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2016年6月 5日 (日)

そして彼女の心は僕とひとつになった(福士蒼汰)私の好きなピンクのウサギちゃん(土屋太鳳)白銀の糸を断たれて(門脇麦)

人が死んでいる。

その人に呼びかけても答えない。

その人の息吹はない。

その人の心臓は動かない。

死体を前に人はいつか・・・自分がそうなることに慄き・・・あるいは陶酔する。

その時、自分が消えてしまうことを受け入れられない人は・・・死後の生に思いを馳せる。

誕生の時に・・・母と胎児を繋ぐ臍帯が切断されるように・・・肉体と霊体をつなぐアンビリカルケーブル(命綱)の存在を人々は空想する。

古代イスラエルのソロモン王は「コヘレトの言葉」の中でこれに言及しているとされる。

曰く「人が神の家に帰る時・・・白銀の糸は断たれ・・・肉体は塵となる」と・・・。

臨死体験を語るものの多くは・・・肉体と霊を繋ぐ銀色の紐を幻視すると言う・・・。

で、『お迎えデス。・第7回』(日本テレビ20160604PM9~)原作・田中メカ、脚本・尾崎将也、演出・塚本連平を見た。今季のレビューは日本テレビのドラマが3/7を占めている。大河ドラマを除けば50%という高い値である。もちろん・・・そこには「コメディー」としての好みの問題もあるし・・・三本のドラマの棲み分けのバランスの良さもある。「世界一難しい恋」は実にオーソドックスなラブコメだし、「ゆとりですがなにか」は童貞やビッチがドタバタするスラップスティック・コメディである。そして・・・「お迎えデス」は死後の世界を絡めたファンタジック・コメディーと言えるだろう。いわばコメディーの品揃え豊富なラインナップなわけである。ファンタジーはなんでもありになりがちなので・・・ドタバタだったり、ホラーだったり結構揺れまくっているが・・・基本は少女マンガの求めるロマンチックが主眼である。終盤に入り・・・死後・・・家族・・・誕生というヒューマニズムな問題を遡上して・・・いよいよ・・・青春篇に突入するわけである。「死んでしまった彼女」と「生きている彼女」を巡り主人公がモヤモヤするのだな。朴念仁の主人公がついに・・・その気配に気がつく今回なのである。まあ・・・「結婚できない男」に比べて・・・ファンタジーの道の険しさを脚本家は実感したことだろう。

悪霊と化した矢島美樹の亡霊(野波麻帆)の念力攻撃により・・・重傷を負った阿熊幸(土屋太鳳)は入院中に幽体離脱する能力を発現させる。それを知った死神一課のシノザキ(野間口徹)とマツモト(根岸拓哉)は死神二課からの離脱と一課への勧誘を幸に申し出る。

「お断りします」

幸は死神二課のナベシマ(鈴木亮平)に特別な思いを抱いているのだ・・・。

一方、死神一課と二課からの追及を逃れる脱走幽霊である千里(門脇麦)は堤円(福士蒼汰)の家に居候中である。

リアルでは健全な青年である円の性欲処理の問題などで不都合が生じるがファンタジーなのでそこはスルーである。

つまり「可愛い幽霊と同居中なのでオナニーくらい我慢しろ」なのである。

千里は堤家を彷徨う霊として・・・円の家族も観察している。

円の母親である由美子(石野真子)の異変を円に報告するのである。

「お母さんが泣いています」

「え・・・」

連れ子同志の再婚である堤家は・・・。

由美子と息子の円が血縁で・・・。

堤郁夫(大杉漣)と娘のさやか(大友花恋)が血縁である。

郁夫は庭で日曜大工中であり・・・さやかが騒音についてクレームをつけている。

一方で由美子がキッチンの片隅で泣いているのである。

「お母さん・・・どうしたの・・・」

「お父さんの背広から女物のハンカチが・・・」

「まあ・・・不倫なんていやらしい」とたちまち結束する血の繋がらない母と娘。

「私は・・・不倫なんかしてないよ」と反論する郁夫。

「まあまあ・・・不倫していないものが・・・していないことを証明するのは・・・白いカラスがいないことを証明するくらい難しい」

「まあ・・・男同志で結束して・・・」

「じゃあ・・・このハンカチはなんなのよ・・・」

「そ・・・それは・・・」

追いつめられた郁夫は心臓発作を起こすのだった。

「え」

「お父さん」

「えええ」

「救急車」と千里は叫ぶ。

郁夫が緊急搬送された病院は・・・幸の入院先だった。

幸の両親は離婚しているが・・・この病院の院長の山下医師(飯田基祐)は離別していた父親である。

そして・・・死神一課に所属人間で悪霊浄化能力を持つ魔百合(比留川游)は病院の給食センターの職員である。

こういう偶然の出来事はいろいろとアレだが・・・ファンタジーなので仕方がない。

早期蘇生処置により・・・一命をとりとめた郁夫だったが・・・意識不明の重態である上に・・・のほほんと幽体離脱をしてしまうのだった。

「え・・・」と驚く円だったが・・・霊視能力を持たない母と妹には郁夫の姿は見えないのである。

円は郁夫を連れて幸の病室へ相談に訪れる。

女子大生の真奈美(松川星)と佳織(小林璃央)が「スイーツ」を持ってお見舞い中である。

「幸さんに・・・話が・・・」

「ああ・・・私たちお邪魔でしたか・・・」

「いえ・・・そうじゃなくて」

いつものリフレインがあって・・・女子大生コンビの出番終了である。

「お父さん・・・亡くなられたの・・・」

「いや・・・生きているんだけど・・・」

「じゃ・・・幽体離脱・・・」

「一体・・・なんのことやら・・・」

そこで・・・円と幸は自分たちの特殊能力と・・・死神の下でのアルバイトについて説明する。

「アルバイトって・・・時給いくらなの?」と郁夫はお茶の間が聞きたかったことを聞くのだった。

「そういえば・・・まだ・・・もらってない」

「それじゃ・・・アルバイトじゃなくて・・・ボランティアじゃないか」

容赦なきツッコミである。

そこへ・・・ナベシマとゆずこ(濱田ここね)が現れる。

郁夫は事態を説明するのだった。

「時々・・・そういう気の早い人いるんですよね」

「じゃ・・・私は死ぬんですか」

「そういうことは死神の管轄外なんです」

・・・どんな死神なんだよ。

「ところで・・・息子はアルバイトしているそうですが・・・」

「ええ・・・大変だけどやりがいのある仕事ですよ」

「アルバイト代は・・・」

「息子さんは有能で素晴らしい実績をあげています」

ブラックなのか・・・ブラック死後の世界なのか・・・。

「・・・」

「とにかく・・・肉体に戻った方がいいですね」

「どうやって・・・」

「肉体と幽体を重ねて・・・えいっと念じると戻りますよ・・・」と幸。

「幸っちゃん・・・どうしてそんなことを」とナベシマ。

「私・・・幽体離脱能力が備わったんです」

円の憑依能力に対してライバル意識のある幸は・・・ナベシマに能力・・・自分の存在意義をアピールする。

「ほら・・・こうすれば・・・ナベシマさんにも普通に触れます」

「ダメだ・・・」

「どうして・・・」

「幽体離脱は人体に悪影響を及ぼすという死神界の常識がある」

「人間界でもそういう研究があるけれど・・・幽体離脱そのものが疑似科学現象なので・・・あくまで噂レベルですけどね」

「でも・・・」

「とにかく・・・早く・・・ボディーに戻りたまえ」

「・・・」

一方・・・ナベシマの目を逃れた千里は魔百合に発見されてしまう。

シノザキとマツモトも駆けつけ・・・病院内で逃走劇が繰り広げられる。

こういう要素はもう少し早い段階で欲しかったな。

幽霊と生身の人間、そして死神の追いかけっこは・・・病院中で繰り広げられるが怒られるのは「病院内で走る魔百合」だけである。

ナベシマとゆずこは幸の病室を出る。

「サっちゃんのこと・・・気になるのね」

「上手く・・・思い出せないけど・・・生きていたころの大事な誰かのことが思い浮かぶんだ」

「・・・」

生前のナベシマと幸の関係も未だ謎なのである。

それを隠していることが効果的だといいんだけどねえ・・・。

ちなみに・・・このドラマの臨機応変な感じのする設定では・・・死神も・・・特別な資格を何者かによって与えられた亡霊の一種らしい。

設定がアバウトにも程があるよね・・・。

ついに院内での逃走劇に気がつくナベシマとゆずこ・・・。

「一課より先に千里の幽霊をつかまえないと」・・・二課の存続が危うくなるのである。

追いつめられた千里は円の中に逃げ込むのだった。

「ごめん・・・」

「千里・・・」

千里に憑依される円。

はっきりと表現されないが・・・ここで円は・・・生前の千里の記憶を共有したと思われる。

「今・・・ここに女の子の幽霊が来なかったか・・・」とナベシマ。

「誰も・・・来ませんよ」と千里の口調で答える円。

ナベシマは事態を察するが・・・意味深な言葉を残して見逃すのだった。

「いつまでも・・・しがみついていると・・・ますます離れ難くなるのになあ・・・」

幸の病室ではいつもミラノに出張している母親(高岡早紀)と父親が遭遇。

「娘とお気に入りの医者をお見合いさせるだなんて・・・相変わらずね」

ナベシマの役に立つはずの能力をナベシマに否定されて投げやりな気分の幸だった。

「私・・・どうでもいいから・・・お見合いしてみようかな」

「そんな気持ちでするなら・・・お断りだ・・・相手に失礼だろう」

父親は・・・娘を嗜める。

娘に教育的指導をしているようにも・・・やはり病院経営第一主義にも見える・・・微妙な発言である。

そもそも・・・離婚後・・・この父親が娘を放置していたのは明らかなのである。

ずっと脚本が甘めなのだが・・・まあ・・・ファンタジーだからな。

肉体が生死の境を彷徨っているのに郁夫は病院内を散策中・・・そして例のハンカチの持ち主が・・・由美子によって発見される。

「あなたは・・・」

「私・・・さやかの本当の母親です」

「え・・・」

「私・・・今、再婚して・・・結構・・・裕福な暮らしをしていまして・・・」

「はあ・・・」

「今さらなんですけど・・・さやかを引きとりたいと・・・郁夫さんに申し出たのです」

「なんですって・・・」

「それが・・・こんなことになるなんて・・・」

「まさか・・・あなたがハンカチの持ち主」

「ええ・・・カフェで水をこぼしてしまって・・・」

「それで・・・」

「郁夫さんがもし・・・亡くなったら・・・血の繋がっていないあなたと・・・息子さんとさやかが一緒に暮らしていく理由がなくなるでしょう・・・これ・・・私の連絡先です・・・さやかに私の気持ちを伝えてください」

「そんな・・・」

「ふざけるなっ」と激昂する郁夫だったが・・・円以外の誰にも聞こえないのだった。

そして・・・産みの母と育ての母のやりとりをさやかは聞いていた。

動顛した由美子は・・・さやかに・・・連絡先を渡してしまう。

「あなたに・・・選ぶ権利があると・・・思うから・・・」

「・・・お母さん」

「何を馬鹿な・・・あの女は幼いさやかを平気で捨てたんだぞ・・・そして・・・男と駆け落ちしたんだ」

女房に逃げられた郁夫の哀しい過去だった。

顔も覚えていない母の突然の登場に動揺したさやかは・・・つい連絡してしまい・・・実母(山下容莉枝)に呼び出される。

「円・・・なんとかしてくれ」と血の繋がらない息子に哀願する郁夫。

「僕がですか」

「お前だって・・・さやかの兄だろう・・・」

「・・・」

こうして・・・円と郁夫・・・そして千里はさやかの追跡を開始する。

「白銀の糸」(肉体と幽体を繋ぐ命綱)は幸の場合・・・かなり短めだったが・・・郁夫の場合は長めである。

個人差があると解釈してもいいが・・・設定が適当な感じは否めない・・・だけどどうせファンタジーだからな。

「幽体」としては「白銀の糸」を車椅子で轢かれたりするのは嫌な感じがするものらしい。

「やめてよ」と叫ぶ郁夫だった・・・かわいいぞ。

まあ・・・子を想う親心が「まぼろしの汽車」を呼ぶように「白銀の糸」も伸びるのだと好意的な解釈も可能だ。

水木しげる先生降臨かよっ。

高級レストランで待ち合わせをするさやかと実母である。

「コーヒーが二〇〇〇円だと・・・」

尾行中の円は眩暈を感じるのだった。

「大きくなったわね・・・」

「あなたが・・・」

「私のこと・・・覚えてないの」

「まったく・・・」

「しょうがないわよね・・・まだ小さかったもの・・・でもね・・・お父さんにもしものことがあったら・・・」

「・・・」

「まだ・・・死んでいないのに・・・そんなことを言うのは・・・不謹慎でしょう」

「あなたは・・・」

「さやかの兄です」

「ああ・・・でも・・・もしもそうなったら経済的に大変でしょう」

「・・・」

「その点・・・うちなら・・・さやかは何不自由なく暮らせるのよ・・・」

実母の勝手な言い分に・・・千里の義憤念力発動である。

コップが揺れて実母に放出される水流発生である。

「お兄ちゃん・・・やりすぎよ・・・」

「僕は・・・」

「とにかく・・・私・・・さやかに見せたいところがあるの・・・あなたは遠慮してくれる」

「そうはいきません・・・」

実母が二人を連れてやってきたのは・・・古いアパートだった。

「こんなみすぼらしいアパートで私はさやかを生んだの・・・このまま・・・貧乏な暮らしが続くのかと思ったら・・・将来が不安で・・・わかるでしょう・・・」

「そんなことで・・・娘を捨てる言いわけになると思っているのか・・・この女は」

涙目の郁夫だった。

「わかりません・・・」

由美子が現れた!

「お母さん・・・」

「ごめんね・・・私も不安で一杯でした・・・私なんかがこの子のお母さんでいいのかって・・・毎日・・・毎日・・・不安を抱えながら・・・さやかを育ててきたのです」

「・・・」

「だから・・・本当のお母さんが現れた時・・・一度はさやかに会わせようと思ったんです・・・でも・・・心配でつけて来ちゃいました」

「お母さん・・・私のお母さんはお母さんだけだよ」

「さやか・・・」

抱き合う由美子とさやか・・・。

その時・・・病院から急報が届く。

「大変・・・お父さんが・・・」

郁夫の容体が急変したのだった。

あわてて・・・病院に戻る一同。

実母だけが虚しく取り残されるのだった。

郁夫の「白銀の糸」は衰弱していた。

病室ではあわただしい救命処置が取られている。

医師たちの懸命の努力にも関わらず・・・郁夫の心拍数は低下する。

「お父さん・・・死んじゃいや」とさやか。

「あなた・・・頑張って」と由美子。

「俺は・・・死ぬのか・・・円・・・お願いだ・・・憑依させてくれ・・・最期の言葉を伝えたい」

幽体離脱してるからじゃないのかとざわめくお茶の間・・・。

しかし・・・死にそうな自分に戻っていくのが郁夫は恐らく怖いのだろう。

「お断りします」

「え」

「生きて・・・自分の口で伝えてください・・・僕は生きているお父さんと一緒に天体観測をしてみたいし・・・お父さんの好きな野球にもつきあいたいから」

「・・・」

その時・・・AED(電気的除細動)が開始される。

「あ」

電気的ショックに驚愕して消滅する郁夫の幽体・・・一瞬で離脱状態が解除されたらしい。

たちまち・・・脈拍は戻るのだった。

「脈戻りました・・・」

「ふう・・・」

郁夫は蘇生するのだった。

そして・・・意識を取り戻した郁夫は・・・幽体離脱のことを忘却していた。

郁夫の精神はすべてを夢の中の出来事として合理化したのだろう。

歓喜に沸く堤一家。

何やら思うところのある円は・・・おそらく・・・それは千里と一体化して感じたことなのだろう・・・親友の加藤孝志(森永悠希)に告げる。

「ロケットコンテストに参加しよう」

「出番が・・・出番があって・・・よかった・・・」

すべてを見ていた幸は・・・自分の淋しさに気がつく。

「明日・・・退院だって・・・お母さん、明後日から出張なのでちょうどよかったわ」

「お母さん・・・私ね・・・ずっと・・・ちょっとさびしかったんだ」

「・・・ごめんね・・・幸」

母は娘の真意に気がいたようだ。

なにしろ・・・二人は実の母と娘なのである。

それは巨乳が証明しているのだ。

一方・・・円の「生きて・・・自分の口で伝えろ」という言葉に追いつめられた模様の千里だった。

「幸さん・・・私・・・昇天しようと思う・・・」

「え・・・でも・・・」

幸は千里のせつない恋心を思いやる。

そこへ・・・ナベシマが現れた。

「見つからないわけだよね・・・灯台もと暗しってやつだ」

ナベシマは死神の目で・・・千里を見るのだった。

いよいよ・・・本題らしい・・・。

二人の霊能力者と・・・死神と幽霊の四角関係なのである。

長い四九日である。後・・・残り何日あるんだ。

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