A LIFE~愛しき人~(木村拓哉)超音波手術器をあなたに(木村文乃)
壮絶な日曜日であったが・・・とりあえず、(日)「おんな城主 直虎」(月)「A LIFE〜愛しき人〜」の順番で書くことにした。
放送順である。
週末に恐ろしいほどドラマが集中していて・・・取捨選択が困難な今日この頃です。
当然、明らかに人材不足が・・・特にスタッフに・・・感じられる作品もあるが・・・欠乏するからこそ新しい波が来る可能性もあるわけである。
その点、「日曜劇場」枠はスタッフはもちろん・・・キャストも充実していると言える。
主演は「木村拓哉」だし、脇役も主役級の竹内結子、木村文乃、松山ケンイチに超個性派の菜々緒、及川光博、浅野忠信、そして柄本明である。
ゴージャスだなあ・・・。
子役主軸の大河ドラマが地味に見えるほどだ。
そして・・・医療もののラブ・ストーリーである・・・と思われる。
オーソドックスな立ち上がりだが・・・この脚本家はそういう作風なので問題はないだろう。
主人公にどんな過酷な運命が待っているのか・・・じっくりと楽しみたい。
で、『A LIFE~愛しき人~・第1回』(TBSテレビ20170115PM9~)脚本・橋部敦子、演出・平川雄一朗を見た。脚本家は「僕のいた時間」のように主人公が失われた何かを取り戻す物語の名手と言える。その過程で周囲の人々までもがリフレッシュしていくのが基本である。今回は腕のいい外科医が主人公なので患者たちを救うのが基本になるが・・・おそらく彼の心には失われた「何か」に対する切望が渦巻いているのだろう。はたして・・・彼はそれを認めるのか・・・そしてそれは取り戻すことが可能な「何か」・・・なのだろうか。
2006年・・・東京の病院の屋上で・・・結紮(外科的処置の際に身体の一部や医療機器を縛って固定する技術)を練習する若き日の沖田一光(木村拓哉)・・・それを見つめて微笑む壇上深冬(竹内結子)・・・。
仲睦まじい恋人たちを・・・物影から嫉妬の目で窺う鈴木壮大(浅野忠信)・・・。
壮大と一光は幼馴染で・・・親友同志だったが・・・。
「沖田を渡米させてはどうでしょうか」と壮大は壇上記念病院院長の壇上虎之助(柄本明)に進言する。
「沖田は・・・一流とは言えない医大の出身で・・・コネもありません・・・日本にいては手術の機会に恵まれません」
「腕を磨くチャンスを与えろと・・・」
「沖田には才能があります」
「何故・・・君が」
「親友だからです」
沖田は恋人と別れ・・・外科医修行のために渡米した。
そして・・・十年の歳月が流れる。
沖田はシアトルの病院で優秀な外科医として腕をふるっている。
壮大は深冬と結婚し一女・莉菜を儲け婿養子として壇上記念病院副院長におさまっていた。
脳外科医でありながら・・・経営手腕にも優れた壇上壮大副委員長は・・・病院を巨大化させている。
最近では・・・経営上の問題で・・・義父の虎之助と衝突するほどである。
「病院のさらなる発展のためには小児科と産科の縮小はさけられません」
「この病院は・・・本来、小児科と産科の充実を目的としている」
関東外科医学会会長の父を持ち将来は父の経営する満天橋病院を継ぐ予定のサラブレッドである心臓血管外科医・井川颯太(松山ケンイチ)は・・・壇上記念病院の第一外科部長である羽村圭吾(及川光博)に小声で質問する。
「院長と副院長は・・・仲が悪いんですか」
「理想の不一致と言う奴さ・・・見て見ぬフリをしておくことだ」
抜群のエリートである外科部長は・・・抜群のコネクションを持つ若者に諭すのだった。
颯太には気になる存在がいる。
オペナースの柴田由紀(木村文乃)である。
優秀なオペナースだが・・・何よりも美人なのであった。
颯太はさりげなくアプローチをするが・・・由紀は颯太にはまったく興味を示さない。
颯太は戸惑いを感じる。
父の理想を継いで小児外科医となった深冬は・・・良き医師であり、良き妻、そして良き母でもあったが・・・最近、眩暈を感じることがあった。
だが・・・医者の不養生なので放置である。
そして・・・深冬より先に・・・虎之助が発症するのだった。
外科部長の下した診断は「大動脈弁狭窄」だった。
「院長の年齢じゃ・・・手術は難しい・・・ベータブロッカー(交感神経β受容体遮断薬)を使って心臓の負担を減らすくらいしか」
「大動脈弁置換術は・・・ニックス法か・・・マノージャン法で」
「院長の場合・・・弁輪が18ミリしかありません・・・21ミリの人工弁すら入らない・・・弁輪を拡張するにしても院長の年齢と心機能ではかえって命に危険がある・・・」
「・・・」
「もって半年です」
深冬は病床の父に病状を説明する。
「羽村先生が・・・治療法を考えてくださってますから」
「でも・・・治せないんだろう」
「・・・」
「沖田先生をシアトルから呼んでほしい」
「え」
院長の言葉に愕然とする一同だった。
「どうしてですか・・・」
「日本の医者に治せないなら・・・海外から名医を呼ぶしかないだろう」
「・・・」
恩師の召還に・・・沖田は応じるのだった。
壮大と深冬は複雑な思いを秘めて沖田一光を迎える。
颯太は外科部長に質問した。
「沖田一光で検索しても論文一つ出て来ないんですが」
「書いてないからじゃない」
「え・・・そんなドクターがいるんですか」
「日本にいたんじゃ・・・オペのチャンスに恵まれないから渡米したのさ・・・シアトルじゃ・・・そうとう名をあげたらしいよ」
「チャンスなんて・・・自分で作るものでしょう」
「ま・・・君の場合はね・・・」
多くは語らない外科部長だった。
環境に恵まれたものは・・・恵まれている実感を持てないものなのだ。
「よく来てくれた・・・君の活躍ぶりはキッドマン教授から聞いてるよ」
「すべて・・・壇上先生のおかげです・・・早速ですが・・・胸の音を聞かせてください」
沖田医師は患者を診察した。
「オペ・・・すぐにやりましょう」
「治せるんですか」
深冬の瞳が輝く。
「ああ・・・大丈夫だ」
壮大は口元を歪めるのだった。
カンファレンスである。
「上行大動脈を右冠動脈4センチのところから右冠動脈左側8ミリを目指してらせん状に切り込んでいってそのまま右心室に切開を広げて大動脈と右心室をつなぎ合わせます・・・さらに大動脈弁輪を切開して心室中隔も切開そうすることで狭くなっていた弁輪の道が開きます」
「極端な狭小弁輪の場合の今野法ですか・・・」
「弁輪の道が開いたところに人工弁と人工血管を取り付ければ弁輪の大きさも今より3ランクアップの23ミリにすることができます」
「でも心室中隔と右室自由壁までの筋肉部分を切り込むなんて院長の年齢では・・・」
「テルニド(心筋保護液)を使えば大丈夫です」
「日本で認可されてるんですか?」
「アメリカでは普通に使ってるんで・・・」
「前例のない危険なオペを院長に勧めるわけにはいきません」
「前例ならあります・・・シアトルで僕が三年前にオペを・・・75歳の白人男性だったんですけど今年もトライアスロンの大会に出場してます」
「しかし・・・リスクが高すぎる」
「オペをしなかったら・・・ノーリターンですよ」
もちろん・・・患者はハイリスクを選択するのだった。
「死ぬよりマシだからな」
院長は副院長に言葉をかける。
「沖田先生にこの病院に戻ってもらいたいと思っている・・・構わんよね」
「・・・はい」
深冬は・・・一光を訪ねた。
一光は・・・結紮の鍛錬を怠らない。
深冬は・・・沸き上がる記憶を封じ込める。
「どんなオペでも・・・何が起こるかわからないから・・・父に伝えておくべきことは伝えようって思ったんだけど・・・私・・・何も伝えられなくて」
「大丈夫だよ」
「よろしくお願いします・・・」
孫とあやとりを楽しむ院長。
「院長・・・そろそろオペ室へ」
一光は手を洗った。
「コンノ法による大動脈弁置換術を行います・・・よろしくお願いします」
助手として参加する外科部長や颯太である。
オペナースはもちろん柴田由紀である。
「人工弁23ミリ準備できてます」とナース柴田。
「では始めます・・・メス」
副院長室には顧問弁護士の榊原実梨(菜々緒)が訪れている。
「院長のオペうまくいくといいですね」
「君は・・・何か変なものとか預かってないよな?」
「副院長に不都合な遺言書とかってことですか?」
「おいおい」
壮大の胸には大きな穴があいている。
その穴の代わりに・・・顧問弁護士に挿入する副院長なのだった。
榊原弁護士は壮大の愛人らしい。
「ポンプオン」
「フルフローです」
人工心肺が起動し、停止した心臓に心筋保護液が注入される。
ナース柴田は患部の石灰化の状況から超音波振動によって骨や腫瘍組織を削りながら吸引除去する医療機器「ソノペット」の出番を先読みする。
「石灰化が強くて切り取れないな・・・ダメだ・・・ソノペット用意して」
「はい」
超音波メスをナース柴田はすかさず差し出すのだった。
ナース柴田と阿吽の呼吸を感じるドクター沖田であった。
「フローハーフ」
「フローハーフになりました」
人工心肺技師ともいい感じになるドクター沖田である。
「ポンプオフ・・・」
手術は無事に終了した。
「お疲れ様でした」
ドクター沖田はナース柴田に囁く。
「動き・・・最高ですね」
「先生も」
颯太は外科部長に質問した。
「あれなら羽村先生がやった方が早かったんじゃ?」
「まあ・・・僕はやらないけどね」
手術の成功に・・・深冬は安堵した。
壮大は一光を食事に誘う。
「米屋の隣のもんじゃ・・・どう?」
「試合の帰りにコーチがよく連れて行ってくれた・・・」
「あの店・・・汚いけど美味いじゃん」
「俺は・・・補欠なのにいいのかなって思いながら食ってた」
「小学生なんだから無邪気に食ってろよ」
「だって・・・壮大はエースで4番だから」
「何だよそれ」
「今日は実家に顔出すよ」
「そうか」
「どうせ・・・壮大の爪のあかでも煎じて飲んどけって言われるんだけどな」
「おじさんによろしく言っといてよ」
「そうだ・・・結婚おめでとう・・・ちゃんと言ってなかったから」
「・・・ありがとう」
一光の父親の一心(田中泯)は頑固な寿司職人だった。
「なんで帰ってきやがった」
「壇上病院の院長の手術を」
「何でおめえがそんな偉い人の手術すんだよ」
「俺しかできない手術だったからさ」
「ふん・・・まるでおめえがすげえ医者みてえじゃねえか」
「いや・・・偉い人の手術・・・結構してるよ」
「誰だよ」
「ベルギーの王様の・・・家族とか」
「どうせ冗談こくなら王様にしときやがれ」
「・・・」
颯太はドクター沖田の手術の記録を見て・・・疑問を持つ。
(出血量が50ccって・・・ヒトケタ少ないだろう・・・書き間違えるなよな)
院長は颯太に声をかける。
「沖田先生のオペはどうだった?」
「見たことのないオペなので勉強になりました」
「普通の医者は手を出さないオペをすることについては・・・どう思った?」
「どうって・・・」
「医者としての・・・あり方の話だ」
「医者としての・・・あり方・・・・」
颯太の答えを待たず・・・容体が急変する院長だった。
「救急カート・・・エコー用意して」
人工弁が石灰化した部分に引っ掛かって血流が逆流したことによる心停止・・・さらに低酸素脳症を起こして意識不明の重体である。
「オペが失敗したってこと」
「不測の事態ではあるんですけどね」
「それに対応できなかったことが・・・失敗ってことだろう」
深冬は安堵から一転して絶望の淵に達し・・・ドクター沖田に当たるのだった。
ドクター沖田は資料を床に広げていた。
「何よ・・・これ」
「一目で分かるようにしてる・・・」
「これ整理されてるの?・・・何してるの?」
「左心室の出口が狭いから左室流出路狭窄解除の方法を全部調べてみたんだけど・・・壇上先生の症例にはどれも適用できない」
「またオペするつもり?」
「まだ考え尽くせてないから・・・」
「もうオペをするつもりはないから」
「本人がそう言ったの?」
「口なんかきけるわけないじゃない・・・父のオペはさせられない・・・私は娘よ」
「娘が諦めてどうすんだよ」
「大丈夫だって言ったじゃない」
「・・・」
「シアトルに帰ってください」
治療法の検索を続けるドクター沖田をナース柴田が援助する。
「弁付き人工血管に関する資料です」
「ありがとう」
「いつまでいるんですか」
「院長を治すまで」
「・・・」
外科部長は経営者としての医師の在り方を颯太に指南する。
帝都銀行の専務との会食である。
「羽村先生の手術がスケジュール的に難しいことは重々承知してますが何とか頭取のお嬢さんの手術をお願いしたいんです」
「おまかせください」
外科部長は袖の下を膨張させるのだった。
「技術を磨くだけでなく・・・人脈作りも大切だ・・・よく覚えておくがいい」
「モビルスーツの性能も大切ですよね」
深冬は病床の父の顔を見つめる。
「お父さん・・・」
大会議場。
「院長が受けられたオペは倫理的に問題の可能性があるオペでしたが・・・危険を承知で院長自らのご意志で受けられました・・・これがもし患者様とのことでしたら訴えられてもおかしくありません・・・今日はもう一度コンプライアンスの見直しを榊原先生と共にしていきたいと思います」
胃の痛くなるポジションとしてかかせない事務長の真田隆之(小林隆)が口上を述べる。
「皆様にもう一度認識していただきたいのはインフォームドコンセントの重要性・・・」
榊原弁護士の言葉を遮ってドクター沖田の入場である。
「院長のオペを考えました」
騒然とする一同。
「なんで切れるんですか・・・」
颯太は質問した。
「一回失敗したんですよ・・・怖くないんですか!」
「もうそっとしといてやれよ」
「どうせダメだから・・・実験的オペですか」
しかし・・・ドクター沖田は引き下がらない。
「まだできるオペがあるんですよ!・・・心尖下行大動脈人工血管吻合術を行います」
「人の命を何だと思ってるんですか!」
「答えを知ってるんだったら教えてくれよ・・・」
「・・・」
「まず前回取りつけた人工血管のあて布と人工弁23ミリを取り外して21ミリに付け替えます・・・2ミリ足りない分を左心房の心尖部を6ミリ切開・・・そこに18ミリの血流を確保できる人工弁付き人工血管を縫合します・・・その人工血管と心尖部の横5センチにきている下行大動脈を縫合します」
「外科部長として認められない・・・事務長・・・この件は以上です」
「いや・・・その・・・」
「ちゃんと生きてます!」と立ち上がる深冬である。「父は今生きてるんです・・・さっきからもう亡くなった人みたいに言われて・・・腹が立ちました・・・・誰よりも自分に腹が立ちました・・・私も・・・もう無理だって諦めてたから・・・父にしかられます」
「・・・」
「沖田先生・・・諦めないでオペの方法を探してくださってありがとうございます・・・よろしくお願いします」
大動脈弁再置換術および心尖下行大動脈人工血管吻合手術が開始された。
手術を見守る深冬の姿に・・・壮大の心の穴は広がる。
「ああああああああ」
広大は副院長室の壁に穴をあける。
そこに榊原弁護士が入室する。
「穴があいてますね」
「最初から・・・空いてたんだよ~」
「あらあら」
「クランプから何分ですか?」
「93分です」
「ちょっと急ぎます」
ドクター沖田の両手使いに驚く一同。
「ありがとうございました」
「お疲れ様でした」
深冬は一光を出迎える。
「父を救ってくれてありがとう」
「なんか・・・腹が・・・」
「野菜ジュース飲みすぎたんじゃない?」
「・・・ああ」
颯太は手術の記録に疑問を持つ。
「また・・・出血量ヒトケタ間違えてる・・・なんだよ・・・100ccって」
「合ってますよ・・・」とナース柴田。
「え・・・心臓切ったのに?」
「オペを見ていて気付かなかったんですか・・・それでも外科医ですか」
「・・・」
颯太は・・・ドクター沖田の軍門に降った。
「さっきのオペ素晴らし・・・何してるんですか」
沖田は手術経過の綿密なレポートを仕上げていた。
「すぐに・・・書かないと忘れちゃうから」
「いつもですか」
「自分の血と肉になるまで・・・何度も回想するのです・・・人の命を無駄にはできませんから」
「今まで何件ぐらいオペされたんですか?」
「今回で6364件・・・」
「それって・・・一日二軒で十年かかるじゃないですか・・・」
「・・・」
「だから・・・どんなオペも怖くないんですか」
「怖くないオペなんてありませんよ・・・だからこそ・・・準備をします・・・オペの手順・・・考えられるリスク・・・対処法・・・そして・・・手術をして・・・さらに検証する・・・良かったらこれどうぞ・・・」
颯太は出来上がったばかりのレポートのコピーをもらった。
外科部長は颯太にアドバイスをする。
「あんなふうになったらおしまいだよ・・・いつかつぶれるからね」
ナース柴田はドクター沖田に尋ねる。
「シアトルに戻るんですか?」
「ああ」
「よかった・・・ここは先生みたいな人がいつまでもいる場所じゃないから」
「柴田さんはどうしてここにいるの?」
「他に行くとこないから・・・」
一光は院長の誘いを断り・・・渡米の準備を開始する。
だが・・・壮大は・・・ドクター沖田を引きとめた。
「病院スタッフの健康診断の結果が出たんだ・・・」
壮大は脳腫瘍の患者の頭部画像を示した。
「厄介な部分だろう・・・日本のドクターには切れない部分だ・・・リスクが大きすぎるからな」
「壮大は脳外科医じゃないか・・・それこそ俺は専門外だ」
「俺には切れないよ・・・家族だから」
「なんだって」
「深冬の画像なんだ・・・お前が切るしかない・・・それとも・・・お前・・・まだ」
「・・・」
「俺と深冬が結婚して・・・ずっとふざけるなと思ってたか」
「思ってないよ・・・そんなこと思うわけないだろ・・・」
「じゃ・・・深冬の脳腫瘍を切ってくれ・・・深冬の夫として・・・お前の親友として頼む」
沖田一光は・・・渡米を断念した。
沖田一心はベルギー国王来日のニュースを見ていた。
「国王は王弟夫人の心臓手術を日本人の沖田医師が執刀したことに感謝を述べ・・・」
「てやんでえ・・・べらぼうめ」
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