとしては終盤の王道・・・
強力なライバルが出現して
一端破局してからの三角関係でございます。

ポイントは・・・主人公をヒロインが
どのくらい思っているかの描写ですが・・・。

なにしろ・・・この脚本家は・・・基本、主人公は性別を問わず・・・乙女設定ですからな・・・。

ヒロインの方があきらめの境地で
戻ってくるしかないような気がします。

なにしろ・・・決死の覚悟で
襲撃したのに
罠にかかってすってんころりんの肉食獣・・・。
女心ズタズタですからねえ・・・。

秘書が言う「言葉にはできない魅力」に・・・。
最期はヒロインが悩殺されるわけです。
そこが最大の難関ですが・・・
ここまで来ると
あっと驚くような馬鹿馬鹿しいオチが待っているのではないかと
期待している今日この頃でございます。

投稿: キッド | 2016年5月27日 (金) 02時51分

ブルレイ買ってもよいくらいに評価していたのに…
ここへ来てちょっと投げ出し気味です。
高校生のドラマか怪物君でやってくれ…>ゴロゴロ

バランスって難しいですね。
なにかもうちょっとやりようはなかったんでしょうか。

一方で赤いビニールテープ貼ってって…黒いビニールテープだったら???? ビニールだけにビニ本か、みたいな。

ジャックの塔が映ったことだけが嬉しかったですが。

投稿: 幻灯機 | 2016年5月27日 (金) 21時26分

✪マジックランタン✪~幻灯機様、いらっしゃいませ~✪マジックランタン✪

脚本家もやったらダメだ・・・とは分かっているんですが
どうしても耽溺しちゃうんですな・・・。
一種の麻薬のようなもの・・・。

自分がモヤモヤしているのに
お茶の間がモヤモヤしないなんて嫌だ~ということだと考えます。

まあ・・・一種の突き抜けた馬鹿馬鹿しさがあったので
よかったんじゃないかな。

ラブコメの基本は
「変わり者の恋」ですが・・・

段階で言うと
人と話すのが苦手・・・変人。

人と話すより自然と会話していたい・・・奇人。

人と話すより腋の下をみつめていたい・・・変態。

人と話すより腋の下を舐めたい・・・変質者。

人と話さず腋の下をコレクションしている・・・犯罪者。

今・・・主人公は変質者と犯罪者の境界線を彷徨っているわけです。

危険な領域でございます。

まあ・・・これだけ面白い話を描けたわけですから
バランスを崩しても仕方ないなあと思います。

ふふふ・・・ボウルに赤のビニテが
すでに猟奇的ですよね。

ダッチワイフを使用しなくてよかったと考えます。

まあ・・・ロマンチック・コメディーと
大爆笑コントは似て非なるものですけどねえ。

ビニ本か~。
ガールズバーがノーパン喫茶のようなものだと
よかったのになあ・・・と思う世代ですな。

キッドはいつもノーブラ喫茶なら
合法ではないのかと考えます。

社長らしく運転手つきで
ロマンチックに横浜三塔めぐりでもしていれば
よかったのにねえ・・・。

投稿: キッド | 2016年5月27日 (金) 23時39分

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