永禄十年、おんな城主気賀へ(柴咲コウ)
遠江国を巡って争う今川家と徳川家・・・その渦中に翻弄される国人衆井伊家である。
この記事は大河ドラマのレビューの前フリなのであるが・・・すでに第何話とかのデータにさえ触れずに更新をつづけているわけである。
だって・・・大河ドラマというよりは小川ドラマなんだもの。
処女であるがゆえに・・・ずっと乙女であり続ける主人公の・・・恋に恋する心が戦国時代に吹き荒れるのである。
もはや・・・言葉を失う展開である。
おりしも・・・都議選で・・・与党は歴史的惨敗で野党に転落したわけである。
更年期障害で我を失った国会議員が揺らがせた男女雇用機会均等法の世界を理知的な女主人公がピチピチのレディースを率いて救済したわけである。
しかし・・・おっさんたちを駆逐した若者たちもいつかはおっさんになるんだなあ。
気賀の堀川城にはおそろしい運命が待ち受けているわけだが・・・。
そうなってしまうには理由があることを・・・描いてくれるといいと思うよ。(仮記事です)
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コメント
久方ぶりでございます
昨年脂肪肝&高脂血症と診断され
食生活やら運動を適度に行なう習慣をしようと
奔走しているところです
一度身についた病を引き剥がすのは
なかなかに難しいものです
病と向き合って生きていくのが肝要だと
最近つくづく思います
つい最近まで右手の腱鞘炎も併発してましたが
ようやくそれも改善され
ぼちぼちとイラストに向き合おうかなと思ってます
だが、なかなか今年の大河を描く、という
モチベーションにいたらず、とりあえずは昨年の大河で
描いてみようかなと思ってます
簡単に近況をご報告まで
投稿: ikasama4 | 2017年7月 4日 (火) 01時32分
✥✥✥ピーポ✥✥✥ikasama4様、いらっしゃいませ✥✥✥ピーポ✥✥✥
わざわざのお運び恐縮でございます。
医食同源と申しますので
食生活の改善が大切と思いますが
食道楽なので知ったこっちゃない日々でございます。
喫煙による健康被害もいまだに
ちっとも信じていませんしね。
病もまた運命の一種でしょうから
なるようにしかならないとも思っています。
知人が脳腫瘍になって
一瞬・・・死を覚悟したそうですが
最新の放射線治療で
無事に退院してきました。
科学の力おそるべしですな。
画伯のイラスト描き下し楽しみでございます。
今年の大河ドラマは非常に
作家の私事的情念が感じられて
正直・・・気持ち悪い感じなのですが
まあ・・・時代劇の新しいアプローチとしては
ありなのかもしれないと思っています。
ただ・・・管理社会であった江戸時代の常識が
自由奔放な戦国時代にもちこまれすぎていて
ちょっとゲンナリいたしますねえ。
とても妄想をサービスする気にはならないのでございます。
画伯の健康のご回復をお祈り申し上げまする。
投稿: キッド | 2017年7月 4日 (火) 16時45分