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2021年1月10日 (日)

コロナウイルス2019感染確認2020感染拡大2021感染爆発←今ココ(キッド)

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

現在はバイオハザードによって人類滅亡の危機に瀕しているわけだが・・・実感している人はあまり多くないのであろう。

「日本だけは大丈夫」とそこはかとなく信心するファクター「X」の根拠のなさがじわりじわりと剥離していく昨年末。

こっそり忘年会をしていた人々のもたらした東京都感染者三日連続二千人超えである。

欧米に比べて日本では感染者数が少ないと言われてきたが気が付けば一日で六千人である。

英国が一日六万人なのでまだまだ十分の一だという人もいるがかっては百分の一だったのである。

つまり・・・日本では感染者が十倍になっているのだなあ。

そして死者は四千人を超えた。

キッドはサイコパスであるから、人類が滅亡しても平気なのであるが・・・普段、殺人はけして許されないことだと考えている人たちは自分がすでに殺人者になっていることに動転するべきなのである。

なぜなら、無症状の感染者が感染力を持っている以上、みのもんたのような人と会食したりしてたまたま感染し、自分では無自覚なままに他の人を感染させ、三万人に一人くらいの確率で人を殺しているわけである。

そういう意味では総理大臣はもはや殺人者といっても過言ではないわけである。

よく経済的な問題で自殺者が増えるという論客がいるが・・・そういうときのために生活保護という権利をわが国民は持っている。

無一文からやりなおせば少なくとも「死」からは免れる。

そうでない場合は単に自己責任で死を選択しているにすぎない。

だから、権力者が経済的繁栄を是として感染拡大を黙認することは「コロナ感染症による死亡」をめぐり、運不運という勝負へと国民を投げ出すことに他ならない。

そして「勝負の三週間」などと発言してしまうわけである。

つまり、今、日本国民はおけら街道をだらだらと歩くことになってしまったのだなあ。

東京都のある病院では年末にコロナ中等症の病床が満床になってしまった。

入院中の感染者から重症患者が発生し、重症患者受け入れ病院への転院を目指すが受け入れ先がない。

仕方なく、防護服更衣スペースを改装し、一台しかない人工呼吸器を作動させる。

一床あいたスペースに自宅待機中の新規陽性者が送り込まれる。

医師「食事もとれずに大変でしたね」

患者「大丈夫でしたよ」

大晦日、容体が急変。

重症患者用の薬剤を投与する医師。

元旦から数時間後・・・ご臨終。

医師は立ちつくす。医師は心を切り刻まれる。医師は年末年始の楽しい人々を思い描く。

コロナ病床使用率80%、コロナ病床四千床、入院調整中の感染者五千人。

それはコロナ病床使用率200%以上の言い換えにすぎないのできないか。

蝙蝠由来のコロナウイルスを何らかの作用が新型コロナウイルスに変換した。

感染し、増殖を繰り返すほどウイルスは変異していく。

常識ではやがて脅威としてのコロナウイルスは消滅するはずである。

ワクチンによって人類の免疫がある程度、高められ、防疫に成功するだろう。

しかし・・・現在確認されているワクチンの有効性は投与後八か月である。

つまり、八か月後にはまたワクチンを投与しなければならない可能性があるのだ。

その間にコロナウイルスが人類にとって致命的な変異を遂げないという保証はどこにもない。

お世話になっている業界団体の保護という・・・生臭い欲望による政策決定により・・・人類を滅亡させることになる政治家はあなたかもしれません。

2022年へのカウントダウンは鬼が笑う話だが・・・人類滅亡へのカウントダウンは常に始まっているのです。

これからこの世の暇乞いせめて心が通じなば夢にも見えてくれよかし(早見あかり)

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