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2016年6月15日 (水)

食べて寝てそれから漫画を描きましょう(黒木華)

「家族あっての政治家です・・・政治資金で家族旅行をして何が悪い」と開き直ればかったのに・・・。

愚民たちは・・・「裏切られた」じゃなくて・・・「選挙で選んだ責任」を痛感しろよ。

マスメディアは「選挙前」に「法的には問題ないが不適切な事実」を明らかにできなかった取材力のなさを反省しろよ。

与党政治家たちは「貧乏人が騒ぎすぎ」ぐらいの姿勢で養護しろよ。

まあ・・・そもそも・・・こんな「貧相な顔つきの男」が東京都主になっちゃったことが・・・庶民の「見る目のなさ」を露呈しているんじゃないか・・・。

・・・おい、もういいか。

とにかく・・・どこかに「悪いガス」がたまっているのは明らかだな。

団塊の人たち以外の人が気分を害するような・・・何かがあったんだな。

やはり・・・ソウルでいい顔し過ぎたのが遠因か・・・。

いやな渡世だなあ・・・。

そんな・・・雑音に悩まされつつ・・・最終回シーズンに突入である。

「ラヴソング」の脚本家の倉光泰子も大抜擢だったが・・・「重版出来!」の野木亜紀子もいきなり月9「ラッキーセブン」(2012年)で連続ドラマデビューをしているわけである。キッドはドラマとしてはあまり高く評価はしなかったが・・・平均視聴率は15.6%で月9としては久しぶりのヒット作となった。

しかし・・・学生演劇→製作会社勤務→脚本家という経歴から生じる手堅さが滲み出ていたらしい。

ここからは・・・原作ものの脚本家として急速に花開くのだった。

主に泣いてます」(2012年・原作・東村アキコ)、「空飛ぶ広報室」(2013年・原作・有川浩)、映画「図書館戦争」(2013年~・原作・有川浩)、「掟上今日子の備忘録」(2015年・原作・西尾維新)・・・と次々と佳作を生みだし・・・その脚本力は驚異的に飛躍していった。

はずさない・・・のである。

オリジナルについては未知数だが・・・もう、腕が立っていることは明らかなんだなあ・・・。

そういう意味で・・・倉光泰子も次のチャンスがあるといいよねえ。

で、『重版出来!・最終回(全10話)』(TBSテレビ20160614PM10~)原作・松田奈緒子、脚本・野木亜紀子、演出・土井裕泰を見た。ものすごく面白い漫画家だけど・・・殺人犯だった・・・ということになると・・・とにかく獄中で原稿を描き続けてもらいたいと願う読者は石を投げられる可能性が高いのである。それが・・・世界というものだ。だが・・・違法薬物でもダウナー系の歌手は復帰率が高いし、アッパー系だと難しいとか・・・窃盗した芸人と暴行した芸人ではどうかとか・・・拳銃不法所持は物騒だが死体の写真コレクションはギリギリセーフとか・・・世の中の不透明で曖昧な部分は残される。創作という特殊な仕事と・・・人間としての生活やモラルの兼ね合いは様々な問題を孕んでいて面白い。選挙という経済活動が・・・税金の無駄使いなのかどうかは微妙だが・・・それで儲かる人にとっては望むところだよねえ。人殺しの本が売れたりすれば物議を醸すわけだが・・・どうしても嫌なら作者を殺すのも出版社を爆破するのも・・・選択肢としてはあるだろう。それが人間だもの。このドラマの醍醐味は・・・そういうギリギリの話をエンターティメントに仕上げていることだと考える。実にトレビアンである。

愛はすべて

愛だけが世界を踊らせる

愛だ・・・愛だけは・・・嫌って言えない

愛について考えるのは無駄

愛がなくては生きていけない

愛がなくなるなんてありえないのさ

漫画を愛する人々で成り立つ漫画商売の歯車人間となった週刊コミック誌「バイブス」の編集者・黒沢心(黒木華)は・・・「大ヒット商品を生みだす原石」である漫画家・中田伯(永山絢斗)を入手する。

柔道家である心は・・・伯を辛抱強く磨き・・・伯は神秘の光を放ちはじめていた・・・。

連載開始から数週間が過ぎ・・・その光に・・・読者虫たちが群がりはじめていたのである。

一方・・・近代芸術文化賞の漫画部門大賞の選考が始まっている。受賞作は知名度があがり、売上倍増が見込めるのである。

各出版社は賞レースのために盛んに選考委員の夜の接待を行っているが・・・そこは大人の事情で描かれないのだった。

下馬評で大賞候補になっているのは・・・バイブス連載の「ツノひめさま/高畑一寸」とエンペラー連載の「HITTI-POTTI/井上佳二」である。

先輩編集者の五百旗頭敬(オダギリジョー)から高畑一寸(滝藤賢一)の担当を引き継いだ心だったが・・・まだまだ若輩ものなので・・・賞レースの実感はないのだった。

「やはり・・・受賞したいものですか」

「あたり前だろう・・・名誉だし・・・歴史に名が残るし・・・儲かるし・・・女の子にももてるに決まってる」

高畑一寸は本音を叫ぶのだった。

バイブス最新号に目を通した高畑は「ピーヴ遷移/中田伯」に注目する。

「これは・・・来るな」

「何が・・・来るんですか」

「恐ろしいものが・・・だよ」

高畑は金色の瞳で・・・心を睨むのだった。

伯の担当でもある心には・・・一つの悩みごとがあった。

「中田伯のアシスタントがやめちゃう問題」である。

パンとインスタントラーメンがあれば漫画が描ける伯と違い・・・アシスタントたちはもう少し豊かな食生活を求めるし・・・一人で漫画を描いてきた伯には・・・アシスタントの使い方が解らないのである。

「中田先生の指示待ちをしていたら・・・一日・・・何も手伝えませんでした」

アシスタントたちは・・・恐ろしさと悲しみを抱くのだった。

「一人でやるには・・・限界があります」と伯に助言する心・・・。

しかし・・・鬼神となった伯に・・・心の思いは届かない。

「一人でやれますから・・・」

不眠不休で創作に打ち込む伯なのである。

心の心配をよそに・・・「ピーヴ遷移/中田伯」のインパクトは世界を動かし始めている。

漫画家たちは新たなるライバルの出現を本能のレベルで察知する。

「KICKS」の大塚シュート(中川大志)は「僕には想像もつかない世界があります」と感嘆するのだった。

「豆は豆でも大きいほうだ!!」の成田メロンヌ(要潤)は「笑えないほど面白い」と蒼ざめる。

興都館コミック営業部部長の岡(生瀬勝久)は目の色を変える。

「今・・・人気投票は何位だ・・・」

「現在は八位・・・中の下というところですが・・・」と営業部員の小泉純(坂口健太郎)は続ける。「しかし・・・素晴らしいインターネットの世界のおためしサービスで・・・物凄いアクセス数をただき出してます」

「これは・・・来るかもしれんな」

バイブス編集長の和田(松重豊)は腹心の安井(安田顕)と密談する。

「じわじわ・・・来ているが・・・来週、話が大きく動くよな・・・」

「ええ・・・金の匂いがしますぜ・・・」

器のしたたりおちる水は・・・寸前までは穏やかなのである・・・しかし、突然あふれだすものだ。

そうなればびしょびしょなのである。

何の話だよ。

しかし・・・伯の創作活動は完全に常軌を逸し始める。

飲まず食わず・・・不眠不休の体制である。

心は伯の体調を気遣うのだった。

「一日二食」と伯の部屋の冷蔵庫に貼り、「眠らないと毒ですよ」と注意するのだった。

しかし・・・創作にのめりこんだ伯は聞く耳を持たない。

「自分の内面を絞り出すタイプの作家は・・・作品に飲みこまれてしまうかもしれない」

巨匠・三蔵山龍は・・・アシスタントだった伯を案ずる。

そして・・・堤防決壊である。

新展開を迎えた「ピーヴ遷移/中田伯」に・・・読者が沸騰し・・・バイブスが売り切れて店頭から消える異常事態が発生したのである。

素晴らしいインターネットの世界でも「ピーヴ」がトレンド入りするのだった。

「ブームキターッ!」と壬生(荒川良々)が叫ぶ。

「単行本・第一巻の部数が決まりました」と営業の営業担当の小泉・・・。

「5000だと・・・最低部数じゃないか・・・一万・・・いや二万は・・・」と和田編集長。

「よく・・・見てください」

「50000かっ」

新人作家としては規格外の発行部数だった。

書店でも・・・風が吹いていた。

スーパー書店員・河舞子(濱田マリ)は「単行本発売記念サイン会」を企画するのである。

帯の推薦文は・・・三蔵山龍が書くことを承諾する。

そして・・・カバーのデザインは売れっ子デザイナー・野呂ダイスケが担当する。

突然・・・脚光を浴びた「わが子のような漫画家」に驚愕する心である。

しかし・・・打合せに訪れた心は・・・昏倒する伯を発見するのだった。

「しっかりしてください」

目覚める伯。

「冷蔵庫の中身は減ってないし・・・眠らなきゃダメです」

「今・・・寝ました」

「倒れちゃったら・・・漫画描けないじゃないですか」

「うるさい・・・僕を支配するつもりか・・・」

「・・・少しは言うこと聞いてください」

激突する漫画家と編集者だった。

出番を確保するために状況を解説する五百旗頭だった。

「奇跡的な出会いをした・・・伯と心・・・伯にとって心は女神・・・初めて自分を認めてくれた編集者を親鳥として刷り込んでしまったひよこのようなものなのだ・・・しかし・・・ひよこもいつしか大人になる・・・いつまでも親の後をついてくるわけではない。それに小熊である心が気をつけないといけない・・・私がアドバイスしないのは・・・心もひよこだからだ・・・私もいつまでも親の役割をしているわけにはいかない・・・心もそろそろ巣立ちの季節なのだ」

心の留守を狙って編集部にやってくる伯。

心の机に「重版出来」のメモがある。

「じゅう・・・」

「じゅうはんしゅったいですよ」と編集部でネームを書くシュート・・・。

「みんなが幸せになる言葉だと・・・心さんが言ってました」

机の上には・・・単行本について・・・推薦文、サイン会など・・・伯が否定した件についてのメモが残されている。

「自分」と「作品」だけが・・・「伯の世界」だったはずなのに・・・いつの間にか・・・「心」という「他人」が侵入していたのだ。

伯は・・・師匠である三蔵山を訪ねる。

「自分だけのために・・・作品を描いてはダメなのでしょうか」

「そんなことはない・・・僕たちは自由に何でも描ける・・・」

「・・・」

「誰かのためではなく・・・自分だけのために描くのも自由だ」

「・・・」

そこに伯が苦手とする三蔵山夫人(千葉雅子)が握り飯を持って現れる。

「君は・・・このおにぎりのために・・・水がどのくらい使われると思う」

「?」

「米を作るために田に水を引かなければならない・・・田植えをする人々も水を飲む・・・精米する人々や米を運ぶ人々、米を売る人も水を飲む。もちろん・・・炊飯にも水がいるし・・・これを握った僕の奥さんも水を飲む・・・」

「・・・」

「君が思っているより・・・世界は広い・・・のかもしれないよ」

帰宅した伯はおにぎりを食べる。三蔵山の言葉が・・・おにぎりとともに伯に沁み込むのだった。

そして・・・伯は水を飲むのだった。

そこへ・・・現れる心。

「この間は・・・失礼なことを申しあげてすみませんでした」

頭を下げる心に・・・伯も頭を下げる。

「僕の方こそ・・・」

二人は頭を下げ続けるのだった。

「表紙の見本ができました・・・」

主人公ではなく「ピーヴ」を主軸にした斬新なデザイン・・・。

「かっこいいな・・・僕に他にできることはありませんか」

「推薦文の件は・・・」

「先生がお書きくださるなら・・・」

「サイン会は・・・」

「名前を書くだけなら・・・絵は・・・下手だし・・・」

伯と心は・・・ひよことひよこではなく・・・漫画家と編集者の絆で結ばれたのだった。

「単行本・・・売上好調です」と心。

「そうか・・・」と和田編集長。

そこへ・・・一本の電話が入る。

「受賞した・・・」

「ツノひめさま・・・ですか」

「いや・・・三蔵山先生の・・・ドラゴン急流・・・」

「えええええ」

長期連載作品が受賞することは希なことだった。

「スランプ脱出後の・・・作品の上質さが・・・評価されたみたいだ・・・」

喜びに沸く・・・編集者一同だった。

書店のサイン会に到着した伯と心・・・。

書店員の手作りのキャラクター看板や・・・読者の熱気に心を動かされる伯。

「まだ・・・時間ありますか」

「サイン会まで・・・三十分くらいは・・・」

「練習します・・・絵を描きます」

サインに添えて「かわいいピーヴ」を描く・・・伯。

そこに・・・ヒロインのモデルである通りすがりの後田アユ(蒔田彩珠)が現れる。

「がんばってください・・・」

しかし・・・絶句する伯。

心が女神なら・・・アユは天使なのである。

中田伯の女子中学生との不適切な交際を案ずる一部お茶の間だった・・・。

心とアユは・・・眼と眼で通じあうのである。

伯は立ち去って行くアユの後ろ姿をいつまでもいつまでも見つめていた。

「先生・・・次の方がお待ちです」

その日は三蔵山の受賞パーティーだった。

会場には・・・東江絹(高月彩良)や・・・沼田渡(ムロツヨシ)などかっての三蔵山のアシスタントも顔を出す。

「私・・・派遣社員やりながら・・・デビューを目指しています」

「僕は・・・嫁さんもらいました」

「僕は一寸法師やってます」と「タンポポ鉄道」の八丹カズオ(前野朋哉)・・・。

「確かに・・・美少年ではないですね」

「オワコンを描いていると言われた私ですが・・・」と壇上で挨拶する三蔵山。

「みなさんのおかげで・・・こうして受賞の栄誉に浴することができました・・・まもなく・・・・ドラゴン急流も最終回を迎えるでしょう・・・しかし、私は新作を描くつもりです・・・満93歳でお亡くなりになった水木しげる先生のように・・・生涯現役・・・いや・・・お化けになっても描き続ける覚悟です・・・もっともっと稼ぎますよ」

盛大な拍手が沸き起こる・・・。

その時・・・営業部から報せが届く。

「心さん・・・ピーヴ遷移の単行本50%売れました・・・」

「え・・・」

「重版出来です」

歓喜に沸く・・・一同である。

景気がいいのはいいことなのだ。

酒が美味いのである。

小料理屋「重版」の女将・ミサト(野々すみ花)は微笑む。

そして・・・編集者の菊地文則(永岡佑)は読売巨人軍のファンだった・・・。

こうして・・・夢物語は・・・めでたく幕を閉じる。

終わりよければすべてよしである。

関連するキッドのブログ→第9話のレビュー

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コメント

春ドラマの終了が例年より早い分
一足早く夏も来てしまったような
陽射しの強さにクラクラしちゃいます
キッドさんも
ご自愛くださいませ☆

重版出来‼︎
重版出来‼︎

最終回を見終わった後
心の中だけでなく 思わず口に出して言ってしまった
魔法の言葉
視聴後の満足感がハンパなかったです

中盤の安井回あたりから
オンエアが終わってから翌朝まで
このドラマの世界の中で生きているような不思議な感覚で
夢の中で自分が沼田になったり 編集者になって出版社で働いている気分になったりしてました^^;

基本的には善意の世界観でメッセージ性の強いドラマだった気がしますが
それだけでなく 社会人として立派な大人に見える人達の
挫折も描いてくれていたので
リアルで何度見たくなるし 再度見ると細かなネタフリがさりげなくされていたことに気がついて 丁寧で甘くなりすぎない演出なので
リピートの旅から抜け出せません

予告でパーティーに沼田が来ているのを見た時は
中田伯のお祝いの会なのかと勘違いしていました
それが御蔵山先生の受賞パーティーであったのが
全員登場する場としても自然で 最後 天下を取ったお方の
演説は意外な分 インパクト大でした

ネット記事では裏番組との対決ばかり煽ったものや主役が違っていた話が多くて ドラマそのものについて書かれたものをあまり見かけませんでした
でもきっと別のツールでこのドラマは話題になっていたのではと
思います

数字が全てではないと思うので

続編出来!

強く希望してます!

レビューお疲れ様でした(*^^*)

投稿: chiru | 2016年6月18日 (土) 11時54分

シンザンモノ↘シッソウニン↗・・・chiru様、いらっしゃいませ・・・大ファン

お気遣いいただき恐縮です。
もうクーラーをガンガンかけています。
書斎は氷点下になる勢いです。

重版出来・・・この言葉がこれほど
認知されたことはなかったでしょうねえ。
商売繁盛みたいなものですけれど・・・。

出版業界がいつまで成立するのか・・・
定かではありませんが・・・
電子情報が突然・・・ゼロになってしまう
天変地異があるかもしれず・・・
残されたのは石板だけ・・・なんていうことに
なるかもしれません。
写経のような重版出来は大変だろうなあと
時々妄想いたします。

職人が石に刻みつける・・・一冊作るのも大仕事だ。

今は・・・ありとあらゆる手軽な娯楽が満ちているし
恐ろしいほどの専門知識が
素晴らしいインターネットの世界に
蓄積されている。

つい半世紀前には・・・
一冊の本をくりかえしくりかえし
読んでいたことが嘘のようでございます。

内容をすべて知り尽くした「一冊」を
しかし・・・今も手にとるだけで
心に広がる「あの日の気持ち」・・・。
今の子供たちが同じ思いを抱けるといいなあと思います。

まあ・・・懐かしいゲームを立ち上げる・・・みたいな感じかもしれませんが・・・

愛とビジネスで対立する五百旗頭と安井とか
巨匠の娘と新人の邂逅とか
編集さんと営業さんの愛の行方とか
一度デビューしたのに・・・やりなおす人の今後とか
いろいろと気になる近未来の出来事が
ございますよねえ。

「掟上今日子」もそうでしたが
登場人物たちの魅力が満開になる
脚本の手腕にうなる今日この頃です。

数々の作中漫画がプロの手で書かれているだけに
「重版出来大全集」が出版されれば
いいのに・・・と思ったりして・・・。

視聴率的には
最期は裏表あわせて19.1%という素晴らしいフィニッシュ。

平均でも0.2%差という僅差。

ヒロインが地味な人だけにまあまあだったと言う他ないですね。

しかし、小熊のイメージにはピッタリだったと言えます。

時々・・・本来のヒロインだったと噂のあるあの人に
寄せたと思えるシーンもあって・・・。

なかなかに味わい深い感じでございました。

さすがだなあ・・・と思いましたよ。

投稿: キッド | 2016年6月18日 (土) 19時18分

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