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2016年6月 3日 (金)

くよくよするなよ(竹野内豊)愛しているから噛みつきたい(松雪泰子)無過失責任について(松風理咲)人として(賀来賢人)

今季レビューしているドラマは「落語」に絡んだものが多い。

「世界一難しい恋」では主人公に対してヒロインの用意するデートプランが落語の鑑賞である。

絶体絶命の主人公が突破口にするのが借りていた落語ソフトの返却である。

「重版出来!」ではデビュー出来なかった漫画家のアシスタントが後輩に「お気に入りの落語」を託す。

ここでは落語「道具屋」がピックアップされ・・・商人である編集者と道具である漫画家の関係が暗示される。

そして・・・「グッドパートナー」では弁護士の物語でありながら・・・落語「女の子別れ」が展開中である。

「子別れ」では女が子供を連れて出て行くが・・・「女の子別れ」では女は一人で家を出て行く。

基本的には「子まで生した夫婦」が別れるのは「愚の骨頂」という人情噺である。

長い長い前フリの後で・・・夫婦は和解・・・「子は鎹」というオチになるのかどうか・・・。

お手並み拝見中だが・・・本題に入るのが遅すぎる気がしないでもない。

で、『グッドパートナー 無敵の弁護士・第7回』(テレビ朝日20160602PM9~)脚本・福田靖、演出・田村直己を見た。「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」や「アタックNo.1」の演出家である。今回、初めて弁護士事務所内の配置と人間関係が・・・意識された演出になっていた。群像劇に近いような充実のキャスティングがあまり活かされていないのは・・・事務所の構造上の欠陥が大きいのだ。同じ局の「相棒」を考えてみよう。「特命係」の孤立した特殊性を示す物置のようなあの小部屋がすべてである。しかし・・・ドアの外には組織犯罪対策部組織犯罪対策第5課の大部屋があり・・・捜査一課や刑事部長室など巨大な警察組織の存在を窺わせる。一目瞭然なのである。同じ脚本家の「HERO」では・・・東京地検城西支部の中央にサロンがあり・・・それを囲むように各検事の取り調べ室が配置され・・・中央に支部長の部屋がある。容疑者との「急」と仲間との「緩」さえもが一目瞭然なのである。検事と事務官たちのパートナーシップは相手を入れ替えても明瞭な小部屋の個性で歴然とする。そう言う点で・・・神宮寺法律事務所は・・・所長、パートナー弁護士、アソシエイト弁護士、パラリーガル、秘書と・・・役割分担の違う大人数が屯していて雑然とした印象しか残らないわけである。

「所長の部屋」「咲坂の部屋」「夏目の部屋」「猫田の部屋」「事務室」「応接室」「会議室」が無個性で不明瞭なのである。

「個室」以外は「大部屋」風なのであるが・・・ベテラン秘書である朝丘理恵子(宮地雅子)とアソシエイト弁護士である城ノ内麻里(馬場園梓)とパラリーガルである茂木さとみ(岡本あずさ)の立場の差異などは説明されなければわからない。

弁護士で言えば・・・所長は別格として・・・部屋持ちで一種の独立採算制であるパートナー弁護士と・・・事務所に雇用されて給与制のアソシエイト弁護士の格の違いも分かりにくい。

収入の多寡で言えば・・・事務所の順列は・・・どんな感じなのか・・・。

①神宮寺所長(國村隼)

②咲坂弁護士(竹野内豊)

③夏目弁護士(松雪泰子)

④猫田弁護士(杉本哲太)・・・ここまで経営パートナー

⑤城ノ内弁護士・・・ここから給与制

⑥赤星弁護士(山崎育三郎)

⑦熱海弁護士(賀来賢人)

⑧朝丘秘書

⑨九十九パラリーガル(大倉孝二)

⑩茂木パラリーガル

こんな感じなのか・・・秘書の相場がわからないな・・・猫田と城ノ内の間くらいに割り込むのか。

まあ・・・とにかく・・・このシステムだと・・・茂木は雑用で披露困憊になってもおかしくないよね。

そういうことが・・・非常に伝わってこない事務所風景なんだよなあ・・・。

今回は四人が出張したという要因もあるが・・・事務所内のポジションが割と明確だったのである。

猫田と城ノ内の微妙な関係とかももう少し感じたいものだな。

パートナー昇格でいえば末席パートナーと上席アソシエイトはライバル関係になる可能性もあるわけだし・・・お互い・・・独身だしな。

そんなことに時間を使わなくて済む・・・事務所設定が欲しいのである。

熱海、伊豆に帰る

熱海弁護士はリトルリーグ時代に所属していた少年野球チームの監督・島津善治郎(石井洋祐)の葬儀に参列するために生まれ故郷の伊豆に帰る。

葬儀で島津の息子で熱海の同級生である勝太(渋谷謙人)と参列者の土井垣茂(福田転球)との間にトラブルが発生する。

「親父はお前に殺された」と勝太が土井垣に殴りかかり暴行傷害で現行犯逮捕されてしまったのだ。

されてないだろう・・・されるべきじゃないか。

暴行の件は示談となり・・・熱海は勝太の代理人として土井垣と示談交渉を行うことになる。

パートナー弁護士たちの事情

咲坂家ではみずきの「親離婚ともだち」である目黒仁志(藤野大輝)を招き、ベトナム人家政婦のグエン(上地春奈)の手料理による食事会が催される。みずきの家庭教師・島谷涼子(宮﨑香蓮)も出席し・・・それなりににぎやかな宴になるが・・・。

「こんな美味しいもの・・・お母さんにも食べさせたい・・・」

「うちのお母さんも・・・いつも一人でご飯食べているのよねえ」

娘の視線に咎められる咲坂弁護士だった。

夏目弁護士は・・・結婚を前提とした交際を求める岸田英樹(横田栄司)に対して・・・将来的には娘を引きとる意向を伝える。

「何の問題もありません・・・子供は好きですし」

だからといって交際を承諾するでもない夏目である。

なにより・・・男親を選んだ・・・みずきの意向が問題となるからだ。

親権について再度話し合う約束はあるが・・・再婚すれば・・・娘の心理は元夫に傾く可能性は高い。

何より・・・夏目の中で・・・「離婚」についての懐疑が始っているらしい・・・。

猫田弁護士はお見合いパーティーで知りあった大田蘭子(小松彩夏)と順調に見える交際を開始していた。

「私はエステティシャンとして・・・自分の店を持つのが夢なので・・・結婚はそれから・・・」

「お店の開業資金は」

「五百万円で・・・すでに三百万円は貯金しています」

「では・・・残りの二百万円は私が出資します」

「え」

「あなたは・・・自分の店と結婚を両立できます」

見つめ合う二人・・・蘭子は猫田の手に自分の手を重ねる。

お茶の間を騒然とさせる「結婚詐欺」の四文字・・・。

その光景を城ノ内と茂木が見ていた!

温泉旅館「しらかぜ荘」爆発事故の顛末

熱海は・・・土井垣側の代理人が・・・「岬&マッキンリー法律事務所」の岬伊知郎弁護士(正名僕蔵)と知り驚愕する。

そして・・・示談金として百万円を請求されてしまうのだった。

ライバル事務所の名を聞き・・・熱海から事情を聴取する咲坂。

「事の発端は今年一月に起きた島津氏経営の温泉旅館「しらかぜ荘」の温泉汲み上げ施設の爆発事故です」

「松濤温泉シエスパ爆発事故(2007年)がヒントかな」

「でしょうね・・・温泉を汲み上げた際に一緒に噴出するガスの処理がどうのこうのと言ってましたから」

「で・・・」

「幸い・・・死傷者はなかったのですが・・・施設が半壊し・・・再建のために一億数千万の負債が発生しました・・・風評被害のために経営状態も思わしくなくなり・・・資金繰りに奔走したあげくに・・・経営者が心筋梗塞で帰らぬ人となったのです」

「それと・・・暴行事件に関係が・・・」

「被害者の土井垣は・・・爆発した施設の点検を任されていた設備業者で・・・前年秋の定期点検を怠っていました・・・旅館経営者が設備の点検を催促している間に起こった爆発事故だったのです・・・土井垣は危険物取扱者としての義務も怠り・・・事件当時、連絡がとれなかったばかりか・・・一切の責任は旅館経営者にあるとして・・・爆発事故とは無関係という立場を通したのです」

「なるほど・・・いかにも・・・殴ってやりたくなるような男だったんだな」

「しかし・・・暴力沙汰を起こしたら負けです」

「その通りだ・・・しかし」

「?」

「戦う価値はありそうだ」

咲坂から「岬&マッキンリー法律事務所」の名を聞き燃えあがる神宮寺所長の闘志。

「勝算はあるのか」

「現地で調査をして見定めます」

「ここは・・・絶対に負けられない」

「はい」

「夏目弁護士とタッグを組みたまえ」

「え」

「グッドフレンドになるんだろう・・・」

「・・・」

こうして・・・咲坂、夏目、熱海、赤星の四人の弁護士は温泉旅行・・・ではなく現地視察に赴くのだった。

幼馴染の一家に対する卑劣な仕打ちに義憤に燃える熱海は早速、人として土井垣を挑発する。

「長い付き合いだったというのに・・・随分、阿漕な真似をしましたね」

「この件は・・・もう決着がついている」

「そうでもないと思いますよ」

「馬鹿な・・・私は・・・衆議院議員の荒木田正直先生の後援会をやっているんだ・・・この土地で・・・私に逆らうなんて無駄なことなんだよ」

咲坂は・・・警察が事故調査の結果・・・土井垣に刑事責任を問わなかった裏の事情を察知した。

日本は法治国家だが・・・地方では有力者・荒木田(清水紘治)の意向が法なのである・・・おいっ。

まあ・・・経営者の認識の問題もあるが・・・「爆発の危険」がある設備の「定期点検」を業者が怠っていると知りつつ・・・三ヶ月も営業をしていた時点で経営者としての資質を問われるよな。

犠牲者が出た場合・・・「私は業者に業務を怠るなと注意していました」で済むとは思えない。

だが・・・その点はスルーするのか・・・敵側のポイントになるのか・・・不明である。

なにしろ・・・このドラマの主眼は・・・部屋割りで・・・元夫婦なので同室となった主人公とヒロインの気持ちの変化なのである。

「私が再婚するって言ったらどうする・・・」

「俺に相談する問題かよ」

「私が再婚して・・・みずきを引きとったら・・・再婚相手が・・・みずきの新しい父親になるわけだけど・・・」

「馬鹿な・・・みずきの父親は・・・世界でたった一人・・・俺だけだ」

「・・・」

「もう・・・寝ろよ」

「ねえ・・・私たち・・・なんで離婚したんだっけ・・・」

「・・・」

それを聞きたいのはお茶の間である。

夏目弁護士・・・認知症を発症したのかよ。

しかし・・・土井垣の過失を認めさせるために・・・夏目は「民法第717条」を想起するのだった。

民法第717条

工作物責任・・・土地の工作物の瑕疵によって他人に損害を与えた場合に、工作物の占有者・所有者が負う賠償責任である。

原則として責任を負うのは工作物の占有者であるが、工作物の占有者が損害防止のために必要な注意義務を果たしている場合には工作物の所有者が賠償責任を負う。

この場合、工作物の所有者は無過失責任を負うことになる。

未亡人の温泉女将・佐知子(あめくみちこ)に説明するチーム・咲坂&夏目。

「しらかぜ荘は占有者ですが・・・土井垣設備は所有者にあたります」

「?」

「つまり・・・しらかぜ荘の御主人は損害防止のために必要な注意義務を果たしているので・・・賠償責任は土井垣設備にあるということです」

「しかし・・・前の弁護士さんは・・・そんなこと・・・」

「法律は・・・法律家によって・・・使い方が変わるものなのです」

「そんなことが・・・あるんですか」

「こわいですよね・・・でも安心してください・・・私たちはあなたの味方です」

勝算ありと・・・自身に満ちた弁護士たちに・・・安堵する未亡人だった。

地裁に申し立て・・・第一回口頭弁論・・・。

しかし・・・出廷した夏目は・・・咲坂に「敗北」を報告するのだった。

悄然とする赤星と未亡人・・・。

赤星にも「俺って最高!」と叫ぶゆとりはなくなっていた。

工作物責任については「失火ノ責任ニ関スル法律」との兼ね合いがあり・・・判例が別れている。

危険工作物と通常工作物を区別し、失火責任法は通常工作物に限るという説もあるが・・・重大な過失がない場合は失火者の責任を問わないと定めているのである。

つまり・・・所有者の失火であっても・・・占有者の被害に対する責任は問えない場合があるのだった・・・。

まあ・・・地方なら裁判官・利根川(新井康弘)が有力者の傘下という場合もあるけどな・・・おいおいっ。

関連するキッドのブログ→第6話のレビュー

Gpoo7ごっこガーデン。愛と青春の温泉旅館セット。

まこ裁判に勝ってガッポリ儲けたら温泉でエンジョイするのも最高気分でしゅ~。が、しかし、裁判に負けてションボリした時も温泉ですべてを忘れるのデス。どんなぼぎゃあああんな出来事でガックシしても・・・温泉に入ればすっぱり忘れるのコトなのでしゅ~。じいやに訊いたら四千年前のエジプトの人も悩むことなんてない・・・くよくよしないで楽しくやろうぜと言ってたそうデスヨ~エリ愛する人のために二百万円を援助するのが愛ならばエリが小学生の時のお年玉二人分で賄えるので安上がりでス~。え・・・じいや・・・庶民の皆様には大金なの?・・・二百万円ぽっちを騙し取る方もいるんですか・・・なんて可哀想なことなのかしらん?・・・まこちゃまが悪戯をして問題を起こした時のための平成財閥弁護団の暫定予算は年間二百億円でしたね~・・・詐偽よりもまこちゃまに悪戯された方がリーズナブルよね~

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