永禄十年、おんな城主気賀へ(柴咲コウ)
遠江国を巡って争う今川家と徳川家・・・その渦中に翻弄される国人衆井伊家である。
この記事は大河ドラマのレビューの前フリなのであるが・・・すでに第何話とかのデータにさえ触れずに更新をつづけているわけである。
だって・・・大河ドラマというよりは小川ドラマなんだもの。
処女であるがゆえに・・・ずっと乙女であり続ける主人公の・・・恋に恋する心が戦国時代に吹き荒れるのである。
もはや・・・言葉を失う展開である。
おりしも・・・都議選で・・・与党は歴史的惨敗で野党に転落したわけである。
更年期障害で我を失った国会議員が揺らがせた男女雇用機会均等法の世界を理知的な女主人公がピチピチのレディースを率いて救済したわけである。
しかし・・・おっさんたちを駆逐した若者たちもいつかはおっさんになるんだなあ。
気賀の堀川城にはおそろしい運命が待ち受けているわけだが・・・。
そうなってしまうには理由があることを・・・描いてくれるといいと思うよ。(仮記事です)
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