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2016年7月23日 (土)

追いかけて熱川(向井理)バケモノの子はじめてだ(木村文乃)男と女の物語(佐藤二朗)

ポケモンゲットだぜの日である。

ついに素晴らしいインターネットの世界からの侵略が始ったらしい・・・。

テレビ朝日はドーピング問題の際中にもロシアワールドカップの告知を流し続けるわけだが・・・また痛い目に遭うんじゃないか? ・・・西側世界がボイコットしたモスクワ五輪の時のようにな。

まあ・・・いいか。

世界は所詮、ルール作り戦争の舞台だからな。

裏番組の如何にかかわらず・・・フタケタ視聴率が遠いこのドラマ・・・。

ま・・・いいじゃないか・・・お茶の間はお茶の間・・・テレビはテレビだ。

一目でいかがわしいとわかる候補者や・・・とんでもないやつが自称・公共放送で演説するシュールなこの期間。

正気を保つのって難しいよね。

で、『神の舌を持つ男・第3回』(TBSテレビ20160722PM10~)原案・堤幸彦、脚本・櫻井武晴、演出・伊藤雄介を見た。バラエティー・ショーからキャリアを始めた企画者なのでコンセプトは明白である。二時間ドラマを一時間で・・・である。もちろん・・・そのために「意外な犯人」は存在せず・・・二転三転もなくなるが・・・「テンポ」というよくわからないものを求める人々には「話」が早いのかもしれない。まあ・・・そういうバカはどんなものでも自分に合わないと感じればテンポが悪いと言うわけだがな。・・・おいっ。・・・結局、パロディーというものはニヤニヤさせてなんぼである。そういう意味では今回は結構、ニヤニヤできたぞ。

夜空に満月・・・そしてそびえ立つ天空温泉ホテル「まんげつ伊豆」・・・。

ホテルの宴会場では・・・謎の温泉芸者・ミヤビ(匿名希望)が舞い踊る。

従業員用の小部屋では・・・男と女が密会中である。

国内有数のホテルチェーン「まんげつ」グループの御曹司で「まんげつ伊豆」の支配人(東根作寿英)の妻で・・・「まんげつ伊豆」の女将である裕子(森脇英理子)・・・。

そして・・・裕子を強請に来たのが・・・いかにも身を持ち崩した感じの石破(谷田歩)・・・。

二人は三年前に裕子が御曹司と結婚した時に・・・切れたのだったが・・・男は金をせびりに来たのである。

「こんなはした金じゃ・・・帰れねえな」

「いくら・・・欲しいの」

「俺のみじめな三年間を埋める金額だよ・・・女将さん・・・いやさ裕子」

その頃・・・伝説の三助・朝永平助(火野正平)の孫である人間成分分析器・朝永蘭丸(向井理)、古物の行商人・甕棺墓光(木村文乃)、そして宮沢賢治の心象スケッチを諳んじる宮沢寛治(佐藤二朗)のトリオは・・・バナナ園ワニ園恐竜博物館でお馴染みの夜の伊豆・熱川温泉郷を走っている。

「どうして・・・いつもガス欠になる」

「燃費のことは言わないでください・・・タイアップなので」

「セクシーローションがガソリンの代わりになればねえ」

「セクシーローションとは?」

「はあはあはあはあ・・・」

ミヤビをめがけて走る蘭丸の息使いはいやらしい。

「はあはあはあはあ・・・」

「あんあんあんあん・・・」

石破が隠し撮りあるいはハメ撮りした・・・若き日の女将の痴態動画が脅迫の種である。

「こんなもの・・・買い取ったって・・・これきりにならないでしょう」

「選ぶのは・・・あんただ・・・こっちにだって情けはあるよ」

「金は用意するわ・・・今夜は泊っていくでしょう・・・」

「ふふふ・・・ものわかりが良くて・・・助かるぜ」

ようやく・・・「まんげつ伊豆」に到着したトリオ。

「ミヤビさん」

「お客さん」

「ミヤビさん」

「お客さん」

蘭丸と従業員のかけあいがあって・・・ミヤビがすでに去ったと知るお約束の展開。

今回の仲居(宍戸美和公)はまともらしい。

ちなみに・・・今回の着せ替え甕棺墓くんは横須賀どぶ坂ギャルズ風(Ⓒ九里みほ)であるが・・・これは終盤のフリになっている。

「電話で待っていてくれと頼んだのに」

「お伝えしたのですが・・・お急ぎの御様子でした・・・」

これぞ美人女将の裕子が応対する。

例によって・・・宿泊代を「蘭丸三助」で賄うトリオだった。

「明日・・・女性客の団体さんが入っているので・・・お願いします」

旅の汗を流そうと展望大浴場に向かおうとする甕棺墓くん。

しかし・・・「大浴場は・・・午後九時までなので・・・ご利用できません」

「そんな~」

「朝は午前六時から入浴可能ですから・・・」

だが・・・女将には恐ろしい計画があったのだ。

客室に泊まった石破を酔わせ・・・深夜の大浴場に呼び出す女将・・・。

監視カメラの映像で・・・石破が大浴場に入ったことを確認した女将は走り出すのだった。

・・・そして、翌朝。

一番風呂を目指して大浴場「天空温泉」に向うトリオ。

「男湯と女湯があるなんてどういうこと」と甕棺墓くん。

「普通のことだ」とツッコミ担当の宮沢。

仕方なく、甕棺墓くんは二人と別れる。

大浴場を堪能する蘭丸と宮沢。

蘭丸は温泉を味わい飲み下す。

「飲むなよ」

「新鮮ですよ・・・」

しかし・・・その湯には・・・死体が浮かんでいた。

石破の変わり果てた姿である。

今週のゲスト刑事は脇田正(古舘寛治)である。

「これは・・・溺死だな・・・」

例によって死者を悼み泣き濡れる蘭丸。

「お知り合いですか」

「赤の他人です」

「じゃ・・・なぜ・・・」

「だって・・・死んじゃってるんです・・・可哀想でしょう」

「今すぐ・・・監視カメラの映像をチェックして・・・」と乱入する甕棺墓くん。

「あなたは・・・」

「東京都公安委員会の許可を受けた・・・」

「ただの古物商です」と宮沢。

監視カメラの映像には・・・深夜に大浴場に消えた石破以外には早朝のトリオが入るまで人影はなかった。

「酔って・・・時間外に入浴し・・・溺れた・・・ということですかな」

こうして・・・事件の幕は下りた・・・かに見えた。

今週の三助タイム。

三助サービスを受けるのはお茶の間サービス要員の皆さん(梶原みなみ・他)である。

何故か・・・宮沢も三助として参加するのがお約束になっているのだった。

しかし、乱入する刑事たち。

「きゃああああ」

「警察だ」

「警察でも・・・女湯に乱入しちゃダメじゃないのかな」

「公務のためだ」

「公務・・・」

「変死体に他殺の疑いが出た・・・溺死する前に頭部に外傷があった・・・第一発見者の君たちは重要参考人だ」

「そんな・・・」

警察に連行されてしまう・・・蘭丸と宮沢。

「ここは・・・私の出番ね」

事件解決に乗り出すニサスマニア(二時間サスペンスドラマ愛好家)の甕棺墓くん。

「これは・・・毒殺よ」

「根拠は・・・」

たちまち始る「2サス・チャンネル劇場」・・・犯人の温泉女将を演ずるのは先週のゲスト・山村紅葉である。

ついでか・・・ついでに撮影したのか。

「酒に幻覚剤を混入し・・・錯乱した被害者は・・・周囲に頭をぶつけてから溺死したのよ」

「それは・・・ちょっと無理があるんじゃ」

「だから2サスの警察は駄目なんだよ」

「2サスではない」

「2サスマニアの名に懸けてまるっと解決する」

犯人呼ばわりされて・・・心証を害する女将。

知らぬは亭主ばかりなりの支配人は・・・好人物であるために・・・次々と手掛かりを説明するのだった。

女将は・・・大浴場の利用時間を午後九時までと言ったのに・・・本当は午後十時までだったこと。

大浴場の湯の入れ替えは毎日のはずが二日に一度だったこと。

昨日は・・・入れ替えの日ではなかったのに・・・お湯が新鮮だったと蘭丸の舌が味わったのである。

そして・・・支配人は・・・中央制御室の大浴場自動洗浄装置を公開するのだった。

自慢か・・・。

「湯の入れ替えには四時間かかります」

「よよよ四時間も」

「そんなに驚くところではありません」

人の良い夫のために・・・追いつめられていく女将だった。

任意の取り調べのために短時間で戻って来た蘭丸と宮沢。

「あなたたち・・・もう出て行って」

女将の態度が豹変した理由を・・・甕棺墓に見出す宮沢。

「わかりました・・・でも・・・今夜の大浴場の清掃は私たちにまかせてください」

「なぜ・・・」

「三助の仕事ですから・・・」

しかし・・・それは・・・事件の真相に気がついた蘭丸の仕掛けた罠だった。

女将の表情に・・・冷酷さが浮かぶ・・・。

トリオは・・・大浴場に入った。

「監視カメラの映像で・・・あの夜・・・女将さんが中央制御室に向ったことはわかっている」

「で」

「酔った客が湯に入った瞬間を狙って・・・自動洗浄装置をオンにしたのさ」

その時・・・女将は自動洗浄装置をオンにする。

たちまち、激流が発生し、翻弄される湯の中の蘭丸。

「うわああああ」

「大変・・・早く助けて・・・」

甕棺墓くんは宮沢を湯に突き落とす。

「うわああああ」

「スイッチをオフにするんだあああああ」

「わかった・・・」

甕棺墓くんは中央制御室に走り、スイッチをオフにする。

排出口に吸い込まれそうになった蘭丸間一髪だった。

お約束でグズクズして湯からあがらない二人。

しかし・・・女将が再びスイッチをオンにするのだ。

「うわああああああ」

「何をするの・・・」

「もう・・・仕方がない」

女将はメリケンサック(アメリカンな不良の武器)をはめて・・・ヤンキー時代に回帰する。

レディースモードの甕棺墓くんも身構えて対峙。

たちまち始るスイッチ争奪のキャット・ファイト・・・。

このための・・・どぶ板通りを発祥の地とするスカジャン・ヤンキースタイルである。

「この野良猫が・・・」

「そっちこそ・・・」

甕棺墓くんが女将の帯を解いてア~レ~クルクルなどの粗忽なギャグがあって・・・。

制御盤をメリケンサックでぶち壊す女将・・・。

そこへ・・・警官隊が突入・・・。

「どうして・・・ここに・・・」

「君たちを見張っていたのだ・・・」

一件落着である。

逮捕される女将・・・。

崩れ落ちる支配人・・・。

「まさか・・・こんなことになるなんて・・・」

「あなたたちを泊めなければよかった」

「何故・・・僕たちに死体を発見させようとしたのです」

「朝一番で死体が発見されれば・・・夜のお客に間に合うから・・・だって・・・私は温泉女将ですもの」

「・・・」

再び崩れ落ちる・・・支配人だった。

なにしろ・・・「膝から崩れ落ちる演技に定評があるキャスティング」なのである。

何やら怪しいクスリを注射していたというミヤビの行き先が「毛増村温泉郷」と判明し・・・ガソリンを満タンにしてもらったトリオは・・・「まんげつ伊豆」を後にする。

「今の時期・・・そこには行かない方が・・・」

お人好しの支配人は・・・謎の忠告をするが・・・もちろん・・・ミヤビを追う蘭丸は聞く耳を持たないのだった。

よだかは、実にみにくい鳥です。

よだかは鷹の兄弟でも親類でもありませんでした。

鷹は、これを、いやがっていました。

「まだお前は名前をかえないのか・・・ずいぶんお前も恥知らずだな」

よだかはもうすっかり力を落してしまって・・・どこまでも、どこまでも、まっすぐに空へのぼって行きました。

そしてなみだぐんだ目をあげてもう一ぺんそらを見ました。

これがよだかの最後でした。

それからしばらくたってよだかははっきりまなこをひらきました。

そして自分のからだがいま燐の火のような青い美しい光になって、しずかに燃えているのを見ました。

よだかの星は燃えつづけました。

いつまでもいつまでも燃えつづけました。

今でもまだ燃えています。

(よだかの星/宮沢賢治)

関連するキッドのブログ→第2話のレビュー

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コメント

あれ、すいません!
いただいたトラバにそのまま返信したら4話が3話に飛んでしまったかも~?

しかし、これもまた凍結されてしまうかも知れませんね~。
恐ろしい事です。

まーーこれの場合は画像をかなり使っていますので解らなくもないのですが、現在次々と凍結されているのは画像も使っておらずセリフもほとんど引用のない大昔の記事なので本当にボットのやる事はワケが解らないですわ。

とりあえずバックアップはすでに取ったので、今は勝手に凍結しやがれば?という感じでございます。

お見舞いをありがとうございました。
そんなに気づかって下さるのはじいやだけですわ、本当に。
世知辛い世の中でございます(笑)

じいやも弾圧に負けず頑張ってくださいませ!!
ウチはブログ自体に記事が残っている内に引っ越す予定ですが、引っ越し先を考えるのもまた一苦労…

投稿: くう | 2016年8月 8日 (月) 14時43分

❀❀❀☥❀❀❀~くう様、いらっしゃいませ~❀❀❀☥❀❀❀

著述業を営んでいるものとしては
著作権の問題には微妙な心理的揺れを感じます。
しかし・・・表現者としては
自分ではない誰かに発したものに
応えてもらえるのは
本質的に理にかなっていることだとも考えます。
世界には自分の意見だけが正しく
それ以外のことに耳を傾けることは悪であるという信仰もございますので・・・その是非をキッドは解答不能のエリアに保留いたします。
しかし・・・好きだと言って無視されるのは
あまり・・・いいものではないでしょう。
もちろん、一部愛好家を除いては・・・。
世界で有名なネズミは自然権に回帰するのを拒み
法改正によるはてしなき著作権の延長につぐ延長。
そういうビジネスに夢を語られると
なんだかなあ・・・とも思いますしねえ。
しかし・・・誰もが米を買わねばなりません。
世界は理不尽に満ちているけれど
それでも生きていく。
図書館なんか燃えてしまえばいいというのが過激で
あなたが好きですと囁く人の口を塞ぐのが適正だと
キッドはこれっぽっちも想わないのでございます。

粗忽なじいやが
またしてもTB先を間違えて送った時・・・
あ~うっかりうっかり
といってもウッチャンは怒らないと信じております。
くう様の情熱の火が絶えることなく
萌え続けますように・・・祈りをこめて・・・。

投稿: キッド | 2016年8月 8日 (月) 23時37分

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