私たちは地球人だ・・・地球人以外を除外。私たちは日本人だ・・・日本人以外を除外。私たちはバカだ…除外なし(キッド)

三月ウサギにあけましておめでとうございます。

災害があって神社仏閣つぶれるたびに神も仏もないとなぜみんなわからんのかと思います。

二か月たって断水治らないなら都市としては終わってるよねえ。

そもそもこれだけ災害くりかえすので大規模難民キャンプは常設するべきだ。

それでも円安で海外から観光客がおしよせるという。

ここは最低賃金倍増計画を実行するべきだ。

そうすればワンコインランチが1000円ランチになる。

最低賃金三倍計画なら1500円ランチだ。

苦しい年金生活者は安楽死で対応すれば・・・やめとけ。

関東では千葉県東方沖で不気味な蠢動が続いている。

大地震が来る～来ない～わからないで人々の気持ちは右往左往する。

東京は焼け野原直前なのかもしれない。

で、最近ビデオオンデマンドプラットフォームを利用するようになり、海外のゾンビドラマを連続視聴した。

エンターテイメントだがドラマの展開で安全保障に関する様々な問題が提起され続ける。

私と家族そして集団に関する私たちの問題である。

ゾンビがウォーキングデッド(歩く死体)である以上、基本ゾンビの人権はないのだが遺体損壊に抵抗ある人や、死後の世界を信じる人、生命を過度に尊重する人とそれぞれの感性で決断力や実行力に差異が生じ、生死が分かたれる。

生き残った人間同士の軋轢も重要な課題となる。

大日本帝国の滅亡戦争における戦後の問題を想起させる様々な場面もあった。

核兵器の実効性の有無についての不毛な問題も永遠の平行線をたどるだろう。

ナイフを持った強盗を前に家族を背負った人間が拳銃を手放すことなんかありえない。

全国家が核武装した方が核戦争の回避には有効という考え方もあるのである。

プーチンの支配する国家、中国共産党帝国、様々な脅威が目の前にある。

プーチンが領土拡大するためにどれだけのロシアの国民が殺害されたか、中国共産党が独裁するためにどれだけ香港が自由を奪われたか。

それでも武器をもたなければ戦争はおこらないと妄信する人々は後を絶たない。

戦略の基本は分断と各個撃破である。

そして反撃を許さないためには殲滅こそが正論である。

真珠湾から原爆投下まで経験した国民はキーウだろうがガザだろうがなんてことはないと割り切る必要が・・・やめなさい。

中国寄りのメディアやロシアよりのメディアを疑うことは重要である。

なにしろ元総理大臣が暗殺されちゃう国に生きているのである。

一寸先は闇という気持ちの整理がもとめられている。

三十年ぶりに電話してきた仕事仲間が二時間くらい自分と配偶者の病歴について語りつくす。

それはそれで面白いがだからといって何かが変わるわけではない。

残された時間を面白おかしく生きてもらいたい。

ゾンビになったらゾンビの幸せがあるかもしれないのだから・・・(例によって仮記事です)