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2016年8月31日 (水)

誰が人間を殺すのか(波瑠)ゆりかごの中の大人たち(林遣都)それは私と彼女が言った(横山裕)

広島で原爆が大量殺人兵器として威力を示してから71年が経過している。

大日本帝国の国民であった被爆者たちが・・・戦勝国である米国の現在の大統領に謝罪を求めることはやむにやまれぬ気持ちの発露であるが・・・銀メダリストが金メダリストに謝罪を求めるような理不尽さを秘めている。

なにしろ・・・戦争という殺し合いをしているのである。

一度にたくさんの敵国民を殺したことが罪であるならば戦勝国の首脳は全員、死刑になるべきだった。

しかし・・・人類はまだそういうルールを確立していないのである。

その証拠にロシアは現代においても殺戮しながら容赦なく武力で領土を拡大している。

そして・・・プーチンは今の処、死刑になっていないのである。

テロリストと呼ばれるイスラム原理主義者は同時多発テロで多くの人命を奪い、首謀者とされる人間は報復攻撃で処理されたり・・・あるいは潜伏して新たなテロリズムを実行している。

「平和への祈り」は「戦乱」の中では何の役にも立たない。

殺人を犯さないことをあまりにも正当化してしまえば・・・侵略されたら奴隷になる覚悟を求められる。

兵士たちが・・・戦場で人を殺して・・・英雄になれず・・・異常者として白眼視されたらランボーになるしかないわけである。

人は人を殺すことができる。

しかし・・・なるべく仲良くしていきたい。

このぐらいが妥協点ではないのかな。

殺すべき時に殺した人間はそれなりに評価されるべきだからである。

多くの人間は・・・好きで殺すわけではないのだから。

そういう恐ろしい思想を・・・このドラマは語りかけている・・・ような気がする。

人が人を殺すことを正当化してしまえば・・・この世は闇に堕ちるだろうが・・・悪魔としては別に構わないわけです。

で、『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子・第8回』(フジテレビ20160830PM10~)原作・内藤了、脚本・古家和尚、演出・白木啓一郎を見た。警視庁刑事部捜査第一課の藤堂比奈子刑事(波瑠)は制服警官の原島巡査(モロ師岡)とのプライベートな会話を東海林刑事(横山裕)に盗聴録音され・・・「殺し合いに来た」と発言を問題視される。刑事の仕事は犯罪者を逮捕することで殺すことではないという建前で・・・東海林は比奈子に辞職を強要する。東海林にとって・・・比奈子は・・・理解できない「怪物」だったからである。

つまり・・・東海林には・・・比奈子を理解する能力がなかったのである。

自分の頭の悪さを棚に上げて人を責めるのはどうかと思うが・・・それが人間というものなのである。

「しかし・・・東海林先輩も一歩間違えれば・・・人を殺していたのではないのですか」

「お前と一緒にするな・・・俺は人殺しを憎むが・・・犯人を殺したりしない・・・最初から殺そうとしているお前とは違う」

「正当防衛をするつもりでした」

「最初から凶器を用意しておいて・・・正当防衛は成立しない。小学生全員に拳銃を配布して・・・虐待者の射殺を許可したら・・・どうなると思う」

「性犯罪が抑制できます」

「無分別な子供みたいなこと言うな・・・世の中には不文律があるんだよ・・・性的暴行よりも殺人の方が量刑が重いんだ」

「・・・」

「容疑者と殺し合いをするような刑事は・・・認められない・・・これを証拠として提出すれば・・・お前は懲戒解雇だ・・・せめて・・・潔く辞職しろ・・・」

「・・・」

比奈子は絶望した。

しかし・・・それをどう表現するべきか・・・比奈子は迷うのだった。

自分のような怪物の心は・・・やはり怪物でなければわからないのだろうか。

「精神・神経研究センター」に反社会的傾向を理由に隔離されている心療内科医師で電子工学の天才・中島保(林遣都)が・・・人殺しだったように・・・。

東海林には比奈子の心のメカニズムがわからない。

比奈子にも・・・東海林に自分を理解させることはできない。

同じ人間なのに・・・別の人間だからである。

比奈子は退職願を認めた。

刑事を辞めれば・・・中島と逢うことができなくなる。

なぜか・・・それは・・・比奈子にとって戸惑いを感じさせることだった。

理解者を失う淋しさという感情が・・・比奈子にはないのだ。

そういう感情はないが・・・心は疼くのである。

比奈子の・・・常人とは違う・・・特殊な心理メカニズムが・・・複雑な情報処理を繰り返す。

そして・・・結論に達する。

彼には別れの言葉を告げるべきだと。

白い部屋で中島は困惑する。

「刑事を・・・警察官を辞めるのですか・・・辞めてどうするのです」

「わかりません」

「あなたは・・・まだ誰も殺していない」

「しかし・・・いつか殺すかもしれません」

「あなたは・・・殺す人間と・・・殺さない人間の境界線を捜しているのでしょう」

「・・・」

「それは見つかりましたか」

「そんなものは・・・ないのではないかと疑っています」

「それは・・・僕が人殺しになったから・・・でしょうか」

「サンプルとしては非常に重要な・・・ケースと言うべきではないかと」

「私はあなたが・・・こちら側に来ることを望みません・・・」

「もう・・・あなたとお会いすることもないでしょう」

「藤堂さん・・・」

「さようなら」

比奈子の心は疼くが・・・その思いを吐き出す術は・・・比奈子には備わっていないのだ。

中島は・・・比奈子の心に潜む・・・呪いの正体に思いを馳せる。

しかし・・・情報が不足しているので・・・潜入的プロファイリングは不可能だった。

一体・・・比奈子の心に呪いをかけたのは・・・男なのか・・・女なのか。

中島は・・・微かな苛立ちの表情を浮かべる。

彼は天使を得るチャンスを逃した悪魔のような気分になった。

比奈子は・・・東海林の視線を感じる。

その視線に急かされるように・・・厚田巌夫班長(渡部篤郎)に辞意を表明しかける比奈子。

その時・・・事件発生の急報が伝えられる。

警察病院で加療中の連続殺人犯・佐藤都夜(佐々木希)が担当刑務官を殺害して脱走したのである。

きっかけを失って・・・同僚たちと臨場する比奈子だった。

新人鑑識官の月岡真紀(佐藤玲)は疑問を口にする。

「被害者は何故、スボンをさげた状態で殺されたのでしょうか」

「え・・・」と三木鑑識官(斉藤慎二)は絶句する。

捜査員一同はコンプライアンス的に沈黙する。

「加害者に誘惑されて行為に及ぼうとして不意を突かれた可能性が高いですね」

淡々と答える比奈子だった。

「え・・・こんなところで・・・」

男たちは・・・月岡の様々な経験値をあれやこれや考えるのだった。

担当刑務官は・・・都夜に骨抜きにされていたらしい。

「ただちに緊急手配だ」

「送検前なので・・・各方面は恐慌状態ですな」

「取調中の殺人犯に逃走されるなんて大失態だからな」

「逃がした獲物を狙う可能性がありますな」

「証拠品として押収した人皮ボディスーツをか・・・」

「吉田母娘には警護を付けるべきかもしれません」

「それから・・・藤堂・・・お前もだ」

「私・・・ですか」

「彼女は・・・お前の顔の皮膚で必ずマスクを作るとお前に伝言してくれと俺に言った」

厚田班長の言葉に表情を失う比奈子。

どのような反応をすれば正解なのかわからなくなったらしい。

「藤堂は自宅に帰らずホテルに宿泊しろ・・・護衛は東海林だ」

「俺・・・ですか」

「お前は・・・情報屋の藤川殺しの嫌疑がかかっているからな・・・」

「証拠があるなら・・・逮捕してください」

「まあ・・・片岡の顔も立ててやらんとな」

警視庁刑事部捜査第一課片岡班の片岡班長(高橋努)は紛失した藤川(不破万作)の携帯電話から東海林に着信があったことに不審を抱いている。

東海林は・・・何者かが・・・「藤堂比奈子」に執着していることを感知しているが・・・それについて上司に報告することを躊躇っている。

当然・・・「比奈子」の身辺に危険が迫っていることを刑事としては案ずるべきだが・・・比奈子を「人間」扱いできない東海林には迷いが生じているのだ。

東海林にとって・・・警察官であることと一般市民であることには確固たる境界線がある。

おそらく・・・東海林は・・・比奈子に・・・保護が必要な一般市民に戻ってもらいたいと潜在的に思っているのだろう。

しかし・・・熱血刑事である東海林には・・・そういう自分の深層心理を理解する能力はないのだった。

ここまでの未解決事件。

①情報屋・藤川殺人事件・・・担当・片岡班・・・犯人未詳。

②刑務官殺害事件・・・担当・厚田班・・・犯人・佐藤都夜。

そこに・・・帝都大学医学部の法医学教授・石上妙子(原田美枝子)から新たな事件発生の情報が入る。

「解剖医同志の横の連携で判明したことよ」

「どういうことです・・・」

「地方警察の縄張りを越えているのよ」

③人体置き去り事件・・・担当者・不在・・・犯人未詳。

長野県警でのケース。

7/29・・・・宝元町でカエル五匹の死骸の切り裂かれた腹部に人の毛髪が詰め込まれているのを路上で発見。

8/3・・・砂上町でスズメ三羽の腹から成人男性三人分の歯が発見される。

8/8・・・岩見堂町でハムスター四匹の腹から成人男性四人分の右耳が発見される。

群馬県警のケース

8/13・・・鵜佐間町でハト一羽の腹から人間の鼻が発見される。

埼玉県警のケース

8/18・・・西沢平町でカラス五羽から人間の指が五本発見される。

8/23・・・中井川町で狸ではなくて猫一匹から人間の眼球五個が発見される。

警視庁のケース

8/28・・・小菅五丁目で犬の体内から小指を切り取られた人の右手が発見される。

「ほぼ・・・一ヶ月の間に・・・七件・・・長野、群馬、埼玉と南下して上京したような感じです」

「少なくとも・・・眼球をえぐり取られた人間が五人・・・指を切り落とされた人間が五人・・・歯を抜かれた人間が三人・・・鼻を削がれた人間が一人・・・耳を削がれた人間が四人・・・髪の毛を抜かれた人間が一人・・・手首を切り落とされた人間が一人いるわけか」

「おそらく・・・五体の人体が使用されていると思います」

「まさか・・・その人たちは・・・生きているんじゃないだろうな」

「死体の方が保管は簡単だと思われますが」

「鳥や動物に人間を食べさせるというユーモアですかね」

「そういうのはユーモアとは言わないだろう」

比奈子の故郷からスタートする人体入り動物死骸事件は・・・明らかに比奈子にリンクしているわけだが・・・東海林が情報を独占しているために・・・犯人と比奈子を結び付けるものはいない。

ここまで死亡二人、生死不明五人である。

衝撃的な事件だが・・・比奈子のイラストはヘタウマでかわいいのだった。

厚田は呻く。

行方不明者のリストアップ。

DNA鑑定のためのサンプル提供の要請。

照合。

遺族たちの慟哭。

すべては定められた道である。

「中央区で変死体が発見された」

「殺害の手口から犯人はおそらく・・・佐藤都夜だ」

③中央区男性会社員殺害事件・・・容疑者・佐藤都夜。

「死亡が一件追加か・・・」

「物騒なことになってきましたな」

「警視庁の面目が問われるぞ」

刑事たちは暗澹たる思いを噛みしめる。

収監中の佐藤都夜には熱烈なプリズン・グルービー(囚人・・・主に殺人犯・・・の追っかけ)からのファンレターが寄せられていた。

「人殺しに恋するなんて・・・なんという愚かさだ」と嘆く倉島刑事(要潤)・・・。

「殺人という一線を越えたものに対する純粋な興味もあるかもしれません」と比奈子。

「自分にはできないことをやっているという憧れもな・・・芸能人や・・・スポーツ選手のように・・・だよ」

「彼らが・・・佐藤都夜の逃走を援助する可能性があります」

全国各地から寄せられたファンレターを検閲する捜査官たち・・・。

「各県警に応援要請をする必要がありますね」

「都内の人間の所在確認をします」

「それは・・・倉島と清水にやってもらう・・・藤堂はホテルで待機だ・・・東海林・・・お前もだ」

倉島と清水刑事(百瀬朔)は聞き込みに出かけ・・・比奈子と東海林は比奈子の自宅を経由して東京第一ホテルに向うのだった。

お茶の間的には・・・藤川殺しと動物殺しの犯人は・・・明らかに同一人物で・・・比奈子の関係者であることが暗示されている。

そして・・・佐藤都夜も・・・比奈子を狙っていることが明白である。

だから・・・佐藤都夜に手紙を送り・・・邂逅する人物が・・・その「人」であることは間違いないのだろう。

「お前が・・・私を呼び出したのか」

佐藤都夜はその「人」と合流した。

自宅で比奈子は東海林に冷たい麦茶を出した。

「七味唐辛子を入れますか」

「いらないよ」

「毒は入っていませんよ」

「お前・・・」

「辞表は・・・明日提出します」

二人はホテルにチェック・インした。

比奈子はいつもの夢の中にいた。

絶妙のロングヘアで・・・なんちゃって高校生を演じる本人。

田舎町の廃墟で・・・成人した比奈子は・・・高校生の自分を客観視する。

穴の中に積み上げられた動物の死骸を発見してから・・・高校生の比奈子は・・・実行者に深い関心を抱いていた。

そして・・・ついに真壁永久(芦名星)と遭遇したのである。

「あなたが動物たちを分解したのですね」

「そうよ・・・恐ろしいと思う?」

「別に・・・」

「私とあえてうれしい」

「そう思うべきだと思います」

「そう・・・少しでも怖がったら殺すつもりだったけど・・・あなたとは友達になれそうね」

「・・・」

「だから・・・これをあげる・・・いつか・・・あなたも・・・自分らしく殺せばいい」

高校生の比奈子は血まみれのナイフを拾いあげる。

それを・・・成人した比奈子は止めようとするのだった。

覚醒する比奈子。

「私は・・・ナイフを拾うべきではなかったのか」

比奈子の中で・・・何かが生まれようとしていた。

悪意と善意の相克である。

出勤の準備を整えた比奈子は・・・寝起きの悪い隣室の東海林を起こすのだった。

東海林はまだ・・・事件の全貌を把握していない。

もっとも重要な鍵を握っているのが自分だと気がついてもいないのである。

それが・・・一般人というものだ。

厚田は比奈子に・・・中島との面談を命ずるが比奈子は辞表を提出する。

「お前・・・」

辞表を預かる厚田。

中島との面談は東海林が務める。

「いい・・・身分だな・・・人殺しのくせに」

「比奈子さんは・・・警察を辞めたのですか」

「さあ・・・俺は・・・この資料を届けに来ただけだ」

「あなたと比奈子さんは似ています」

「一緒にするな」

「違うのは・・・比奈子さんにはあなたのような感情がない」

「感情がない?」

「正確には・・・一般的な感情というものが・・・回路として成立しないと言うべきかもしれない」

「何を言っているのかわからん」

「あなたには・・・比奈子さんを救ってもらいたい」

「俺が・・・」

「僕は・・・彼女が一線を越えてしまっても・・・寄り添うことができてしまうから」

「・・・」

「一緒に地獄に落ちても構わないと思ってしまうので・・・無理なのです」

「俺に・・・何をしろと・・・」

「彼女からナイフをとりあげてください・・・あれは・・・きっと呪いのようなものなんだ」

「呪いって・・・オカルトかよ」

「いいえ・・・人間も所詮・・・システムですから・・・言語化された命令はある程度有効なのです」

「・・・」

「あのナイフは・・・彼女にとって・・・邪悪なコマンドを潜めたウイルスのようなものなのです」

「まるで・・・あいつが・・・コンピューターみたいな言い方だな」

「コンピューターですよ・・・人間はみんな」

しかし・・・中島の言葉を理解するためには・・・東海林には少し教養が不足しているようだった。

比奈子がメッセンジャーとして来ていれば・・・「ハトが一羽で・・・カラスが五羽なのは不合理だ」というヒントを口にしただろう。

犯人からのメッセージが秘められた犯行内容は・・・その場で解読された可能性がある。

しかし・・・中島と東海林の組み合わせでは・・・それは発生しないイベントなのである。

一人になって潜入を開始した中島は・・・シンプルな暗号を解読する。

「犯人が選択するのは日付いや・・・地名と・・・殺害数・・・その方がフレキシブルだ」

犯行順に町の名前を並べる。

たからもとまち

すなうえまち

いわみどうちょう

うさまちょう

にしざわひらまち

なかいがわちょう

こすげごちょうめ

これに鍵となるナンバー・・・5、3、4、1、5、1、1を組み合わせる。

たからもまち

すなえまち

いわみうちょう

さまちょう

にしざわらまち

かいがわちょう

すげごちょうめ

「とうどうひなこ・・・藤堂比奈子・・・」

中島は戦慄する。

比奈子と藤堂はホテルに戻っていた。

警視庁に藤川の携帯が使用された連絡が入る。

東海林は着信に気がついた。

「比奈子の命はもらったぞ」

「なんだと」

あわてて部屋を飛び出した東海林は背後から痛恨の一撃を食らう。

全国のお茶の間が「東海林ちょろすぎる」と叫ぶのだった。

東海林を貼りこんでいた片岡班の刑事たちは・・・佐藤都夜の姿を目撃する。

追跡する刑事たち。

都夜はエレベーターに消える。

階段を上がった片岡は・・・廊下で見知らぬ女に遭遇する。

「ここに・・・女が来ませんでしたか」

「さあ・・・誰も来なかったと思いますけど」

「そうですか・・・」

片岡は東海林の部屋をノックする。

「おい・・・東海林」

その時・・・廊下の騒ぎを聞きつけた比奈子は部屋のドアを開ける。

「片岡さん・・・何かあったんですか」

「おお・・・お前・・・無事だったか」

比奈子は片岡の背後にいる女に驚く。

「なんだ・・・どうした」

ふりかえった片岡の喉笛を切り裂く女の一撃。

全国のお茶の間が「片岡もちょろすぎる」と叫ぶのだった。

吹きだす鮮血。

のけぞって倒れかかる片岡を支えた比奈子の目は・・・女に釘付けとなる。

青い目をした魔性の女は微笑む。

「比奈子・・・久しぶりだね」

真打ち登場で怒涛のクライマックスに突入である。

精神分析的ミステリドラマとしては・・・21世紀随一じゃないか・・・。

関連するキッドのブログ→第7話のレビュー

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